私の名前は梅田えりか、皆からは親しみを込めて梅さんって呼ばれている。 
学校では一部から石油王の娘なんて噂が流れて、全く困った話なんだよ… 
うちのお父さんは貿易のお仕事をする普通の人で、断じて石油王なんかではないからね。 
そのお父さんがある日、仕事で手に入れた珍しい品物を私にこっそりくれたんだけど、それが実に怪しい。 
何でも惚れ薬だってことなんだけど、これ信用していいかどうか。 
「えりかも狙っている男がいるなら使ってみるといい」と言ってたけど、ジミーにこれ飲ませるのもな〜 
飲ませたいんだけど、私がやるのはちょっと抵抗がある。 
まずは誰かに試してもらってからジミーで試そうっと。 
誰がいいかな〜、と悩む私に更にお困りの迷える子羊さんが。 
そんな子羊さんは 

１　从´∇｀从 
２　ﾉﾉl∂_∂ﾙ 
３　从oﾟーﾟ从 
４　川*＾∇＾)|| 
５　从*・ゥ・) 
６　州´・ ｖ ･） 
７　ﾉk|‘−‘) 
８　州*‘ o‘ﾘ 
９　ﾙ ’ｰ’ﾘ 



かつての同級生、桃子だ。 
いつもはバイトに明け暮れる日々を過ごす彼女にも好きな男なんているわけもないか。 
でも、話を聞くだけ聞いてみようかな。 

「桃子〜♪元気ないね。どうした？」 
「えりかちゃん。そっちこそ何かあった？」 
「どうして？」 
「だってやけに笑顔なんだもん。ちょっと怖いな…」 
「そ、そうかな〜いつも笑顔だったじゃん。あはは」 

男の前だとあまりに徹底した笑顔の為にプロと呼ばれる桃子も私の前だと何故か警戒気味になる… 
そんなに警戒されるとこの薬渡しづらいんだよ。 

「あのさ、桃子は好きな男はいるの？」と、唐突に切り出したことを後で後悔。 
「い、いきなりやだなぁ。私って皆から可愛いって言われるし、男には困ってないかな」 
「悩んでるんなら素直にいいなよ〜いいものあげるからさ」 
「ご、ごめん〜私バイトあるからまたね〜バイバ〜イ」 
「あっ、待つんだよ〜」 

行ってしまった… 
失敗したな、もうちょっと自然に渡さないとだ。 
よし、次こそは 

１　州*‘ o‘ﾘ 
２　ﾉk|‘−‘) 
３　州´・ ｖ ･） 
４　从*・ゥ・) 
５　川*＾∇＾)|| 
６　ﾉﾉl∂_∂'ﾙ 
７　从oﾟーﾟ从 
８　从´∇｀从 



人間とは失敗を糧に成長するものだ、で、糧って何？ 
ん〜とにかく次のターゲットを見つけ出して薬の効果をこの目で確かめないと。 
次は簡単に丸め込める相手にするんだよ。 
そうそう、汗だくになって走る舞美なんて絶好の的かも。 

「えり〜♪学校だと久々だね。一年生と仲良くしてる？」 
「ボチボチかな。ジミーもいるしうまくやってるよ。皆から梅さんって言われちゃってさ、大変なんだよ」 
「そっか〜仲良くやってるなら安心した。ジミーは頑張ってる？」 
「う〜ん、相変わらずじゃないかな。あっ、何だか週明けは疲れて寝てることが多いかも。理由聞いたら内緒だって」 
「やっぱりそうなんだ。えり、聞いてよ。あいつね、最近遊びにいっても全然相手してくれないのね」 

…しまった〜、舞美は親友で隠し事なく付き合える友達だけど、一つ隠してることがある。 
私はジミーを好きだってこと。 
それに舞美もジミーを好きで、三角関係なんだったぁ〜。 
これじゃ舞美に塩送るようなもんじゃん。 

「ジミー、浮気してると思うんだけど。えりもそう思う？」 
「う、うん…週末に誰かと会ってたりしてね。私とか？」 
「もぉ〜えりったら冗談うまくなっちゃってさ。面白〜い」 

冗談と受けとるとはポジティブ過ぎなんだよ、舞美は。 
さて、薬は舞美にあげようかどうしようか。 

１　ガーッと飲んじゃえばいいんだよ 
２　半分だけあげる 
３　ライバル心に火がついたよ、自分が飲ませる 



もうこうなったらやけなんだよ、薬の効果みたいしあげちゃおう。 

「舞美さ、ジミーが浮気してると思うなら面白いものあげるよ」 
「えっ、何何？」 
「これをジミーに飲ませると、ジミーは舞美しか見えなくなるよ」 
「本当に？こんな瓶に入ってるものでそうなるの？」 
「うん…たぶんね」 
「ありがとう。これ、すぐに飲ませてみるぅ〜」 

舞美は薬を貰うと早速ジミー目指して走りだしていった。 
効果は１日しか続かないとか教えなくてよかったのかな？ 
まぁいいっか、ここから先は私ではなくジミーに語ってもらいましょう。 
ジミー出番なんだよ〜 

梅田先輩も厄介な薬を舞美先輩に渡してくれたものだ。 
俺は舞美先輩に知らず知らず飲まされそうになっていた。 
そう、舞美先輩が俺の家に来たところから始まる。 

「ジミー、喉が渇かない？」 
「そうですね、喉渇きましたね。俺が下いって飲み物取ってきますよ」 
「いいって。私が飲み物持ってきてあげる。何がいい？」 
「先輩に悪いですよ。俺は自分で取りにいきます」 
「いいの。先輩が行ってあげるから待ってなさい」 
「わかりました。俺は炭酸で」 

先輩は下に行って数分後、ニヤニヤしながら盆に飲み物を載せて戻ってきた。 
今日は舞美先輩の笑顔がやたら怖いな… 

「さぁ、どうぞ」と渡されたコップを俺は 
１　一気飲み 
２　少しずつ飲む 
３　隙をみてコップを交換する 



喉が渇いていたし、俺は遠慮なく一気飲みをした。 
喉を潤す炭酸の爽やかに思わず、うめぇと声をあげる。 

「どう、体に何か変化ない？」 
「ん〜喉がすっきりしていい感じです」 
「そうじゃなくて。私みてムラムラするとかもっと好きになったとかさ」 
「ムラムラならいつもしてますけど。え？もしかして先輩もエッチしたくなりました？」 
「な、な、なわけないでしょ。もう、えりのバカ。薬効いてないじゃん」 

先輩は飲み物を飲ませた後から忙しなく俺の様子を聞いてきたり落ち着かない。 
何か変わったものでも飲まされたかな。 
それにしてはただの炭酸飲料だったんだよな〜。 

「ジミー、私見てどう思う？」 
「可愛いなぁって」 
「ありがとう。照れるじゃんって、そうじゃなくてね。好きとか大好きとか」 
「好きですよ、大好きです」 
「本当に〜よかった〜ようやく効いてきたのかな」 

薬が効いてきたと思い込みだした先輩は、いつもよりくっついてくる。 
しかも上目遣いに俺を見上げる仕草も艶っぽい。 
騙すのは忍びないが、演技をして話をあわせておこうかな。 

１　効いたふりをする 
２　騙すのは悪い、効いてないと話す 
３　あっ、鈍い先輩でも気付くんですねw 



舞美先輩は俺の腕に自分の腕を絡ませ、頭を肩にもたれかけてくる。 

「ねぇ、私の事だけ好き？」 
「うん、舞美先輩だけ好きだよ。大好き」 
「ちょ、ちょっと〜もぉ〜やだぁ〜」 

自分から好きか？とふっておいて先輩は照れたか肩をバシバシ叩いてくる。 
舞美先輩は本当に恋愛にウブというか、可愛い反応してくれるから面白いな。 

「ジミーは世界で一番誰が好き？」 
「舞美先輩だよ」 
「きゃあ〜嬉しい。ジミーっぽくないけど、嬉しい」 
「俺はいつだって舞美先輩が好きだよ」 
「どうしよう、どうしよう、どうしよう。ねぇ、舞美って呼んでみて？」 
「舞美、好きだよ」 
「きゃあ〜」 
先輩騙すのは悪いけど、こんなに喜んでくれてるならアリかな。 
舞美先輩っていつもはサバサバしてガサツに思われがちだけど、実は誰よりも乙女な面が強いんだよな。 
そんなギャップに俺は胸を鷲掴みにされてるわけだ。 
「ジミー、今日はお母さんいるけどチューくらいならいいよ」 
「先輩…あっ、ま、舞美いいの？」 
「うん」 

舞美先輩はゆっくりと瞼をとじ、俺のキスを待っている。 
先輩の期待を裏切ってはいけないと俺が唇を合わせた時、俺の全身を雷が走った。 
何だ、舞美先輩をみてると体が熱くなってきた。 
このままキスしてたら俺… 

１　おかしくなる前にやめないと 
２　頭が痛くなってきた 
３　あれ、意識がなくなってきた？ 



キスを拒むわけにもいかず、俺は舞美先輩に求められるがままキスを続けた。 
本当に積極的だな、今日の舞美先輩は。 
絡めてくる舌が息継ぎの時間さえ与えてくれそうにない。 

「じみぃ。あっ、あっ…す、好き、好き」 
「先輩…」 

キスを続けるうち、俺の頭はだんだん意識が遠退いてきた。 
考える力を無くし、俺が俺でなくなるみたいな気がする。 
もう先輩しか目に入らない、ちぃや雅ちゃん、茉麻に愛理ちゃん、皆の顔が薄れていく。 
舞美先輩、あなたを壊したいくらいに欲しがってる。 

「舞美、俺我慢できそうにない」 
「だ、だめだよ。下にお母さんいるでしょ。またにしよう」 
「無理だ。体が熱くなってこの気持ちを抑えられそうにない」 
「じ、じみぃ…ま、待って。ここじゃ恥ずかしいよ」 

無理と何度いえばわかるんだ、俺はいつもの俺じゃない。 
舞美以外誰もいらないんだ。 
口では拒否をする舞美を押し倒し、性感帯の首筋に強く吸い付く。 

「ん、ん〜じみぃ。だ、ダメだよぉ。バレちゃうよ」 
「バレてもいいよ。舞美となら許してくれるさ」 
「じみぃ…あんっ、そこ弱いの」 

ビクッと体を跳ねさせ、舞美が俺の背中に回した腕に力が籠る。 
相当気持ちよくなっているようだ。 
さて、次は 

１　鎖骨に舌を這わせる 
２　太股を指でなぞる 
３　股間の物を舞美先輩のアソコに押し当てる 



舞美の肉体は実に美しく無駄がない為、鎖骨が綺麗に浮かび上がっている。 
その鎖骨に俺は舌を這わせ、左から右になぞっていく。 
舞美はまたも体をビクッと跳ねさせ、膝を隠すまであったスカートが自然と捲れて白い足が露になる。 
この足もすごく貪りつきたい…だから、代わりに指で太股を撫でた。 

「じみぃ…はぁはぁ、き、気持ちいいよ」 
「舞美、じみぃじゃなくて名前で呼んで。今だけでもそう呼んでほしい」 
「うん」 

鎖骨を舐めながら、俺は舞美のブラウスを片手で脱がしていく。 
大きくなくても愛しい舞美の胸を隠すブラを捲り、ピンクの突起物を指で刺激する。 
刺激を与えると、舞美はその度に俺の耳元で喘ぐ。 

「　　、ん、き、気持ちいいよ。あんっ、あっ」 
「舞美、可愛いよ。とっても」 
「あっ！！」 

舌で鎖骨を舐め、指で乳首を転がし、もう片方の手で太股を撫でる。 
舞美の全身を余すことなく刺激を与えていく。 

「　　、今までで一番気持ちいいよぉ。体がすっごく熱くなってる」 
「舞美、もっと喘いでごらん。その可愛い声を聞かせて」 

舞美をこの後どうしようか。 

１　両方の胸を刺激する 
２　湿ったアソコを指で刺激する 
３　舞美に手でしごいてもらう 



舞美は既に全身が汗だくで、しがみつく俺には舞美の体から発せられる匂いがとても刺激的だった。 
何て香ばしいんだ。 
上半身でこれだけ汗だくなら、下半身はどれだけ汗と汁にまみれているのか。 
俺は太股をなぞっていた指を舞美のアソコへと運び、上下に動かしていく。 
パンツはもう汁を吸収できず、止めどなく溢れてくる。 

「あっ…ん〜…あっん、　　、あっ」 
「舞美はエッチだな〜もうこんなに濡らしてしまって」 
「だってぇ、　　が触るんだもん。あっ、あん」 
「舞美が勝手に濡らしているんだろう。俺は触ってるだけだよ」 
「ズルい〜濡れるってわかっててやってるくせにぃ。あっ」 

白い下着がすっかり割れ目がみえるまでに湿っている。 
びしょびしょなんて濡れ具合ではない。 
舞美、久々だから体が俺を求めていたんだな。 

「舞美、イカせてあげるね」 
「えっ、　　。ん〜あっ。あぁぁ」 

下着の脇から指を滑り込ませ、熱い中へ入れていく。 
抵抗なく指をくわえる舞美の中は、指を動かす度に絞めつけてくる。 

「あっ、あっ、頭がおかしくなる〜。もうやだぁ」 
「舞美、もうすぐだよ。気持ちよくなれるからね」 

１　掻き回すように指を動かす 
２　優しくゆっくりと動かす 
３　やめて、焦らさせる 



舞美の中を俺は優しくゆっくりと動かしていく。 
それでも喘ぎ声が少しも小さくならないとなると、入れる前から相当感じていたのだな。 
舞美は呼吸をするペースをあげ、イクカウントダウンが始まっているようだ。 

「あっ、あっ、あんっ〜あぁぁ！！」 

腰を浮かせ、体をよじらせて絶頂に達した。 
今は肩で息をし、呼吸を整えるのに忙しい。 
女の子はイクとしばらく絶頂が続き、体がダルくなりぼぉっとするらしい。 
舞美もご多分に漏れず、陸上で培った体力があってもダルい様子だ。 
だが、俺はそんな舞美の髪を撫でてやりながらも、下着をそっと脱がせていく。 

「待って。もうちょっと休ませて。体中に力が入らないの」 
「仕方ないな。舞美も疲れることがあるんだね」 
「もぉ〜　　ったら。私だって人間だよ、疲れるに決まってるじゃん」 

時間を置き、俺たちは再開することにし、いきり立つ息子を舞美に挿入する。 
舞美の中がびしょびしょに濡れているおかげで何なく入っていく。 

「　　、気持ちいいよ」 
「舞美、またイカせてあげるね」 

１　正常位でゆっくりと 
２　正常位で今度は激しく 
３　バックでいくか 



バックで舞美の丸くて大きいお尻を眺めながら責めてみたく、俺は挿入後に向きを変えた。 
舞美は後ろに顔を向け、優しくねと言い、また前に向きを戻した。 

「あっ、あっ、あんっ…　　、もっと。もっといいよ」 
「舞美、いくよ。お望み通りに激しくいくぞ」 
「うん、きて。きてぇ」 

舞美が求めるまま、俺は腰の振りを激しくしていく。 
静かな部屋に響くパンッとぶつかりあう音がまた俺たちを興奮させる。 

「あっあっあぁ〜気持ちいいよぉ。また頭がおかしくなってくるよ」 
「いいぞ、おかしくなるくらい気持ちよくなって」 
「イッちゃうよ〜ん〜イクぅ〜」 
「舞美〜」 

舞美がイクと同時に俺も果てた。 
しかし、俺の息子はまだまだ萎む気配がなく、舞美を求めている。 
どうしたんだろう、ぐったりする舞美には悪いけどやめられそうにない。 

「舞美、まだいけそう？」 
「えっ？私まだイッたばかりだよ。イケないこともないけど」 
「じゃあ二回戦といこうか」 
「今日は激しいね。嬉しい、私ももっと気持ちよくなりたい」 
この後、俺は正常位に戻し更に続けた。 
舞美の中を棒でかき回し、卑猥な音と舞美の喘ぎ声を楽しむ。 
「　　、いい。いいよ、あぁん。あっ、あっ」 
「舞美、俺も気持ちいいよ。さっきよりうんと感じるよ」 
「一緒にいこう。お願い」 
「あぁ、一緒にいこう。舞美ぃ〜」 

舞美もまたイッたようで中が激しく収縮をくりかえした。 
俺から全てを絞り出すように何度も何度も収縮する。 

「ありがとう、　　。今日ね、あなたとのエッチで初めて満足しちゃった」 
「そうか、よかった。俺は満足させられて嬉しいよ」 
「えへっ、　　。また好きになっちゃった」 
「俺もだよ、舞美」 

俺はこの後、先輩を自転車の後ろに乗せて自宅まで送ったことらしい。 
らしいと言うのは、実はキスした後のことは何も覚えてないのだ。 
エッチしたのは体のあちこちが痛み、生きた心地がしないことでわかる。 
舞美先輩が満足したよ、と笑顔で言うくらいだから相当激しかったのだろう。 

「ジミー、やっぱり私のことだけ好き？」 
「ん？好きに決まってるよ。だって俺は舞美のものだよ」 
「じみぃ」 

舞美先輩はあの後、俺と二人の時は前よりも甘えてくる感じがする。 
理由はわからないけど、こんなに可愛い先輩に甘えられて悪い気はしない。 
しばらくは先輩との甘い空気を楽しまないとな。 


「薬は効果ありと。まぁ次は私が使おうっと」 

ジミーに使った薬は効果あるみたいだし、次は私の番かな。 
まぁ楽しみにしてるんだね、ジミー君。