いよいよ目前にせまったベリキュー合同コンサート。 
みんなのレッスンに日に日に熱が入っていくのがわかる。 
もう終了予定の時刻は過ぎていたが誰もまだ着替えようとはせず、熱心に踊っていた。 
その姿を見ているとなんだか父親になった様な気分だ。 

「ふう」 

見ているだけなのに暑い。みんなの熱気が充満しているせいだろうか。 
俺は少し休もうと休憩室に入りソファーに座った。 
ちょうど座ったと同じくらいにドアをノックする音がして、中に誰かが入ってきた。 
「お兄ちゃんみーつけたっ」 
「おお、舞か」 

汗だくなのにお構いなしに俺の膝に座ってくる舞。 
「すごい汗だな。頑張ってるからな」 
頭を撫でたら横どころか後ろの方までずぶ濡れだった。 
「うん、だって私たちの合同コンサートだもん、がんばらなきゃ!」 

こんなに小さいのに頑張る姿が健気でいとおしい。 

1 舞、もっと近くにおいで。汗ふいてあげる 
2 怪しまれないように鍵をかけてから遊ぶ 
3 お着替えしようか。ほら…脱いで 



「舞、もっと近くにおいで。汗ふいてあげる」 
「はあ〜い」 

うわっ、近すぎる!そんなに抱きつかれたら…ほら、俺までびしょびしょじゃないか。 
「お兄ちゃんもおそろいだね」 
「もう舞ったら。ほら、おとなしくしてろ」 
タオルを取出しまず頭からふいてやる。 
「いたいよ〜。優しくして」 
「こうか?」 
「い、いたいってばぁ。ちから強いよ〜」 
いけない、舞のことを傷つけちゃいけないな。 

¨舞美は汗かきすぎなんだよ。池に落ちたの?¨ 
¨うるさいな〜、私が汗かきなの知ってるでしょ¨ 

結構はっきり聞こえたぞ。ここは壁が薄いから声が筒抜けになるのか… 
「みんな頑張ってるな」 
「…うん」 
「舞はいかないのか?」 

ぎゅ、と舞の手が俺の服のすそをつかんできた。 
「まだお兄ちゃんといっしょにいたいの…」 
俺を見つめるその目は、とてもつい最近中学生になったばかりの娘とは思えないほど… 

1 俺もいっしょにいたいな、とおでこにキスする 
2 服の中も汗ふいてあげるな、と脱がす 
3 パンツ濡れてないか?とスパッツの上からさすってみる 



「服の中もふいてあげるな。ずぶ濡れだろ」 
「あっ、いいよ。じ、自分でやるから。いいってば」 

その艶やかな目付きに興奮して舞の着ているTシャツをめくり上げた。 
「いいってば、お兄ちゃん、話きいてよ」 
…思わず息をのんでしまう。 
前に見たときはまだ幼いお腹だったのに、今は女性的な曲線を描いてて… 
「もうみないで!」 
「あっ」 
恥ずかしさのあまり舞はせっかくめくったシャツを下ろしてしまった。 
「お兄ちゃんのエッチ」 
今度は少し怖い目付きで俺を見上げてくる。 
「舞…あのさ、なんか、大人っぽくなったな」 
「え、そう?」 
「やっぱり俺のおかげかな?あの時から急激に大人になりだしたよね」 
「ちがう〜!もう中学生だから成長してるのっ」 

胸を両手で押さえながら言うのがやけに可愛かった。 
…ガードが堅いな。しっかり手で押さえてるから上半身は手強そうだ。 

1 ならばキスしてとろけさせてしまおう 
2 わき腹をくすぐってやる 
3 し、下の具合も確かめなきゃ。兄貴として妹の成長を見るのは当然だろう 



上がダメならこっちだ。 
「きゃあ!だ、ダメだよ、こっちはダメ!」 
はいていた黒いスパッツに手をかけたら舞の小さな手が掴んだ。 
「…お兄ちゃん、見たいんだ。舞の成長した姿を」 
「意味わかんないよぉ。やめて、ぬがしちゃダメ〜!!」 
耳をふさぎたくなるような大きな声を出す舞。 

¨いま誰か叫んだ?¨ 
¨知らないゆ〜。ママじゃないの?¨ 
¨私じゃないわよ¨ 

「あ……」 
思わずみずから口をふさぐ舞。 
「大変だな舞、もし大きな声出したら誰か入ってきちゃうな」 
「か、鍵かければいいでしょ」 
わざと舞の言葉を無視してさらにスパッツをずり下ろした。 
「だからやめ……!」 
「いいのか?こんな姿だれかに見られたら」 

その目に涙が浮かぶ 
…すまない舞、こんなひどいお兄ちゃんでごめん。 
しかし普段はSな妹をいじめるのは興奮してしまう。 
「いやだろ。じゃあ…おとなしくしてないと、な?」 
「お兄ちゃんのいじわるぅ」 

1 スパッツの上からその敏感な場所をなぞる 
2 パンツの上からその敏感な場所を… 
3 かわいそうだな。キスしてあげよう 



それにいつも舞は会うたびに平気で俺にプロレス技をかけてきたりする。 
お仕置きしてやらなきゃ。ここは心を鬼にして。 

「………っ!!」 
パンツの上からその大事な場所を爪でなぞったら、俺の手を両手で掴んできた。 
「怒るよお兄ちゃん、そんなとこ触ったら怒るよ!」 
「…いいよ」 
かまわずに今度は下から上へすくいあげるようにその場所を刺激した。 
「あっ!」 
いい反応だな、舞。ますます泣かせたくなるぜ。 
俺に触らせないように精一杯太ももを閉じてはいるが果たしてどこまで耐えられるかな? 
「ん、あっ、んんっ」 
「気持ちよさそうだな。もうすっかりちゃんと感じる様になったんだ」 
「ち、ちがう、もん!ああ、ん…!」 

声を出したら外に聞こえてしまうのできっと手で口をふさぎたいだろう。 
だが手は俺の指をおさえたいから口には使えない 

舞の目がだんだん潤んでくるのがわかった。あの舞が泣きそうなだけで興奮する 

1 観念してパンツを脱ぎなさい! 
2 今度は笑わせてやる。膝の裏をくすぐっちゃえ 
3 おへそががらあきだぞ。指入れちゃえ 



観念するんだ… 
「やだ、やめて、ごめんなさい、ごめんなさい」 

パンツを脱がす俺の手を必死で押さようとしているが力が入っていない。 
もうほとんど抵抗もできない状態なんだろう。 
「ごめんなさいお兄ちゃん、ごめんなさい。いつも生意気だから怒ってるんでしょ…?」 
その通りだ。舞は会うたびに俺をひどい目にあわせてくる。 
「わたし、いい子にするからぁ、だからやめて、おねがいお兄ちゃん」 
ぽろぽろ涙をこぼしながら必死に許しをこう姿に罪悪感やある種の背徳を感じなら、 
そのほとんどいじられていない場所をあらわにした。 

「や、やめてって言ってるのにぃ…っ」 
なんでやめないのか 
それは、舞が口でいうほど抵抗してこないから。 
普段の舞ならとっくに顔面に蹴りを入れたりしてるはずだから。 
…求めてるんだな。 

その中にある本能が、俺を。 
俺が大人に、いや¨女¨にしたせいだから 
まだその部分には産毛くらいしかなかったが、もうすでに… 

1 指でいじくる 
2 まだそこはさわらずにキス 
3 新しい快感を。く、口でハァハァ、口でっ!!! 



怖がる舞を安心させるために唇を重ねようと… 
「お兄ちゃん、怖い」 
「…大丈夫だよ」 

強めに唇に吸い付いてくる。いま言ったとおり怖いのだろう 
キスにくわえてその体に手を添えているうちにだんだん震えが小さくなっていった。 
…まだその目は怯えてはいたがさっきよりは安心したのだろう。 
「ん、はぁっ」 
唇を離したら切なそうに俺の舌を見つめている。 
「…力、抜いて」 
「へ…?」 

舞をソファーに座らせたまま、俺は膝をついてその大事な部分に顔を近付けた。 
「なにするつもりなのお兄ちゃん、ねえっ」 
まだしたことのない体勢のせいなのか、また舞が怯えだした。 
「…新しい快感をあげるよ」 

まだ産毛しかない、ほぼ汚されていないその部分にふぅっと息をふきかけると 
「つめたいっ!」 
びくっ、と太ももとお腹が跳ねた。 
いきなり深く入れない様に舌を軽く、本当に軽く触れて 
「らめぇえっ!!」 
「…大きな声出すと聞こえちゃうぞ、いいのか?こんな姿見られても」 
俺を恨めしそうに見下ろす舞 

1 もう少し舌を入れてみよう 
2 かわいらしい産毛を指で撫でる 
3 舞の栗鼠ちゃんを指で♪ 



もうすっかり¨女¨だな。俺を、こんなに狂わせてくれるなんて 
「ああ、く、くしゅぐったぃい、おにいちゃ…」 
毛の濃さなんて関係ないと思ってたが、産毛はたまらないな。こんな幼くてまだ成長が始まったばかりの毛… 
「やめてよぉ、なでなでしちゃやだ〜」 
…指先にはあまり毛の感触はなかったがそれでもかすかに感じる 
だんだん指が湿ってきたぞ。舞、こんなに感じて 
「 んんっ!!」 
もう少し舌を入れてみよう。まだ匂いもそんなに無いが、むしろこれがいいんだ 

こっちはあまり口でやった事が無いのでどうなるのか不安だったが、 
「お、にいちゃ、ん…っ」 
舞が首筋をピンク色にさせている姿を見てるうちにさらに興奮してしまい 
産毛を撫でる手とはべつに、下の突起をつまんでしまった。 

「しょんないっぺんにいろんなとこぉ!ああん、ああっ!」 
「プチュ、ピチュ……っ、ぷは、いいのか舞?聞こえちゃうぞ。外にエッチな声が」 

「もういいっ、き、きこえても。がまんできないだもぉんっ!」 

1 このまま舞が昇天するまで舐め続ける 
2 さすがに舌はやばい。せめて指で… 
3 口のなかにたまってきたモノを舞に飲ませる 



「いいんだな。みんなに知られちゃうぞ、舞はいちばん小さいのにエッチな子だって」 
「いじわるぅ、お、おにいちゃんなんか、あっ!んぁあ、んっ」 

溢れてくる舞のそれを飲み込みながら舌で愛撫を続けて 

「はぁああっ…!」 

舞が昇天するまではそれほどかからなかった。 
「なんかじんじんしてるよぉ」 
「そうだよな。あんだけ舐めたし、指でもいじったから」 
指で少しすくいとって舞に見せてあげた。 
「な、なにこれ?」 
「…舞が気持ちよかったっていう証だよ」 

そのまま舞の頬を押さえて、また唇を重ねた。 
俺の口のなかにたまった舞のあれを口移ししてやると、唇の隙間から声がもれる。 
「んゎ、んーっ」 
「…美味しい?」 
「まじゅい」 
「自分が出したやつだよ、ほら飲んで」 

…結局ほとんど舞は飲めなかったが、 
潤んだ目を気持ちよさそうに細くして指で唇をなぞっていた。 

まるで余韻に浸ってるみたいに 

1 ……すごく嫌な予感。後ろを振り向くのが怖い… 
2 電話が鳴ってる、気が付かなかった 
3 その時ドアを蹴破って誰かが入ってきた 
4 舞、しゃぶってほしいな 



昇天した舞を介抱しようとしたその時だった。 
誰かがドアを蹴破って入ってきた。この威力、おそらく千聖だろうと思っていた 

だがそこに立っていたのはちがう。予想と違ったので最初は誰なのか分からなかったが 
「…何してるんですかマネージャーさん」 
「わーーー!ま、まま、ま…」 

それは無表情の舞美だった。 
きりっとしたいつもの笑顔ではなく無表…いや、これは怒りでそう見えるのだろう。 
あれだけ大きな声を出せば気付くだろう。舞美はバカだから気付くのに時間がかかったのかもしれないが… 

「やっちゃいましたね。舞ちゃんを」 
「いやだっ死にたくない!舞美許して!今から気が済むまでエッチしてあげるから!」 
「大事なレッスン中なのによくもやってくれましたね、しかも大事なみんなの妹を」 

ひいいいぃ、あ、足がすくんで動けない。 
助けて〜〜〜〜〜〜! 

舞美は人一倍、いや何倍も何事にたいしても懸命でまっすぐだ。 
だから今みたいな背徳行為を誰よりも嫌う。 
「舞美ちゃん待って!悪いのは私なの、私が勝手にレッスン中に遊びに来たから」 
「うん、わかってるよ舞ちゃん。この人にそう言うように言われたんでしょ」 
ちがうぞ舞美!信じてくれっ、頼む! 
「…舞ちゃん、部屋から出て。耳もふさいだ方がいいよ」 
強引に部屋から舞を連れ出したあと、俺を見下ろしてにやっと笑う舞美。 
その手にはどこから取り出したのか柿の種が。 
「ガーッといきますよ」 
「ひいいいぃ、やめて、僕まだ死にたくない!」 

い、いや、そんなにいっぱい入らないわ!口小さいから無理よ! 
「口を開けなさい!!」 
俺は抵抗虚しく処刑されてしまった。ああ埋まる、喉が埋まる、胃袋が…… 

せ、せっかく舞の甘い液体で気持ち良かった口の中が今は尻の穴までひりひりするぜ… 
「またやったら今度は大根突っ込みますよ!」 

このまっすぐな子がリーダーならきっと合同コンサートは成功するよ。 
ただひとつ心残りなのは、み、見届けてやれなかったこと……だ…… 
「マネージャーさんきいてます?寝たふりしてもだめですよ」 

このバカ。俺が気絶した事もわからないのか。 
や、やっぱり不安、まだ死ねない、ちゃんと見届けなくては 


从#゚ー゚从<レッスン中にはしたないとゆいたい 从#´∇`)<死刑! 州#‘ -‘リ<スケベにつける薬はなしだゆ 川#^∇^)||<舞ちゃんみたいな小さな子を…種もなければ理性もないんだ 川#´・_・リ<おらっ尻向けろこのクズ! ノノl#∂_∂'ル<すぐには楽にしてやらないわよ (;マネ)<許してぇ〜 从#・ゥ・从<やっぱりすぐに大根突っ込んでやる! リl|#´∀`l|<同士に柿の種でせめてやるんだよ リ#・一・リ<鼻にせんたくばさみはさんじゃえ 州#´・ v ・)<ケッケッケッケッケッ、乳首にもせんたくばさみしてあげるわ ノソ#^ o゚)<キュフフ、おしりに画ビョウ刺しちゃえ ノk|#‘−‘)<私より先に舞ちゃんを…許さない! (;マネ)<お願い許してぇ〜 (o;・v・)<さすがにかわいそうお兄ちゃん (*マネ)<でもやめないで (o#・皿・)<どうしようもないでしゅこの変態