ふう・・・ 
結局今日は学校を休んでしまった、昨日の栞菜ちゃんのおかげで 
夢でうなされるわ、朝起きたら腰がたたないわで、行くのは諦めた 
高校に入ったばかりで休みなんて勉強が遅れちまう・・・・ 

なんて、この俺が思うわけがなく元気なら遊びに行くのにと考えつつ 
ベッドでうつらうつらしていた 
何度目かに目を覚ましたとき額に手が当てられていることに気づいた 
「あ…」 

1.ノノl∂_∂'ル 
2.从o゚ー゚从 
3.从´∇`从 
4.リl|*´∀`l| 



「あ…起こしちゃった、ごめんね」 
そこにいたのは雅ちゃんだった 
制服姿で心配そうな顔をしている 
「体調不良で休みって聞いたから…熱は無いみたいね」 
ふと時計が目にはいるとまだ午後をすこしまわったばかりだった 
「ありがとう、でも学校は?」 
「心配だから早退してきちゃった・・」 
そう言ってはにかむ雅ちゃんはいつにも増して可愛いかった 

「それより、なにか食べたの?お腹すいてない?」 

1.母さんが何か作ってくれるかな… 
2.何か精のつくものがほしい… 
3.まだ食べたくない 



「な・何か元気になるものがほしいな〜」 
雅ちゃんには言えないが、栞菜ちゃんに搾り取られたおかげで 
さすがのおれもカラカラの老人みたいな、栄養ドリンクでも飲みたい気分だ 

「元気になるものか〜、あっ、ちょっと待っててね」 
そう言うとカバンから携帯を取り出しどこかへ電話していた 
しばらくすると雅ちゃんが下へ降りていい匂いのする二段重ねの重箱を持って来た 

1.匂いにつられて起き上がる 
2.起き上がろうとしたら腰が… 
3.なんだ手作りじゃないのか… 



なんか食欲をそそる匂いだ、つられて起き上がろうとしたら腰に力が入らない 
ジタバタしてたら雅ちゃんがクスッと笑って俺に抱きつき背中に枕を入れてくれた 

その時雅ちゃんのうなじと髪の毛が顔にかかりとてもいい匂いがした… 
俺は思わずキスをした(なんかもう条件反射だな…) 

「…もう…元気ないくせに、そういうトコはかわんないのね、はい、これは家で 
  いつも行くお店のうなぎよ、すごく元気がでるから、ホントは何か作って 
  あげたいけど時間が無いから…」 

そして自分で出来ると言う俺の言葉はスルーして雅ちゃんが食べさせてくれた 
生まれ初めてこんなおいしいうなぎを食べた、さすがお金持ちは違うな〜 
などと考えていると 
急に真剣な顔をした雅ちゃんが 
「ねえ…私、あなたの彼女よね?」 
と聞いてきた 

1.うん、そうだよ 
2.ごめん、やっぱ無しにしよう 
3.ちぃの方が… 
4.どうしてそんな事聞くの? 



「そうだよ、どうしてそんなこと聞くの?」 
「だって、学校でもほとんど話してくれないし・・・デートもしてないわよね」 
そう言ってさびしそうな顔をする 
そういえば、彼女にするって言ってからほとんどかまってあげてない気がする 
「ごめん、いろいろあって、そうだこんど二人っきりでどこか行こうよ」 
「ほんと、約束だからね、そしたら私がお弁当作ってくるから」 
一転、雅ちゃんはうれしそうに抱きついてきた、そして長い長いキスをした 

「ふふっ、うなぎの味がするね、でも、これで私も元気がでたかな」 
雅ちゃんはそう言って笑った 

それからもう一度キスをしてリムジンを待たせてあるからと雅ちゃんは帰って行った 
去り際に「ずっと待ってるから」と、言葉を残して 


州´・ v ・)<どうせ私だけかまってくれないんでしょう? (;マネ)<いきなり何を言いだすんだ愛理ちゃん 州´・ v ・)<もうあの服を着なくても変身できるようになりましたから Σ(;マネ) 州´・ v ・) 州´・ v ・)ゴゴゴゴゴ 黒´・ v ・) (;マネ)<変わってないじゃん 黒´・ v ・)<あ? 黒´・ v ・)<ほーら入っちゃいますよ〜おしりにボールペンが〜 (;マネ)<ひぃいいいん… 黒´・ v ・)<上に動かしてみましょうか (;マネ)<うわーーーー!だめ、いやーーーー! 黒´・ v ・)<ケッケッケッケッケッケッ 黒´・ ∀ ・)<ウヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ!!! (;マネ)<抜いてくれぇ!いたいよ〜! 黒´・ v ・)<ケッケッケッケッケッケッ 黒´・ v ・)つ蝋燭<もっと泣き喚きなさい (;マネ)<熱いよ〜!やめて愛理ちゃん!許して! 黒´・ v ・)<このそまつなきゅうりにも垂らしてあげる (;マネ)<やめて!死んじゃう!死んじゃうよ! 黒´・ v ・)<・・・ (;マネ)<・・・? 州´・ v ・)<あれ?なんで私蝋燭なんか持ってるの? (;マネ)<た、助かった。元に戻ったか 州;´・ v ・)<なんですかマネージャーさんその格好?!きゃあぁ不潔〜! (;マネ)<熱っ!熱い、熱いよ!うわーーーー!