「ひぃぃっ、も、もう出ないよ、か、栞菜ちゃあぁんっ」 

ああ…このままじゃ死んじゃう、もう勘弁してくれぇえ。 
「ウソでしょ。だってまだこんなに元気じゃん」 
それは栞菜ちゃんにしてもらってるからだよ。 
「ん、ん、んるっ、んっ」 
ああ…そんなに美味しそうに俺のをしゃぶって… 
ぼやけてきた意識の中で、今見ている光景がある記憶を呼び起こしていった。 
あれは確か高校に入学した翌日の事… 


…ちぃ、茉麻、雅ちゃん、あと留年した梅田先輩。 
その四人と同じクラスになれてすっかり舞い上がっていた。 
浮かれて真面目に授業をきいてなかったので先生に当てられ、答えられずにえらい目にあった。 

案の定四人にさんざんいじられ、逃げるために廊下に出たところであの子とばったり 

「先輩っ、見つけた!」 

はぅっ!か、栞菜ちゃん! 
「会いたかったですぅっ」 
おいちょっと。みんなが見てる、ここで抱きつくな! 

1 普通にあいさつしておこう 
2 わ、悪い、話はあとで 
3 かわいい唇だなぁ… 



「栞菜ちゃんもう中三になったんだよね。おめでとう」 
「ありがとうございます」 
…卒業式以来だな。栞菜ちゃんとまた会うのは。 
何かいやな予感がする。さっきからやけに抱きつく力が強い。 

「約束、しましたよね。また抱いてくれるって」 
確かに言いました。また栞菜ちゃんを抱いてあげるって 

「もう我慢できないんです…お願いします、私を」 
「ちょ、ちょっと待ってくれ!いくらなんでも強引だぞ!」 
「…だめ、ですか?」 

そんな泣きそうな目で見ないでくれ。つ、強く断れなくなるじゃないか… 
勘弁してよ、もし了承したらどこに連れてかれるかわかんないし 

1 あとにしよう。今はまだこれから授業があるから 
2 だめだ、教室にはみんながいる。ああでも逆らえない 
3 …男として約束をやぶるわけにはいかない。わかったよ栞菜ちゃん 



一度決めた約束をやぶるのはいけない。 
「栞菜ちゃん」 
「はいっ」 
決めたぞ。望むとおりに君を 
「…いいよ」 

嬉しそうに笑う栞菜ちゃん。満面の笑顔とはまた違う、心から嬉しそうな笑顔だった。 
「嬉しい。先輩が私を見てくれてるなんて」 
「泣かないでよ。そんなにうれしい?俺みたいな奴とエッチするのが」 
「うん。嬉しい。先輩とひとつになりたい」 

やわらかいなぁ栞菜ちゃんの体。早くも少し反応してきたぞ 
「ねえどこがいい?」 
「先輩が決めてください」 

1 高校の校舎の保健室 
2 屋上とか 
3 体育館倉庫 
4 今から俺の家にいこう 



あそこにしよう。栞菜ちゃんの初めての場所。 
「……あそこですか」 
場所を告げたら顔を赤らめた栞菜ちゃん。やっぱり特別な思いがあるのだろう 
「わかりました。いきましょっ♪」 
「えっ?!うわわ、いいよ持ち上げなくて。わあ〜」 
「だって嬉しいんだもん!」 
栞菜ちゃんは俺を抱っこして走りだした。い…意外に力持ちなんだね。 

「なにあれ?」「授業中なのに何やってんの」「あの男どっかで見た気がする」 

廊下を走る途中、痛い視線や声を浴びながらようやく目的の場所に着いた。 

…とうとう来ちゃったな。しばらくはここから出られそうにない 

「先ぱぁい…」 
「はうっ?!」 
後ろから栞菜ちゃんに抱きつかれていきなり耳を舐められた。 
やめ…て…そこは弱いの。昨日初めて知ったんだけど… 
「好きです。大好きですぅ」 
手が股間に移動してきて上からさすられてるから、あっという間に大きくなってしまい 

1 俺も好きだよ、と向かい合って告白 
2 栞菜πをもみもみ 
3 いきなりしゃぶってもらう 



「俺、好きだよ。栞菜ちゃん、好きだ」 
何も言わずにいきなり始めるのは良くない。雰囲気は大事にしたい。 
「…先輩、とっても綺麗な目してますね」 

…俺みたいな奴の目が綺麗だって?そんなはずない。 
栞菜ちゃんの方が綺麗だよ。俺にだけ向けられたその澄み切った瞳。 
ちょっと過激だけど曇りのないまっすぐな、純粋な瞳。 

「もう女の子に興味はなくなっちゃった?」 
「…わかんないです。前よりはかわいい子を見てもどきどきしなくなりました」 
俺に向けられた栞菜ちゃんの熱い視線。 
「先輩しか見たくないんです」 

行動は思い切っているけどその気持ちは一途なんだね。 

1 お互いに服を脱がせあう 
2 念のためまず倉庫の鍵をかけよう。念のためね 
3 もう無理っ!マットに押し倒す 



もし体育の授業でだれか入ってきたら俺の高校生活は終わるね。だからこうしよう 
「鍵、ですか?」 
「うん。だれか入ってきたら大変だからね」 

…よし。鍵はかけた。 
「先輩っ」 
また後ろから抱きついてくる栞菜ちゃん。 
「おいおい、自分でやるよ」 
俺のベルトを外してズボンを下げてしまった。 
さっきからやけに体を密着させてくるな。きっと寂しかったにちがいない 

「あ、ああっ、い、いきなり」 

パンツまで脱がされあらわになったそこを容赦なく栞菜ちゃんの手がしごく… 
「痛くないですか?」 
「…痛いよ」 
「ごめんなさい、もっとゆっくりやりますから」 

…だんだんその手つきはゆるやかになっていった。 
だがさわる場所は俺が敏感な場所ばかりで… 
「あつぅい、こんなにピクピクしてますね」 
「あっ!」 
もう片方の手で袋の方をもんできた。 
ちょ、ちょっと、なんでこんなに気持ちいいんだ?! 

今朝さっそく寝坊しかけてオナニーしてこなかったから…ああんだめぇえ、だめだったら! 

1 まだ早いよ、とやめさせて栞菜ちゃんを脱がせる 
2 …今日は気が済むまでしてあげるんだ。このまま任せる 
3 どうせならその顔にかけさせてぇ♪ 



責任をとらなきゃ。女の子しか興味無かった彼女を男に振り向かせた責任を。 
「はあああっ!!」 
で、でた、まず最初に。 
「すごい…なんかホースみたいに出てますね」 
楽しそうにいじくる手つきをやめようとしない。 
「いま出てるの、そんなにされたら、ああああ…!」 
「まだまだいっぱい出してくださいね」 

み、耳を舐めながらはずるいよぉ、たってられない…! 

「やべぇ、ドアに引っ掛かっちゃったよぉ」 
「あれって粘着質なんですね。わあまだ落ちないんだ」 
…なんか楽しそうだな栞菜ちゃん。 
「えへへ…それよりもっと気持ち良くなってくださいねっ」 
「だっ、だからいま出たばっかりで、うあああ」 
容赦なくまた俺のをしこしこしごきだす。 
さっきよりもっとその手つきはいやらしくなっていった。 

「先輩のエッチな顔見たいな」 

1 ま、また出ちゃう、いやあああっ。でも気持ちいい 
2 お尻の穴を舐めてみたいとは思わないか? 
3 次はくわえてほしいな 



「くわえてほしいんだ」 
「…いいですよ。先輩が望むとおりにします」 

今度は向かい合う様に立ち、栞菜ちゃんは床に膝をついて俺のを 

「ふぅうんっ、はぁ!」 
いきなりは舐めずにまず袋の方から舐め始めた。 
その上目遣いは…だめっ、ああ 
「きもちいいでしょ?先輩、ここが弱いですからね」 
筋をなぞるようにれろぉっと上に移動して、そのまま先をくわえる。 
「ジュプッ、ジュプ、ジュロッ、チュルチュル、ジュププッ」 
手でしごきながら髪を揺らして俺のをくわえて 

「き、きもちいいよぉ、栞菜ちゃあん」 
「もっといっぱいいわせてあげるから」 
もういちど口を離してはげしく手でしごきだした。今度は両手で 
「…両手だとなかに入れてるみたいでしょ?」 
「あああっはぁあ、はぁ、はぁ、あはぁあ〜…」 
「かわいい声ですね♪」 
「ぬるぬるしてますよぉ」 
またそれをくわえてさらにはげしくくわえ始めた。 
「聞こえます?エッチな音。出したいですよね、遠慮なんかしないで」 

1 遠慮せずに口の中に出しちゃえ! 
2 遠慮して顔にかける 
3 制服にかけて汚しちゃえ 



遠慮なんてしないよ! 
「くぅうんっ♪」 
俺の欲望を体で受けとめる栞菜ちゃん。 
「あ〜…ん、こんなに。すごいですねぇ…っ」 
制服に、かけ、ちゃった。ごめんね。遠慮しないでって言われたけ 
「もぉ〜着替えもってきてないのにぃ。先輩のばか」 
おもむろに着ていた制服を脱ぎ始めた。 
うわぁ、すっごいおっぱい。あれでしてもらったらきもちいいだろうなぁ 
「…見てください。私を」 
目をそらすはずないでしょ、こんな素晴らしい体。 
俺を刺激し続けて興奮したせいか下はもう反応していた。 

1 あらためて抱き合い優しくマットに寝かせ、挿入 
2 そのおっぱいでちんちんを挟んでもらう 
3 なんか外が騒がしくなってきたな… 



「おっぱいでしてほしい、あの時みたいに」 
俺のをくわえこんで離さない栞菜ちゃんのおっぱい。 
もうすでに出したあとなのに俺のはぜんぜん萎えそうにないよ 

「そういう泣きそうな顔好きですよ…」 
パイずりしながら妖しい目付きで俺を見ている。 
…いや、あれはちがう、一見すると妖しく見えるけど優しい目付きだ。 
ああやって目を細めて俺を見つめている姿… 

「うふふふ、いっぱい愛してあけますねっ」 
さらにその手つきを激しくする栞菜ちゃん。 
わ、我ながら恐ろしい、もう出てしまいそうだ。 
でも、もう…やばいかもしれない… 

1 顔に、ああっ! 
2 次はおっぱいに 
3 たまには脇に出してみよう 



「かお、見せてぇっ!」 
いくぞ。俺の最後の一発、君にっ! 

「あ〜〜、すごーい、こんなにいっぱいぃ…」 

…満足したよな。あんなに快楽を感じてる表情は初めて見たよ。 
「うっ!」 
…いくら俺でももうしばらくは立てない。 
「先輩…っ」 
顔についた白いのをふかずに俺を心配そうに見ていた。 
「大丈夫ですか?」 
「……ああ、なんとか」 

…そう、笑って。はっきり言って大丈夫じゃないけど君には笑っていてほしいんだ。 
「良かった。大丈夫なんですね♪」 

……あっ、何をするつもりなんだ。やめてっ!なんでまたがるの僕に 

「まだまだ出ますよね。先輩なら大丈夫ですよね」 
「や、やめて…大好きな先輩をコロすつもりなのか?!」 
「簡単に死なないですよ先輩なら。うふふふふ」 
そりゃないでしょ、やめて、いくら俺でももう…! 

1 まだ逃げる力はある!栞菜ちゃんごめん 
2 お、男は約束を破っちゃいけない…うぇえん 
3 逃げられないならせめて俺から入れてやる 



男は約束を破っちゃいけない… 

「いいよぉ栞菜ちゃあん、い、痛いけど」 
本気になった舞美先輩よりすごい、腰をこんなに押しつけてきて 
「あっ、ああ…みないで先輩、恥ずかしいぃ」 
こんな大胆なことしてるくせにいまさら恥じらうのが可愛らしかった。 
あんなにおっぱいをぶるぶる揺らして…栞菜ちゃんはおっぱいちゃんだなぁ。 

おい…そんなにしめつけられたらやばいってば! 
「はぁあああっ!あ…っ」 
なんでこんな早く出たのかはわからなかったが、やっと中に出せたよ。 
これで…満足してくれたかなぁ 

「はぁ…あ…あぁ…」 

してくれたよな。やっと静かになったわ。 

あれだけ外から中から注がれたらしばらくは立てないだろう。 
栞菜ちゃんはマットに転がりぐったりしてしまった。 

一緒にいたらまた求められそうだ。高校入学そうそう死んでたまるか 
「あ……開かない…?」 
なぜ、どうして開かないんだ、このドア。 
そうか俺が鍵をかけてたんだ。くそ…指先が重くてうまくあけられない、早くしないと栞菜ちゃんが起きてしまう。 
「ひゃああっ?!」 
き、きた。いま耳の裏に生暖かい息が当たった。 
「寂しいですよぉ。まだ一緒にいたいですぅ…」 
「やっやめてお願い、君は大好きな先輩をコロすつもりか?!」 

俺の言葉は彼女には届かなかった。 
「だめーー!アッー!!」 


けがれちゃった…シクシク… 
高校生になって間もなく、後輩にレイプされるなんて 

目を覚ましたころもう栞菜ちゃんはいなかった。力を振り絞って体育館の外に出るとそこには 

1 ち、ちぃ!気まずい 
2 雅ちゃんかぁ、なに? 
3 茉麻… 
4 梅田先輩! 



「どこ行ってたの?電話しても出ないし心配してたのよ」 
「ああ、いや…」 

今の俺はすごい匂いがするはず。近寄ったらばれそうだ…あれ?茉麻、マスクしてるな 
「どうしたの茉麻」 
「忘れたの?ちょっと鼻の調子が悪いから今朝からマスクしてたじゃない」 
そうか。そうだった。鼻の調子が悪いなら匂いは気付かないな 
「だめよ、高校生になって早々授業さぼったら。さっきだって真面目に聞いてないし」 

どんっ、と体を押された。 
普段でも力の強い茉麻に押されたらよろけるのに…今はまずい 

あ、ほら、足元がふらついてきた。 
「ちょっと大丈夫、  ?!ねえっ!」 
「保健室へつれてってくれぇ」 

にゅ、入学した翌日になんということだ。口おしい… 

早退したくなっだか、結局一人では立てずついには家族に迎えにきてもらうはめに。 
四人には体力無しだなんだとまたさらにいじられてしまい… 

原因は知られることはなかったが、バレたら大変なのもあるが情けなくて話せるか。 
男が襲われたあげく一人では帰れないだとか 
「あんた臭いわね。早くもお風呂に入りなさい」 

母親に言われ入った風呂だがろくに動けなかった。 
「痛ぇ…」 
あ、ここ傷ついてる。目立たない場所だけど…困るな… 


「マネージャーさんここ傷ついてるかんな」 
俺のそれについた古傷をなぞる栞菜ちゃん。 
「き、君のせいだ…」 
「かわいい傷♪なんかもっと興奮してきちゃった」 
栞菜ちゃんは容赦なく俺のをくわえた。 
もう何回も出されて一滴も出ないのにぃ… 

どっちの栞菜ちゃんも一途すぎて俺には少し眩しいよ。 
「マネージャー、ずっと一緒にいようねっ」