高校入学を間近に控えたある日、俺は中等部の漫画研究会の部室にきていた。 
というのも、須藤さんに頼まれて部室の片付けの手伝いにきているのだ。 

「ジミー、その荷物はこっちだよ〜早くぅ」 
「って、何でお前が俺に命令してるんだ。お前は漫研の人間なのか?」 
「いいの〜私はジミーをこき使っていいって言われてるの」 

いざ手伝いに来てみれば、須藤さんは率先して動いているから指示できる状態ではない。 
なら、愛理ちゃんにでもと思えば彼女も大変そうに動いている。 
で、誰が俺に指示しているかというと、何故か菅谷なのだ。 

「人使い荒いな、もう少し自分も運ぼうとか思わないのか?」 
「ふん、好きな人の大事な日を忘れるような人には優しくできないの〜」 

何なんだろう、来るなり俺に対してやたらと厳しいのは… 
俺がアイツに何をしたっていうのか、全く検討がつかない。 

1 素直に菅谷に大事な日って?と聞いてみる 
2 須藤さんに菅谷の大事な日ってと聞いてみる 
3 とりあえず謝るから許してくれよ 



心当たりがないのだから仕方ない。 
素直に本人に聞いてみるか。 

「なぁ、お前の大事な日って何?俺にはどうも心当たりがないんだ」 
「ハァ?」 
「悪かったよ、忘れたのは謝るから教えてくれ」 
「…バカぁ〜」 

菅谷は俺がわからないと言うと怒りを露にし、目付き鋭くして睨んできた。 
そして、近くにあった荷物を俺の持っていた段ボールの上に載せてどこかに行ってしまった。 

「おい、ちょっと待ってくれよ。ごめん、大事な日忘れてて」 
「先輩、どうかしました?」 

菅谷においてけぼりにされ、フラフラと歩く俺に愛理ちゃんから声がかかった。 
た、助かった…悪いけど菅谷の大事な日を教えてもらおう。 

「今さ、菅谷に大事な日を忘れたって怒られてたんだけどそれは何の日?」 
「え〜と〜もしかして誕生日かな。最近ならそれくらいしか思いつかないです」 

た、誕生日!? そうか、だからアイツはあんなに怒っていたのか… 
しまったな〜怒らせる気はなかったのに。 

「先輩はてっきり知ってるかと思いましたけど」 
「それが全然知らなかったんだ」 

どうすれば許してくれるかな 

1 愛理ちゃんに協力してもらう 
2 俺が一人で謝りにいくべきだ 
3 須藤さん、何? 



誕生日祝ってあげられなかったとなると重大だな。 

「菅谷が行きそうな場所わかる?」 
「う〜ん、あの子は化学室にいるかもしれないです」 
「化学室?何でまた授業でもないのにそんな場所に」 
「魔女になりたいとかいってフラスコ振ってるんです」 

魔女、前になりたいものにあげていたけど本気みたいだな。 
そこにいるなら行ってみるしかないか。 
愛理ちゃんにお礼を行って、菅谷を追って化学室に行ってみた。 
いたいた、本当にフラスコに変な液体入れて振ってるよ。 

「菅谷、さっきはごめんな。誕生日だったんだな、お前の」 
「今頃思い出しても遅いんだから。ずっとお祝いしてくれるって待ってたんだから」 
「忘れてたんじゃないんだ。本当に知らなかったんだよ」 
「知らないって言えば許すって思ってるでしょ。りぃはバカだから許すって」 
「そんなことあるもんか。さっき愛理ちゃんに聞いて知ったんだよ。愛理ちゃんに聞いてみなよ」 

ここでようやく振り向いた菅谷は涙で瞳を潤ませていた。 
本当に悪いことしたな、知らなかったとはいえ。 
俺はゆっくりと近づき、菅谷の目の前まできた。 

「ジミー…寂しかった…待ってたんだから」 

1 即抱き締める 
2 涙を拭いてあげる 
3 頭を撫でる 



菅谷の頬を伝う涙の粒を俺は指先で拭った。 
泣き声をあげなかったので余計に辛さが伝わり、俺は自らの無知さを恥じた。 

「知らなくてごめんな。お前の誕生日くらい知ってて当然だよな」 
「そうだよ、ジミーは私好きなんでしょ?」 
「好きだよ」 
「なら知ってて欲しかった。梨沙子のこと何でも知らなきゃ嫌」 
「これからはもっと勉強するよ」 

菅谷は俺に抱きついてきて離れてはくれなさそうだ。 
こんなに淋しがり屋でワガママな子はいないな、他には。 
だからその分、いっぱい可愛がってあげないとなんだ。 
俺は菅谷の小さな頭を落ち着くまで撫でていた。 

「ジミー、来年は絶対にプレゼント忘れたら嫌だよ。今年は特別に許してあげる」 
「ありがとう。来年は忘れずにプレゼントあげるし、祝うよ」 
「うん」 

ここで俺たちは一旦部室まで戻ることにした。 
片付けも終わり、これから打ち上げのようなことをするらしい。 
戻れ、と言われれば戻らないわけにもいかないからな。 

「遅いよ、  。梨沙子といいことでもしてた?」 
「何、その妙に棘のとる言葉は。何もないよ。茉麻は嫉妬深いな〜」 
「なっ、別に梨沙子に嫉妬する理由がないから。全く」 

須藤さん、相変わらず強情だよな、嫉妬してるくせにさ。 

1 こんな人はほっておいて、菅谷にいこう 
2 茉麻にこの間の続きしようと誘う 
3 面倒な二人より愛理ちゃん 



俺はこのわかりきったまでの天の邪鬼ぶりに笑うしかなかった。 

「な、何が可笑しいのよ。笑うことないでしょ」 
「だって明らかに嫉妬じゃん。前なら仕事サボってというところを梨沙子といいことしてた?ってさ」 
「…あ〜もういい。あんたのその妄想には付き合いきれないんだから」 
「俺の一番になりたいんでしょ。俺はもう一番に茉麻のこと考えてるよ。続きしない?」 
「…ば、バカじゃないの。あ、あれは酔ってたからよ」 

酔ってたわりに覚えてるあたり、忘れてない証拠だ。 
茉麻の返事なんか待ってたら、きっと何も起こらない。 
だから、俺は「部員の皆さん、今日の打ち上げは先輩たち参加できません。皆で楽しんで下さい」と自分から動くことにした。 
「  、な、何言ってるの。あ、み、皆聞いてくれる?い、今のは…」 
「じゃあよろしくね」 

須藤さんの手を引き、廊下に出てきたはいいが場所はどこにしよう。 

1 部室の隣の部屋 
2 ホテル 
3 茉麻の家 



紅い頬をした茉麻を連れ、俺はたまたま開いていた隣の部屋に忍び込んだ。 
学校の設備の割にお金がかかっていないのか、隣で打ち上げする愛理ちゃんたちの声が聞こえてくる。 

「ちょっと、あんたどういうつもりよ。私はしてとはお願いしてないでしょ。それにここ隣に来ただけじゃない」 
「まぁまぁ。勢いで出てきただけなんだから場所考えてないよ」 
「あんたね〜」 
「でも、二人きりになれたろ?茉麻」 
「…」 

俺は動けない茉麻の頬を撫で、唇を近づけていく。 

「ま、待って」 
「どうしたの?」 
「私ね、素直に言うね。  が好き、好きだよ。でも、怖い」 
「怖い?俺なんか怖いはずないでしょ」 
「そうじゃないの。ちぃと付き合ってたのに熊井ちゃん彼女にしようとしたことあったし、みやもあなたと関係あるんでしょ?」 

茉麻が言う関係とはつまり体の関係だと思うが、この場合イエスともノーとも言える。 
最後までしてないが関係はある… 

「俺は雅ちゃんとはしてないよ。そういうことが聞きたいならさ」 
「違うの…みやとあなたはどんな関係?」 

1 恋人と宣言 
2 仲のいい友達 
3 雅ちゃんはどうでもいいだろ。今は俺とどうなりたいかだ 



「今は雅ちゃんはどうでもいいだろ。茉麻は俺とどうなりたいかが重要なんだ」 
「いや、そんな言葉なんか聞きたくない。またはぐらかす気なんだ。そうやって今度は私を騙すんだ」 

ま、茉麻…俺を好きなだけに彼女の葛藤は相当なもののはずだ。 
受け入れたいが理性が俺に気を許すなと言っているのかもしれない。 

「茉麻、騙す気なんてないよ。俺は雅ちゃんと…」 
「一番になるよりも大事な気持ちなの。私、あなたのことでまた傷つきたくないから」 

茉麻は震える体を自分で抱き締めて抑えていた。 
もう話すしかないのだろうか、雅ちゃんと俺は恋人だと。 

1 雅ちゃんとは恋人と言う 
2 雅ちゃん含めて皆恋人だよ 
3 茉麻、待って…答えは抱いてからじゃダメ? 



認める、茉麻が納得してくれる答えはそれしかない。 

「実は雅ちゃんと俺は付き合ってる」 

茉麻はその答えに沈黙し、間をあけてようやく返事をしてきた。 

「やっぱり…みや、最近あなたを見る目が違った。前よりも優しい目でみてる」 
「気付いてたんだ…俺と雅ちゃんの関係」 

だからこそ、確実なものにしたかったんだ、疑問を。 

「わかるよ。みや、私にライバル宣言してきたし。たぶん、ちぃは特別だから諦めてるのかな?でも、私は最初違ったから」 

人一倍敏感で繊細、でもそれを誰かに話せる性格でもない。 
だからこんなにも苦しんだ、この子は。 
俺は茉麻を抱きしめ、他に言うべき言葉がみつからずごめんと呟いていた。 

「いいの。好きになったのは私なんだから。そうと知ってて好きになったの」 
「苦しかったよな、誰にも打ち明けられずにいて。ちぃや雅ちゃんみたく話せたら」 
「…ううん、苦しくなんか…ないよ…」 

言葉に詰まり、また震える体の茉麻に俺は 

1 キスをした 
2 おでこをつけて泣かないでと言った。 
3 抱きしめた 



おでこをつけて泣かないでと言った。 
茉麻は潤んだ瞳で見つめ返し、無理と呟いた。 

「茉麻、俺はお前が好きだ。本気だ」 
「一番…一番にしてくれるって嘘でもいい。言って」 
「嘘をここでつけるほど冷酷じゃないよ。あぁ一番だ、茉麻が一番だよ」 

その後、俺と茉麻は自分たちでもよく覚えていないくらいキスをした。 
キスでどれだけの時間が過ぎさったか、俺は茉麻の上着を脱がせて上はブラだけにしていた。 
白くてもち肌なのが今は紅く熱い。 
その肌に自分の跡を残していく感覚、そこに背徳感を禁じ得ない。 

「ジロジロみたら怒るよ、私胸はあんまり自信ないもん」 
「茉麻はもっと自信もちなよ。充分すぎるくらい魅力的だよ」 

俺は既にカチカチに固くなった茉麻の乳首を含み、吸っては舐めてを繰り返した。 
手では乳を揉みしだき、責めの姿勢を崩さない。 

「  、あっ…ん〜…んっ…あ」 

俺の服を掴む手はますます力が入っていく。 
言葉もなく、ひたすら茉麻を貪った。 
茉麻、もっと気持ちよくさせてあげたい 

1 もう充分か、下を弄る 
2 俺の息子をまずみせて、しごいてもらう 
3 茉麻の性感帯を探す 



茉麻に気持ちよくなってもらうには性感帯を探すしかない。 

「茉麻の全てがみたい」 
俺は茉麻を隠す邪魔な衣類は全てはぎとりにかかった。 

「な、何?待って、待ってよ」 

初めは抵抗のような恥じらいもみせたが、次第にされるがまま脱がされていった。 
茉麻は全裸にされたことから、恥ずかしさ故顔を隠した。 
すぐにそんなことできる余裕なくしてあげるよ、快感で。 
俺は舌を使い、茉麻の体のあらゆる所を舐めまわった。 
時に体を横にしたり、裏側にして背中を舐めてみた。 
その度に「あっ、あぁ…こ、声出させないでぇ〜あっ」と喘ぐ。 
その様子に益々盛んになって舐め回した。 
そして、 「結論。茉麻は背中が弱い」ことがわかった。 
背中で舌が動く度、快感で体をよがらせ、丸いお尻がつきあがる。 

「や、やめて…私、おかしくなるよぉ。ね、お願い」 
「やめてあげない。だって茉麻の場合、明らかに喜んでるから」 
「意地悪〜ひゃあ。あっ…  のスケベ」 

下はもうドロドロの愛液が足を伝って滝のように流れている。 

1 堪らん、このままバックで 
2 まずは指で中を確かめる 
3 丸いお尻を叩いてみる 



まずは茉麻のアソコの具合を調べないとな。 
俺は割れ目にそって指を穴の中へ沈めていく。 

「う…うぅ〜…あっ!!」 

キツい、指が折れるくらいに締まりがいい。 
中を掻き回してやろうなんて考えたが、こりゃ果たしてうまくいくかな。 
茉麻、名器かも…となるともつかな? 

「  、中に、中に何かあるよ?」 
「指、指入れてみた。茉麻はオナニーする?」 
「ば、ばかぁ…するわけないでしょ」 
「本当?本当ならすぐに答えて」 

俺は意地悪に茉麻の中で指を折り曲げ、肉壁を刺激してみた。 
すると、茉麻は体をビクッと跳ねさせ、「本と…ぉ、だよ」と答えてきた。 

「茉麻は意地っ張りだな〜してるでしょ。こんな風に」 
「あぁ〜っ、バカバカぁ〜しないよ。そんなエッチなこと」 
「してるでしょ。そんな気がする。答えてくれないとやめちゃう」 
「…あ〜、いいわよ。だってしないから」 

あくまで強がる茉麻から指を抜くと、どうしたのという顔でみてきた。 

「素直に言う気になった?言ったらご褒美あげるよ」 
「…してる」 

1 聞こえないと聞き返す 
2 おかずは誰?とさらにつっこむ 
3 ご褒美をまずはあげる 



うん、今はっきりと聞こえたな、してると。 
だが、はいそうですかというのは俺らしくない。 

「何だって?よく聞こえなかったよ。もう一度いって」 
「聞こえたくせにまたそう言うのはズルいよ〜意地悪」 
「やめちゃうよ?」 
「いいよ、そんな意地悪ならもういい」 

意地悪したくなっちゃう人間でごめんな。 
でも、また茉麻の口から聞きたいんだ。 
俺は指を抜き、茉麻の服を手渡す。 

「な、何よぉ。本当にやめちゃうの?やだ、やだ」 
「なら茉麻はオナニーするか教えて」 
「言います、言うからやめないで。私、したことある」 
「意地悪してごめんな。茉麻が可愛いからついしちゃった」 

俺はいきり立つ息子を解放し、茉麻に見せる。 

「これが男の人のなんだ…今からこれが入るの?」 
「そうだよ。痛くしないように入れるから」 
「うん、信じる。だから優しくね」 

茉麻、可愛いぞ。 
俺は濡れている穴の中へゆっくりと時間をかけて入れていった。 
オナニーをしていた分、茉麻は痛みをさほど感じずにはすんだみたいだった。 
だが、破瓜で血が流れてはいたが…さぁどの体位でいくか 

1 正常位 
2 バック 
3 騎乗位 



茉麻は初めてで何もかもが不安なはずだ。 
俺は安心させてやりたいこともあり、正常位でいくことにした。 

「動くぞ。痛いときはちゃんと言えよ」 
「うん、わかった。いいよ、動いて」 

俺は茉麻の表情を一瞬たりとも逃すまいと見つめて動いた。 
ゆっくりとだが、茉麻の鼓動にあわせて動いていく。 

「  、痛くないからもっと動いていいよ。我慢しないでね」 
「でも…茉麻は痛くないの?」 
「私はあなたの全てを受け止めてあげたい。だから無理しないで、一緒に気持ちよくなろう」 

茉麻に促され、俺は徐々に茉麻の深くまで息子を沈めて動かす。 
部屋に響き渡る卑猥な音で、もう隣からは雑音など入ってやきやしない。 

「茉麻、もう出る…まだ頑張るよ、だから待って」 
「ううん、いいよ。全部出して」 
「まあさ〜!!」 
「あ…あぁ〜」 

茉麻の中で俺は果て、彼女の上に被さった。 

「茉麻、綺麗だ」 
「ふふっ、ありがとう」 
「今なら自信もっていえる。俺の一番は茉麻だって」 
「…聞こえないよ、何ていったか」 
「こ、こいつ…それは俺のセリフだろ」 

「茉麻が一番だよ」 
「ねぇ、もう一回いって。いいでしょ」 

やれやれ、あと何回いえばすむかな? 
いいさ、喉が枯れるまで気持ちん伝えるまでさ 


リl|*´ `l| (;マネ)<誰だお前は?! ∀<梅さんだよ〜 (;マネ)<うわ?! カポッ リl|*´∀`l|<退屈だから口を外してたんだよ (;マネ)<どういう体してるんだえりか 从‐ゥ‐从<ZZZ リl|*´∀`l| カポッ 从‐∀‐从<ZZZ リl|*´ゥ`l| ル*’ー’リ<? リl|*´∀`l| カポッ ル*´ー`リ リl|*’∀’l| リl|*´∀`l|リ ・一・リノソ*^ o゚)ノk|‘−‘) 从#・ゥ・从<乳とか飾りだからとか言って 州#´・ v ・)<せいぜい水に浮いてればいいわ脂肪のかたまりども (o#・皿・)<肩こりに悩まされろでしゅ (;マネ)<うわぁすごい黒いオーラが見える リl|*´∀`lノノl∂_∂'ル|リ ・一・リノソ*^ o゚)ノk|‘−‘) <3人とも落ち着いて