「お父さん♪」 ん〜よしよし、早貴はちっちゃくて抱き締めたくなるかわいさだなぁ。 「早貴〜」 「くすぐったいよぉ」 ほおずりしたらあのかわいらしい声で笑った。ああっ、食べてしまいたい 「いたっ。いまほっぺ噛んだでしょ」 「だって早貴がそんなぷにぷにしたほっぺだからだよ」 「お父さんてば〜」 …お、押し倒しても怒らないかな。早貴はエッチの時だとはっきり言うし ¨ぎゅうっ¨ 急に両肩に激痛が走り、軽い叫びをあげてしまった。 「さっきから早貴ちゃんばっかりじゃんマネージャーさん」 「ゆ、ゆゆ、友理奈、痛い、もっと優しく」 ああ、怒ってるな友理奈…こりゃ完璧に怒ってる。 「ずるい〜。私にはぜんぜんかまってくれないくせにぃ」 「やめろ友理奈!肩をえぐるつもりかっ?!」 1 わかったよ友理奈。甘えん坊だなぁ、と膝に乗せて可愛がる 2 早貴とキュフキュフしたいんだもん。友理奈はあとで 3 友理奈が見ている前で早貴とディープキス 「…友理奈」 「なに?」 「許せ。わが娘よ」 「え…?!」 欲望に従い早貴の唇を奪った。 「お父さ…んんっ、ま、まってぇ、まだ準備が、ん」 ほっぺに手を添えて濃ゆい口付けをかわす。 「マネージャーさん!!」 肩にさっきよりもっとひどい痛みが食い込んでくるが我慢だ。 「もう許さないっ、マネージャーさんなんかこうしちゃうからっ!」 …うぐっ?! ま、マジかよ、今度は、あぐ、首をしめ…! 早貴悪い、まず友理奈をどうにかしなきゃいけない。いったんキスは中止しなきゃ 「ん、んん、んぅ」 ちょっと早貴、そんなに吸い付いてないで離れてくれ。 首しめられて苦しいのにそんな激しくキスされたら 「バカっ、バカ……!!」 ゆゆ…友理奈ぁあ…やめて、パパをいじめないでくれぇえ 1 死んだふりする 2 友理奈の手を力ずくでどかす 3 早貴の唇をはなす 友理奈の力のこもった手と、早貴の唇。 どっちもまず簡単に外すことはできそうにない。だったらこうしてやり過ごすしか… 「……マネージャーさん?」 「…お父さん…?」 ここは死んだふりだ。実際窒息で死にかけたが わざとらしく床に横たわったのですぐばれるかなと思ったが意外に効いた様だ。 「たいへん、マネージャーさんが!」 「どうしよう友理奈ちゃんお父さんが死んじゃった!」 バカだな。可愛い娘たちをおいて死ぬわけないだろ。ただちょっと苦しかっただけだよ 「やだ〜マネージャーさん、死んじゃやだ〜!」 「お父さ〜ん、お父さ〜ん!」 い、痛いな。そんなに顔をぱんぱん叩かないでくれ。死人に鞭打つ真似は… 「どうしたらいいの早貴ちゃん、私わかんない」 「じ…人工呼吸…すればいいんじゃない?」 なにっ、人工呼吸?! 「私がやる!」 「い、いや、私が…」 「私が首しめたから私のせいだよ、だからやる!」 「…友理奈ちゃん」 どっちがしてくれても嬉しいな。友理奈か早貴、どっちがやるんだ? 1 友理奈か。いいよおいで 2 キスの続きしようか早貴 3 え…二人まとめて?それって人工呼吸じゃないんじゃ…でも嬉しいからきなさい 「お父さん起きて!お願い!」 友理奈を振り切って俺に唇を重ねる早貴。 …う、あ、喉の奥まで風が入ってくる。早貴の息、熱い…! 「お父さん死んじゃだめ。お願い目を覚まして」 すまないな。お前がそんな一生懸命に頑張ってるのに 俺は早貴のやわらかい唇だけでもう、ああ、やばい 「…………!」 友理奈が何かに気付いて俺の下半身を見つめている。 だめっ見ないで、いまお父さんの下半身は早貴の人工呼吸で…人工呼吸で…! 「…早貴ちゃん、見て」 「えっ?」 だめー教えちゃだめ友理奈!早貴に気付かせたら! 「よ、よかったお父さん、生きてたんだぁ!」 「…かわいい娘をおいて死ぬわけにはいかないよ。な?」 お前はいい子だな。こんなに涙を流して抱きついて。 「マネージャーさんのバカ。起きてたでしょ」 友理奈のそういう鋭い目付き久々に見たよ。でもなんだか嬉しそうに見える。 お前だって心配しててくれたんだよな、ありがとう友理奈。 1 友理奈、早貴と仲直りのキスしなさい 2 次は友理奈を可愛がるか 3 お父さん早貴のぱんつがみたいな〜 早貴は十分寵愛したよな。次は友理奈に愛を注ごう 「なんだよ友理奈、かまってくれなくてすねてるのか?」 「違うもん、マネージャーさんが死んだふりするからだよぉ」 怒ると手がつけられなくなるからな…最近は甘えてばかりですっかり忘れてたよ。 「さみしかったよぅ…」 「よしよし」 早貴とは同い年なのに身長も外見もまるっきり違うな。成人男性より大きいし ちゅ、と唇にふれるだけのキスをしたらえへへっと笑って… 「もっとしてぇ〜」 「おいおい危ないよ、倒れたらどうするんだ」 「ん〜♪」 まったく…友理奈ったら中身はこんな無邪気なんだからなぁ。 「…ずるい…」 …いま、誰がしゃべったの?!なんかすごい低い声だったよ。 俺じゃないし友理奈じゃない。他にこの部屋にいる人は 「友理奈ちゃん甘えすぎじゃないの?大きな体で」 「早貴ちゃんうるさい。ね、マネージャーさん」 こここ怖い、嫉妬する早貴ちゃんは初めて見たぞ。 振り向いたら無表情だっだかそれが余計に怖かった 1 かまわず友理奈とディープキスしよう 2 早貴も甘えればいい。背中なら貸すぞ 3 この場から離れて違う場所で二人の様子を伺う 「早貴も甘えればいい。背中なら貸すぞ」 「……お父さん」 ぎゅ、と腕を俺のお腹に回して背中に密着し、鼻いっぱいに息を吸い込んでいる。 「いい匂い。お父さんの匂い、好きだよ」 背中には早貴 「マネージャーさん顔赤いよ。えへへ」 そして前からは友理奈。なんと幸せなサンドイッチだろう。 …こうしてくっつくとそれぞれのカラダの違いがよくわかるな。 友理奈はスタイルがいいけどあまり肉付きはよくない。 対して早貴は背が低くて小柄だが胸のふくらみが著しい。 つまりなにがいいたいのかと言うと 早貴の方がエロいカラダをしているというわけで… 「マネージャーさんなんか変なこと考えてない?」 「え?なななにがだ友理奈。なんの話だよ」 「…にやにやしてたよ。あやしいな」 1 だまれ貧乳! 2 友理奈は美人さんだな、って思ったんだよ 3 なんで二人はそんな仲が微妙なんだ?と考えてたんだ 「な…なんで、二人はそんな仲が微妙なんだ?って考えてたんだよ」 「…別に微妙じゃないよね、早貴ちゃん」 「そう、だよね。友理奈ちゃん…」 いや…おかしいぞ。なんだかぎこちないもん、この二人は。 「私の方がマネージャーさん好きなだけだよ、ね♪」 友理奈の抱きつく力が強くなってきた。嬉しいがこのまま際限なく強くなりそうな悪寒…! 「わ、私の方が好きだもん。お父さん大好きだもん!」 早貴も強くなってきたぞ。こんな力があったのか。 うぉぉ、後ろから前から、嬉しいけど苦しいっ 「私なの!」 「違うっ!私っ!」 お前たちどうしてお父さんにこんな真似をするんだよぉ… 「マネージャーさん前に私にしましま似合うって言ってくれたよね」 「…私も言われたよ」 よく覚えてるな二人とも。 「どっちが似合うの?!教えて!」 「お父さん!!」 やめてぇえ〜、苦しいよ、怖いよ〜。わかった言います、言いますから 1 友理奈に決まってるじゃないか 2 早貴だよ、早貴しかいない 3 …わかんない。もう一度決めたいから二人とも脱いで見せてほしい 「ふ、二人とも脱いで見せてほしい。いきなり言われたって困っちゃうよ」 「やらしい!そういってホントはただ見たいだけでしょ!」 当たりだよ友理奈。恥ずかしがり屋なお前は脱がないよな… 「わかったお父さん。ほら、見て」 え…早貴、うわっ!ちょ、もう少しためらえよ脱ぐの…びっくりしたぜ。 「さ、早貴ちゃん??」 面食らう友理奈を尻目にポーズを決める早貴。 「どう?似合うでしょ、しましま」 赤に白かぁ。いいなあ、とてもよく似合って… 「み、み、見てマネージャーさん、見てっ!」 友理奈が自分のジーンズに手をかけた。 「お前も脱ぐのか。見てるよ」 「うぅ…見てて、見…て…」 しかしなかなか脱ごうとしない。いや脱げないんだろう… 「友理奈ちゃん脱げないの?」 早貴のひとことでいきなり一気に脱いだ友理奈。 「見ないでっ!見ないで!」 「み、見ろって言ったじゃないか…」 青に白…かぁ。いいなぁ♪ 「どっちが似合う?お父さんっ♪」 「早く決めて!恥ずかしいよぉ〜!」 1 わざと焦らしてしばらく鑑賞する 2 二人の色合いの逆が見たい。ぱんつを交換させよう 3 もっと近くで食い入るようにみよう もっと近くで食い入るようにみよう。シワの影の強弱がわかるくらいに 「えっちだねお父さん…そんなにじろじろ見てさぁ」 「バカぁ!もうっ、近いよ!やめてったら!」 早貴は…見られて興奮してるんだろうか。さっきより息が荒くなってきたぞ。 友理奈の…どちらかといえばこういう反応の方が好きかもしれないな。 すばらしい、赤白と青白の2つのしまぱんのコントラスト 「息当たってるぅ、ひぃいーん…えっちだぁあ」 とうとう泣きだしちゃったかぁ友理奈。ますます俺を興奮させてくれるな 「あの…」 …早貴、どうしたんだ?そんなに腰のあたりを震わせて。もう我慢できないのか? 1 早貴の大事な場所をぱんつの上からなぞっちゃえ 2 友理奈の大事な場所をなぞるんだ 3 どちらか片方なんて不平等だ。両方の大事な場所を… 「あんっ…」 「ひゃああっ、な…!」 片方なんて選べない。それに不平等だ、だからこうするんだ 「そんなとこ、んっ、あん」 「マネージャーさぁん、だめ、いきなりさわらないでぇ」 ぱんつの上から肌の隆起をまさぐり優しくなぞる。 体格も性格も違う二人だけど、ここは…似てるな。 「お父さぁん…もっと強くしても、いい、よ」 「だめっ、へんになっちゃうぅ、ひぃいーん、汚いよぉそんなところ…」 早貴はもっとおねだり、友理奈も口で言うほど嫌がってはいないみたいだ。 1 いじくった指をなめてもらおう 2 もっと大事な場所をこしょこしょしてやれ 3 なんだ、お尻の穴がいいのか。よし後ろを向いて四つんばいになりなさい もう二人ともこんなに熱くしちゃって。やらしいんだからなぁ 「もっとこしょこしょしてやるよ」 「ん〜〜〜っ!」 「あ、痛いっ!マネージャー…ああっ」 ぱんつのそこの部分が濡れてる…… 二人とも同じタイミングで濡れてきてるな、エロいな 二人の熱い呼吸がだんだん重なっていく気がした。 1 次はちょっと強めにつまむ 2 早貴にキスしながら友理奈のをいじくる 3 友理奈にべろちゅーしながら早貴のをいじめる そろそろ強くしてもいいころだろう。 「んぁあっ!!」 「痛いよぅ…ひぃん…っ」 指のねもとにまで垂れてきた二人の熱い液体… 「お、父ぉ、さぁん、いたいよぉ」 早貴ったら上の口からもよだれ垂らしてるぞ。もう、エロすぎるぞ、お父さんは悲しいぞ 「ひぃいーん、いじめないでぇマネージャーさぁん」 友理奈は…目から液体か。真っ赤な顔がやけにエロいじゃないか 「や、やだっ」 「これ以上されたらおかしくなっちゃう」 二人とも下をいじくる手に自分の手を添えた。やめて、っていう合図か。 …でもやめさせようとはしない。体も性格も違うのにエッチなのは変わらないな♪ 「んんん、い、あ、んっ」 「はぁあ…はぁ…んんっ」 痛がってる様な、気持ち良さそうな、複雑な表情。 ますます指の動きが強くなってしまう。 1 まだいじくりたい。すぐ気持ち良くならない様に強弱をつけながら 2 二人を左右の膝に乗せて三人でべろちゅーだ♪ 3 …友理奈と早貴のレズプレイが見たいなぁ 「早貴、友理奈、おいで。俺の方を向いてな」 二人とも膝が震えていたがなんとか歩いて俺の膝に座った。 「…パパも気持ち良くしてほしいな」 「ん、ぁ…」 「んぅ、んん〜」 三人で舌を舐めあいながらべろちゅーだ♪ 早貴に負けてられないと思ったのか次第に友理奈も積極的に舌をからめてくる様になった。 「友理奈ちゃあんっ」 「んぅ?!ん、あ…」 …早貴、友理奈にキスしてる。あんな目を細めてエッチな表情しちゃってるよ 「さ、早貴ちゃ…」 「かわいいよ、友理奈ちゃん」 うわぁ、エロ…二人の舌に唾液の糸がかかってる。 「やめてぇ、マネージャーさんの前だよぉ」 「…恥ずかしいの?私はもっとお父さんに見てほしいな」 「あうっ?!」 さ、早貴?!俺のを握って何をするつもりなんだ! その笑い声に上目遣い…もう暴発しそうだぜ…! 1 早貴にしごいてもらう 2 友理奈も早貴と一緒にしこしこして 3 もう我慢できないっ!早貴、入れさせてぇ 4 友理奈、こっち向いて。足…開いてくれる? 「きゃあっ!」 早貴の足を開かせてしましまを横にずらす。 「さ、早貴、お、俺、俺…」 「なんでそんな興奮してるの?こんなにパンパンだし」 キュフフ、と笑う早貴 「あ、ん、ああっ…!」 「熱いよ早貴のなかぁ、えへへ、たまんないよぉ」 中にずぶずぶと入っていく俺のそれ。 くぅう、すごい締め付けだ、も、もう…! 「お父さぁあん、い、あ、んんっ、ああっ!」 「はぁ、はぁっ、でるぅ!いくぞ早貴ぃ!」 1 このまま中に出しちゃえ 2 う、後ろから 3 まだ我慢、顔にどぴゅ! このまま中に出すのもいいけど今日は… 「お、お父さ…?!」 「早貴、こっちから気持ち良くなろうな、ほらっ、ああっ!」 「ん、ああ、あぅうん、いい、いいよぉおっ!!」 俺に後ろから腰を突かれまくってよがる早貴。きっといますごいやらしい顔してるんだろうな♪ 「ん、あああああ……!!」 あっという間に出てしまった。早貴ったらきつすぎ、ああ… 「はー、はぁー…」 優しく早貴をベッドに寝かせて友理奈に呼び掛けた。 「…友理奈、待たせたな。おいで」 「寂しかったよぅ、マネージャーさぁん」 ぎゅっと抱きついてくる友理奈。いっぱい可愛がってやらなきゃな。 1 あせらずキスしたり愛撫してから…だな 2 おしりを開発してやろう 3 友理奈に入れて持ち上げる。パパ頑張るぞ! 友理奈にさみしい思いをさせたんだ。ちゃんとさみしさを癒してあげなきゃな 「ん、ん、ん」 何回か触れるだけのキスをしたら、にへっと笑う友理奈。 その艶々な髪をするすると流すように撫で、そのままふとももを撫でる。 「あったかいな、マネージャーさんの手」 耳に気持ち良く響く友理奈の声。俺、友理奈が好きだよ… 「ん〜〜〜〜〜っ」 そんなに舌をれろれろさせて…さみしくさせてごめんな。 1 …入れるぞ。力抜いて 2 ん、なんだ?しゃぶりたいの? 3 かわいらしい友理奈に淫乱なバックを…! 「くわえたいのか」 「………ん…」 目をそらしながら恥ずかしそうにうなずく友理奈が可愛かったよ なんだか今日の友理奈は、いつにも増して照れ屋でいいな。萌える…よ 「んむ、も…んむ、むっ」 じぃっとそれを見ながらくわえてくれる。動きは控えめだけどよだれがたっぷり出てて… 「気持ちいいよ友理奈」 「ほんとぅ?うれしいな」 あ、ちらっと見たぞ。でもすぐに見なくなっちゃった。 そのじっくりとしたしゃぶり方は、気持ち良くなってほしいっていう友理奈の愛情が伝わってくる気がする。 「…ん、はぁ…」 さっき早貴の中に注いだばかりだがもう出そうになってきたぞ。 1 友理奈の顔にかけて今日はおしまい 2 ちゃんと中にあげるな。痛くしない様に… 3 後ろ向いて、大丈夫、パパを信じてほしい 「友理奈、ちゃんと中にあげるな。痛くしないから」 「うん…約束だよ」 は、っあ、やっぱり、友理奈の中はきついなぁ… 「あんん、んん…!」 俺の体をつかむ手に力が入る。友理奈は痛いのがいやだからこうやって… 俺より大きな娘。こわがりで泣き虫な娘。 「あぅうぅっ、ん!あ!」 「声、出して。聞かせてほしい、友理奈の…声…!」 「恥ずかしいよぅっ、きかない、で、あんっ」 友理、奈っ、もう、ああ…! 1 かわいい娘の中に…! 2 キスしながら出そう。俺の愛をいっぱい注いであげる 3 激しく出す 「は、むぅ…っ!」 友理奈の唇あったかいよ。すぐにお腹の中まであったかくしてやるからな 俺の愛で包んでやりたい、友理奈…っ! 「んんっ!!んぁあ、んんん………」 俺の口の中で友理奈が絶頂を迎えた声をあげた。 「はぁ〜……はぁ、ぁあ〜〜……」 唾液を口から垂らして、かすかに目を開けて俺を見つめている。 「好きだよ、マネージャーさぁん」 えへへ、と笑ってまた唇を重ねてきた。 まだ絶頂を迎えたばかりのその舌は、火傷しそうなくらい熱く感じた… 「ふぅ…」 急にもよおして急いでトイレに駆け込み、ようやく終わった。 「…あっ」 ベッドには、早貴の小さな体を包み込むように友理奈が抱き締めて寝ていた。 早貴は少し窮屈そうにもぞもぞしていたが、友理奈がもっと強く抱き締めて動けなくなってしまい 最初はちょっと困ってるみたいだったが、やがてまた寝息を立て始める早貴。 「…ホントは仲良しなんじゃないか?この二人って」 抱き締めてる友理奈も、抱かれてる早貴も、なんだか安心して寝てる様に見えるよ。 寄り添って寝ているその姿はまるで お姉ちゃんと妹みたいだった