怒ってんだろうな〜梨沙子。 
あの子は人一倍わがままだし、こういう誕生日とかの行事に関してはとにかくうるさい。 
なんで二日も遅れたんだよ、我ながら間抜けすぎる。 

何も言ってこないのが逆に怖いぞ。 
…みんなには祝ってもらったから不機嫌じゃないのか? 

いや、わからん。俺と口をきいてくれないからやっぱり怒ってるにちがいない。 
「なあ梨沙子」 
「……………」 
「聞こえなかったか?梨沙子」 

怒ってるな。 
「おいで、遅れちゃったけどパパが誕生日祝ってあげる」 
「さわるなっ!このヘンタイっ!」 
「痛いよ梨沙子」 
「名前を呼ばないでよぉ!」 

いってぇ。本気でぶっただろおまえ… 

1 怒るなって、さぁケーキを食べよう 
2 パパに手をあげたな。お尻を出しなさい!ひっぱたいてやる 
3 こうなったら母さんを呼ぶしかない 



「怒るなって、さぁケーキを食べよう」 
こうなると梨沙子は手がつけられない。素直にいうことをきくとは思えないが 
「さわるなって言ってるでしょ!」 
やっぱり。あ、今度はひっかいてきた。容赦ねぇなぁ 
「梨沙子…」 
「さわるな!さわるな!」 
「もう触ってないだろ」 
「誕生日を忘れる人なんかきらいだゆ〜!」 
可愛い梨沙子の誕生日を忘れるはずがないだろ。ただ少し遅れただけだよ 

「あんたなんかキライ。顔も見たくない」 

1 わかった。と立ち去る 
2 俺は見たいぞおまえのことを 
3 黙って口にケーキをぶちこむ 



俺は、見たいぞ。おまえのことを。 
そうやってほっぺを膨らませてすねてる顔も好きなんだよ。 
抱き締めてほほをすりすりしたくなるくらい。そろそろ、もう少し近づいてくれたっていいころじゃないか? 
いくら怒ってるとはいえ冷たいぞ梨沙子… 

そのツンとしたとこが好きだが 

「おいで。寂しいだろ」 
「いいもん、ママのとこにいくもん」 
「たまには俺に甘えてみろよ」 
「やだっ!」 
素直じゃないな。やだって言ったわりにはここからいなくなろうとしてない。 
俺の胸に飛び込みたいのはわかるよ。でもできないんだよな。お前の性格だと 

1 いつ来るか梨沙子に委ねよう 
2 お菓子で釣る 
3 ああじれったい。こっちへこい! 



こんな時はこれだ。 

「!」 
ほ〜ら反応した。梨沙子はお菓子好きだから。 
「おいで。いっしょに食べようよ梨沙子」 
「……………」 

ポッキーを手にしたら、いや〜な顔をしながらもこっちに近寄ってきた。 
「マネージャーなんかキライ」 
「キライでいいよ」 

梨沙子はポッキーの端っこをくわえた。 
…やっぱり何度見てもこういうツンとした表情が似合うな。 
「キライだもん」 
「そうかそうか。キライか」 

1 ポッキーの両端をくわえ合うか 
2 チャンス。抱き寄せちゃえ 
3 ケーキを食べさせる 



梨沙子がポッキーを新しくくわえた。 
「なあ」 
「え?ってちょっと、何するんだゆマネージャー!」 
もう片方の端っこをくわえたら予想どおりの反応。 
「梨沙子が美味しそうに食べてたから、食べたくなった」 
「…キスしようとしてるでしょ。ヘンタイ」 
「しないよ」 
俺からはしないさ。それじゃ梨沙子を怒らせるだけだし 
「キスしたら噛み付くよ」 
「だからしないって」 

少しづつ近づいてくる梨沙子の唇。ああ、やわらかそうだなぁ 

1 このままキス 
2 そのきれいな髪にふれる 
3 乳を触ってみる 



「ひゃ!」 
ちゃんと梨沙子がキスしやすいように髪を撫でた。 
「…マネー…ジャー」 
半分まで食べたポッキーをゆっくり噛み進め、俺の唇に触れた。 
「梨沙子…んはっ」 
もう舌が入ってきた。チョコの味が口の中に広がって… 
俺が髪を撫でると、さらに舌の動きが激しくなっていく。 

「んはぁあっ!」 
およそ数分間のあいだ梨沙子に口の中をなめられ続けてあやうく窒息するとこだった 
「……もっと…」 
「キスか?」 
こく、とうなずいてさらに口の中を舐め続けてくる。 
梨沙子はキスが情熱的だな。激しい…よ…っ 

1 梨沙子、ケーキ食べない?キスはまたあとで 
2 このままエッチしようか 
3 今度は俺からキス 



今度は俺から… 
「んっ」 
俺に弱く舌を噛まれていやそうな顔はしたが抵抗はしなかった 

しばらく舌をからめたあと唇をはなす。 
「マネージャー…ずるい」 
「なにが?」 
「そんらにはげしくされたら、きもちよくらっちゃう」 
こうやって舌が回らなくなるのが好きだよ。なんかエロいし 
「んん、はぁ、んっ」 
「ん、は。おいおい、苦しいよ。そんなにからみついて」 
「わらわないれってば…」 

1 そろそろ乳をもみたいな 
2 服脱ごうか…な? 
3 アメがあるな。舐めながらキスしよう 



目が潤んできたぞ。今ならいけるはずだ 
「梨沙子…脱ごうか」 
「……エッチ…」 
いつもなら俺が脱がすんだが、もう14歳だから… 
「もう14歳だよね。自分から脱いでごらん」 
「やだぁ。やだゆ。マネージャーが脱がせて」 
「そうか。梨沙子は自分ひとりでお着替えもできない子供なんだなぁ」 
ぴくっ、と表情が変わるのを俺は見逃さなかった。 
「ちがうもん。1人でお着替えできるもんっ!」 
「じゃあやってみなさい」 
しまった、と言いたい様な顔をしたがもう遅い。自分で言ってしまったし、梨沙子はしぶしぶ脱ぎ始めた。 
「あっち向いてて、見たら怒るゆ!」 
「また大きくなったか?」 
「こっちみるな〜!ヘンタイヘンタイ!」 

普通なはずの白い下着も梨沙子が着るとなんでこんなにやらしくなるんだ。 
「これ以上はだめ…」 
下着姿までで脱ぐのをやめてしまった。あと一押しなのに… 

1 もっと煽ってみる 
2 よくできたな、と頭を撫でて自分も脱ぐ 
3 白い肌には白いクリームが似合うな、とケーキを塗る 



「梨沙子は白くてきれいな肌してるな」 
俺がケーキを取り出すのを見てなにやら不穏な表情になった。 
「や、やだ、ぜったい変なことするつもりでしょ」 
「ちがうよ。変なことなんかしないよ」 
ただ可愛い梨沙子の体をもっと白くてしてあげたいだけだよ。 
「や〜だ〜!や〜〜め〜〜ろ〜〜!!」 
大きな台の上に寝かせて… 
「最初はおなかから塗ってやるからな」 
指で直接クリームをつけてなぞったら 
「ゆぅ、んっ!」 
「ちゃんとおへその奥まで塗ってやるよ。暴れるなよ」 

…いい子だ。ちゃんと俺のいうことをきいておとなしくしてる。 
あるいはもう観念してされるがままなのか? 

よし、お腹から胸までは終わった。次は 

1 下を塗ってやるか 
2 脇を塗ってやる 
3 俺のに塗ってくわえさせる 



「こんなぷにぷにしやがってまったく梨沙子はよ」 
「きゃははははっ、わきだめ、わき、きゃはははは…」 
よーし大分ケーキらしくなってきたぞ。こんなに白くなった 
「はー、はー、はー」 
笑い疲れたのかぐったりしている梨沙子。 
「かわいくなったな」 
俺が服を脱ぐのを見てまた表情が変わる。 
「…うっわぁ、お、おっきぃ…マネージャーのおちんちん…」 
「今から梨沙子の中に入るんだぞ。14歳になってから最初のエッチだ」 
「う、うん…っ」 

1 恐がっているみたいだがかまわず入れる 
2 まずクリームを舐めてからでも遅くないだろう 
3 下着を脱がして乳もみする 



いきなり入れなくてもいいな… 

「ひゃあぁあっ?!」 
ケーキになった梨沙子を味わってからでも遅くはないだろう。 
「だめぇ、そんなとこなめちゃ、きゃははははっ!」 
「んはぁ…甘いぞ梨沙子。やらしいカラダしてるな」 
ちょっとおなかを舐めただけでもう耳まで赤くしちゃって… 
「やらしいっ、マネージャーやらしいぃっ!」 
「なに言ってるんだ、昔からそうじゃないか」 
「はぅうんっ!そこ、なめちゃらめぇえっ」 
へその奥まで舐めてやるときゅうっと内股を閉じてよがる。 
「もっと舐めてほしいのか、ん?梨沙子」 
「あっ!お、おっぱいは、だめぇっ」 

ブラをめくって先端の辺りを舐めると、さらに顔を赤くさせて… 

1 梨沙子にも舐めさせてやるよ。自分のにクリーム塗って… 
2 下が寂しいって?わかった 
3 お尻を見せて梨沙子 



俺ばっかりなめるのも梨沙子がかわいそうだな。 
「…ほら、舐めて」 
「な、なにそれ?」 
自分のにいっぱいクリームをつけて梨沙子に差し出した。 
「いつも変な味だけど今日のは甘いぞ」 
「ほんと…?はむ、んん…」 
そんなやらしい上目遣いで俺のを味わって。美味しそうにしゃぶるじゃないか 
「ん、んむ、ん、ん、んっ」 
キスする時の舌づかいでそれをしゃぶりまくる梨沙子。 
そんなにぬめぬめとからみつかれたら……! 
すでに口のまわりはクリームまみれでとてもエロい顔になっていた。 
「んはっ!なんで抜くゆ」 
「…入れたくなった。いいだろ?」 
「いやだって言ってもきかないくせに」 

1 仰向けにしたまま前に 
2 四つんばいになってもらって後ろから 
3 うつぶせにしてお尻に入れちゃえ♪ 



「今日はちょっと激しいぞ」 
「こないだは優しかったじゃん…あ、んん…!ん〜〜!」 
ますます中がみっちり、つまってきたな。こっちまで肉厚になるとは…! 
「ま、マネージャー、あんっ!んんっ…!」 
こっちの出し入れにあわせて喘ぐ梨沙子。 
「もう14歳だから、な。エロくしてもいいだろ」 
「前からエッチだったでしょ!あん、んぁあああ…っ」 
はぁ、はぁ、り、り、梨沙子のなか、こんなにぃ…っ! 

「もぅだめぇ、マネージャー、わたし、ああああ…!」 
「お、俺も…!」 

はぅう、出る、梨沙子のなか、にぃっ!! 

「あっ!あああああああ…!」 

梨沙子… 

お前のなかまで真っ白くしたい 

「ん、んん、ん〜」 
「ぷはぁ。り、梨沙子ぉ、もうそろそろやめないか?疲れた…」 

口の中にアメを入れてキスし、俺の中に転がしてはまた自分の口に入れるのを繰り返す梨沙子。 
「だめ。二日も遅れたんだからそのぶんエッチするゆ」 

裸のまま夢中で俺の唇にしゃぶりつくその姿、とてもじゃないが14歳には見えないよ。 
「そうか…梨沙子ももう大人だもんな。エッチが好きになってきたんだな」 
「…パパには負けるもん」 

なに言ってるんだ、こんなにここを濡らしてるくせに 

「私がいいって言うまで絶対にやめちゃだめだゆ」 
「…わかったよ」 

きいてあげよう、梨沙子のわがまま。 

そっと見つめ合ってもう何度目かもわからない口付けをかわし、さらにカラダを寄せ合って…