「今日、母さんと呼ぶのはやめようと思う」 
「あらどうして?」 
それは…たまには茉麻を母親の役割から解放してあげたいからだよ。 
と直接言っても茉麻はただ笑うだけで受け入れないだろうな。 

「そんな気分なんだ。だから茉麻も今日は俺をあなたって呼ぶのはやめてほしい」 
「無理よ。いまさら呼び方変えるのも変でしょ?」 
「だから…今日だけ。だめ?」 
「うん。だめ」 

頑固なやつだな。 
いつも母親だと疲れるだろうから今日は普通に戻ってほしいのに 
茉麻は口じゃ大丈夫だって強がるけど、疲れてるのが俺でも分かるぜ。 

「あなた」 
「だからそういう呼び方はやめろっていうのに」 
「いやよ。好きなんでしょ?こう呼ばれるのが」 

手強そうだが挑戦するだけのことはありそうだぞ。必ず茉麻を普通の子にしてみせる。 
「お風呂にする?それともお酒?」 

1 風呂にしよう 
2 呑んでから考えよう 
3 エッチに決まってるだろ 



呑んでから考えよう。 
「ビールちょうだい」 
「はい。あなた」 
んもう茉麻ってば…わざとか? 
「肩こってるわね」 
「ああ気持ちいい。ありがと」 

…いかん、またいつもの調子になりかけてる。 
今日は茉麻の普通の様子が見たいんだ。母親なのはいつでも見られるから 
「なにその顔。何か不満?」 
「今日は母親じゃなくて普通に甘えてくれ」 
「今更言われても困るわよ。ずっと母親だったのに」 

茉麻、普通に甘えるのが恥ずかしいのか…? 
いままでずっと甘えてきたから確かに今更言われてもって感じだろうけど。 

1 わかった。いいよ、茉麻に甘えるよ 
2 いいから甘えるんだ、と抱き寄せる 
3 甘えるのが恥ずかしいのか?と直接聞く 



「いいから甘えるんだ茉麻」 
「きゃ、ちょ、まって!」 

待っていても茉麻は甘えてこない。だったらこうして俺から…! 
「でっかいなぁ」 
「うるさい!」 
茉麻、どうして俺の目を見てくれないんだ。 
「抱かれるのってどんな気持ちだい」 
「わ、わかんない。あまり無いから」 
確かに茉麻は抱かれるよりよくみんなを抱いてるな。 
愛する側だから愛されるのは慣れてないんだ… 

「何見てるの!やめて、そうやって笑わないでよ」 

うふふ、可愛いな茉麻。 
なんかしゃべり方も少しづつかわってきたかなぁ 

1 甘えさせるため抱っこ 
2 膝枕する 
3 つづきはベッドで 



「離してっ。もういじわる」 
「いじわるなんてしてないよ。茉麻が可愛いからこうしてるんだよ」 
ああ可愛いなぁ茉麻。母親が照れるとこんなになるのか。 
「きゃあぁっ!」 
「だ、抱っこしてやるよ。茉麻っ」 

うぐ、ぐぐ…!もしかして俺より重いんじゃないのか? 
「やめてぇ〜、恥ずかしぃ〜」 

いつもなら重そうに持ち上げる俺を気遣ったりするのに、きゃ〜きゃ〜騒いでる。 
俺に気を回す余裕が無くなるほど恥ずかしいのか。かわいいやつめ♪ 
¨ギリッ、ギュウゥウウ、ボキッ¨ 

俺の腰が悲鳴を上げている。 
さいわい茉麻には聞こえていないがちょっと厳しいね… 

1 重力には勝てないからいちど下ろしてキスする 
2 茉麻への愛は腰より大事だ。まだ支える 
3 今度はおんぶしよう。腰?取り替えりゃ大丈夫だよ 



「いつまで抱っこしてるの、おろして〜!」 
「こら暴れるな。茉麻」 
頼む暴れないでくれ。腰が泣いてるのよぉ〜 
だが弱音を見せたら茉麻は安心してくれない。だから頑張るっ 
「…………」 
「ようやくおとなしくなったか。茉麻、抱かれてるともっとかわいいな」 
「また暴れて困らせるよ」 
「だめ。おとなしくしてろ」 

今度は俺の目をじっと見てくる様になった。やめろ、恥ずかしいだろ… 
正直重いがあまり息が荒くならないように頑張っている 

1 キスしよう 
2 茉麻が満足するまで抱っこ 
3 今度はおんぶか。頑張る 



「好きだ茉麻っ」 
「私も…好きだよ」 
その言い方普通っぽい。普段なら好きよあなたとか 
いや、茉麻は俺に告白ってしてこなかったよな、確か。 
茉麻もこんなに女の子らしいんだなぁ… 

「キスしよう」 
「うん。あ…んん、ん」 
その厚いぷくってふくらんだ唇を重ねてきた。 
…でもあんまり深くはしてこなくて、時々舌が俺の口の中かに入ってくるぐらい。 
茉麻は控えめだな。普段から受け入れる側だからだな 
「んん、んっ。はぁ…んっ」 
俺と茉麻のあいだにつながる唾液の糸… 

その表情がとても色っぽかった 

1 唾液を飲ませてほしい 
2 その大きな胸に触れる 
3 いこう。ベッドに 



「茉麻、唾液のませて」 
「えぇ?やだぁ、変態…」 
「なにをいまさら」 
抱っこしながらだったので少し難しかったが、なんとか茉麻の唇の中から… 
「んはぁ〜、あったかいなぁ」 
「なんでそうやって私の目を見るのぉ〜」 
「もっと恥ずかしい目にあわせてやる」 
「ああんっ!」 

茉麻の胸はでかいなぁ… 
この胸に顔をうずめたらそりゃ男は安心しちゃうよな。 
「…ほら、ここかな?ここがいいのか」 
「やぁだ、きかない、でっ」 
「聞かなきゃわかんないもん」 
「ん〜…もぉ、いじわるしないでって言ってるのにぃ」 
責められて恥ずかしがる茉麻はなんだか新鮮だよ。 
いつも俺が変態行為を強要してそれを許容してくれる茉麻… 
今は母親らしくないな。かわいいぜ 

1 さぁ、ベッドに 
2 もっと胸もんじゃえ。ほらほら〜 
3 ここでしゃぶって 



「茉麻、ちょっとかたくなってきたな」 
「あ…んっ」 
そう。もっと俺の胸の中で悶えてくれ。 
「ホント茉麻のおっぱいは大きいなぁ。ほら指がむにゅうって」 
「いたずらしないでったらぁ…もう、ああん…っ」 
「いつもは笑顔なのに今日はめちゃ恥ずかしそうだな」 
「そんなことないもん、私は、ああっ」 

体がふるえてきたぞ。だんだん力が入らなくなってきたか。 
そのせいなのか支える俺の腕にも重みがかかってきて… 
「茉麻、いいの?胸が気持ちいいのか」 
「だから聞かないでって…んん…!」 
さっきまでは腕で隠そうとしたり抵抗してきたけど、もうそろそろおちるな… 

1 疲れたからベッドにいかずここで開始 
2 ソファーでしようか 
3 たまには立ったまましてみる 



「もっと深く…いくよ、茉麻」 
「あっ…!」 
ソファーに優しく茉麻を寝かせて服を脱がせていく。 
「もう赤いな、体が」 
「見ないでぇ〜っ」 
ああっ、興奮してきた。ま、まずは服を脱がせた。次に下着を 
「やだっ、やめて…」 
「手で隠されたら脱がせないよ。どかせて」 
「……………」 

そんな目で見られたらいじわるしたくなっちゃうじゃないか。 
「ああん、もう、マネージャーさん!」 
「脱がせてほしいくせに」 
「…そうだけどぉ」 
やっぱりそうじゃないか茉麻。ホントはエッチなくせに 
ソファーの上であらわになる豊満なその体。 

1 胸責め 
2 いや、まず割れ目をだな 
3 いきなり入れちゃえ 
4 パイずり! 



「いや、熱いっ!」 
茉麻にまたがりその豊満な胸で自らのあれを包んだ。 
「熱いよぅ…そんなのされたらぁ…」 
「えへへへ。茉麻のおっぱいはやわらかいなぁ。それにおっきいし」 
「あ、あん、ああっ」 
うぉ…むにゅむにゅくわえこんでくる、茉麻のおっぱいがぁ 
「マネージャーさぁん、き、きもちいい?」 
自ら手を使いおっぱいで包み込む。 
「ああ、最高だよぉ、茉麻のおっぱいぃっ」 

おっぱいもいいけどちゃんとこっちも可愛がってやらなきゃな… 
「ひぁっ!」 
「茉麻、そのままおっぱいで続けて。俺はこっちを…」 
茉麻の割れ目、みっちりつまってて厚いなぁ。これはいじりがいがありそうだぜ 

1 パイずりしてもらいながらあそこを指で刺激 
2 くわえて茉麻。厚い唇のフェラが見たいよ 
3 バックからいくぞ。ケツ出しなさい 



「ごりごりするぅ、マネージャーさんの、おちん…ちんっ」 
「茉麻の…ここ、えへへへ…きもちいいな」 
なかなか入らなかったが、やっと入ったぞ。 
「あぅうんっ!」 
「うわぁ、こんなに…っ」 
すげ、すげえ、茉麻のなか。まるで別の生き物みたいに…! 
「はあ、はあ、ああっ」 
茉麻のパイずりはさらに激しくなっていき、俺にたまらない快感を与えてくる。 

あうっ、も…もう出そうだ…! 

1 顔にどぴゅっ 
2 ぷにぷにしたお腹にかける 
3 パイずりをやめてもらう。出すならちゃんと中に 



「まあさぁぁぁっ…!!」 
「ぷあっ、口に入って、きゃあああ…!」 

ああ、まだまだ出てるぞ俺のが 

「は〜…は〜…ごめん、つい顔にやっちまった」 
「出してからいわないの。こんなにこぼしてから言わないで」 
…嫌がってはいないな。さすが母さん、俺のイタズラを笑って許してくれる。 
でも、今日は母親じゃなくて普通の女の子として気持ち良くなってもらいたい。 
「茉麻、今日はな…」 
「ん?」 

1 今日だけは母親から解放してやる 
2 …やっぱり、母さんって呼んでいい? 
3 お尻に入れていいか? 
4 入れたまま持ち上げる。俺の胸で快感を…! 



「今日だけはお前を母親から解放してやりたいんだ」 
「…私っ、甘えるの、はずかしいの。だからいつも皆を…」 
「いいようまく甘えられなくても。俺が全部受けとめるから」 
「で、でもぉ」 

いきなり甘えろなんて言われても戸惑うよな。 
…でも、前から心配だったんだよ。たまには甘えないと茉麻が疲れちゃうんじゃないかって 
確かに俺は頼りないかもしれないけど、茉麻一人を受けとめられないほど弱いつもりはない。 

「ああ、あんっ…!ああっ」 
「茉麻ぁ、お、ああ…!」 

茉麻とつながる俺のそこ。 
こ、こんなにぐいぐいされたら、もう出ちゃいそうだ! 

1 茉麻を突きまくってあげる 
2 お腹をなめながら突く 
3 足を持ち上げる 



「ん…っ、…ぁ、ん!」 
茉麻は口に手をあてて我慢している。声が出てしまう事が恥ずかしいのか 
「茉麻、声を聞かせて。かわいい声が聞きたいな」 
「いや…だから恥ずかしいの。お願い…」 
「…わかった。いいよ、口に手を当てたままでも」 
激しくすれば自然に声が出るはず。ちょっときついけど茉麻をもっと突くよ! 

「…っ、ん、っぁ…!」 

やっぱり聞こえないな。気持ち良さそうだけど、なんだか強引にしてる感じで 
声が出ないように手で押さえてる茉麻を見ると、なんだか傷つけてるみたいで躊躇してしまう。 

「い、痛いか?」 
「痛くないよ。きもち、いいっ、いいのぉっ」 
「そうか、よかった」 
茉麻が気持ちいいならいいんだけど…それでもその手はずっと当てたままだった。 

1 このまま出すっ! 
2 焦らすためにいちどやめる 
3 …茉麻の声が聞きたい。だからちゃんと出してくれる様に説得する 



ここはあえて一度やめるか。 
「抜くよ茉麻」 
「あうっ!はぁ、はぁ…」 

なんとか茉麻の中から引き抜いた俺のそれは、茉麻の愛液やなにやらでぬめぬめになっていた。 
「茉麻の顔に出したばかりだしな…連続だったら倒れちまう」 
「…マネージャーさん…」 

その目は、おねだりかな。 
でもまだ焦らすよ。茉麻から入れてくるまで 
「あの、続きは?」 
「聞こえない聞こえない」 

わざと耳をふさいだら、ちょっと泣きそうになった。 
「もうっいじわる!早くエッチ続けてよぉ!」 
「やだ〜聞こえない〜」 
「マネージャーさぁんっ」 

1 じゃあ大きい声出して 
2 やだ。まだ焦らすよ 
3 …いいよ、とキスして続き 



「…続けたい?」 
こく、とうなずく茉麻。焦らされてちょっと泣きそうだぞ 
「じゃ声出して。手で口ふさがないでね」 
首をぶるぶるふって俺の腕をつかむ。 
「聞きたいな、茉麻の声」 
「だから恥ずかしいってさっきから言ってるでしょ!」 
「それでも聞きたいなぁ」 
「…………あなたってほんと言いだしたら聞かないのね」 
「茉麻のためだよ。声を出してくれたら、もっと俺に甘えられるよ」 

…茉麻…お願い。俺が受けとめるから…! 

「もぉ。しょうがないなぁ」 

「…ありがと」 


再びそれを茉麻の中に 


「ま、茉麻ぁっ!!」 
「……っ…!…っ!」 

なんだよ、声出てないぞ。もう口は押さえてないのに。 
でもかなり感じてるみたい。俺ももう出ちゃいそうだっ… 

「はああああっ!!」 
「ああ、ん、あ…………!!」 

ふう…出た、茉麻の中にいっぱい…まだまだ搾り取られてるぅ… 

「結局出さなかったなぁ」 
「ち、ちがうの。甘えるの初めてだったから、緊張して」 
「それで出なかったの?ふふ、茉麻は可愛いんだからなぁ」 
「…撫でないでよぉ」 

1 今日はずっと俺に甘えてなさい茉麻 
2 …やっぱり甘えたいな。今からじゃダメ? 
3 俺を名前で呼んでみなさい 



「俺を名前で呼んで」 
「……  」 

普段ならば母親が息子の名前を呼ぶ感じになったのかもしれない 

でも今は、彼女が恋人の名前を呼ぶ様な…… 


「待って待って待って、やだ、見ないで顔、見ないで!」 
「なんで顔隠すの。もう一回呼んで」 
「う、ううっ…わかったわよぉ。  」 

あだ名でも役職でも、あなた、でもない呼び方。 
茉麻に呼んでもらうと何か違う感じがしていいな 

「もーだめ!今日は恥ずかしすぎてやだ〜〜〜!」 
「なんでぇ?」 
「だって普通の恋人みたいに接したり、今みたいに名前で…」 
「たまには母親じゃない日があってもいいだろ」 
「……あっ…」 

首筋にキスをして、そのまま倒れこむようにソファーに寝た。 
「一回じゃまだ足りないから、もっと可愛い茉麻が見たいな。普通の女の子として」 
「だ、めぇ…っ」 
「たまには俺が支えてやらなきゃな。茉麻を」 
「……」 

最後に茉麻はまた名前で俺に呼び掛けた。 
誘われるままキスを交わし、また愛し合う。 

今のキスをする時の茉麻の表情は、母親じゃなくて…… 


(*マネ)<茉麻♪ 从*゚ー゚从<なぁに? (*マネ)<俺に甘えて 从*゚ー゚从<うん ギュッ (*マネ)<えへへへ バキバキバキバキ、メリメリ 从;゚ー゚从<ちから入れすぎちゃった。折り畳み式になっちゃったわ