最近俺の家にはいろいろなのが出入りしている。 
押し掛け姉貴を強要するえりかや幼な妻の生意気なちなぱ…いや千奈美。もう積極的なんだから 

順番でいくと次に来そうなのはあいつだな。常に全力の真っ直ぐなあいつ… 
根拠は、ない。長年のカンというやつか? 

¨ドンドンドン、ドンドンドンドンドンドン¨ 

ほらやっぱり。やかましいなあんなでかい音でドア叩いて 
¨ヴィィィィィィィィ¨ 
次は電話か…勘弁してくれこんな朝っぱらからよぉ 

¨ドンドンドンドンドンドン、ドンドンドンドンドンドン¨ 

いま何時?うわ六時前! 
あいつバカか?ふつうの奴はまず寝てるっつーのに。 
「鍵無いんです。開けてください!」 

…忘れたのか。バカだな。まぁ今は助かったが。もう少し寝たいから寝かせてくれ 
¨ヴィィィィィィィィ、ヴィィィィィィィィ¨ 
¨ドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドン¨ 

くっ…電話しながらドアたたいてる。も〜〜〜〜〜〜 

1 仕方ないな…開けてやるか 
2 無視して寝る 
3 様子を見てみる 



だんだん洒落にならないくらい音がでかくなってきた。近所迷惑だから仕方なく中に入れてやることに 
「おはようございまーーす!」 
うっわぁ声まででかい。それより、なんだその格好は?! 

「ま、舞美、なんだそれは」 
「見たことないですか?体操着ですよ」 
「お前その格好でここまできたの?」 
「はい」 

ば、バカ…!恥ずかしくないのか?!そんなぶ、ぶる、ブルマなんかはいて! 
しっかりハチマキまで頭に巻いちゃってもう… 

「いきましょ、早く」 
俺の手をぐいっとひっぱってくる舞美。 
「どこにだよ」 
「マラソンに決まってるでしょ。早くぅ」 

決まってるの?ねえ。 
いやですよこんな朝早くからだなんて… 
「もうそのままでもいいからいきますよ〜」 
そんなに強くひっぱるな、やだ、いきたくない、いくら舞美と一緒でも走りたくない〜 

1 わかりました、好きにしてください 
2 走る前にブルマで一回抜いてからいってもいい? 
3 ホントはスポセクが目的なんだろ淫乱、とベッドに引き倒してやるっ 



そんなに強くひっぱらないでくれ!腕が取れる! 
「早く起きなさい!大人のくせにだらしないよ」 
「…わかった。わかりました、いきます、いきますから離して、まじで取れる!」 
「はい」 

急に離したから勢い良くベッドから飛び出し床にダイブしてしまう。 
「は、離せとはいったがいきなり離すな、痛い…」 
「おバカさんですねマネージャーて。新しい人と大違い」 
誰のせいで朝からおでこにアザかできたんだ、もう。 
「お前綺麗な脚してるな…」 
見上げた脚はすらりとのびて美しかった。その上にある尻もなかなか… 
「走る前に一回出してからでいい?興奮しちゃった」 

舞美は笑ったまま俺の股間に足を乗せて 
「ふざけてるとつぶしちゃいますよ?」 

こ、これは冗談を言ってる表情じゃない。つぶされるのは嫌だ 
「いこうか」 
「素直でよろしい。さあいきますよー!」 

うわ!おい、速いぞ。もう見えなくなりそうだ! 

1 必死についていく 
2 1人で勝手に走りなさい。さぼろう 
3 舞美、パンツはみ出てる!って言えばとまるよな。追い抜いちゃえ 



おかしいだろあの速さ…人間の出せる速さじゃない。 
「マネージャーさんおそーい!はやくしないとおいてっちゃいますよー!」 

く、くそう、なんだあの速さはよ。 
だんだん引き離されてくぞ。ついていく身にもなれちくしょう 
だめだ性能がちがいすぎる。あいつがジェット機なら俺は只の紙飛行機… 

勢いも持続力もちがいすぎる。もうだめだ休もう。 
「だめでしょ休んだら!」 
舞美が戻ってきた。まだ走り始めとはいえあんな速さで息ひとつ切らしてない。 
「俺はお前みたいな怪物とは違うんだよ…勘弁してくれ」 
「情けないな〜。だから本命を1人に決められないんだよ」 
そ、それは足の速さとは関係ないだろ…? 

「じゃ頑張れる様に約束!もし私を追い抜いたら」 
「追い抜いたら?」 
にこ、と満面の笑顔を向ける舞美。 

「マネージャーさんの好きなやり方でエッチしていいよ」 

な、なんですってぇえ?! 

1 後悔させてやる! 
2 もっと自分を大切にしろよ…とかっこつける 
3 舞美のはむしろ逆レイプだから嬉しくない 



「何を言ってるんだ!」 
「マネージャーさん…」 
「もっと…自分を大切にしろよ。簡単にそういう言葉は口にしちゃいけない」 

舞美は黙って俺を見ていた。しばらくして 

「いい言葉ですね。ちょっと好きになっちゃいましたよ」 
「あいてっ!」 
「ここがこんなになってなきゃね」 
せっかくかっこつけたのに失敗しちゃったかぁ… 
だって朝からあんなこと言われたら男なら反応して当たり前でしょ? 
「マネージャーさんていまいちかっこよくないですよね。決めたつもりでも決まらないんだもん」 
「うるさいなぁ。ほら走るぞ!追い抜いたらすんごいエッチしてやる!」 
「やっぱりしたいんじゃん!スケベ〜」 

絶対追い抜いてやる。舞美を襲ってやる! 
そのためならこの足が折れても絶対に勝つ! 

「もうおしまいですか?」 

だが気持ちとは裏腹に距離は離されていく… 

1 こうなったら舞美をこけさせてやる 
2 まだだ!まだ終わらない! 
3 イメージするんだ、舞美のよがる姿を…ほら足が速くなってきたぞ 



お前とエッチするためだ。仕方ない 
「あたれっ!」 
木の枝を舞美の足元にむかって投げ付けた。うまくいけば転ぶはずだ! 

「きゃああっ?!」 

よし、うまくいったぞ。すまない舞美、あとで気絶するくらい気持ちよくするから。 
「あー!うそー?!」 
やった。追い抜いたぞ、あの舞美をついに! 

「やだ、マネージャーさんなんかやったでしょ!いま足に何か当たったもん」 

うっ、ばれた?!どうしよう、舞美怒ってる 

1 ごめん舞美、お前とエッチしたいからズルしたんだ 
2 知らん。それよりさっさと股を開きなさい。ここで開始よ 
3 待って殴らないで、あぐっ!! 



「ごめん舞美、お前とエッチしたいからズルしたんだ」 
「許さないっ!」 

やっぱり許してくれないよな。ああ、舞美のストレートはよくきくぅ 
「そういうとこがだめなんですあなたは!」 
「痛い痛い舞美、許して、あぐっ、ああ…!」 

しばらく殴られ続けたあとようやく解放された。 
「…もういいです、疲れましたから」 
「痛いよ〜。前が見えないよ〜、ひ〜ん」 
冗談抜きで前が見えづらい。やっぱりズルはいけないよな… 

「でもよく正直に言ってくれましたね、なんか嬉しいです」 
「あらそう?よかったわね舞美ちゃん…痛いけど」 
「少し許してあげようかな」 

そりゃこんなになるまで殴れば気分も落ち着くでしょうが。 
でも舞美は優しいなぁ。俺には結構ひどい目にあわされてるのに 
千聖や舞のいたずらも笑って許すから本当に優しいんだな。 

「今度はちゃんと追い抜いてくれなきゃやだよ」 

えっ、まだ走るの?うう…うまく走れない、頭がくらくらする。 

1 頑張って実力で追い抜くよ 
2 アビリティ¨なまける¨発動。その場に寝る 
3 待って。二人で並んで走ろう 



舞美の期待に応えるため体に鞭打って走る。 
「舞美、待て、俺は追い抜く。お前とエッチするため!」 
「頑張ってね〜〜」 

最初はうまく走れなかったが、だんだん体に力が湧いてくるのがわかった。 
「マネージャーさん速くない?うそ…!」 
「スケベがからむと強いんだよ、すぐ追い抜くぞ」 
「やだっ、簡単に負けたりなんてしないから!」 
負けず嫌いだな。だが俺だって引き下がらないぞ 
「いや〜〜〜!うそ、さっきと全然ちがう!」 
「待て、観念するんだ!」 

ただ単にスケベなだけじゃない。舞美がちゃんと追い抜いてって言ったからだよ。 
お願いされたら男は応えなきゃならないんだ。 

「あ……っ…!」 

や、やったぞ、ついに追い抜いたぞ。 
「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ…」 

ちょうどタイミングよく俺の家の前だ。はは…やったぞ! 

1 さっそくエッチだ♪ 
2 お互いすごい汗だな、まず風呂入るか 
3 突然舞美が「今のなし!」と 



「くやしーーっ!負けちゃったぁ」 
「ちゃんと追い抜いてって約束しただろ。今度は守ったぞ」 

…しかしすごい汗だな。舞美のやつ顔中からぼとぼとあふれてきてるぞ。俺もかなりかいてるが 
「エッチの前に風呂入らないか?お前すごい汗だぞ」 
「マネージャーさんこそ!」 
いや舞美の方がすごい。正直少し笑えるくらい汗かいてる。 

「………っ…」 

舞美、いつ見てもきれいな体してるなぁ。思わず息をのんでしまうくらいだ 
「も〜じろじろ見ないで!」 
恥ずかしかったのかさっさと浴槽に入ってしまった。 
「マネージャーさん、もうそんなになっちゃったんだ」 
「お、お前こそじろじろ見るなよ!人の大事な部分を!」 

じぃっとそこから、俺のそそり立ったそれを見ている。 
「お風呂でしましょうか?ベッドだとまた汗かきそうだし」 

1 そうした方がいい。舞美覚悟しろよ♪ 
2 俺の好きにしていいんでしょ?だから任せて 
3 お前蒼井そらに少しだけ似てるな。顔以外は残念ながらあれだけど 



「約束したよな?俺の好きにしていいって」 
「は、はい、言いました私が」 
そっと舞美の髪を撫でながら優しく言った。 

「…俺に任せて舞美。な?」 
「いいですよ、でも、気持ち良くしてくれなきゃ嫌だよ」 
「ああ。安心して」 
やった、ついにエッチだ。うわああなんか異常に興奮してきたぞ 
「マネージャーさん…私…」 

舞美、早くも汗かきはじめてる。舞美も興奮してるな。 
久々だったし最近の舞美はあまりエッチじゃなかったからな。 

たまってたんだな。もう、エッチだなぁ♪ 

1 浴槽に入り体を密着させながらキス 
2 手でコレをしごいてほしい 
3 マットに寝てボディーソープをつけてぬるぬる 



「入るよ、舞美」 
「どうぞ。あ、狭い」 
「そう言うなよ。むしろこの方がいいじゃないか」 

舞美の美しく整った顔が目の前で紅揚している。目はかすかに潤んでいた。 
吸い込まれるみたいに唇を重ね合った。 
「もぉ、いきなりですね」 
照れたみたいにすぐ唇を離していたが、回数を重ねるたびに 
「ん、はぁ、んんっ」 
深く、そして激しく舌をからめてくるようになって 
「ん、んぐ、んんん…」 
ついには俺の唾液まで飲み込むようになって… 

「マネージャーさんの口ぃ、エッチな味がしますよぉ」 
「そう?そういう言い回し誰かに似てない?」 
「そうですか?」 

1 舞美ともっとキスしたいよ 
2 鎖骨の辺りに唇を… 
3 胸をついばむ 



まだ舞美とキスを続けたいよ。 

「マネージャーさんてキスが好きだよね」 
「うん。でも舞美みたいな綺麗な娘だとなおさらな」 
「…ありがと。なんかうれしいな、そうやって誉めてくれると」 

舞美とは変な意味じゃなく対等に付き合ってきたから、 
あんまりお互いを誉めるっていう意識は無かったんだよな。今さら改めて言うのも照れるが… 
その白くて引き締まった体がほんのり赤くなっていくにつれて目が潤んでいった。 
「舞美っ」 
「……ん?」 
「す、好きだよ」 
「ふふっ、どうしたんですか?いつもはもっとエッチなのに」 
「なんだよ、嬉しくないのか?好きって言われて」 

舞美は手を俺のうなじにからめてきた。 
「嬉しいですっ!」 

さらにキスは深く激しくなり、俺の舌をあまがみし始めて… 
舌の痺れが大きくなるたびに舞美の愛を感じていた。 

俺たちのあいだにつながる唾液の糸は重みで垂れ下がって… 

1 じっくり愛撫しながらもっとキスだ 
2 胸に触れて愛撫を始める 
3 浴槽から出て舞美の体を洗う 



「きれいな指だな」 
「……やめて。なんか、むずむずしちゃうよ」 
触っても直接快感を与えない場所のひとつ、指。 
そこをやさしく触って舞美をもっと赤くさせてやる。 
「んはぁ、ああ」 
そのあいだキスも忘れないで続けた。さっきの深めとは少しちがうキスだったけど 
だんだん唇が痺れてきたがこのだるさがどこか心地良かった。 
「ほっぺもしゅっとしててきれいだな。お腹も無駄が無くて…舞美は名前の通り美しいよ」 
「やぁだぁ…なんか誉めてばかりじゃないですかぁ…」 
「ん〜?いやか?悪い気はしないだろ」 
「マネージャーさんも誉めたいけど、ごめん。あまり長所が出てこないです」 

はっきり言うなお前は。嘘なんかつけない性格なんだな。 
だから…いつでもまっすぐ相手にぶつかってくるんだな 

1 さらにさらにねばっこく口付け 
2 …お尻、見せて 
3 すごい汗だな。ぷっ、なんだか可笑しくて笑っちゃいそうだ 



「あの、でも!必ずマネージャーさんだっていいとこあります、あの、えっと!」 
…舞美、なんでそんなに焦ってるんだ?急に汗がふき出してきたぞ。そんなにドバドバかかなくても… 
「えっと!あの、マネージャーさんのいいとこはぁ、ん〜〜と…あのぉ〜!」 
「汗かきすぎだぞ舞美、なんかおかしいな」 
「笑わないでください!私は真面目に考えてます」 

さらに汗がふきだしてきそうだ。舞美…顔を近付けるな、なんか笑っちゃうだろ 

1 またキスする 
2 浴槽からあがろう、でマット敷いてエッチしよう 
3 抱き締める 



「いいんだよ、そんなに焦らなくても」 
「ん、あっ」 
ずっとしてきたキスの続きを再開して、唇を重ねたままその体を抱いた。 
「マネー…ジャー……」 

ずっと浸かってるからなんだか頭がくらくらしてきたぞ。 
舞美もぼーっとしてる。たぶんあと少し入ってたらのぼせるんじゃないだろうか? 

1 そのまま鎖骨の辺りにキス 
2 胸を愛撫しながらべろちゅーだな 
3 舞美、しゃぶって。水中で 



「あのっ、しゃぶって」 
「え…?ここ、お風呂ですよ。あの、潜らなきゃいけないのに」 
「お願い。舞美なら5分くらい潜ってられるだろ」 
「無理です。無理っ、ホントに無理!」 
「…俺のことキライ?」 
「ずるい、そうやって悲しむふりしてぇ」 
「悲しいんだよ、舞美にきらわれちゃうなんて…」 
ちょっと甘えてみたら、舞美はつうにオーケーしてくれた。 
「ありがと〜!舞美好きだよ!愛してる!」 
「そんなに嬉しい?子供みたいによろこんじゃって」 

そのままゆっくりと潜水していく舞美。あと少し、あと少しでくわえてくれる…! 

「う、おッ?!」 

いま、俺のをぬめっとしたのが、ああっ!水中を見るとすぐ下に海草みたいに動く舞美の黒い髪が 
「あ、ああ、あっ、んっ!」 
ちょ、ちょっと、そんなに激しく、ああ……! 
も、もうだめっ! 

「ぷはぁっ!はぁはぁ」 
「…あがっちゃだめだろ、いま、出そうだったのにぃ」 
「苦しいですよ。それに、口の中に出されるのやだし。ねぇ…浴槽から出てやろ?ねぇ」 

舞美からのおねだり…か 

1 え〜…いいよ。でも口に出させて 
2 やだ。水中フェラ続けて 
3 おっぱいが寂しいのか 
4 じゃ水中で尻穴舐めて 



「いいよ。出よう」 
久々に浴槽から上がった気がする…はぁ、しんどかった。 
「いきますよ。はむっ」 
「そんないきなり…ああっ!ん、ん〜!」 

うわぁ、エロ…夢中で俺のにむしゃぶりついてきてるぅっ。 
今まで浴槽に浸かってて真っ赤になった全身と汗ばんで髪が張りついた顔 
根元までしっかりとくわえて喉の奥まで味わい、今度は先まで戻して… 
舞美のおしゃぶりは深くて濃くて、とにかくエロいよなぁ♪ 

「はぅう、ま、舞美!俺!」 
「……出したらホントに怒るよ。わかった?」 

わかってる…わかってるよ。 
俺はわかってるつもりなんだよ。舞美がしてほしいことは 

1 舞美の頭をおさえて喉の奥まで発射 
2 うん、じゃ顔向けて。綺麗な顔に出すよ 
3 いっぱいでそうだ、その引き締まった腹筋を汚してあげたいよ 



「…舞美」 
「はい?…って、何するんですか?!離して!」 
「許して♪がまんできなくなっちゃった」 
いちど抜いたそれをまた舞美の口の中に入れて…!! 

「ん?!んぶ、んるっ!ん〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!!」 

涙目で俺にやめてと訴えていたが、ごめんな。舞美にいじわるしちゃった。 
「げほぉっ!うぐ、ごほごほ、ごほごほ、あうう、うぐぅっ!」 
「…気持ち良かったぞ、舞美」 
口から俺が出した量を半分以上吐き出しながらむせている。 
あーこりゃ間違いなく殴られるな。でも、出したくなっちゃうんだよ… 

「どうして言うこときいてくれないの?マネージャーさん」 
赤い顔に涙目、口から垂れた白いのがたまらなくエロいぞ 
「すまないな舞美…だってお前のおしゃぶりすっごい気持ち良いんだよ」 
「もぉ…出した罰だよ。次は私のお願いきいて 

き、きた。まさかこのまま朝まで…とか? 

「私のお願いは 

1 朝までガーッといきますよ!」 
2 おしりの穴を開発します。指でいじめますよ」 
3 それを噛みちぎらせなさい」 



「おしりの穴を開発します。指でいじめますよ♪」 
それを聞いて俺は全身の血の気が引いていくのがわかった。 
「ま、舞美ちゃん、待って。それだけはやめて!」 
「だめです!マネージャーだって私がやめてって言ったのに口に出したでしょ!」 
やめろ〜〜〜っ!やだやだこんな格好、穴まるだしだなんていやだかんなぁあ〜! 
「ふふ♪かわいい格好だねマネージャーさん」 

愉しそうに指をストレッチしている舞美。や、やだっ、あれが今から俺の中に……! 
「おしりはやめて!私こわいの!やめてくださぁい!」 
「観念しなさいッ!ガーッて入れちゃいますよ」 

あ、ああ、あ……… 
「アッーーー!!」 
「きつ…!力ずくならひろがるかな?えい、えいっ!」 
「や、やめっ!!舞美は加減を知らな……いやーーー!」 

シクシク…こんなのもうやだ!耐えられないわ。 
えりかといい愛理ちゃんといい、君たちはどうして私をいじめるのよぉ?! 
「気持ちいいですかぁ?泣くほど気持ちいいですかねぇ」 

その笑顔が悪魔に見えるよぅ… 

1 今すぐ抜いて!しっこもれちゃうぅっ! 
2 …気のせいかな。なんか意外に…いい…かも? 
3 もう許さないっ!で、でも抵抗できない、力が抜けていく… 



「今すぐ抜いて!しっこもれちゃうぅっ!」 
「やだ」 
「お願い抜いて…!あ、い、痛いの、痛いのぉぉ!!」 
「…………わかりました」 

や、やっと…ぬかれた。指が俺のに中から… 
「ちょっとやりすぎたかな…ごめんなさい」 
…俺が前に舞美を襲った時、舞美はこんな気持ちだったのかな、とふと疑問がよぎった。 
「俺こそごめん。こないだは力ずくで襲って」 
「かなり前でしょ?もう怒ってないですから」 
…いや、きっと今でも舞美は傷ついてるよ。その笑顔を見るのがつらい。 
「…マネージャーさん」 
「あうっ」 
舞美が俺のを握った。これは合図か 
「…いつでもいいですよ。マネージャーさん」 

1 …痛くしないよ。力抜いて 
2 少し手でしごいて、それから入れるよ 
3 舞美からまたがって 
4 俺が座るから舞美が座りながら入れて 



床に座って舞美を受け入れる体勢に 
「今日はこういう体勢にしよう、な」 
「え、どういうふうにやればいいんですか?」 
「ゆっくり俺のにまたがって。大丈夫、俺がしっかり支えてるからな」 
「…離したらいやだよ?」 

離さないよ。絶対 
「う、ああ、んんん、い、痛い…!」 
変わった体勢だからか痛がっている。ああ、ま、舞美のが入ってくるぅう! 
「つながったな。俺たち」 
座ったまま入れてるから体が密着して… 
「はぁ…あん、ああ、は、早くぅ…っ」 
舞美の熱い息遣いを顔に感じる 

1 舞美が動かないとだめなんだ。頼む 
2 またキスしよう 
3 胸とかお腹にまだ触れてないな。じっくり愛撫しながら 



「まださわってないよな」 
「あんっ…!」 
いつもなら入れる前なんだけど今日は逆になっちゃったな。 
「もうこんなに固いんだ…ここが」 
「つ、つままない、でぇっ!」 
「…気持ちいい?舞美」 
「そうやってささやくとなんかエッチですよぉ…っ」 
いつもはあんなに積極的なくせにどうした?そんなもじもじしちゃって。 
「きたえてるな。きれいなお腹だ」 
へその周りを爪でなぞったらぴくんっとお腹が跳ねた。 
「か、顔、近いですぅ」 
「そういう体勢だよ…」 
「んはぁ…っ!」 
鎖骨も感じやすいんだよな。舞美は。ちょっと噛んだら気持ち良さそうな吐息が… 
「腰動かして。俺からじゃ動けないんだよ」 
「ま、まって、こんなにされてたら、すぐにはっ、あん!」 

よがる舞美はかわいいなぁ。 
…喜んでくれてるだろうか。痛かったりしないかな…? 

1 お前のスポセクを見せてほしいんだ 
2 やっぱり体勢かえる?バックから 
3 まだ舞美の愛撫を続ける 



よし。 
俺は覚悟を決めたぞ。 

「舞美…見せてほしい。お前の一生懸命を」 
愛撫していた手を下ろして呼び掛けた。 
「…気絶してもやめないですよ。マネージャーさんっ」 
「ああ、いいよ」 

く、くぅぅぅっ、きたぁあ…!来たぞ、舞美の全力がああっ! 
「あ、ん、あんっ、ああ!んんっ!」 
その腰の重みがずしっと俺のに体にのしかかる。 

「まま舞美、まって、ちょっと加減して」 
「もう弱音ですかぁ?しっかりしてくださいねっ」 
「痛い痛い!舞美痛い、ちんちんが痛いよ!」 
「はあああっ、あんっ、ああっ!」 

話を聞いてったらぁ、あ、あ、あー! 

「も、う、だめぇっ!」 
噴水みたいに汗が飛び散ってもうずぶ濡れだぜ… 
「ま、まだ出るのかよ汗…」 
「はあああああんっ!!」 
「わわっ!」 

ようやく満足して力尽きた舞美が倒れかかってきた。 
「もうだめぇ…う、動けない」 
「……満足したか?」 
「マネージャーさんこそ、大丈夫ですか?ずっと私にされてて」 
「倒れそうだよ」 
「私より…元気そう、ですよ。さすが」 

…今日は倒れたくなかったんだよ。 
舞美より先に寝ちゃったら心配するから、だからずっと頑張ってたんだよ。 
「…ごめんなさい…ちょっと、寝てもいい…?」 
「ああ、ずっと抱いてるよ。安心してな」 

…舞美はそのまま寝息を立て始めた。もともと寝つきがいいのか、あるいは安心してくれたのか 

「俺もすぐ寝るよ。さ、さすが、に、あ、朝まで…は…つらい、ぜ…」 

力が抜けていく。でも、舞美は絶対に離したりしない。 
例え気絶しても絶対に 

「すう…すう…」 

この寝顔を手放したりしない