「と、いうわけで本日付けであなたのお姉さんになりました」 

・・・いや、そんな膝をついて深くおじぎをされましてもね。 
ていうかどういうわけでこの娘は俺の姉ちゃんになろうとしてるんだろう。 
「目的はなんだ、帰ったらいきなり人の家に上がり込んでて」 
「決まってるでしょ。あなたは一人じゃ危なっかしいからお姉さんが必要なの」 

イラン、いやいらんよ。 
押し掛け女房ならぬ押し掛け姉貴なんてきいたことないし。 
「ほーらも〜こんなに散らかしておまえは。一人じゃ掃除もできないのねぇ」 
「こら!勝手に人の部屋をあさるな!」 

どうもえりかの考えてることは把握ができない。 
よく舞美や栞菜ちゃんは付き合えてるよなぁ。 

「ほらDVDもエロばっか。しかもレズものが半数」 
「やめろっつーのえりか!いいかげんにしろ!」 

1 もう帰れ!故郷の国に! 
2 え、何?興味あるのレズに 
3 やめさせるふりして抱きついてクンカクンカだかんな 



「ほんとにもうしょうがないね〜、  はさぁ」 
「名前で呼ぶな!しかも呼び捨てかよ」 
「あんなに皆とエッチなことしてるくせに家ではこういうの見てるんだ」 

なんだよえりか。ちらちらDVDのジャケット見てるぞ。 
俺をバカにしつつ興味ありそうな感じだな。 
「なんだよえりか。レズに興味あるのか?」 
あ痛っ!おいなんで殴るんだよ 

「お姉ちゃんにたいして呼び捨てかい?生意気だね」 
「なんだよ、俺はレズに興味あるのかってきいただけだろ」 
「あるよ」 
やっぱりあったのか。そういや前に舞美とベロチューしてたな。あれはなかなか・・・ 
うっとりしちゃってなかなかエロかったな二人とも。 

「一緒に見ない?いいのあるけど」 
「ふふふ」 
お、笑ってる。これはいい反応だな。 

「バカじゃないの?」 

・・・そんなさげずんだ目で見るなよ。泣きそうになるじゃないか。 

1 バカは姉ちゃんだろ 
2 押し倒してやる 
3 太ももさわらせてよ 

4泣いてやるw 



負けない、俺負けないぞ。 
「バカはえりかだろ!」 
「あん?生意気な口をきくのはこの口かい?」 
「いたたた、ひっぱるな、痛いだろ!」 
情けないがかなわない気がしてきた。お姉ちゃんとか言ってて俺より年下なのに。 
くそ、どうしてかなわないんだよ。 

「名前じゃなくてお姉ちゃんって言ってみなさい」 
「俺は外人の姉貴なんていない。それにもともと一人っ子だ」 
「ああ?」 
「いたたたた、だから口をひっぱるなってばぁ!」 
「弟ってのはホント生意気なんだよ。まったく」 

1 お返しに胸を触りまくってやるからな! 
2 スカートめくりで涙目になりやがれ 
3 姉ちゃんよりキスはうまいぞ、ほら 



さっきからやられてばかりでくやしい。ちくしょうこうしてやる 
「きゃあ?!」 
どうだ!苦し紛れのスカートめくりだ! 
「あ、ああ・・・」 
・・・あれ?もしかしてかなりきいたかな。 
パンツ丸見えのまま顔を真っ赤にして固まってるぞえりか 
今日は赤のレースか。まったくセクシーなんだからなぁ 
「どうしたえりか?顔が赤いぞ。パンツに負けないくらいに」 
「別に赤くなんてないんだよ!嘘じゃないんだよ!」 

その嘘が嘘なんだろ。真っ赤だぜえりかったら。 
「なににやけてるの変態!」 
さっきまでの姉ちゃんじゃなくいつもに戻ったな。こうなったらこっちのペースだ 

1 姉ちゃん股間が腫れちゃったぁ。見て見て〜♪ 
2 ごめんえりか、そんなつもりじゃ・・・ 
3 何が姉ちゃんだ生意気な真似しやがって。お仕置きするからパンツ脱げ 



何が姉ちゃんだ生意気な真似しやがって。 
「お仕置きだ、そのパンツ脱げ!」 
「ま、待って、やめて!」 
何かやめてだ今さらしおらしくして。許さないぞ。 
「だ、だめぇ!お願いやめてほしいんだよ」 
「やめないぞバカヤロー」 
「ああぁんっ!ちょっと、やめてぇ」 
急に弱気になったな。へたれだな姉ちゃんは。さっきまで生意気だったくせに 

「もう!いい加減にするんだよ!」 
「うわあ?!」 
や、やられた。やっぱり力じゃかなわないのか?押し倒された 

の、乗っかってきてる。俺に馬乗りになってる 

1 姉ちゃん、エッチして 
2 重いよどいてくれ 
3 急にどきどきしてきた 



「重いよどいてくれえりか」 
「また呼び捨てにした。君は自分の立場ってものがまだわかってないみたいだね」 
立場ぁ?俺にはお前みたいな顔の濃い家族なんていないぞ。 
「知らないそんなの。それより早くどけよ」 
「まず口の聞き方から教えなきゃいけないみたいだね」 

う、うわ?!おいどこ触ってんだ! 
えりかのやつ馬乗りになったまま俺のパンツの中に手を潜り込ませて・・・ 
「私は君のお姉ちゃんなんだよ。姉ちゃんって言ってみなさい」 
「うるさいぞえりか」 
「なんですって?」 
はぅうううっ?!い、今、俺の、た、タマタマをぎゅって! 
「早く口の聞き方を覚えないともげちゃうんだよ」 
こ・・・こいつ、なんて悪い笑顔なんだ。 

1 ごめんなさい姉ちゃん。謝るから玉袋は助けて 
2 もいでみやがれ!この石油の国め! 
3 姉ちゃん次は竿をいじってほしいなぁ 



お前の言うことなんか聞くつもりはないっ。力でかなわいならせめてこうやって抵抗してやる 
「もげるならもいでみやがれ!えりか!」 
「ふぅ。さっきから姉ちゃんと呼びなさいと言ってるのに言うこと聞かないね・・・」 
えりかの奴ふところから何か取り出したぞ。あれはなんだ? 
「観念するのよ。これでいうこときかせてあげるから」 
「やめろ!何するつもりだ!」 
なんだこりゃ、黒いハチマキか?それで何するのかと思ったら俺の両手を縛り上げて・・・ 

「すぐじゃなくてじわじわきいてくるよ。それ」 
俺はえりかの言葉の意味がわからなかったがすぐに思い知ることになるのだった。 
「お仕置きの時間なんだよ」 
「あううっ!」 
パンツの中の、タマタマをつかむ手にさらに力が入ってきた。 
「はぁ、はぁ、はぁんっ」 
「うふふ、気持ちよさそうだね?痛いのに」 
「バカいうな。痛いのに気持ちいいわけ・・・」 

・・・あれ、おかしいぞ。なんだかやけに気持ちいいような。 
痛みが和らいだわけでもないのにどうしてなんだ? 
「次はどうしてほしい?」 

1 もっとタマタマをいじめてほしいの 
2 ひっぱたいてください 
3 顔におしっこかけてくださいお姉様 



「・・・おねえさまぁ」 
「もう効いてきたんだハチマキが。マネージャーはもともとMだからききやすいのかな?」 
「しっこ・・・」 
「え?」 
両手を縛るハチマキがなんなのか知らないが、えりかの道具だから何か不思議な効果があるんだろう。 
「かけてくださぁい、お姉様ぁ。俺の顔にぶちまけてぇ」 
「こら待ちなさい。それは変態すぎるんだよ」 
「かけてぇ・・・おしっこぉ・・・待ちきれないですぅ」 
「やめるんだよこの変態!こらぁ!」 
えりかは嫌がっていたがしつこく頼んだらようやく立ち上がって 
「仕方ないな・・・ちょっとだけだよ」 

ああ。あああ。 
あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜♪たまらん・・・♪ 
「にやけてんじゃないよこの至高の変態!」 
「あ〜〜〜もっとぉ〜〜」 

俺は人の道を外れた気がするがまぁいいか。さぁ、つ、つ、次は・・・! 

1 汚いおしりを舐めてくださいお姉様 
2 全身をきつく縛り上げて鞭でひっぱたいてくださいませ 
3 顔をぐりぐりふんで唾を吐きかけてくださいえりかお姉様 
4 急に我に返る 



「お姉様ぁ、ここをなめてほしいんですぅ」 
「うわっ汚い!やめなさい!そんなもの人に向けないで!」 
「なめてほしいんですぅ。えりかお姉様ぁ・・・」 
汚い?人のおしりを汚物呼ばわりですか?えりかお姉様。 
それって最高の誉め言葉じゃないですか! 
「向けるなってば!」 
「ああ〜もっとぉ〜」 
ぐりぐり蹴られてますおしり。あああたまらないぃ 
「なめてくれるまで動かないです〜〜」 
「ひどいわ・・・拷問なんだよ、こんな汚いモノを見せられるなんて・・・」 
ついに観念したのかえりかは俺の尻に舌を這わせて 
「ふぅ、はぁ、もっとぉ」 
「静かにしなさい!殴るよ!」 
「殴りながらなめて・・・」 
「うわ・・・思った以上の変態なんだよ・・・」 

変態は素晴らしいんだよ、早くえりかも気付いてほしいな。 

1 鞭で俺のあれを締め上げてください 
2 尻をなめた舌でディープキスして 
3 手が窮屈だからほどいて 



その手に持った長い鞭、せっかくだから俺のあれを苛めるのに使ってほしい。 
「そ、それで俺のあれを締め上げてください」 
「・・・もう好きにして・・・言うとおりにするから」 
あら?えりかったらなんでそんな疲弊した顔してるの。 
「もっとぉ〜!もっといじめてくださいえりか様ぁああ」 
「こうなったらやけなんだよ。こんなものどうにでもなれ!」 
はぅうううっ?!い、いけない、そんなに締めつけられたら、締めつけられたら・・・!! 

「うっ!!」 
「きゃあああ?!」 

えへ♪出ちゃった・・・ 
「やだやだ、やだ、汚い!不潔!」 
「あああ、まだまだ出るよそんなに締め上げられたらぁ」 

えりか・・・ 

さすが今日の変態プレイは一味違うね 

「それちょうだいえりか」 
「だからだめ!マネージャーが持つと絶対悪用するから」 
誰かの体の一部を縛るとその人がMになる黒いハチマキ。いったいどこで手に入れたやら 
「これはお父さんの趣味なんだよ。いろいろ買って面白いのがあるとくれるの」 
キミの父親はいったい・・・娘がこうだから妙に納得してしまったが。 
あとどれだけそういう類の不思議な道具を持ってるんだろ。一度所持品を検査する必要があるかもしれないな。 

「今後私の言うこと聞かないとこれで従順にさせちゃうんだよ」 
「マジ?!いつでもお願いするよ。今からでもいいよ」 
「調子にのるな!」 

持っているものまで不思議なえりか・・・ 

・・・姉ちゃん、と呼ぶのはまだ早いな。 
だって、俺はまだキミのことを知らなすぎるから。 
焦らなくてもいい。もっとゆっくりキミのことを知っていきたい 

「その顔だちもやっぱり道具のせいなの?」 
「殴るよ」 


リl|*´∀`l|<マネはドMなんだよ 川*^∇^)||<ブルマ穿いたらパパよろこぶかなぁ ノソ*^ o゚)<プッ 州*‘ -‘リ<必死すぎだゆ