舞…ついにこの日が来てしまったんだな とは言っても俺が勝手に決めようとしてるだけだけど 「お兄ちゃん♪」 「舞…」 「どしたの?そんな真面目なカオして。似合わないよ〜」 いいんだろうか? 舞と初めてをしても。泣かせたりしないだろうか…? 俺がこんな事を考えてるなんて知ったらなんて思うだろう 「お兄ちゃん?」 「あの……」 1 きょ、今日も舞はつるっつるのぺったんこだな! 2 お兄ちゃんのほっぺにちゅーして 3 エッチしようか?舞も待ってただろ 「きょ、今日も舞はつるっつるのぺったんこだな!」 「ひどーい。お兄ちゃんのバカ〜!」 ぽか、ぽか、と俺の頭を叩いてくる舞。 いきなりエッチしようだなんて言ったらこんなもんじゃすまないだろうなぁ 今はただ笑ってるだけだが 「……なんか変なこと考えてるでしょ」 「いや?!ちち誓うよ舞、俺はいたって普通だから!」 「……ほんとに?なーんか私を抱く手がいやらしいな〜」 まさか俺の頭の中をのぞけるのか…?ばれてるのか? 1 新しいプロレス技かけてみろ。遠慮はいらないぞ 2 なんかさっきからクンカクンカ音がしてるんだが 3 正直に言うか。俺とエッチしよう 「新しいプロレス技かけてみろ。遠慮はいらないぞ」 「ホント?!やったあ〜!じゃいっくよ〜!」 舞が気付いたら警戒しちゃうし、何より…せっかくするならいい思い出にしてやりたい。 だからこうやって少しでも楽しくさせてやりたいんだ。 「アイアンクローだよ♪」 う〜ん、なかなかマニアックな技を使うな… しかし小学生のアイアンクローなんてかわいいもんだろ。もうすぐ中学生だが、たいした力は… 「……ま、まま、舞…」 「ん〜?」 「ギブ。ギブギブ、ギブギブギブギブギブ!!」 「聞こえません」 くく苦しいっっ、し、死ぬ、死んじゃうぅぅ 1 はっはっはっ、はーっはっはっはっ!効かないぞ 2 許して、エッチしてやるから手を離して 3 おかえしに舞の足の裏をくすぐる なんていいアイアンクローだ。的確にこめかみをとらえ、ぎりぎり締めあげてくる……!! 「やめろぉ…」 「聞こえな〜い」 「お願い、やめて!このままじゃこめかみに穴が開いちゃう!」 「やだってば〜」 あああああ、まま、舞、お兄ちゃんを殺すつもりなのか?! 「お願いだ!エッチするから、だからやめてくれ!」 ……あら?痛みが、和らいでいくぞ… 「…お兄ちゃんの…エッチぃ、バカじゃないの…」 カオが赤いぞ舞。案外今の言葉待ってたんじゃないのか? 「べ、別にエッチしたいからやめたんじゃないもん!変なこと言ったからだよ!」 はいはいそうかそうか。まったく、素直じゃないんだからな 1 ぬ、ぬ、脱ぎ脱ぎしような…うへへ、観念するんだ! 2 俺から脱ごうか?舞が先に裸になるの…嫌だよな 3 お兄ちゃんのちんぽしゃぶれや、おう 舞には優しい言葉をかけるよりこうした方がいい。 「さあ〜舞、ぬ、ぬ、脱ぎ脱ぎしような。観念するんだ!」 「や〜め〜て〜!あははは、くすぐったいよお兄ちゃ…あはははははっ」 ほら笑ってる。脱がされることに対してあまり抵抗してこない。 今はこれでうまくいったということだろう。 「えっちぃ…」 下着だけの姿になって俺をきつーい目で見つめる舞 「…恥ずかしいか?」 「当たり前じゃんっ!」 恥ずかしいのはだめだな。そのうち嫌がって抵抗を始めてしまうかもしれない 1 俺が全裸になるべきなんだ 2 わきばらくすぐるぞ 3 ちゅー、しようか…?唇に 4 …いきなり挿入 舞だけが脱ぐなんてやっぱりおかしいと思う… 「俺も脱ぐよ、そしたら恥ずかしくないだろ?」 「いいの…?」 「エッチするには服を脱がなきゃいけないじゃん。ほら…」 …じっと、静かに俺を見つめたままの舞。 何か俺もどきどきしてきたぜ。舞もどきどきしてるだろうが、それが俺にもうつってしまった 「お兄ちゃん…ちょっとやせた?もうお腹元に戻っちゃったね」 「そっかぁ?これでも毎晩ビール欠かしてないけど」 「お酒っておいしいの?わかんないよ」 「…大人になれば、わかるよ」 俺が大人にするよ…舞… 1 互いにの温もりを感じたい、抱き合おう 2 …かわいいおへそだな。お兄ちゃんにさわらせて 3 下の方…見せて、大丈夫、痛くないよ 体は小さくても… 「あ…っ」 「あったかいな、舞」 「お兄ちゃんも…あったかいよ。えへっ」 その確かにある温もりを全身から感じる。 「もう、お兄ちゃん…」 「なんだ?どうした」 「なんでもうこんなになってるの。私のおなかに当たってるよ」 あはははは…はははは、我ながら立つのが早すぎる。 先っぽが舞のおへそに当たっちゃってるぜ。 「…もう私、口のなかカラカラだよ…」 「気にするなよ…何もおかしくなんかないさ」 「…うん、お兄ちゃんが言うなら気にしない」 1 俺の唾液で潤いを 2 おっぱい見せてごらん、気持ち良くしてあげるから 3 お尻向けて 「舌出して」 んべっ、とそのかわいい舌を出す舞。 「こりゃカラカラだな。よし、こうしよう」 「んひゃ?!」 唾液で舌をしめらせて舞に潤いをあげよう。 「だめだめ、だめぇ、こんなエッチなことぉ…」 俺の目を見れずにもじもじしながら言うのがやけにエロかった。 「…こういうキスは初めてだよな?」 「きかないでぇ…おにい、ちゃ…あ…っ」 うう…っ、ますます、俺の股間が膨らんでるよぉっ。 舞ったらなんてやらしいんだ。お兄ちゃんをこんなに反応させちゃってぇ 1 まだキスを続けてとろけさせちゃうんだ 2 かわいらしい乳首をいじりながらキス 3 入れる。何、犯罪者?そんなの知らん 目が潤んできて、ぎゅっと俺の体にしがみついてくる。 「…お兄ちゃんのキスぅ、なんかえっちだよ」 「そうだよ、お兄ちゃんはエッチなんだぜ」 「あ…っ!」 舌を絡めてもっと唾液を飲ませると、舞の体が一層熱を帯びた。 あまり体を愛撫してはいなかったが、もうそろそろ準備はできたかもしれないな… 「お、にい、ちゃ…」 「…………………」 その潤む目が訴えることはなんだろう。 1 下もいじってほしいのか 2 胸が寂しいのか 3 …入れてほしい、のか そうか。キスだけじゃ寂しいのか。 「ん、あぁっ!!」 きゅ、と先端をつまんだらその体がぴくんっとした。 「…舞、ちょっと膨らんできたんじゃないか?」 「そ……そぉ?わ、わかんない、ああんっ」 離さないぞ。 今日はなにがあったってお前を離したりしない。 そう 例えなにがあったってな… 1 …舞、足を開いてごらん 2 舌でちろちろしてみろ、俺のこれ 3 ……怖いか? <Mai side> 不思議なの…今日はなんだか、怖くない… お兄ちゃんと…ひとつになりたい。 「舞、これ…舌でちろちろってしてごらん」 うわぁ、おっきぃ…お兄ちゃんのおちんちん。 「うん……」 う…なんか、へんな味がするよぉ。 「ま、舞…ああ、うぁあ…!しゃ、しゃぶって!」 いわれたとおりに今度は口ではむっとくわえた。 「くぅ、ああ、んん!」 へんな味ぃ、なんか苦くて、へんなにおいがして。 …お兄ちゃん…気持ちいいのかなぁ? 「ああ…もうだめだ!お願い舞、く、口から抜いて!もうっ、で、出る!」 1 おとなしく抜こう 2 やだ。しゃぶるもん 3 わかった…じゃあ袋の方なめるね やだもんね。お兄ちゃんのいうことなんかきかないもん! 「ちょっとぉっ、まじで抜いて!おねが、おねがいい!」 「ん、んる、んん、んむ…」 このまましゃぶり続けたらお兄ちゃんは気持ち良くなれるよね? だったら私、がんばる。気持ち良くなってほしいもん 「あああっ!!」 「んぶ、わひゃ?!」 なな、なにこれ?!なんか白いのが……うわあぁぁあまだ出るの?!やめて〜 「だ、だからだめだって言ったじゃないか…もう、舞がいうこときかないからだぞ」 「ひどーい、いきなりこんなことするんだもん!」 お兄ちゃんは私の頭を撫でてくれた。 「ごめんな…」 いうこときかなかったのは私の方なのに…優しいね 1 …いいよお兄ちゃん。私の初めて…うけとって 2 もう少し撫で撫でして 3 またちんちんを舐める うれしいな。こうやって撫でてもらうと…あったかい 「もうちょっと撫でてほしいな。えへ」 「うん、わかった」 …好きだよ、お兄ちゃん… 「かわいいお尻だな」 ちょっとエッチだけど、でも好きだよ。 「あ……っ」 お兄ちゃんの手が私のパンツにかかって… 「……いいか…?」 いいだろ、と聞かないでいいか?と聞いてくる。 そういうところ…いつまでも変わらないでほしいの。 1 うん…いいよ 2 痛くしたらキライになっちゃうよ! 3 上も外してぇ… 下だけ脱ぐのは恥ずかしかったから、ちゃんと上も外してもらわなきゃ。 「こっちも…おねがい」 「う、うん」 お兄ちゃん手震えてるよ。もう危なっかしいなぁ 私の方が緊張するって思ってたのに…あはははっ 「いいよ…お兄ちゃん…」 私の言葉を合図に、ゆっくりと足を開いてくる。 ああっ、ち、近づいてきてるよぉ…おっきいのがぁ。 「あう…っ!」 まず指を入れられて中をいじくられた。 「…い、痛くしない様に頑張るから。でも痛かったら痛いって言ってくれよ」 あううう、は、入って、くるぅ、えぇ、待って、痛い、痛い! でも痛いって言ったらお兄ちゃんはきっとやめちゃうかも… 1 がまん、すぐ痛くなくなるもん…たぶん 2 ごめんなさい…!痛い…! 3 痛い時こそ笑わなきゃ、だってお兄ちゃんと…今… そんなに怖がらないでお兄ちゃん。きっと私が痛いんじゃないかって心配してるんだろうな …だったら、痛がる顔をしなければいいのかも。そしたらお兄ちゃんは安心するはず 「ま、舞、平気なのか?」 「うん、へ、いき。それより笑って…ね?気持ち良くないの?」 「…すっごい気持ちいい。こんなに締め付けてくるのは初めてだよ」 そう、そうだよ。その笑顔だよ。私の大好きな… 「舞っ、舞っ、ああ!」 「んんん〜!!」 お兄ちゃん、おにいちゃんっ、お、にい……ちゃん…! …あ…!! お、おなか、に、何かあっついのがぁ……!! 「あ〜、あん、ああ、はぁ…はぁ……っ」 「…舞…最高だったぞ」 「わ、私も…」 下をみようとしたら私の顔を手で覆ってきた。 「あ〜〜〜舞、今は、見ないで。見ない方がいいぞ、な?」 「なんでぇ?」 「そ…その〜…は、初めてだったから、誰にも入れられなかった部分に入ってだな…」 「……………」 「け、ケガしたっていうか、出るものが出たから…見たらびっくりしちゃうぞ。だからちょっとだけ待ってろ。な?」 …聞いたことがあるからわかるよ。初めてのあと、女の子がどうなるのか… 私が驚くからお兄ちゃんはその部分を見せたくないんだ。 優しいね… 「舞…痛くなかったか?」 私に服を着せてからまた膝の上に乗せてくれた。 「……今だからいうけど、痛かったよ」 「やっぱり!ごめんな、ちょっと激しかったよな…」 痛かったけど、嬉しいよ。 だって……大好きなお兄ちゃんに私の初めてを… 「お兄ちゃん♪」 「舞、うっ?!」 えへへ…キスしちゃった! 「好きだよ、ずっと、ずっと、大好きだから!」 「……舞…!」 また泣くんだからぁ。痛かったけど私は泣かなかったよ。 「しっかりしなさい!お兄ちゃんなんだよ、泣かないの」 「うぅ〜〜〜〜舞ぃい〜〜、うわあああああん…」 「よしよし…」 …ふぅ。 もう、お兄ちゃんは本当に世話が焼けるんだから
ノk|*‘−‘)<えへへ… (マネ)<栞菜ちゃんの膝枕は気持ちいいなぁ ノk|*‘−‘)<うれしいかんな (*マネ)<キスしようか チュッ ノk|*‘−‘)<……もぉ 壁|_∂'ル<また浮気してる…一度ひどい目にあわなきゃわからないみたいね 从*´∇`从〈ねぇ今度お泊まりに行っていい? (ジミー)〈え!?いいけどさ…突然だな 从*´∇`从〈いいじゃん、ジミーっちの家に泊まりたい (*ジミー)〈わかった。今度の土日何とかするよ 从*´∇`从〈えへ、勝負下着用意しちゃおうかな〜 (*ジミー)〈うお〜絶対泊まりにこいよ。親にはうまく言っておく 从*´∇`从〈スケベ〜まだ着ていくって言ってないじゃん (*ジミー)〈俺は信じてるぞ。土曜日が楽しみだ ノノl;∂_∂ル 〈私、彼女のはずなのに… (*ジミー)〈あっ、雅ちゃん ノノl∂_∂ル〈私、彼女だよね? (ジミー)〈うん。当然だよ ノノl∂_∂ル〈だったら、私と今度の土曜日デートしてくれる? (;ジミー)〈今度の土曜日はちょっと…別の用事があってさ ノノl∂_∂'ル〈…(まだ从*´∇`从のこと忘れられないんだ) (ジミー)〈月曜日からなら休みに入るし、いつでもいいよ ノノl∂_∂ル〈バカ、私より从*´∇`从が大事なんだ… (;ジミー)〈雅ちゃん…こんな時、俺の体が2つあればな。くそっ、双子に生まれれば (;萩原)〈お前いっぺん死んでこい