雅… 俺はもう待ちきれないぞ。早く君からあれが欲しいんだ 「なぁ雅ちゃーん」 夕飯が終わり洗い物をしてる雅ちゃんにすりすり。 「……………」 「なぁなぁ、明日は何日だっけ?雅ちゃーん」 「…14日」 「テンション低くない?ねえ、あのさあ」 もしかして怒ってる?俺また怒らせちゃったかな。 だからチョコはあげないつもりでテンションが低いとか言うつもりじゃないだろうな? …さすがに能天気な俺でもそんな真似をされたらベランダから飛び降りちゃうよ? ショックでやっちゃうかもよ? ま、まぁまだそうと決まったわけじゃないから… 「今日はまだ13日でしょ。あわてすぎ」 「日付が変わる前に欲しいんだよ〜」 まだ出さないつもりか。こうなったら 1 出さないとHしないよと脅迫してやるからな! 2 服の中に隠してあるかも。ガサ入れだ 3 雅ちゃんのカバンの中にあるかも… 「ちょっと、何すんのよ、やめなさい!」 「わかってるぞ雅。チョコをあっためてるんだろ?俺のために」 「バカ言ってんじゃないわよ!あっ、あははっ、やだくすぐったいってば」 む〜、お腹の辺りには無いか。ならば胸ならどうだ? 心なしかいつもより膨らんで見えたし、やっぱりここに隠してるんだ! 「あ…んっ、ま、まだ早いでしょそっちは…っ」 「…無いぞ雅ちゃん。どこにあるんだ?女の子らしさがテーマのチョコは」 「…………」 お尻の方にも無い…服の中には無いじゃないか! 「あの、ごめん。実はね…謝らなきゃいけないの…」 うわ、うわわ。何このいやな空気。雅ちゃん何だか本当に申し訳なさそうだぞ。 い、いったいチョコはどうなってるんだ?! 1 忘れたの…? 2 い、い、家に忘れたんだよね?ねえ?! 3 お前自分で食っちまったんだな! 「うそでしょ。雅ちゃんたら俺をびびらせようとしてるね」 「……………」 「ドジなんだから。きっと家に忘れたんだ。そうでしょ?」 「…ほんとに、ごめん」 あらららら… 俺って君にとってその程度だったのかな?家に忘れた以前に作って無いのか。 「ん〜〜、人を不幸にするうそはついちゃいけないぞ」 「だから本当に作ってないの。時間も無かったし…」 「あららいいわけ?いいわけしちゃうんだ。ふぅ〜ん。約束したよね?ちゃんと作るって」 ……雅ちゃんは何も言わなかった。 よく見ると、目にうっすらと涙を浮かべていた。 雅ちゃんを抱き締めてはいたがいつものそれの時とまるで違うこの冷たい空気… 1 …しょうがないな。ドジなんだから、と口付け 2 大人気なくふてくされる 3 この場で作りなさい。 「ここで作って。お願い」 「ごめん…」 「……雅ちゃん」 君の口からそんな弱々しく言葉が出るなんて信じられない。 「約束守れなくて、ごめん。本当にごめん」 「な、泣かないでよ…言いすぎたよ」 「うそだ。今も怒ってる。ほら、目が笑ってないから」 「あ…いや、別に怒って…」 さすがに泣き顔も可愛いだとか今は言える空気じゃない。 「今から作るよ。待ってて、まだ日付が変わるまで時間はあるから」 「あぁ…うん…」 何だか妙な成り行きになったが雅ちゃんはチョコを作り始めた。 運良く冷蔵庫にチョコがあったので取出し、時々ぐずりながらも手際良く進めていく。 俺、ちょっと言い過ぎたかな?まだ雅ちゃん黙ってるし… 1 完成したら抱き締めて、この嫌な空気も終わりにしてやる。 2 泣かないでよ〜、とおどけるしかない 3 こ、これにチョコを塗って♪とちんちんを差し出す 「ごめん。あんまり手間かけられなかったけど」 ハート型に固められたチョコ。飾りもごく簡単な物だったけど 俺にはそれだけでじゅうぶんだった。 「雅っ」 「あ……っ」 ぎりぎりで日付が変わりバレンタインになる前に間に合った。 どうしても欲しいといった俺のわがままを叶えてくれた雅にただ感謝したい。 「いっそ体にチョコ塗るだけでもよかったのに。私がチョコになるわー♪とか」 「ばーかっ」 やっと冗談が言える様になった。ふう…良かった さあ、夜は長いよ。 1 恥ずかしいくらいに見つめ合う 2 髪を撫でたり体をさわったりして気分を高めよう 3 チョコをひとくちかじり、雅の口の中に… 「あっ、今作ったばかりなのにぃ」 「だからすぐ食べたいんだよ」 雅ちゃんが作ったチョコをひとくち食べて… 「…えっ、な、なに?」 「一緒に食べよう」 「あ、んっ」 その顔をおさえて口の中にチョコのかけらを入れた。互いの熱で溶けてじわじわ広がる甘い味 「ちょっと…苦いかな?砂糖いれた?」 「うっ、る、さいな。あ、んん…」 「あはは、舌が甘いよ。雅ちゃんの舌甘い」 「なめないでっ…くしゅぐったいっ、んふふふふ」 まだまだチョコはいっぱいある。二人で味わおうよ、ね?雅 1 もうひとくち分食べよう 2 胸に乗せてみようか 3 おへそに塗って舐めちゃえ ソファーに寝ている雅のお腹に、熱でちょっと溶けたチョコをあてた。 「今度はそこぉ?!待って、わ、私がおへそダメなの知ってるでしょ!」 「知ってるよ。だからこそさ」 「あ…っ!やだ、そんなにいっぱい、あぁ…」 「今から舐めちゃうぞ。かわいいおへそについたチョコを♪」 思ったよりいっぱいついちゃったな。まぁいいか、残らず舐め取ってあげるから。 「ん〜ッ!あ、あひゃ、あはははは」 「じっとしてなきゃ。ほら」 「できるはずないでしょッ!あぁあ、ぁあああ……ッ!」 そんなにお腹びくびくさせちゃって。Hだなぁ 1 もっとおへそに塗っちゃえ 2 今度はその指に塗ろうか。しゃぶってあげる 3 背中に大量に塗る 普段はあまり触らない場所にも塗ってあげよう。 「そ、そこにもやるのぉ?あんた…今日変よ、いつも以上に」 「きれいな指だね。意外と目に触れやすい場所ほど気付かないよね」 「あぁんっ、やだ、こんなにべっとりぃ」 「だいじょうぶ…すぐに取ってあげるよ」 まるであれをしゃぶるみたいに、と言っても俺はしゃぶった事は無いが… チョコがたっぷりついた雅ちゃんの指を付け根から舌で舐め取っていく。 「雅ちゃんもこうやって俺のをしゃぶるよ。最近はあまりやってくれないから寂しいなぁ」 「こんなやらしくないっ…あふ、あぁん…ぬ、ぬるぬるするぅ」 だんだん目が潤んできたね。息も荒くなってきた気がするよ 1 指ふぇら続行 2 今度は膝の裏あたりにチョコ置いて一緒にガブッと 3 胸に置いてみる 4 首筋に塗ってなめなめ 「おいしいよ雅が作ってくれたチョコ」 「あ、当たり前でしょ…あなたのために作ったんだから、あぁんっ、ああっ」 こんどはその白い首筋にチョコを塗って 「くすぐるなぁあっ!」 「普通に塗るのもつまらないでしょ?ほれほれ♪」 「もーーっ、ば、かぁっ、いひゃひゃひゃひゃ」 なんか雅ちゃんからもう甘ったるいニオイがついちゃってるな。 でも、俺がイタズラでつけまくったから仕方ない事だ。 その汗まで甘くなってる気がしてくるよ。 しゃべったり笑ったり、口から息が出るたびに舐めてる首筋が動く… 舌を通じて体の微妙な痙攣も伝わってくるぞ。 さっきからずっと感じっぱなしでそろそろ堪えられなくなるかも 1 まだまだ焦らす。 2 アソコにチョコを入れて…♪ 3 …そろそろコレの出番かな。脱ぐか 「はぁっ、はぁあっ」 そんなに大きな快感じゃないがさっきから絶え間無く俺に与え続けられて… 「ん、はぁ、んんっ、ん…」 もうすっかり身動きが取れなくなってしまった雅ちゃん。 「もういつでも昇天できちゃいそうだね」 「あふぅんっ!」 指でつついたらびくんと跳ねてしまう。 「ね…え…」 「何!」 「ほしい…のぉ…」 「なにが?ちゃんと口に出して言ってみなさい」 「お…おち、おちん、ちんを、あ、あそ、あそこ…に…」 うん。そうか。 ついに君からおねだりしてきたか。今日は泣き虫になったり本当に…かわいいな 1 いいよ。最ッ高に気持ち良くしてあげるからな 2 もう一度その言葉が聞きたいのでわざと聞いてみる 3 俺はやだな〜。チョコ作ってくれない子とはしたくないなー 「なあに?俺のを、どこにどうしてほしいのかなぁ」 「聞こえたでしょ!ぜったい聞こえたはずだよ今!」 「聞こえなかったの。さあもう一度俺にお願いして」 「…だ、だ、だからぁ、あのねっ、あの、お…ち、おち、おち、ん…」 そう、ちゃんと俺を見ながら言おうとしてるね。そういうとこが愛しいんだよぉ… 「あーっもう!さっさとその小さいおちんちんをさぁ、わ、私のアソコに入れちゃえばいいじゃない!!」 「じゃあ遠慮しないぞ。気絶したって知らないからな♪」 「むかつく…あぁ、あぁあああっ!」 こんなにとろっとろなくせにきついのはどうしてだ? 1 きついから抜いちゃおうかな…? 2 普通にやろう 3 気絶するくらい激しくしてやる! 「み、雅ぃっ、ほら、お前のが、こんな、よろこんでる!」 「あぁっ、んんっ、んぐぅッ!んんッ!!あぁああ!!」 「いい声出すじゃないか、ええっ?!」 「ば、かぁあっ、そんなにされたらっ、わたしぃ…ッ!」 も、もう出ちまう!雅の中に! …びゅるっ 「んんッ!」 びゅるびゅる 「んーっ!」 どぴゅんっ 「んんーーっ!!」 びゅるるるる…! 「んぅうぅう〜〜〜〜ッ!!」 お、俺、下の出口こわれちゃったのかなぁ…?とまんないよ、まだまだ出まくるよ… 「ふ〜〜〜〜〜…」 やっととまり、雅の様子をうかがうと… 「…雅…?どうした、おい」 あ、あら?まさか、気絶しちゃったの…? 口あけて目閉じてる…こりゃ完全に気絶してるわ 1 キスして起こす 2 や、やりすぎた!早くきれいにしてやらなきゃ 3 胸をつまめば起きるかな もう、先に寝たらダメじゃないか雅ったら 「起きろ。まだ寝るのは早いぞ…」 半開きのままの唇に俺の唇を重ねたら、最初は動かなかったがいきなり俺の舌を噛んできた。 「痛いな!雅」 「…うわぁ、まさか気絶させられるなんて…悔しいなぁ」 「いいんだよ。それがかわいいんじゃないか」 まだ残っていたひとかけら分のチョコをくわえて、雅の唇にもういちど触れた。 最初がこうやって始まったんだから最後もこれでしめとこう。な?雅… いつの間にかもうすっかり日付は変わっていて、太陽が昇ろうとしていた。 「朝までしちゃったなぁ…」 服を着ずにソファーに寝たままつぶやく雅。 「何だよ。不満か?」 「すぐそーやってひねくれた言い方するんだから」 こつん、と顔を胸にうずめて …不満なわけないじゃない と言ったのを聞き逃さなかったぞ。 「来年のバレンタインはぜったい作ってくるから」 「ん?」 「…ほんとに、ごめん」 もういいんだよ、十分さ。 雅の口からその言葉が聞けた事とその泣きそうな顔だけで… 「気にするなよ。ね?」 「んは…」 あと、もうひとつ まだ舌に残る甘さも付け加えておきたいな。 今からまたじっくり味わってあげるからさ…雅…
(*マネ)<あんな薄情な娘たちなんかほっといて君と楽園を築きたいよ ノk|*‘−‘)<…うれしい ノk|‘−‘)<けど、優しくないマネはきらいたかんな (;マネ)<栞菜ちゃん… ノk|‘−‘)<みんな一緒がいいかんな ノk|*‘ρ‘)<みんな一緒がハァハァ vsイケメンよりはvsマネのが勝ち目あるもんな <みんなマネージャーさんにベタぼれだけどなっ! 从o゚ー゚从<それはみやだけなんだけどね ノノl*∂Д∂'ル<んがっ!! <茉麻は違うの?;; 从o゚ー゚从<うふふ