3学期が始まると俄然あわただしくなる。来年高等部だしな。 
お正月からいろいろあったし、あっと言う間に一月が終わったよなぁ 
で、買い物頼まれて寒い町に出てきた訳だ。 
しかしなんで太巻きを食べなくちゃいけないんだろうなぁ・・・ 
という事で駅前のスーパーへ・・・ってあれ? 

「何してるんですか?」「ひぃ!」 
な、なんでそんなにビックリするんだよ。桃子先輩。 
「じ、ジミーちゃん?何してるの?」 
「それはこっちが聞いてるんですけど」 
「先輩が聞いてるんだから答えなさい」 
えっと 

1.桃子先輩に会いに来たんですよ 
2.太巻き買って来いって 
3.実はデートの最中なんです 



実は桃子先輩に会いに来たんですよ 
そう言ったらなんかホッとしたらしく、いつもの笑顔に戻ったみたい。 
「もう君はそうやっていつも冗談ばっかり言うんだから」 
「いやいやほんとですって」 
「まあ嘘でも嬉しいわ。で、本当は?」あ、バレてますね。 
「あ、実は頼まれて太巻き買って来いって・・・」 
「おお、ちょうどいいじゃあ私から買っていきなよ。今地下の寿司コーナーでバイトしてるから」 
桃子先輩、なんでそんなに働くんですか・・・あれ? 
「ん?ここ1階ですよ?地下売り場って・・・」 
「え、ああああわ、わたしも頼まれてちょっとお買い物みたいな・・・はははは」 
すると持ってるバッグをすっと後ろに隠した。 
「いーの。いーの、ほら早く戻りましょ?ね?」 

1.カバンの中が気になるな 
2.なんでバイトしてるか気になるな 
3.太巻きオマケしてくれませんか? 



「先輩そのカバン・・・」 
「いーの!気にしない。全然ジミーに関係ないから。」 
随分ときっぱり言うな・・・ 
「そんな事いわれると気になるなぁ」 
「うるさいうるさい。アー聞こえない」 
「ちょっと見せてくださいよ」「ダメだってばぁ・・・」ちょっと涙目になりながらカバンを抱きかかえてる 
「それ以上近づいたらここで大声で変態が私にイタズラしますって言うからね」 
「じゃいいです・・・」「はいいい子ね」顔は笑ったけど、カバンはしっかり抱きかかえたままだ。 
「そうそう、買うんでしょ?太巻き。桃が巻いたのがあるからそれ持ってきなよ。ね?」 
そう言って一旦中へ入ると太巻きの包みを一つ抱えて持ってきた。 
「はーい。桃子の愛情が一杯巻いてるからね」 
それを受け取ると、代金を払った。先輩はそのまま奥に向かって 
「じゃお疲れ様でーす」「はいよー」 
あ、先輩バイト終わりなんですか。 
「へへへジミーのおかげで太巻きおまけしてもらったの。家で食べようっと。」 
「え、俺のおかげ?」 
「そう、彼氏に買いに来て貰ったってったら店長がじゃコレ一本おまけだってさ」 
「か、彼氏・・・」 
「え、何?何か不満?」 
「いえ、別に。」 
「おかげでトクしちゃった。ありがと。」 
先輩と俺は並んで歩きながらそれぞれの家に向かってた。不意に桃子先輩が腕を組んでくる 
「やっぱり彼氏らしくしておかないとね」 
そうやって俺を見る目がとってもかわいいんだよなぁ・・・ 

ねえ先輩 

1.うちでお茶でも飲んでいきます? 
2.ちょっと寄り道して帰ります? 
3.先輩が食べたいです 



「先輩」「なに?」「ちょっと寄り道していきませんか?」「いいよ?」 
なんかこのまま帰るのも残念だもんな。太巻きは夕飯までに間に合えばいいしね。 
「で、どこ行くの?」そうやって腕をぐっと握ってやーらかいものを押し付けるのは反則です。 
そういやノープランだったな・・・ 
「じゃあさ、ちょっとだけさあの図書館寄ってきてもいい?」「いいっすよ」「じゃちょっと待っててね」 
そう言うと独特のフォームで駆けていった。俺も寒いし入り口のところまで入っておこう。 
先輩はもう目当ての物があるのかすいすい中に入っていった。 
先輩もお勉強するんだなぁ・・・なんて感心していた。ほどなく本を2つほど持ってきた先輩が戻ってきた。 
ちょっと小さめの実用書っぽいな・・・よく見えないけど 
先輩がカウンターで手続き中だ。 
さて 

1.近所の公園行ってみるか    (近い) 
2.この先の神社に行ってみるか (そこそこ) 
3.川原の方へ行ってみるか    (ちょっと遠め) 



「お待たせ〜」そう言って桃子先輩が出てくる。あの独特のフォームは健在だな。 
「で、どこ連れてってくれるの?」「えっとノープランなんですけど」「ちょっとぉ」 
図書館から出ると柔らかい陽射しがきもちいい。冬だけどなんか小春日和って感じで。 
「じゃああっち向けて歩いてこう」「あっち?」「うん」 
そう言って歩き出すと桃子先輩も付いてきてピタッと体をくっつけてくる。 
「こら、かわいい彼女を置いてくのか?」 
そう言って腕に押し付けるの止めてください。ていうかちょっと歩きにくいんですけど。 
俺の腕にぶら下がるみたいに歩く桃子先輩と歩いてく。 
やがて橋のたもとに来たので、ここで曲がってみよう。冬枯れの川原にはゲートボール場とかあるけど 
さすがに誰もいないかな 
向こうからうちの陸上部の練習らしき一団が過ぎて行った。 
「ねねね?」と突然桃子先輩 
「今の人たちに完璧に見られたね」 
「え?」 
「今度はチューしてるとこ見せちゃおうか?」 
「い、いや、あの」 
「ウフフフ」 
遊歩道みたいな小道を下っておりて川沿いのスペースへ。ベンチとかあるので腰掛ける 
さすがに川沿いは・・・寒いね。桃子先輩も寒そうな仕草をしてる 

1.温かい飲み物でも買ってきます 
2.マフラーでまいてあげる 
3.走ろうか? 



先輩なんか寒そうだな・・黒っぽいコートから見える白い首筋のあたりがちょっとね 
「寒そうっすね・・・走ります?」「本気?」「冗談っす」 
俺は自分のマフラーを外すと桃子先輩の首にくるっとかけてあげた 
「ええ、いいよお・・・」「だって寒そうですもん」「だってそうしたら君が寒いじゃん?」「いいって」 
そうやってマフラーをまいてあげた。されるがままの桃子先輩が俺のマフラーを手でなでる 
なんか思いついたのか。ちょっとマフラーを緩めた 
「ジミー。ちょっとこっちこっち」「なんですか?」 
桃子先輩は俺の首を引き寄せると俺のマフラーで一回巻きつけた 
「こうしたらお互い温かいよ」そういうと俺の懐に寄り添った。俺はちょうど肩を抱くようになった 
「うん、温かい」下から俺を見上げてにっこり笑う。やばい・・・なんか先輩その距離はヤバいっす。 
思わず・・・ 

1.キスしちゃう 
2.耳をくすぐっちゃう 
3.桃πをいじくっちゃう 



俺は先輩の顎にそっと手をかけた。最初ちょっと体を強張らせたけど、先輩は俺の手に促されるように顔をあげ、 
体をすっとそらす。俺が体をかがめる。距離が近づく。先輩は目を閉じ、俺は唇を押し付けた。 
ほんの数秒。桃子先輩の柔らかい感触が伝わってくる。 
離れると、ちょっとうつむいてそのまま俺の胸に体を預けてきた。 
「ずるい・・・」「え?」 
「彼女に怒られるんじゃないの?」そう言って先輩は俺のお腹をつっつく。 
「だ、だって先輩が俺のこと彼氏って言ったんですよ。」 
「だから、ずるいって言ってるの。」 
そう言って体を起こすと俺の鼻をきゅっとつまんでみせる。 
「い、ひたいですよお・・・」 
「うふふふ」笑顔の先輩がまた俺の首に手をかける 
「ね、もっかい・・・」 
ぐいっと引っ張られた俺の首が狙い通りに先輩の唇にヒットする。 
「んん・・・・」桃子先輩の甘い息がもれてきてる 
桃子先輩の両手が俺をしっかりつかんでいる。俺も先輩の顔に手を添えた。 
先輩・・・そんなに引っ張ったら・・・あれですから 

1.そのまま先輩の力に体を預けるか 
2.ここはまずいですよ先輩 
3.そういやお使いの途中じゃん。帰らないと 



先輩が抱きしめる力がどんどん強くなってくる。このままだと押し倒しちゃいそうだ・・・ 
「ん?」 
先輩の頬に手を当ててそっと唇を外す。きょとんとした顔でこっちを見る先輩 
「先輩・・・ここで押し倒しちゃったら俺止まらないですよきっと。」 
そう笑うと先輩は顔を真っ赤にしてうつむいて笑った。 
「ご、ゴメン・・そんなつもりじゃ・・・」 
先輩はそっとマフラーを外すと俺から離れた。ニコッと笑顔で 
「ちょ、ちょっとコーヒー買ってくる。奢ってあげるから待っててね」そういうとあの独特なフォームで 
駆け出した。 
俺の周りに漂う先輩の甘い空気が冷たい風に拡散されるのがなんかもったいない感じだった。 
あれ、先輩カバン忘れてるんですけど・・・ 

1.先輩を追いかける 
2.中身・・・ダメだ・・・でもちょっとだけ 
3.さっきの感触を忘れないうちに・・・抜いておくか 



悪いけど・・・ちょっと見ますね。 
ん?なんだ。お菓子ばっかりじゃん。板チョコ、アーモンド、ナッツとか。なんだろ。こんなのそんなに 
隠すほどのものか?本は簡単に出来るお菓子作りの本・・・そっか先輩はお菓子作りを趣味としてしてるんだな。 
そんなの隠すほどの事じゃないじゃん。カバンを元通り置くと先輩がまた走ってきた。 
「ごめーん、カバン忘れてて。てへへ」「いいっすよ。俺も一緒に買いに行きましょ」「うん」 
先輩はカバンを持って駆け出そうとするから、手をつかんで止めた。先輩は一瞬とまって、 
ゆっくり手をつないでくれて並んで近くの販売機まで歩いていった。 
なんとなく二人で缶コーヒーを買って歩きながら飲んでた。川原の上を歩いてると、後ろから声が聞こえる 
「舞美?」「ももこぉ?どうしたの?」「いや、別に、ちょっと散歩の帰り道」 
矢島先輩がちらっとこっちを向くと、桃子先輩に向いた 
「明日OKだよ。」「えええああうん」「桃子がチョコレート作り教えてって言うから・・・」 
「あああああああ!!!!!」突然桃子先輩が矢島先輩を連れて行く 
「なによ?」「だからその件はここじゃ言っちゃだめ」「なんで?」「なんでも!」 
ひそひそ話に放置されてた俺。 
「じゃねージミー」爽やかにそういうと疾風のように舞美先輩は駆けていった。 
「明日矢島先輩となにか?」と桃子先輩に聞いてみると 
「ま、舞美ね。意外とお菓子作り上手いから明日おおしえてもらおうかなぁ・・・なんて」 
「なんだそうなんですか」「そ、そうなのよ」そう言ってまたカバンをぎゅっと抱きしめる桃子先輩 
釈然としないけどまあいいや。 
その時俺の携帯に着信が・・・家からだ 
「いったいいつまでかかってるの!」怒声が聞こえたのかな 
桃子先輩はおかしそうに笑ってる。 
「じゃまたねジミー」「はい。先輩」 
桃子先輩は精一杯背伸びをすると俺の頬に口づけて、走っていった。あの独特のフォームで。


从o゚ー゚从<あなた朝よ起きなさい (*マネ)<母さんの胸枕は気持ちいいなぁZZZ 州*‘ -‘リ<おきるんだもん (*マネ)<この胸枕もなかなか ノノl;∂_∂'ル<さっさと起きなさいよ (*マネ)<この枕は固い ル*’ー’リ<もぉやぁですよぅ♪ (*マネ)<あ〜やわらかぁーい♪ 川*^∇^)||<抱き枕だよー? (*マネ)<ベッドからはみ出るほど長いね 川#^∇^)||<調子乗んなよチビ助 (;マネ)<ゴメンナサイ…… 从´∇`)<クラクラするくらい温かい抱枕なんです (*マネ)<柔らかくて温かいのに・・・なぜか寒い 川;´・_・リ<え〜っと……え〜っと…… 川;´×_×リ<なんもないデス (*マネ)<佐紀ぃ〜おいで? 川*´・_・リ<ハイ…… ノk|‘−‘) ・・・ ノk|*‘−‘)<こっちの抱枕も温かいのにな リ*・一・リ<ボクがいちばんあったかいんだ! (*マネ)<ほんとだ〜♪ 从*・ゥ・从<ほらどう?やわらかいでしょ (;マネ)<…………… リl|*´∀`l|<うちだってあるんだよ♪ (*マネ)<嘘なんだよオチはないw 州;´・ v ・)<…………… (o;・v・)<私たちは無理でしゅ… 川*^∇^)||<マネージャーマネージャー見て見て!しまパンだよ!! (*マネ)<友理奈のしまパン…(ハァハァ)