放課後俺は俺はぼーっと考え事をしていた 
ちぃとはとってもラブラブだ。雅ちゃんともいい感じだし、なかさきちゃんや愛理ちゃん、岡井ちゃん達だって慕ってくれてるみたいだし 
でもいつまでもこんな関係を続けて良いのかな? 
モテない人生だった俺が急に周りを女の子に囲まれてる 
一方あれほどモテていた萩原が…あれは自業自得かw 
関係としては何股かわからないくらいだし、その内天罰が下るかも 

1.もう少しここで黄昏てるか 
2.相談相手を求めて高等部へ 
3.悩んでてもしょうがない、帰るか 



よし高等部の頼りになる先輩に相談しに行こう! 
春になったら俺もここに通うんだよね。先輩を探しがてら少し歩き回ってみるか 
相変わらず舞美先輩は校庭を走ってる。やっぱり舞美先輩には汗が似合うよね 
おっ!こっちの教室では桃子先輩が…リコーダー吹いてる 
桃子先輩に笛、なんかエロいねw 
それよりあの小指できちんと吹けるのかな?w 
こっちでは清水先輩がホウキ持って掃除かな?と思ったら頭上に掲げて降ってる 
もしかして御祓いの練習ですか?w 
どの先輩もあんまり頼りにならなそうなんですがw 
そういえば梅田先輩が見つからないね 

1.とりあえず教室を探してみる 
2.ボイラー室にいたりしないかなw 
3.もしかしてロッカーの中に隠れてるかもww 



とりあえず教室を探してみるか 
高等部はあんまり知らないんだよね。梅田先輩のクラスはここでしたっけ? 
お邪魔しま〜す、教室ドアを開けると…いませんねぇ 

1.高等部の屋上にいるかも 
2.そこの掃除用具入れが怪しい 
3.やっぱりボイラー室しかないw 



梅田先輩ならば屋上にいるかも。早速階段を昇って屋上へ出てみる 
やっぱり屋上は気持ちいいや。でも先輩は見つからないや 
違うとこを探そうと屋上をあとにしようとした時、もう一段高くなっている給水塔のところから声がした 
「たぶん来るような気がしてたんだよ〜」 
その声に誘われるように給水塔に上がってみると気持ち良さそうに寝転がってる先輩がいた 
「先輩こんなとこで何やってるんですか?」 
「そんな事より少年は私に用があるんじゃないのかい?」 
なんでそれが判るんだ?この先輩は 

1.素直に相談を打ち明ける 
2.まずは世間話からが普通だな 
3.無防備な先輩に飛び付く 



久し振りに先輩の豊満な肉体が欲しいw 
寝転がってる先輩に飛び付いていった 
が、しかし先輩は千里眼を持っているのか、予測していたかのように足を上げた 
その足に顔面から突っ込む俺カコワルス 
「君の行動はお見通しなんだよ」 
先輩はニヤッと笑ってる 
でもスカートの中が丸見えなんですよw 

1.懲りずにスカートの中へ特攻だ 
2.先輩には敵わない。素直に謝る 
3.こういう体制だけど相談事を打ち明ける 



予知能力のある先輩には敵わないらしい。ここは素直に謝っておこう 
「がっつき過ぎてごめんなさい」 
「よし、素直でよろしい」 
「で、相談なんですが…」 
梅田先輩はそこで手で制すように俺の話を止めた 
「君の気持ちは誰にあるんだい?」 
「先輩!俺の悩みが判るんですか?」 
「そうね…顔に書いてあるもん」 
そうやって微笑んだ 
「さっきの答えは」 

1.ちぃが一番大事 
2.みんなと等しく仲良くしたい 
3.梅田先輩が一番です! 



「ちぃが一番大事です」 
「可愛い彼女じゃないかぁ。羨しいぞw」 
「でも他のみんなも突き放せないんですよ」 
「その優しさが君の良いとこでもあり悪いとこなんだよね。 
ん〜、しばらくそのままで良いんじゃないかな。 
女は勘が鋭いものよ。千奈美ちゃんはだいたい気付いてる筈。 
でもそれに対して何にも言わないって事はそれも含めて受け入れてくれてるって事。 
ホント、君にはもったいないくらいの彼女だぞ」 
「判ってます、大事にします」 
「でもあんまり調子に乗るなよ!」 
でもちょっと先輩の目が潤んでるのは何故だろう? 

1.も、もしかして先輩も俺の事を? 
2.目が乾いてるのかな?目薬目薬 
3.それはそうと先輩セックスしませんか?w 



も、もしかして先輩も俺に… 
でもそれは言葉に出さずグッと飲み込んだ 
「ところでジミー、これから時間はあるかい?」 
今のところ何も約束はしてないよな 
「大丈夫ですよ」 
「ウチで手料理食べないかい?今料理にハマってて他の人の意見が聞きたいんだよ」 

1.さっきちぃの話をしたばかりだし、ここは断ろう 
2.先輩の手料理か…楽しみだなぁ 
3.他に約束をしてなかったかもう一度良く思い出す 



先輩の手料理か…楽しみだなぁ 
さっきちぃの話をしたばかりなのに俺って節操なしかw 
もちろん下心もあるけどここは平静を装い 
「じゃあ遠慮なく」 
「よし、では出発!」 
先輩はサッと立ち上がると迷う事なく俺の自転車まで辿り着いた 
「もちろん家は知らないよね?」 
そういえばそう言う話は一度もした事ないな 
「知らないです」 
すると先輩は後ろに座ると 
「え〜と○○町の方角ね」 
○○町と言えば豪邸が立ち並ぶ町だった気が… 
先輩の指示通りに自転車を漕ぐと一件のお洒落な家の前に着いた 
しかもでけぇw 

1.先輩ってお嬢様なんですか? 
2.先輩、家間違えてませんか?w 
3.ちょ、ちょっと場違いなんで帰ります 



「先輩、家間違えてませんか?」 
「君は相変わらず失礼なヤツだな」 
先輩は俺のお腹にパンチしたw 
でも目は笑ってるよ 
「さ、入って入って」 
先輩は機嫌がだいぶ良いみたい 
「今日は家族は出かけてるから遠慮しない」そう言うと俺をリビングに案内してくれた 
「じゃあまずはこれでも食べてて」 
出されたのは枝豆w 
普通はビールのつまみなんだがこの家では常備されてるのか 
先輩は着替える時間も惜しいのか制服のブレザーを脱いだだけでエプロンを着けた 
白いブラウスにピンクのエプロンが可愛らしい 
しかも後ろから見るとブラ紐が透けて見えたりする 

1.このままブラ紐を眺めながら待ってよう 
2.何か手伝う事はないか聞きに行こう 
3.ムラムラしてきたw 後ろから抱き付く 



枝豆をつまみながら待ってたが手持ち無沙汰になってきたので 
手際良く料理してる先輩のとこまで行くと 
「何か手伝う事無いですか?」 
聞いてみた 
「じゃあ隣りの部屋に行ってオーブン用の耐熱容器を取ってきて」 
耐熱容器って何が出来るんだろう? 

1.言いつけ通りに耐熱容器を取って来る 
2.せっかくだしちょっと冒険してみるか 
3.イヒヒヒ…洗濯物を漁ると…www 



せっかく先輩の監視が無いんだからちょっとくらい冒険しても良いよねw 
先輩には適当に返事をすると早速捜索開始 
あんまり時間がないから目標を決めて探した方がいいだろう 

1.当然目指すは先輩のプライベートルーム 
2.もしかして高価なお宝があるかもw梅パパの書斎 
3.やっぱりあそこには男にとってスペクタクルな場所だ、脱衣所 



いつもいい香りがする先輩の匂いを頼りに捜索開始 
クンカクンカ…こっちがいい匂いがするワン! 
ジミントモード全開で探す事3分、2階のある部屋の前に立っていた 
ここで間違いない、この向こうに先輩の部屋が… 
音がしない様にそっとドアを開ける 
そこには大人っぽい先輩からすると想像出来ないような乙女チックな部屋だった 
ピンクが基調のその部屋に入ると真ん中にある丸テーブルの上に無造作に置いてある写真が目に入った… 
「それは見ちゃいけないんだよ」 
振り返ると少し顔を赤らめた先輩が立っていた 
そう置いてあったのは 

1.俺の写真 
2.ジャニの写真 
3.亨の写真w 



「それは見ちゃいけないんだよ…」 
もう一度先輩が呟く。置いてあったのは俺の写真 
それの意味するものは鈍い俺でも判った 
そんな先輩の気持ちも知らずに相談を持ち掛けてたんだ 
それを思うと胸が痛んだ 
しばらく気まずい沈黙が二人を包んだ 
その沈黙を破ったのは先輩だった 
「早く耐熱容器を持って来るんだよ」 
そう言い残すとキッチンへ 

1.今度こそきちんと耐熱容器を届ける 
2.後ろから追いかけて抱き締める 
3.せっかくだからもう少し部屋を物色 



部屋に残された俺は居ても立ってもいられなくなり先輩を追いかけた 
いつものように反撃を受けるかな?と少し思ったが身体が先に動いた 
後ろからそっと抱き締める、いつもの反撃はない 
「私だって女なんだよ…そんな事されたら諦められなくなるよ」 
先輩は目に涙を貯めてそう言った 
俺は一層強く抱き締めていた 
「鍋が焦げるから」 
そう言って俺を降り払う先輩 

1.それでも離さないから 
2.火事になったら困るだろ 
3.もう止まらない、後ろから揉み揉み 



振り払おうとする先輩を強く抱き締めると 
「先輩の事好きです」耳元でささやく 
我ながら調子良過ぎるだろ、と思いつつももう思いは止まらない 
先輩の抵抗もすっかり弱くなった刹那先輩の唇を奪う 
先輩も理性の糸が切れたのか積極的に舌を絡めてくる 
先輩を壁に押し付けて改めて口付けを… 

1.続きは是非先輩の部屋で 
2.やっぱり鍋が気になる。一時休戦 
3.こんな時にちぃの事が頭をよぎったり 



キスだけで身体に力が入らなくなった先輩を支えるように部屋に戻ると二人でもつれるようにベッドに倒れ込む 
どちらともなく唇を求めて舌を貪り合う 
寝転がってもその大きさを主張する双丘に手を添えると先輩の息も上がってくる 
「先輩、脱がしていい?」 
先輩の潤んだ目が答えを示していた 
まずはエプロン、そしてブラウスのボタンを一つ一つ丁寧に外していく 
さっき見たパンツと同じくピンクの可愛いブラが顔を出す 

1.もうスレも残り少ないので短期勝負 
2.そんなの関係ねぇ、じっくり攻める 
3.…なんか焦げ臭くありませんか? 



「じゃあ次スレお願い」 
「え?今なんて言ったの?」 
怪訝そうな顔で俺を見る先輩 
「いや、独り言ですから気にしないで下さいwさ、先輩覚悟して下さいね」 
そう言うとブラをはぎ取る。相変わらず素晴らしい眺めです 
こんもりと盛り上がる胸とその頂きを彩るサクランボ 
そのサクランボを指で突っついてやると 
「あっ…」 
可愛い声が漏れてくる 
その大きな胸を両手で揉みほぐす。左胸の頂きに吸い付くと 
「そこっ…弱いか…ら」 
弱々しい先輩の声が聞こえる 
徐々に堅さを増していくサクランボを子供のように吸い続ける 

1.胸だけで一回イカせちゃおうかな 
2.次はその綺麗なお御足を 
3.いやいややはり本丸のアソコを 



先輩自身が弱いと告白してるくらいだから胸だけでもイカせる事が出来るかも 
すでに固くなっているサクランボにちょっと歯を立ててみる 
「あぅ…」 
先輩の身体が跳ね上がった 
だいぶ高まってるみたい。あと一押しだ 
右手で揉みながら先端を摘み左手で円を書くように撫で回す 
もちろん口も休まず攻め続ける 
「もうダ…メ…イッちゃう」 
はいはいどうぞイッて下さい 
やがて先輩は身体をビクッと震わせるとグッタリした 
次は俺のも… 

1.舐めてもらえますか? 
2.是非その胸で 
3.あれ?何か忘れてるような… 



肩で息する先輩が突然何かを思い出したようにブラウスを羽織ると部屋を飛び出した 
その時俺も思い出した、先輩の手料理… 
先輩に続いてキッチンに降りた俺を待っていたのは佇む先輩の姿 
「大丈夫でした?」 
「うん、焦げた部分はあるけど何とかなりそう」 
そう言うと表情が引き締まり料理人の顔になった 
再びテキパキと調理を進める先輩。鼻歌なんか歌っちゃって楽しそうです 
で、お預けを食らってしまった形の俺は椅子に座り手持ち無沙汰 

1.本来の目的は手料理を食べにきたんじゃないか、大人しく待つ 
2.やっぱりKYでもここで手を出すのが俺でしょう 
3.仕方がないのでトイレで一発抜いてくるかw 



仕方がない、暇だしさっきのシーンを思い出して一発抜いてくるか 
破裂しそうな俺のここを慰めるにはこれしかないもんなぁw 





…5分経過 
「ウッ!」 
5分でイクとかもしかして俺早漏なのかな?w 
スッキリしてリビングに戻るとテーブルには料理が並んでいる 
「どこにいってたんだよ〜」 
その問いに「イッてました」とか言える訳もなくw笑顔でかわす 
先輩が作ってくれた料理はビーフシチューとグラタン 
どちらも手が込んでいてさすが先輩と思わざるを得ない 
先輩も準備を終えてテーブルに付くと 
「いっただきま〜す!」 

1.先輩、凄く美味しいです! 
2.先輩、ちょっと焦げ臭いかも… 
3.先輩、先輩の身体の方が美味しそうw 



「先輩、凄く美味しいです!」 
その声にニッコリ微笑む先輩。こんな時の先輩は可愛いんだよね 
料理はホントに美味しかった。先輩いいお嫁さんになりますよ…でもややこしくなるからこれは言わない 
先輩の手料理で満腹になった俺は… 

1.眠くなったので先輩の膝枕で 
2.まだデザート食べてませんが 
3.何故かお風呂に入りたくなったりw 



ん〜満腹になったら眠くなってきましたよ 
「先輩、眠いっす」 
そんな俺に先輩は少し足を崩して座り腿をポンポンと叩いた 
わ〜い膝枕だ。さすがは先輩、こちらが求めてる事を理解してくれる 
先輩の膝枕は肌触り弾力共に申し分なし 
気持ち良すぎてホントに眠くなってきた… 

1.ここは甘えて寝てしまおう 
2.腿をスリスリスリスリ 
3.あっ、デザート食べてない 



余りの気持ち良さに思わず寝ちゃいそうだったけどダメダメ 
目の前にこんなに美味しそうなご馳走があるじゃないか 
その白い腿に頬をスリスリ、ちょっと手を添えてスリスリ 
「ちょっと、おいたはダメェ」 
甘い声を上げる先輩 
口ではそんな事言ってますけどピンクに染まってきた肌が気持ちいいって言ってますよ 

1.少し手を伸ばせば三角ゾーンに手が届くよ 
2.まだ頬をスリスリして甘えちゃう 
3.順序は大事だよ。もう一度キスから始める 



食事を挟んだとはいえ先輩のアソコだって期待感に膨らんでるはずだ 
俺は太腿の間からチラチラ見えてる三角ゾーンに手を伸ばす 
いつもの先輩ならば手を叩かれそうだけどそれがないって事は当然OKって事だよね 
指がその三角ゾーンにたどり着くと 
「あ…」 
すでに湿り気を帯びているそこを指でなぞっていくとどんどん染みが大きくなっていく感じだ 
さっき十分高まってるから受け入れ準備すでに出来てるみたい 
「せ、制服が汚れるから…」 

1.それは良くない。きちんと脱がせる 
2.着エロは男のロマン。このまま挿入へ 
3.そろそろ家族が帰ってくるとかないですよね? 



先輩はそう言うけど着エロって結構萌えるんですよね 
「失礼しますm(_ _)m」 
先に謝っておいて先輩と体を入れ替えると素早くスカートを捲り上げると下着をずらして挿入体勢に 
「先輩、いきますよ」言うやいなや腰を前に突き出す 
先輩は驚く暇もないくらいに素早く俺の行動に何が起こったか把握出来ないみたい 
「いき…なり…ダメ…だって」 
リズミカルに来る突き上げに先輩は息を切らせてこう言うのが精一杯のようだ 

1.先輩の中がキツすぎる、もう出ちゃいそう 
2.さっき出しておいて良かったwまだ余力は十分だぜ 
3.一応聞いておきますけど、いきなり家族が帰ってくるとかないですよね?w 



こんな時にさっき抜いてきた効果が出るとはw 
先輩、今日はどこまででもイケそうですよ 
「今日は満足させてさし上げますよ」 
より一層強く腰を振る 
「い…つもの…ジミーじゃ…ない…みたい…あっ!」 
余裕があるので昇り詰めていく様子が良く分かる 
もう二人の分泌液で下着はもう使い物にならないくらいになってる 
「あっ!あぅ!イク…いっちゃ…うぅぅ」 
耐えきれずに先輩はイッてしまった 

1.まだ俺はイッてないぞw 
2.着衣の乱れを直してあげる 
3.二人でお風呂に入りませんか? 



まだ俺はイッてないぞ…イッてないけど先輩の満足げな顔を見ていたらこれでいいでしょう
また後でトイレで抜いてこようw

先輩の着衣の乱れを直してあげてから
「先輩が作ってくれたデザートをまだ食べてませんよ」
そう呟いた

後は先輩の作ってくれたブリュレを二人で頂いてお暇する事に
「この事は千奈美ちゃんには絶対に秘密だからね!」
先輩は人差し指を口に当ててそう言った
「もちろんです。今日はご馳走さまでした…色んなモノをw」
「人の恋路を邪魔するつもりはないから今日でこの関係はおしまい」
ちょっと寂しいけど仕方がないか…
「でも二人が別れたって噂を聞いたらその時は容赦しないんだよ〜」
先輩らしいや…