王様ゲームをやった時に腕を痛めたかもしれない。心配だから 「もう平気だよ。あんまりべたべた触ると痛くなるゆ」 「岡井ちゃん容赦ないよな。気を付ける様に言っとくよ」 「…そもそも誰のせい?私がこんなになったのって」 怖いな菅谷、そんな目で俺を見ないでくれ。 「やっぱり許さない!むかつくゆ!」 「いたたた、ほっぺつねるなってば」 「い〜〜〜〜っだ!」 「あたたたたたた…」 キッツいな〜菅谷は。 「ムカつくから今から鬼ごっこしろだゆ!」 「は?な、なぜに」 「返事ははいしか言っちゃいけない!」 んだよ、もう… 1 やだねと断る 2 怒った顔も可愛いなとからかう 3 うるさいよピザ^^; 「怒った顔も可愛いと思うぜ菅谷」 「それ前も言わなかった?なんかうそっぽい」 …覚えてたか。記憶力はあるみたいだな。 「早く鬼ごっこするゆ!目をとじて数を数えるんだゆ」 あーはいはい、結局やらされるはめになるワケね… …って俺が捕まえる方かよ。なんでだ? ま、いいか。早く10数えて 「1000までちゃんと数えるんだゆ。1000まで」 「0が二つ多くない?何分数えさせるつもりだ」 「はやく数えるんだゆ!」 …何考えてんだこいつ? 「わかったよ。じゃ数えるぞ」 二十分近くかかってようやく数えおわると、菅谷は土がある方に立っていた。 なんかにやにやしてるな… 1 …なぜ逃げない?怪しい 2 石を投げてみる 3 捕まえて乳もみしてやる 鬼ごっこ、だよな? なんで菅谷は逃げずにずっとたったままなんだ? 「こっちこっち〜、ばーかばーか」 「なんだと!アフォのくせしやがって!」 怪しい。絶対に怪しい。 なんか俺が近づいてくるのを待ってるみたいだ。 手は両方とも背中の方に隠してある。 な、何かエキセントリックなモノでも隠し持ってるんじゃ?! 慎重に近づいていこう。 慎重に慎重に、一歩ずつしっかりと足をふみしめ 「うわーーーーー?!」 なっなんだ?!急に足元がゆるくなったぞ! うわああああ落ちる〜〜〜〜! 「ひっかかったー!ばーかばーか♪」 …お、落し穴…? 頭まですっぽり入るくらいに深い穴だ。 1000まで数えさせたのはこれを掘るためか! 1 その乳もみしだいてやる。ゆるさんぞこのアフォ 2 これくらいで怒るのはおとなげないな。ちゃんと鬼ごっこしようか 3 乳もみついでに処女を奪ってやる! 1000秒とはいえわずかな時間でこれだけでかい落し穴を掘ったのは感心してしまう。 だがそれとこれとは話か違う。 とりあえず穴から出てその生意気な、外人の血が混じった乳を気が済むまでもんでやりたい。 菅谷にはそっちの乱暴は確かまだした事がないが、今のはさすがに許せないな。 「す〜が〜〜や〜〜〜…!」 「きゃ、うそ?はい上がれるの?!きゃ〜〜〜!ジミーこないで〜〜」 「待て〜〜〜〜!菅谷〜〜!」 …う、な、なんだあの足の速さは?! うそだろ。追い付けない! 舞美先輩の俊足とまではいかないが見かけとはまるで違う。 「なんだ〜遅いじゃーん」 「はあ…はあ…こ、こんなはずじゃ」 計算が狂った。普通に追い掛けてても捕まえられないかも 1 いったん視界から消えよう。違う場所から不意打ちだ! 2 いいやこのまま走る。体力は俺の方があるぞ 3 死んだふり、近づいたところを あのアフォはこのまま追い掛けるよりこうした方が効果ありそうだ。 いったんあいつの見えないとこに隠れて違う場所からいけば…! 「あれ?ジミーどこいったゆ〜?」 ふっふっふっ、探してるなアフォめが。 いるよ僕は君のそれほど離れてはいない場所に。君をこのうさぎ小屋の陰から見ているよ …可愛いなぁ遠くから見ても。 あれで今まで誰にも可愛いと言われた事ないんだから変だよな 「か、隠れても無駄だからね!早くでてこーい!」 びびってるな、俺がいつ出てくるか。 よし…そろそろいくかね 1 背後から近づいて飛び付く 2 まだ出ない。そのうち泣きだすだろうからその顔を見るのも悪くない 3 強引につかまえて乳をわしづかみだ いくぞ菅谷。こういう乱暴なやり方はおまえは嫌うだろうが、悪い子にはお仕置きだ! 「菅谷、その乳もみしだいてやる!」 「きゃっ?!ジミー、えっうそ!まってぇ!」 はっはっはっ、はーっはっはっはっはぁ! 「はぁーーーーー?!」 また足元がゆるくなって落ちていく感覚。 「あ…い…たた…いてえ、ホントに痛いぞ…!」 ちくしょうまた落し穴かよぉ。菅谷の奴まさかもっとデカいのを掘ってたとは 「だいじょぶ?!ジミー!」 「菅谷…!」 心配そうにオロオロしながら穴をのぞいている。 …あの反応からすると、どうやらこの穴はあいつの仕業じゃないっぽい。 「近くに看板があるゆ… ¨ゴミ捨て用の穴を掘ったから落ちないでね(はあと) 村田先生より¨だって」 …あの眼鏡…こんなバカでかい穴掘りやがって。 まいったな一人じゃどうやっても出られそうにねーぞ 1 菅谷誰か人呼んできて 2 ロープない?落として上からひっぱってくれ 3 菅谷に頼らず自力でどうにかしよう 「菅谷聞こえるか?頼む、ロープか何か落として上からひっぱりあげてくれ!」 「えええ、な、無いゆ。ロープだなんて無いゆ!」 「落ち着いて探してくれ、倉庫に入ってるはずだ」 「あばばばばばばばばば、たた大変ジミーが!このままじゃ死んじゃうゆ、あばばばばばぱばばばばばば」 ちょっとなんで勝手にパニクってんだよ?!菅谷落ち着け、な? おまえが落ち着けば俺も無事に穴から出られ…… 「ジミーー!」 「わわっ?!」 いきなり飛び降りてきたからあわてて抱き留めた。 …ふぅ、下に落ち葉がいっぱいあって助かったぜ。 「おまえなんで落ちてきちゃったんだよ…」 「し、心配だったから、だから、だからぁ」 「アフォーッ!菅谷のアフォーッ!」 「…ごめんだゆ」 どーすんだよ!これじゃ出られないじゃねーか! あ〜やば、もうそろそろ暗くなってくるぞ… 1 菅谷をもう一度叱る 2 …すぎた事は仕方ない。出る方法考えようか 3 二人きり、か。そういや初めてか? …泣きそうな顔を見てたらこれ以上攻めるのはかわいそうな気がしてきた。 「…ほんとドジだな。もう」 「ごめんだゆ。ほんとに…」 「もう気にしてないよ。それよりさ、二人きりって案外初めてじゃない?」 「えっ、あぁ…うっ、うん」 な、何顔赤くしてんだよ。 「…今何時だろ?四時半かぁ。腹減ったなぁ」 「………………」 菅谷は黙ってるが、すぐにお腹が鳴る音がした。 「あ、あは」 「あははははは」 なんだか顔を見合わせて笑っちゃったよ。 1 確かポケットにチョコがあったよな?あげよう 2 胸ポケットにアメがあった。腹の足しにはならないが無いよりましだろ 3 偶然近くにポッキーが落ちてるぞ 何か持ってればと思い全部のポケットを探ってみたが、 「…舐める?」 「え、ジミーは?」 こんな小さなアメひとつしかなかった。ま、無いよりはマシだろ 「いいよ。菅谷にやるよ」 「ありがと」 俺は、口の中でアメを転がす菅谷の横顔に見とれていた。 …悪いがそのもごもご動く口を見て、ちょっと菅谷には言えない様な光景を思い浮べて… 「舐めたい?」 「えっ?!あ、あ、いや」 「アメだゆ。なんか変な事考えてた?」 うん。そりゃもう、でも言えるはずが無いよな。 「ちょっとだけだゆ」 「う……うぷっ?!」 いきなり頭をおさえられ、唇を押しつけられて… 俺は菅谷の甘い味がついた舌を感じていた。 「くちうつし…初めての」 「は…はぁ…」 おいおい、お、襲っちゃうぞおまえ?! 全然予想してなかった 1 こら!先輩をからかうんじゃない 2 今なら胸触っても怒らない気がする 3 …菅谷…俺と、ひ、ひとつになろう 穴にしては広めとはいえ部屋よりは小さい。 そんな密閉された空間にいるから気持ちが高まってるのか?心なしか菅谷の目が潤んできた様な… い、今なら、こうしてもいつもみたいに怒らないはず 「…あ……!」 「でかいな、おまえの胸」 「い、痛いゆぅ、もっとやさしく…!」 制服の上からでもそのやわらかさは十分把握できた。 もんでいるうちに俺の頭はだんだんおかしくなってきて 「あ…あぁ、い、いい…きもち…いいゆぅ…」 「菅谷…!」 1 いけない!目を覚ませ、このままじゃ嫌われる! 2 もう少しもんでから謝ろう。Hはちゃんとした場所で 3 菅谷と、合体したい ああ、菅谷のおっぱい、やわらくていい!菅谷…! 「…ごめん菅谷」 「謝るまで時間があったゆ。えっち」 「いたたたた」 あーあほっぺつねられちゃった。またやっちゃったよ 「早く出たいゆ〜、寒いし」 「そうだな。早くこんなとこから出なきゃ。ちょっと待ってな」 寒いだろうな。こんなものしか無いが、菅谷があったかくなれば 「あ…ありがと。寒くない?」 「…くしゅん!い、いや…さむいわやっぱ。でも菅谷があったかいならいいや」 「やさしいから今胸もんだ事は許してあげる」 …ありがとな。 さて、どうやってここから出ようか 1 上まで届きそうにないが肩車すれば一人は出られそう 2 お、岩が転がってる。足がわりにすればたぶん出られる 3 先に菅谷を出してやろう、怖がりだしな 先に菅谷をここから出さなきゃ。怖がりだし、泣かれたらうるさいだろうし 「肩車すりゃ上に届くだろう。ほら乗って」 「わわっ、高いゆ!わ〜、わ〜!」 思ったとおり、だ。二人分の高さならちゃんと出られそう。 「ふぇ、はぁはぁ、で、出られたぁ!」 よかった。やっと菅谷の安心した声が聞けたわ。 「頼む、誰か助けを呼んできてくれ」 「わかったゆ!すぐ戻るから待ってて!」 …今日は白のパンツか。これくらいは役得だな。 「くしゅんっ!あぁ、寒い。冬は上着なしだとキツいな…」 「君はバカだね〜ちゃんと看板を読みなさい」 「穴掘ったらわかりやすくしといてくださいよ…」 菅谷が呼んできた村田先生にひっぱりあげてもらい、やっと穴から出られた。 「お腹すいたゆ〜。ジミー、帰りにラーメン食べよ!」 「あ、ああ」 いこうとしたら先生が耳打ちしてきた。 「…するならちゃんとした場所でしてあげなさい。梨沙子ちゃんが変な性癖持ったら大変でしょう?」 おーきなお世話ですよこの眼鏡!ふん! 「ん〜おいし〜」 「ついてんぞほら…」 味噌ラーメンを頬張る姿を見てまだこの子は子供だと思った。 …焦っちゃいけないよな。大切に想うなら… 「ギョーザちょうだい」 「あ、こらっ!」
(*マネ)<母さんいいだろ?子供は寝たし 从o゚ー゚从<ダメよまだ…あ… (*マネ)<ほら気持ちいいだろ?我慢するなってば 从*゚ー゚从<もう。早いけどいいわよ 州*つ -`リ<ママーおしっこ… (;マネ)<梨沙子! 从o゚ー゚从<起きてたの? ノノl∂_∂'ル<栞菜と仲いいね (;マネ)<あ、いやその ノノl∂_∂'ル<…いいんだ。マネージャーが嬉しいなら (;マネ)<そ、そうなんだ。わ…わかった…じゃまた ノノl∂_∂'ル<……………… ノノl;_;'ル<これでいい。きっと私より幸せだもん リl|*´∀`l|<雅ちゃんとマネは書かれてないところでは新婚のように仲睦まじいんだよ 梅さんが言うと嘘にしか聞こえないwwwwww ノノl∂_∂'ル<もう飽きちゃったのかなぁ… ノノl;∂_∂'ル<うっ