「大丈夫か友理奈」 
「ん〜、だい…じょぶ」 
「無理するな。ほらまだ熱が下がってない」 

友理奈が体調を崩して倒れてしまった。 
俺はみんなに看病を任され一人で友理奈に付き添っている。 
「はやく歌いたいなぁ。みんなと」 
「…だったら早く治そう。無理はいけないぞ」 
「うん…」 

見ててかわいそうだ。 
あんなに元気な友理奈が熱をだして寝てる姿を見るのは。 
何か俺にできる事は無いのか?なんだっていい、何か 

1 笑わせてあげたい 
2 汗をふいてやりたい 
3 手を握り締めてやりたい 
4 添い寝 



「マネージャーさん、あの」 
「俺が隣にいるよ。友理奈が淋しがらないようにね」 
さすがに布団の中に入るわけにはいかないが、ちょっと離れた場所で添い寝してあげる。 
「………」 
「どうした?つらいのか」 
「ううん。あの」 
「なんだ?」 

友理奈は少し照れて、 

「顔近い。恥ずかしいよぅ」 

熱で赤い顔がもっと赤くなった気がした。 
俺まで照れるじゃないか… 

1 髪を撫でて熱が下がる様にお祈りする 
2 汗かいてないか確認。パジャマのボタンを… 
3 もっと近くに 



照れるじゃないかもう。友理奈ったらもう 
「ねえ…な、なんでもっと近くに来てるの?」 
「友理奈が心配だからさ、こんなに顔が赤い。熱上がってないか心配で」 
「ひゃあ!」 
おでこにおでこをくっつけたら可愛い声を出してびっくりした。 
「…あ…え、ち、ちかすぎるよぅ…」 

いまさら顔が近いだけでこんなに… 
もう何回か体も重ねたのに。ウブなんだなぁ 

ちょっとイタズラしてみたくなるんだよね 

1 ほっぺにキスだ 
2 抱き締める 
3 体に乗っかる 



抱き締めちゃえっ、ぎゅーって 
「やーだぁー!やめてマネージャーさーん」 
「友理奈♪友理奈♪」 
「…う…あ…」 

わ、汗びっしょりじゃねーか!大変だ!このままだと悪化するぞ 
「早く着替えて」 
「ええ?!やだよマネージャーさん、着替え見るつもりでしょ」 

……………… 

「見ないよ。後ろむいてるから早く」 
「今の間おかしいもん。ぜったい見る気だ〜」 
当たり前、いやいや! 
可愛い友理奈が大変なんだ、男なら我慢してやるさ 

1 我慢。チャンスはあとでかならずある 
2 我慢?しないよ。むしろ俺が着替えさせてやらなきゃ 
3 着替える前に汗をふいてやらなきゃ 



仕方ないな。友理奈は弱ってるんだから一人じゃ着替えられない 
「あ、いいってば、自分で」 
「…これくらいさせてくれ」 
「えっち。ほら胸見てる」 
ええ、はい、しっかりと見させてもらってます。 
あら?汗で透けてるその部分…何か色がちがうよーな 
「お前まさかブラ」 
「だ、だって、汗かいて気持ち悪かったし…」 
目線をそらしぼそぼそつぶやく友理奈。 
心なしかすこし主張が始まってる気がする。 

1 とりあえず脱がす 
2 パジャマの上から触る 
3 下はどうなってる?パンツも脱いでるか? 



「汗かいて気持ち悪いなら脱がなきゃ」 
「やっ、ああ…だめぇえ」 
涙目になる友理奈に罪悪感を感じながらパジャマを脱がした。 
「いじわるぅ…やっぱり脱がしたじゃん…」 
「……綺麗だな。体」 
「話そらさないで。もぉ」 
でも友理奈は笑ってた。 
優しいのかそれとも呆れたのか 

汗に濡れた友理奈は美しかった 
頬に張りついた髪、ほてって潤んだ瞳。 
…いけない、またしたくなる。 
友理奈が苦しんでるっていうのに、俺は悪い奴だ 

1 シャワーあびた方がいいよな。そうさせよう 
2 新しいパジャマに着替えさせなきゃ 
3 悪魔の囁き「風邪はもっと汗かけば治るぜ。フフ」 



俺は悪い奴だ。 
「きゃああ?!」 
今聞いた悪魔のささやきの通り、もっと汗をかかせれば…! 
「友理奈〜、もっと汗かけば風邪は治るぞ〜」 
確かなふくらみに触れて、まわす様にもんであげる。 
「……っ!…ぁ…」 
「気持ちイイ?痛かったら言ってくれ、な」 
「………はぁ…」 

息をはいてばかりで全然声が出てない。 
ときどき薄目をあけて切なそうに俺を見つめるだけで… 

友理奈、俺に何をうったえてるんだ? 

1 お風呂に入りたいのか? 
2 お前もお尻をしてほしいのか? 
3 くわえたいのか俺の子ぐまを? 



「そうか。わかった、風呂か」 
「…え?待ってマネージャー、ちょっと!」 
「照れるなって、入りたいんだろ?」 

…うなずいたぞ。やっぱりそうだったんだな。 


「マネージャーさん…もうそんなになってる」 
向かい合って座る俺と友理奈。お互い隠すものは何もない。 
「そうだよ。俺、友理奈見て興奮してきたから」 
「うふふ、うれしいな」 

笑ってる友理奈はやっぱ可愛いよな。 

1 コレ握って 
2 コレしゃぶって 
3 俺が友理奈の体を洗う 



「だから…に、にぎって」 
「これをぉ?…えっち」 
ちょっとさげずむみたいな目で見られるのがたまらんっ 
「……お、あっ」 
その長い指がゆっくりと俺のを包んで、 
「えへ、かちかちじゃん。ほんとにえっちなんだから」 
「ああっ!う、うまいな友理奈…ううっ」 
親指でカリ首を上から撫で回され、あとの指で竿をしこしこされて… 
「かわいいね、今の顔」 
「…か、かわいくねーよ。友理奈の方が可愛いって」 
「かわいいよぉマネージャーさんの方が」 

無邪気な笑顔が余計にそそる。 

1 寸止めさせる。今度は俺が体を洗う番だ 
2 赤い顔に白い液を! 
3 口に出す 
4 お腹に引っ掛ける 



「友理奈ストップ!」 
あ、あぶね、あやうく出るとこだったぞ。友理奈ったら手コキうまいんだから 
「なんでぇ?」 
「今度は俺が体洗ってやるから。ほら…背中向けて」 
「うん」 

…背中もすべすべで綺麗な肌だなぁ。美しいぜ友理奈… 
タオルを石けんで泡立ててそっと後ろから触れた。 
「…くすぐったいよぉ」 
「すぐに慣れるさ」 
顔を見合わせて、ちょっと笑ってしまった。 
友理奈のこういう雰囲気が好きだよ。 

1 普通にお腹から洗う 
2 脇を洗いたい 
3 胸をタオルじゃなく手で洗う 
4 お尻を洗う 
5 すらっとした長い足を 
6 アソコは汚れるから一番最初に 



友理奈の足、細くて長くて最高の美術品。 
「…あっ」 
「痛いか?」 
「ううん、びっくりしただけ、いきなり足だったから」 

本当に綺麗な足だ。筋肉質すぎないで、無駄にやわらかいワケでもない… 

「きゃはっ、ちょ、何して、きゃはははは…」 
「こちょこちょしたくなった。友理奈の足綺麗だから」 
「もぉ!まじめにやりなさい!子供じゃあるまいし」 
ちょっかい出しても許してくれるお前が好きだよ、友理奈 

1 次はオシリだな。ほら俯せになって 
2 仰向けになってもらう 
3 胸を洗ってやろう 
4 …キス、まだだったな 



「なぁ……」 
その唇に指を触れたら、俺が何を望むのかわかってくれた。 

「うつっちゃっても、いいの?風邪」 
「うつしてくれ。そしたら友理奈は楽になるだろ?」 
「マネージャーさん…」 

その潤んだままの瞳に吸い込まれるみたいに顔を近付け、唇が重なり合う。 

…待ってたんだな。 
友理奈の腕が俺の背中に回り込んできて… 

1 舌を絡めてあげよう 
2 …友理奈の好きな様に 
3 その舌を噛んでみる 



友理奈の気持ちに応えよう、精一杯。 
「ん〜〜〜〜…」「ああ、う」 
友理奈が俺を見てる。舌を絡めながらその大きな目で… 
「…見ないで友理奈。なんか恥ずかしいよ」 
「おあいこ。私だっておんなじなんだもん」 
…その割りには大胆だなァ。ぴちゃぴちゃ音させながら舌絡めてくるのに 
熱のせいなのか舌はいつもより熱く感じるぜ。ああ、それが余計に興奮させる 

1 ついでに友理奈の唾も飲みたい 
2 長い友理奈の舌を噛む 
3 …アレが限界。さっき寸止めしたしそろそろ 



もう我慢できない、一回止めてるからなおさら! 
「ぷふぁ、…え、もう終わりなのぉ」 
名残惜しそうにしてる友理奈にソレを見せた。 
「うわっ…!」 
「…な、もう…出そうだろ?いいよな…なぁ」 
「ダメ。でもどうせ言うこときかないでしょ」 
そうだよ。言うこときかないのは昔からだよ 

「約束して。あとでいいから…また、キスしてほしい」 
「わかった。絶対」 
えへ、と笑って、ゆっくりと足を開いていく友理奈。 
「……っ…!」 
また声が出なくなった。 
…友理奈は感じると籠もっちゃうんだな 
相変わらず、き、きつ…!ぐっぷりくわえこんでくる 

1 いけるかも。少しづついけばほぐれそうだな 
2 しっかり抱き締めながら入れる 
3 無理っ!尻に! 



「マネ…ジャ、さん…!」 
「大丈夫。俺がしっかり抱いてるから」 

…だから好きなだけ気持ちよくなれ。 
そうささやいたら顔を真っ赤にしたな、友理奈。 

「…っ!……〜!!…!…っ!!」 

かすかに聞こえるあえぎ声、激しく震える体。 
俺よりも大きな体が、よがっている。 

「はぁあっ!お、俺…!」 
「…ゎ…たしも…!」 

1 このまま、発射! 
2 キスしながら発射する! 
3 もっと強く抱き締めながら発射 



「友理奈、ちょっと早いけどさっきの…約束」 
「ん、むっ、んん…!」 

ああっ、あっ、も うっ、出る!!出るぅぅっ!! 

「んーーーーーーーっ!…ん、あ…!」 
「は…ぁ…はぁ…」 
「おな、か…あつぅい、マネージャーさん、出しすぎ…」 
「友理奈のにしぼりとられてんだよ。ああっ、まだ、まだ足りないって下がいってる」 

えへへっ、と笑う友理奈。 
「…もう一回して、キス」 
「ああ、いいよ」 

…友理奈、お前を苦しめる風邪なんて俺が背負ってやる。 
安心してくれ 

「えへへ。ありがと!」 
「お?なんか友理奈、元気になったんじゃねーか?」 
「そうかなぁ。私はいつでもこうだよ」 

そうだな。 
その笑顔…友理奈はいつでも無邪気な笑顔だよな 


ノノl∂_∂'ル<…… ノノl∂_∂'ル<…… ノノl∂_∂'ル<風邪、治っちゃったのか