「まだカラダが甘いデス」 
「うそ〜?二日もたってるからもう匂わないはずだよ」 
しかしまだ佐紀ちゃんは本人が言うとおり、クリーム臭い気がする。 

「絶対なんかやったよあの人」 
「マネはハリガネ入りの変態だゆ〜」 
「梨沙子ちゃんアホだな〜。ハリガネじゃなくて青スジだよ」 
「梨沙子もちぃも違う!筋金入りよ!も〜」 

いつものおバカな会話をするベリのみんな。 

だが 

さっきからその中に加わろうとせず、一人背を向けて座っている娘が。 
…もう、俺は君ひとりのものじゃないんだから。 
でも悪いことしちゃったな。どうやってなぐさめよう 

1 普通に話し掛ける 
2 身近にある物を投げる 
3 近づいたら首と胴体がお別れにされそうだ。様子を見る 



変に意識するのは良くないな。 
いつもと同じ、普通に話し掛ければいいだろう。 

「おはよう雅ちゃ」 
「私携帯どこ置いたっけ。知らない?誰か」 

…さっきまで何もしゃべらなかったくせに、急にしゃべったぞ。 
しかも俺をさけるみたいに立ち上がってみんなのとこに 
「自分でもってるじゃん」 
「え〜?あ、そーだっけ」 
「みやもバカだゆ〜。自分の持ってるものがわからないなんて」 
ま、負けないぞ。もう一回話し掛けてやる 
「おはよう雅ちゃ」 
「今日何曜日だっけぇ?あー木曜日かー」 
「大丈夫?寝呆けてない?」 

…なんだよ。それ 
普通に怒られた方がまだマシじゃねえかよ 

1 負けずに何回でも話し掛けてやる 
2 ふてくされて楽屋から出る 
3 悪口を言えば反応するはずだ! 



ああそうかい。そういう態度をとるならこっちだって考えがあるぞ。 
「マネージャー?!どこいくつもりなの」 
「…誰かさんが冷たいから、話してくれるまでここには戻らない!」 
「待ってよ!もう、子供みたいな事しないで、あっ待って!」 
「あーあ…ああなったらきかないよマネージャーは」 

みんなの声を背中で感じながら、あてもなく楽屋を出て事務所の中を歩き回る。 

「…ハァ。なんだろ、なんか…すっきりしねェ」 

どうしよう 
なんかいまさら戻るのもかっこつかないし… 

1 なら電話で雅ちゃんに! 
2 まだ放浪。 
3 …あら?誰かこっちに来る 



誰か走って来る…まさか雅ちゃん? 
にしては背が小さいな…あ、ああ、佐紀ちゃん! 

「ここにいたんデスか、はぁ、はぁ」 
「佐紀ちゃん、なんでここに」 
「伝えたい事があって…あの、雅ちゃん…」 
雅ちゃんがどうしたんだ? 

「待ってるんだと思いマス。あなたが、どこかに連れ出してくれるのを」 
「え…っ!お、俺が?!」 
「だから、戻ってクダサイ。お願いします」 

あのツンデレがか。 
…確かに面と向かってそういう事は言えないよね。 

1 わかった。戻ろう 
2 …しばらくしてから戻るよ。先にいってて 
3 佐紀ちゃんクリスマスの続きしない? 



「先にいってて。あとで必ずいくから」 
すると佐紀ちゃんは 

「…少し強引な方がいいと思いマスよ」 

そう言ってウィンクして走っていった。 
「佐紀ちゃんから言われるとは思わなかった…」 
ありがとな、佐紀ちゃん。 

ん〜〜強引に、か。 
力で抵抗されたらかなわない様な気がするな。 
果たしてどうしたらいいのか 

1 いや意味がちがうだろ。とにかく戻ろう 
2 まだ現実逃避 
3 仕事から逃避 



強引=力ずく 
あながち間違っちゃいないだろうがこの場合は違うな。 
さっさと戻って、あのツンデレラを連れ出して差し上げなければ 

「おかえり〜」 
「早かったのね」 
「あ…ああ…」 

やっぱり、雅ちゃんは背を向けたままだ。 
声をいくらかけても今度はただ無視するばかり。 
「…いこうよ」 
「………………」 

ぴく、と一瞬動きかけたがまた無視された。 
「な、なぁ、いこうってば」 
「………………」 

情けねー。我ながら。 
なんで強引にいけないんだ。 

1 諦めずに誘う 
2 誰か助けて… 
3 「来いよ!雅!」と手をひっぱって連れ出してやる! 



俺が強気でいかなきゃ…! 
「来いよ」 
「…えっ?」 
「来いよ!雅!」 

無理矢理雅の手をひっぱって楽屋から逃げる様に走りだす。 
「うっわ〜〜…あっつーい!なんかめまいしそ〜」 
「がんばってね!二人とも」 
祝福するみたいに声をあげるみんなをおいて、 
雅をつれてどこへともなく走っていく。 

「まっ、待って、どこにつれてくつもりよ!」 
やっと…俺に話し掛けてくれたな。雅。 

「何にやにやしてんのよ、キモいわね」 
「そうかい、俺がキモいか。でも好きなんだよね」 
「バカじゃないの?!そ…んなワケないでしょ!」 

…まったく、ツンデレなんだから。 

1 急に立ち止まったらコケるかな? 
2 このままマラソンしよっか 
3 お姫さま抱っこで車までつれていく 



「ほら、しっかりつかまってなよ」 
「何すんの、ちょっと!おろして、や〜〜〜!」 

ツンデレラをお姫さまだっこなのだ。 

「う、うう、あ…」 
「どうしたの?顔真っ赤にさせちゃって」 
「…し、しっかり支えてくれなかったら、怒るからね」 

聞こえない様に小さくいったつもりだろうけど、 
残念ながらはっきり聞き取れてしまった。 

「何笑ってんの!私っ、ぜんっぜんうれしくなんかないし!」 
「そうですかそうですか。あーはいはい」 
「ムカつくな〜もう!」 

しっかり抱き抱えたまま車まで歩いた時間、幸せだった。 
間近で雅が必死に照れを隠してる顔を見られた事が何よりも… 

「…ついたよ」 
「……バカ」 

またそっぽむいてるけど耳まで赤くなってるよ。 

1 ドライブしようか? 
2 まだ発車しない。それより 
3 お城(我が家)までいこう 



まだ車は出さない。それより…いちゃいちゃしたい! 

「みやびちゃん♪」 
「……」 
そっぽ向いた雅ちゃんのほっぺをつつく。でも無反応。 

「ねー、いい加減こっち向いてくれよ」 
「…殴るよ」 
「まだ怒ってるの…」 

…見えた。見えてしまった。 
ガラス越しに、俺に見えない様にしてる目から涙がこぼれているのを。 
こないだめずらしくガラスをきれいに磨いた事をこの時はちょっと恨んだ。 

「…もう待つのもイヤだったのに、いまさら」 
「……ごめん」 
「謝れば許してくれるって思ってるでしょ。許さないから」 

雅ちゃん、もしかしたらこのままこっち向いてくれないかもしれないぞ… 

1 向くまで話し掛ける 
2 なんて言ったらいいかわからん…黙る 
3 強引にキス 



だめだ。 
弱気になるな。 

振り向くつもりがないのなら、俺が振り向かせてやるんだ! 

「雅っ…!」 
「やめてよ、痛いでしょ」 
無理矢理頭をつかみ、なかば強引にこちらを向けさせ唇をねじこんだ。 

「……ぁ…」 

抵抗、しなかった。 
おどろくほどすんなり唇を受け入れた雅ちゃん。 

「…はぁ…あ…っ」 
「ん、んぁ…」 

やり返してくると思ったけど俺の責めを素直に受け入れている。 
いける、いけるぞ! 

1 このままキス責め 
2 手が留守だから胸をさわる 
3 …スカート脱がしちゃう 



その目…潤んでる、わかるよ、感じてるね。俺の愛を 
たまには責められるのもいいだろ?って毎回俺がやってるか。 
「あふぁあ…」 
舌をあまく噛んだら色っぽい吐息をもらす。 
さらに何回か刺激を与えると、開きっぱなしになってる口からよだれが… 

「やッ、ああ、え、えっち…こんなキス…ああ…ッ」 
「…今日はいつもより反応いいね。焦らされたから…?」 
「………ッ」 

もうおまたをもぞもぞさせてる。たまんないよその身悶えしちゃってる姿… 

1 乳もみ。なくても愛があればもめる 
2 今度は首スジあたりを舐めてやる 
3 パンツを見せてくれないか? 



「ふああ、あん、ちょっと、もう…キスおわり?」 
「残念なのかい」 
「ばっバカいわないでよ、べべつにちっとも…あ!」 
口はまだまだ生意気だけど体はすっかり素直だね… 
キスをいったんやめ、顎をあまがみしつつその華奢な首をれろぉと舐めた。 
「キモいっ、これ、なんかキモちわるい…!」 

でもさっきより息が荒くなってきてるぞ。俺にはわかるぜ… 
「のどってこりこりしてるんだな」 
「あ…あはっ、あははは、くすぐっ、たぁーいっ」 

1 また顎をあまがみ♪ 
2 お腹に指をはわせおへそクリクリだ♪ 
3 スカートの中に手を入れて…… 
4 無い胸をさわる 



「あっ!」 
服の中に手をつっこんでお腹に指をはわせた。 
「ここ…弱いんだよね?」 
「さわらないでぇ、ああっ」 
おへその中に指を入れて少しほじくっただけでうるうるしちゃってるよ。 
「そっか、やめてほしいんだ」 
「え?」 
急に残念そうな顔になる雅ちゃん。 
「いやなんでしょ?おへその中いじられちゃうの」 
「…あの…いや…えっと…」 
いじわるっぽくおへそのまわりをなぞってやると、また涙目♪ 
「つ……つづけても…い、いいよ…」 
「なんで?いやじゃないの?どーしよっかな〜?」 
「続けなさい…よ…ぅ」 
また小さな声で言われたがやっぱり聞こえないふり。 
「…あ…ああ…」 
へそをなぞってるうちにだんだん切なそうな顔に… 

1 まだまだいじめてやりたい。泣きそうな雅はソソるから 
2 かわいそうだからおへその中まで愛してあげよう 
3 指じゃだめか。じゃあ…舌なら? 



わかってるよ。君がしてほしい事は、これだろ? 
「な、なんでお腹に顔近付けるの」 
「…こうするためだよ」 
そのぽちょっとしたおへそを舌で軽く触れてみた。 
「あッ!ばか、しんじらんない、あははくすぐった…ああっ!」 
「れろれろしちゃうぞ♪ほらほらほぉーら…」 
かわいらしい神秘の穴を舐めるたびにばたばたと暴れ抵抗するが、だんだん弱くなって… 
「…ほ…んとに…よわ…いのぉぉ…っっ…」 
必死に手で俺の顔を押し退けようとするが、いつものあの力強さがうそみたいに弱々しい。 

こりゃ…もしかしたらこのまま舐め続けたら…まさか…? 

1 まずはへそなめでいかせちゃおうか 
2 スカートの中身が気になる 
3 焦らし開始。わざとやめてやれ 



「そっか。じゃもうしないよ」 

…あ。残念そうだな。 
すごく続けてほしそうな顔してるし。 
でも雅ちゃんの性格じゃお願いなんてまずできないはず… 
「……………」 
ほてったせいか体を震わせ、下唇をかみながら何か言いたそうに俺を見ている。 
「なんだい?なにかしてほしそうだね」 
「……い、いやだ。あんたなんかに、し、てほしく、ない」 
頑張るね… 
でも、いつまで我慢できるのか見せてほしいな。 
「あん…た、なん、かに…」 

…今日はやけに逆らわないな。 
俺の責めにたいして素直に任せてるから。 
でも、まだまだ焦らすぞ 

…今日は君を、全身のいろんな場所で愛してあげたいんだから。 
寂しい思いをさせた償いに… 

1 今度は胸 
2 またキスしちゃえ 
3 やっぱりおへそでいかせる 
4 お尻、見せてごらん 



「してほしくないんだ」 
「当たり前でしょ、あ、あんたなんかに」 
「俺はね…したいよ。雅ちゃんを愛したい!」 
「きゃああんっ?!」 
へそなめ再開♪さっきより激しく舌を動かして雅ちゃんを感じさせてあげよう。 
舌をスクリューさせたり逆に回転を弱めたりして刺激を与えて… 

「あ、ああ、いや、くしゅぐ…ったい…あ…!」 

雅ちゃんの腰がびくんっ、と跳ねた。 
「あ…はぁ、はぁ、はぁ」 
へそだけでイッちゃうなんて…Hだなぁ♪ 

「わらうな、っ、みないで…」 
そのおへそからは俺の唾液があふれていた。 

1 次は胸責め 
2 またキス責め 
3 俺の家いかない?イヤじゃ…ないよね 



イッたばかりの熱いカラダな雅ちゃんにまたキスをする。 
「…や…あ…」 
気持ち良くされたとはいえ、性器でされた場合のそれとは違う。 
多少は抵抗する力が残ってたみたいだった。 

「……車の…なかじゃ…やだ…せまい、から…」 
「待ってたよ、その言葉」 

服がはだけたままじゃかわいそうだったが、急げば大丈夫 


「着いたよ」 
「……ん…」 
服を着直さないまま車から降りた雅ちゃん。 
「…あの」 
「なんだい?」 

何かをいいかけて、雅ちゃんは先にエレベーターに向かってしまった。 
「待ってよ、おーい!うわっ速!」 

さて、家に着いたぞ。このあとどうしよう 

1 いきなりベッドに押し倒す 
2 優しく抱擁 
3 服を全部脱がせる 



「さっきはごめんいじわるしちゃって」 
ベッドに座る雅ちゃんを抱き締めた。 
「そう言えば私が許すと思ってるんだ」 
あーやっぱご機嫌ななめか。 
「でも、気持ちよかったでしょ?」 
イタズラっぽく笑ったら雅ちゃんも笑ってくれた。 
「そーいう問題じゃないよ」 
「み、雅ちゃん」 
「もう腹立つなぁ。あんたに良いように扱われてるみたいでさ」 
「そんなわけないでしょ。雅ちゃんてばわがままなんだから」 
…でも、ごめん。小さな声で言ったら雅ちゃんはうなずいてくれた。 
「許さないから」 
「えー?」 
「私をいっぱい、いーっぱい愛してくれなかったら…許さないんだから!」 
やっと素直になったね。雅ちゃん。さて…最初はどうしてほしいのかな? 

1 まだ抱いててほしい? 
2 胸を触ってほしい? 
3 息子を可愛がりたい?しょーがないなホラ 
4 あーはいはい娘を可愛がってほしいのね 



「まずは娘を愛してあげる」 
「ちょっと!スカート…きゃああ!」 

母の前に娘、常識だな。この場合の娘とは男の息子と対義語… 

「やだっ、見ないで」 

み、雅ちゃん!! 
その下着どこかで見た覚えがあるぞ。 
「しょ…勝負下着?にしてもひもは…過激だろ」 
「やだ〜…自分から見せたかったのにぃ…」 

俺は 
中三のクリスマス前の、あの時鼻を支配したニオイを鮮烈に思い出しなぜか少しむせかえった。 

「…自分で、脱いで」 
「はあ?!」 
「娘の顔を見せてくれないか?雅」 
「…………っ…」 
ひもに指をかけて、ゆっくり、戸惑いながらもおろして… 

「まだ頭しか見えない、心配なんだ早く全部を見せてほしい」 
「何が心配なのよ…あんた、真面目なのかバカなのかわかんないわね」 

1 我が娘よまずは指で 
2 まだ見るだけ 
3 パパとキスしよう♪ 



ついにあえた、わが最愛の娘。 
「あ……あ…」 
「…こんなに赤くして。しかも…よだれを垂らして」 
どうした雅?なんで膝ががくがくしてるんだ。おまえもよく見るんだ 
俺たちの子供だぞ。この一本スジのようにまっすぐな娘に育ってほしい。 

「はやく…いじって…よ…」 
「何言ってるんだ。この子は繊細なんだぞ、ケガしたら大変だろう」 
「あんた…ほんとにバカなんじゃ」 
「ああ親バカだよ。バカ親か?どっちでもいいや」 

…雅ちゃん、見られてるだけなのにもう立つのがつらいのか。 
この子をここまでさせたのは俺なんだな。 

1 力、抜いて。いくよ…! 
2 バカで結構。もっと見る 
3 息子も見たいだろ?待ってなさいママ 



「鼻息、くすぐったいっ…!」 
顔を近付けて我が娘の具合を見てみる…やや匂うな。湿り気も増してきてる 
「下からはどう?」 
「ばか!そんなとこから…!」 
足と足の間から上をのぞきこんだら顔にぽたっと垂れて 
「…雅ちゃん…やらしい」 
「あんたに言われたくないわよッ!」 
…見られただけでこんなになっちゃう君の方が… 
「ふぅーっ」 
「あふっ、い、息はだめ…っ」 
「うわぁ?!」 
急に雅ちゃんの膝がくずれ、俺は下敷きになってしまった。 
「あいたたたた…」 

目の前には…み、雅、雅ちゃんの…! 
「わーーーっ!バカっ、見ないで!」 
「ゲホッ、ゴホ」 
「ニオイもかぐなー!」 

雅ちゃんさっきから全然殴らないな。戸惑ってる姿可愛いな…♪ 
ぜんぜんいじってないのにココはトロトロだし 

1 舐めてほしいんだな 
2 吸ってほしいのか 
3 え?オシリも見てって 



「だ、だめっ、いきなりこっちは」 
「こんなに反応してるのに?」 
いたずらで少し指を触れたらびくんと震える雅ちゃん。 
「…こ…こっちなら…いいよ」 
「え、こ…こっちはおシリじゃん」 
雅ちゃんは体勢をかえてそのムチ尻を見せてきた。 
目の前で見るとすごい迫力、さすがあんなふとももしてるだけあって… 

「あなた…もうそろそろこうしてほしいでしょ」 
「はうっ?!」 
雅ちゃんはズボン越しに俺のを鷲掴みにした。 
「うふふふ。私ばっかりいじめて、ずるいんだから…」 
し…しまったぁ。攻め入る隙を与えてしまっ… 
「ホーラ…こんなにしちゃってぇ。ウフフフフ…」 
つめでコリコリされ、みるみるうちにでかくなるソレ。 
やっべぇ俺がせめるどころじゃ…… 

1 そのまま続けてください 
2 どうせならチャックから出して、しごいてくれ 
3 やっぱり口しかないだろ 



「ズボンの中じゃきついよ…せめて出してから」 
「誰に命令してるの?」 
「い、いじわるしないで…さっきは悪かったからぁ…」 
情けない声に、満足そうに笑って俺のチャックをおろした雅ちゃん。 
「コレも出しちゃおうか」 
ふ、袋も出すつもり?!…あ、涼しい。出たみたい 
「うふふふ。こっちはあんまりかたくならないんだね」 
「あ…!」 
片手で袋をカリカリひっかかれ、俺の先からぬめぬめしたのが 
「こっちもちゃんと可愛がってあげるよ」 
そしてもう片方の手で竿をしこしこ。 
た…たま、らんっっ 

頭がとんでしまいそうだぁ 

1 もっと続けて! 
2 こっちだって負けないぞ。尻の穴舐めてやる 
3 …お、おしっこ出そう… 



俺だって雅ちゃんの思う様になるわけにはいかない。 
「…え…?」 
まず指でその穴を拡げて…よし、これなら入りそうだ…! 

「 あひゃ?!」 

かわいい声出すなァ雅ちゃん。 
気持ちいいもんな、こっちを責められるのは。 
「ちょっと!どこを舐めて」 
「気にしないで、ん、続けて、んぁ、いいよ♪」 
「ああ…ん…そんなぁ…っ」 

しわにそって雅ちゃんの穴を舐めていくうちに俺のを刺激する手は弱くなっていった。 
気持ちよすぎて動けなくなってるんだな… 

1 休んじゃダメ。俺も気持ちよくしなさい 
2 …やっぱり責められたいのか。雅はMなんだなぁ 
3 指入れてやろうか♪ 



舐めるのもいいが、そろそろ指で… 
「っ?!」 
お尻の異変に気付いたのか、俺の手を押さえ付ける雅ちゃん。 

「こ、こっちはやってほしいだなんていってないでしょ?」 
「…いいのか。わかった。じゃやらない」 
「………」 
また黙って俺を見つめる。 
もうね、わかるよいいたい事。もっといじめてほしいんでしょ? 
「痛いのは最初だけだよ」 
「うそだ…絶対、ずっと痛いままだよ」 
「…俺を信じるんだ雅。目を見て…」 
信じたのか、呆れたのか、雅ちゃんは… 
「……いいよ。あなたに任せる。でも…どうせなら、気持ちよくしてよ?」 

1 わかったよ。ほら早く穴を 
2 …期待に応えられるかわかんないけど、頑張るよ 
3 わがまま言うなよ 



「わがまま言うなよ…雅っ」 
どうせ痛いんだし、あえてこういう感じでいってみた。 

「はぐぅううっ!?」 

…やっぱり、痛いよな。指がぜんぜん…はいら、ないし…… 
前とは比べられないくらい、う…下手したらお、折れそう…! 
「ばっ、かぁあ!めちゃくちゃ痛いじゃんっ!あ、抜いて、抜いてぇえ!」 
「暴れないで、暴れると余計に痛いよ!ちょっと!」 

雅ちゃんに悪いけど 

「バカ〜、マネージャーの…ばかぁっ」 

こうやって泣いてる顔、仕草、やっぱり……愛しいよ… 
楽しいだけじゃない、こういう顔も。 

1 かまわずもっと入れる 
2 抜いてあげよう。かわいそうだ 
3 逆にもっと太いモノを入れればあるいは…ショック療法だ 



母さんのピンチだ。 
いけ……わが、息子よ! 

「ちょっと…?ま、マネ…な、何?なになに…?!」 

「こいつがママを助けたいって。俺も協力するよ」 
雅ちゃんの穴を息子がさぐる。 

「…無理。無理無理無理、無理、無理!!」 
「……俺もそう思う。でも…お願い雅ちゃん」 
「うん、ていうわけないでしょ…!あんた私を殺すつもり?!」 
これぐらいじゃ死なないと思うぞ。特に雅ちゃんは 

「ひろ、が、ちゃうぅぅ!!裏返るっっ、めくれ…あーーーーっ!!」 

なんてすばらしい声だ…! 
って、すごいしめつけ、あ、も、もうでそうだ! 

1 息子よ母さんに出してあげるんだ 
2 抜いた方がいい。ケガしたら大変 
3 …いや、まだ早い。娘も可愛がらなきゃな 



「ひあっ!」 
…まだ、早い。こっちに出すのは。 
「な、何?ちょ!」 
「娘…こんなになってる」 
「あ!ああっ…!」 

先に可愛がってやらなきゃならないのは娘の方だ。 
「こっちなら…痛くないよね」 
「…痛いよ…!ま、まだそんなにしてないし…」 
「すごーい…雅ちゃん、まとわりついてくるよ」 
「楽しそうに言うな…!バカっ、あ、あああっ、ああ!」 

でる、でるっ! 

1 娘に父の愛を 
2 海よりも深い愛を… 
3 雅…! 



びゅるっ… 

「ああんっ!」 
「…愛してるよ雅」 
「…みつめ、ないで…」 
君の娘に、俺の愛を 
海よりも、深い愛を 

びゅるるるっ、びゅるっ 

「んーーーっ!んー…!んんーー…!!」 

…びゅっ 

「…ん…ッ!」 
「…雅…!!」 

…ああ……めまいがする… 
俺の…愛、ちゃんと雅に¨届いた¨かな? 

なんて…本当に¨愛¨が¨届いた¨ら大変だけどな。 

「………ぁ……ぅ……」 

まともに動けないくらい昇天し切った雅を見るのは初めてだった 

1 抱き締めたい 
2 添い寝 
3 終わりの口付け 



「きゃ…っ」 
雅を抱き締めて、隣に添う様に寝る。 

「…愛してる」 
「……似合わないねそういう台詞」 
「茶化すなよ」 
ちょっと真面目に言うと、雅もやがて真剣な顔に。 

「ねえ……」 

この言葉の続きはわかった。何をしてほしいのか。 
「…愛してるよ」 
「私…も……」 

さらに強く抱き合って、口付けをかわした。 

…雅 

俺は…雅を… 



(奴隷)〈今度もまたおかしな看板が楽屋にあるなぁ 州*‘ -‘リ〈ようこそ、魔術の小部屋へ 私はこの小部屋の管理人の魔女のりぃちゃんです (奴隷)〈左様ですか…で、この小部屋では何をしてもらえるんですか? 州*‘ -‘リ〈りぃちゃんの占いで奴隷のあなたの未来を占います (奴隷)〈はぁ…じゃあお願いします 州*‘ -‘リ〈あなたは近々悪いことが起きるでしょう なので、りぃちゃんに貢いでその悪運を取り除くといいゆ (奴隷)〈マジでぇ〜善は急げだわな りぃちゃん何がほしいかいってごらん 州*‘ -‘リ〈プリン50個でいいゆ ジュルジュル〜 (奴隷)〈わかったよ、プリンならお安いご用だ いってくるぜ 州*‘ -‘リ〈待ってるゆ〜 。 。 。 州*‘ -‘リ〈奴隷さん、りぃちゃんはもう食べられないゆ (奴隷)〈いい夢みてるんだろうな、梨沙子は…