せっかくのいいとこなのに邪魔しないでほしいな しかし、このままだと声も近いし直にみつかるだろう 「どこか隠れよう。2人きりになれるとこ」 「うん、今日だけはジミー君独占したい。だから、こっちきて」 雅ちゃんに連れて行かれ、俺は部屋の壁際まできていた これじゃ逆にみつかってしまうんではないかな…壁に開けゴマといって開くわけないし 「大丈夫、ここの壁は押すと開くしかけになってるから」 俺の不安な心中を見透かした雅ちゃんが安心しろと言い張り、壁を押すと何と隣の部屋にいけてしまった あら、まるで忍者屋敷みたいなんですが 雅ちゃんにリードされたまま、須藤さんにみつからずに雅ちゃんの部屋まで行くことができた 「やっと2人きりだね」 休む間もなくきたせいで息が荒い俺たちは、互いの汗まみれの顔をみて笑いあった 「ジミー君、おかしいよ。何か海からあがってきたみたい」 「そこまで汗かいてるかな?って、雅ちゃんこそ前髪がワカメみたいだよ」 「ちょっ…ワカメとは何よ。君こそ髪がワカメだよ」 1 言ったな〜こいつ、と押し倒す 2 ワカメは訂正。前髪がヘタでナスみたいW 3 まずは汗を拭ってあげる 俺の上着にハンカチもあったことだし、これで汗を拭ってあげよう せっかくの綺麗な顔が台無しだ 「雅ちゃん、汗かいたでしょ。ほら、こっちきて。汗拭いてあげるよ」 「いいって。これくらい自分でできるからさ」 汗拭くぐらいで顔を桃まん並みにさせるなんてウブだなぁ ハンカチもないのか雅ちゃんのやつ、自分の手で汗を拭きだしたぞ… 「じっとしてて」 「ちょっと、ジミー君…」 俺は強引だが雅ちゃんの手を掴み、彼女の額の汗を拭った 2人の体がくっついたせいで、雅ちゃんの鼓動がはっきりと伝わる めっちゃめっちゃ緊張してるんだな 「ジミー君の体、すごくあったかい。このままこうしていたい」 「俺もこのままでいたいよ。雅ちゃんとずっと」 下唇をかんで上目遣いで瞳をにじませて俺をみつめてくる 「ねぇ、そんな強引だったの?ちぃや熊井ちゃんのときも」 声がうわずって震えている だが、彼女の言わんとしていることは聞こえた 1 俺はいつも強引だよ、とキス 2 そんなことはないよと弁解 3 考えてみる 強引なの、と聞かれれば強引だと答える他ない ちぃは河原で押し倒し、熊井ちゃんは雰囲気に流されて… 他の子たちもやっぱ強引か 「考えたけど、俺はいつも強引だよ。こんな風にね」 雅ちゃんの腕を掴んだまま、俺は押し切るようにキスをした 雅ちゃんは一瞬何があったかわからないといった様子だったが、雰囲気を感じられるようになると自分から舌を絡めてきた あの雅ちゃんとこの雅ちゃんがダブる点として挙げられるのが、この素晴らしきエロへの切り替えの速さだろうか 自分からきたのはこの子が初めてだったと思う 「ジミー君、ちぃや熊井ちゃんたちと私を同じにしたら許さないんだから」 「うん、わかってる。雅ちゃんにはうんと濃いのをあげるよ」 俺たちは揉み合うようにベッドへ倒れ込んだ そのベッドの上でも濃厚に絡めあう舌と舌はとまらず、息をするのも忘れるほどだった 「そうだよ、ちぃがジミー君としたの話したとき、すごく羨ましかった。でも、酷いよね…別れたって聞いて私もって思うなんて」 顔をそらし、涙をみられまいとする雅ちゃんに胸が締め付けられる 1 人間誰だって嫉妬するよと慰めのおでこにキス 2 それはよくないよと何様で注意 3 もう苦しまなくて大丈夫だよと抱きしめる もう苦しまなくてもいいんだ 俺にはこんなことしかしてあげられないけど、君を助けたい 「苦しかったろ?でも、もう悩まなくてもいいよ。俺がそばにいる」 「ジミー君…うん、そばにいてっ」 俺たちは力強く抱きしめあった 思ってたよりもこの子は繊細で傷つきやすい面をもってる ギャップに弱いのは今も昔も変わらないのかもな、俺は… 「ジミー君、さっきからここ当たってるよ。これ、どうしたの?」 「いやっ…これは生理現象だし当然なんじゃないかな」 って、夏焼さん? さっきから僕の息子を撫でてるのは気のせいでしょうか 手つきがとても素人とは思えん 「雅ちゃん、あの〜俺の撫でてる?」 「あぁ、こんなに元気に反応するなんて可愛いね。さすがジミー君かな」 え〜!? AV鑑賞会でもじもじしてたあの子はどこにいってしまったんでしょうか 1 雅ちゃん、酔ってる? 2 リードされるのは初めてだし身を任せよう 3 返して、私のウブな雅ちゃん 雅ちゃんの表情がいつもより艶やかな気がする もしかして、お酒入ってたりしないよね? 「雅ちゃん、酔ってる?」 「ふふ、そんなわけないじゃん。ジミー君こそまだ吐きそう?」 「俺はもう平気だけど…」 今は君のその状態が何より心配です そんなに積極的にならなくても 雅ちゃんはとうとう俺と上下逆になり、シャツのボタンを脱がせ始めた 「あ〜ボタンとるのウザいかも。引きちぎるね」 ちょっとそれ俺の服なんですけど… あらら、本当に破いちゃったわ 母さんごめんね 「これでジミー君の体が見やすくなったわ。次はどこ触られたい?」 下からみるとわかるが完全に目が座ってる こりゃ下手に逆らわないほうが得策か 「そのまま触ってほしかったんだけど」「私に任せなさい。あの日以来、克服したんだから」 何を克服したのかわからないが、雅ちゃんはマジっぽい 1 乳首攻めをお願いする 2 息子を慰めてほしいです 3 雅ちゃんに全てを委ねる 雅ちゃんに全てを委ねよう この迫力には逆らえん 「雅ちゃんの好きにして」 「いいの?そんなこというとこうなるよ」 雅ちゃんは引きちぎった服の間からみえる俺の乳首を乱暴に噛んだ 「あっ…」 ヤバい、何故だか知らないが気持ちいい こんなプレイしたこともされたこともないのに 雅ちゃんは俺の喘ぎを聞いて俄然やる気がでたか、長い舌で乳首をちょろと舐めた 「うっ…」 「ジミー君て敏感だね。これだけのことで大げさなんだからさ」 「だって雅ちゃんがせめるから…」 雅ちゃんは嬉しそうに笑い、俺の体中を舌で舐め回す 首筋から耳たぶ、腕から指先、とあらかた上半身は彼女になめ尽くされてしまった 「ジミー君、ここはまた元気だね。どうされたい?」 「いじって下さい」 「素直だね、でもすぐにはしてあげないから」 意地悪な雅ちゃんは俺がじらされて喜ぶのを知っているらしい 1 意地悪しないで触って下さい 2 背筋がゾクゾクとして言うことなし、やっぱ雅ちゃん任せ 3 ここは強気に触ってと手を触れさせる あぁ攻められると背筋がゾクゾクとしてくるぅ 俺はこの女王様に身を委ねようと決めたんだからそのまま従おう 攻めてるときの雅ちゃんの満足げな表情もそそるもんな 「いい顔してるよ、ジミー君。可愛いよ〜初めての女の子みたい」 「雅ちゃん…」 雅ちゃんは俺に馬乗りになり、右手でズボンのファスナーをおろし、ギンギンになったイチモツを取り出した 「これで限界?まだ大きくなるでしょ」 イチモツを逆手で見事にしごくその手腕には驚かされる 一定のリズムでしごきあげていく 我慢汁がちょろちょろと溢れ出し、潤滑油となっている 「いつも誰をおかずにしてるの?素直にいいなさい。言わないとやめるよ」 いつもおかずなんて特に特定してやっていたことなんてないが、それでも一番おかずにしていた子がいるはず 誰かな… 1 元カノだしスタイルいいからちぃ 2 ふっくらした胸と包容力がたまらん須藤さん 3 スタイルはモデルなみの可愛い後輩熊井ちゃん 4 足の長さと肌の白さ、あの単純さが最高の舞美先輩 5 ボンキュボンのイラン人梅田先輩 6 ウブな巫女姿が可愛い清水先輩 7 ムチッとした肌と胸と尻が桃まんな桃子先輩 8 あなた様です、雅ちゃん 俺がおかずにしているのは…そう、スタイルがモデル並みにいい後輩の熊井ちゃんだ 俺のことを馬鹿みたいに慕ってくれて、とうとう最後までしたんだ その時から俺はおかずに何度もしていたな 「熊井ちゃんです」 「へぇ〜熊井ちゃんか。あの子をどんな風におかずにしてたの?」 うっ…俺のイチモツを握る手に力が若干強くなった気がするのですが… やはり雅ちゃんはプライドが高いんだな 口に気をつけないとだ、この先イチモツが耐えられるかわからんしな 「いいなさい。ここがどうなっても知らないからね」 「あの長い足で足コキさせてます。妄想ですけど」 足コキと聞くと雅ちゃんはその手があったかと、不気味に目が光った なぬ!?まさか、ベッドに立ったということはそうですよね〜 「そんなに足コキがしてもらいたいなら私なんかでよければしてあげる」 俺がして下さいっていうのわかってていってるぞ どうしようか、足コキなんて実際はされたことないからな してもらいたいが、今の雅ちゃんはどんなやり方してくるかわからんぞ 「いいの?いいならこのまま放置するよ」 1 お願いします 2 あくまで熊井ちゃんのオプションだから 3 ちょっと反抗して黙秘する 欲望のままにお願いするしかないな こんなにも熱くたぎった俺のイチモツを鎮められるのは雅ちゃんの足だけだ 「お願いします」 「いい子。ジミー君はそうじゃなくちゃね」 お望み通りの返事が聞けると雅ちゃんは足の指を広げてイチモツをつまんだ おう!!初めての刺激が心地よいぜ 「いい声するね、じゃあいくよ?」 「ひゃああああ!!」 雅ちゃんが足コキを開始しだしてすぐ、俺のイチモツは再び潤滑油をたっぷりと溢れさせてその手助けをする 雅ちゃんは俺の喘ぐ表情を一瞬たりとも逃すまいと視線を離さない これが雅ちゃんの素なのかな、まぁお嬢様だしありえない話じゃないか 「足だけでこんなに濡れるもの?ヌルヌルしてやりづらいからどうにかしてくれないかな」 無茶な要求ばかりいいなさるな 俺はもうすぐ昇天しそうなんだ あ〜ヤバい、涎が無様に垂れてきだしたな 「みてられないくらい間抜けだよ。我慢しなさいよ。ほら、まだしてほしいんでしょ」 「無理だよ。こんなにも出そうなんだから出させて」 意地悪な顔でどうしようかなと悩む素振りの雅ちゃん 俺はこのまま出してしまいたいし、もうすぐ出る どうしようか… 1 出させて下さいと一応 2 構うものか、出してしまえ 3 我慢して後で中出しだ 出させて下さいと一応断りを入れておこうか 「雅ちゃん、お願いがあるんだけど」 「何?何でも聞いてあげるからいってみて」 「出させて下さい」 一瞬驚いたようだが、すぐに冷静さを取り戻すとほくそ笑んだ 狙い通りって顔だ 「いいよ、ジミー君のをたっぷり受け止めてあげるから」 「お願いします」 雅ちゃんの足コキはさらに早まり、俺も我慢の限界をこえてきていた う、こりゃ出るぞ 「出る出る〜!!」 「白いのがいっぱい出てるよ〜ジミー君のがたっぷり」 俺は果てるように放出しきった…大量だ 「こんなにも私の足にかけるなんてね。本当にジミー君てすごいね」 そりゃま〜最近エッチなんてほとんどしてなかったし 雅ちゃんは足にかかった液体の処理をどうしようか考えているようで、足ばかりみている 「ねぇ、これ綺麗に拭き取って。そうしたら私のプレゼント第2弾あげる」 マジで〜しかし、自分の出したものはなめたくないよ… 1 背に腹はかえられないよ、舐める 2 他の方法をお願いする 3 桃まん食いながらでごまかす そうだ、桃まんの残りがあったはず こんな時に食べていると知ったら桃子先輩に怒られるだろうな、許して先輩 一口かじってはその度に舐めるといった方法で俺は舐めていった 雅ちゃんは呆れ顔だったが、そこまで鬼ではなかった… この時点では 「ジミー君、プレゼント第2弾ほしいよね。プレゼントはね、これ」 えらいプレゼントをくれる予定だったようだ 俺の顔面めがけて雅ちゃんの桃まんが被さってきた 「うぐっ…雅ちゃん…これがプレゼント?」 「そうよ、この日のために可愛い下着はいてるんだから」 ん〜雅ちゃんの桃まんが見事に被さり、息がしづらい だが、この窒息死しそうな状態でもイチモツは再びやる気みなぎっている 「ジミー君、ひもは好きでしょ?ご褒美にそれを口でとってみて」 「わかりました」 すぐにとるのは勿体ないよ、もっとみていたい この雅ちゃんから漂う香りもたまらないしな〜 今度はおかず雅ちゃんにするよ 「ペロペロ」 「ひゃ…」 ちょっと腰を浮かせてもらおうと舐めたら感じてるみたいだから逆に攻めてみるか? 1 雅ちゃんの腰を掴んで舐めまくる 2 素直にひもをとって直接なめるか 3 指でなぞるかな こうなったらとことん舐めまくってやるからな 雅ちゃんのムチッとした腰を掴むと、俺は下着越しだろうとかまわずに舐めだした 「じ、ジミー君?や、そこはダメ…あっ…言うこと聞いて」 ごめんよ、今だけは雅ちゃんの喘ぎ声を俺に聞かせて それだけでも嬉しいんだよ、俺は 「ジミー君、ちょっと…言うこ…ひゃああああ」 ミントから教わったこの舌技でヒィヒィ言わせてやる ガードが弱まったのを見計らい、雅ちゃんの桃まんを揉み出す 手にくいつく柔らかさはナンバーワンだな 腰も自分から振り出してきてるし、雅ちゃんこそエッチに敏感じゃないか 俺の舌の動きにあわせてリズミカルに腰を振るなんて 「雅ちゃんこそ敏感だよ」 「そ、それは…ジミー君のせいだよ…あっ、きみがエッチだから」 雅ちゃんの女王様キャラがちょっと剥がれてきてるな 無理してたのかな 「雅ちゃん、無理にリードしようとしなくていいからね」 「だって、ちぃや熊井ちゃんとは違うのがほしいっていったでしょ」 そんなにこだわるか 1 君だけにコイツをバックからプレゼント 2 クリスマスの夜に駅弁売り 3 特別にしなくても今が最高だろ、と正常位 特別なことなんてすることないさ 俺と君がこうして1つになったことだけでも特別なんだよ 「雅ちゃん、ベッドに横になって」 「え…まさか、するってことだよね?」 ここにきて急にオドオドし始めたな たぶん女王様キャラが剥がれて素に戻ったから、イチモツが自分に入るのが怖いんだろう ベッドに仰向けになった雅ちゃんの頬をなで、平気だよと俺は囁いた すると震える彼女が少しは落ち着いたようだった 「優しくね」 「優しくするよ」 そう言って優しくしたことがない俺は今度ばかりは優しくすることを言い聞かせた 雅ちゃんのヌルヌルのアソコにイチモツを当てる これは案外入りやすそうかな 「いくよ」 「うん」 痛みがあることを知ってる雅ちゃんは目を瞑ってしまった さぁどうするか 1 優しく入れていく 2 君にもラミラミあげる 3 女王様にはキツい一発を 俺は優しく雅ちゃんの中に入れていくことにした ヌルヌルしたアソコにあてがったイチモツをゆっくりと沈めていく 雅ちゃんの顔に痛みをこらえる様子がみられ、入れるのをためらった やっぱりもう少し濡らしてからがよかっただろうか 「ジミー君、やっぱり柄にもないことしないほうがいいね。私、無理しちゃった。だからジミー君もいつも通りでいいよ」 「雅ちゃん…」 雅ちゃんの許しをもらったら、このまま入れていくしかなくった俺はそのまま入れていった 痛そうな顔の雅ちゃんはうぅと唸っていたが、最後まで入ると安心したようだった 「聞いてたよりすごく痛いね。ちぃたちみんながこんな痛みに耐えてたのが信じられないよ」 目に涙を浮かべた彼女はもう女王様ではなく1人の女の子だった 可愛すぎるぜ 俺はゆっくりと彼女の中を動かしだした 雅ちゃんの中はとても温かく、これだけで昇天しそうだ まだ痛そうではあるが、次に進むか? 1 このままゆっくりでいこう 2 やはり念願のバックを 3 ラミラミをいくか う〜ん、いつも通りならラミラミしかないよな ちぃも初めてはラミラミだし、雅ちゃんにもラミラミを堪能してもらおう 「雅ちゃんのお望み通りに俺のいつも通りいくよ」 「いつも通り?優しくないよね、きっと」 うん、と首を縦に振る俺をみて、観念した雅ちゃんからいいよ、私も受け止めてあげるからと心強い言葉 「じゃあラミラミいくから」 「きて」 俺の頭に鳴り響く不可思議な歌とともに豪快に腰を振る 痛そうな顔から汗の雫が滴り落ちる だが、ラミラミは出すまでやめられないんだ 「うっ…ジミー君、これで私、きみを独占できたかな」 「もちろんだよ。今は俺の雅ちゃんだよぉ〜う〜」 ヤバい、昇天がちかいか? まだだ、ここは最後まで雅ちゃんの中にいるんだ 俺はより腰を奥深くまで落とし、さらにスピードを早めた 「じ、ジミー君…」 決めた、俺は 1 このまま中へ 2 雅ちゃんの顔面へ 3 定番の口へ この後抜くなんてことできるはずがない 悪いがこのまま中で出させてもらうよ きた、昇天が!! 出るぞ 「雅ちゃん、出すよ〜このまま」 「え、ちょっと…ジミー君、待って」 待てないよ、ごめんな 俺は見事に雅ちゃんの中で果ててしまった 「酷いぞ、このバカジミー。中で出すなんてさ」 「いや〜これでホワイトクリスマスなんてね」 「ぷっ、よくこんなときにそんなこといえるね。呆れて笑うしかないじゃん」 雅ちゃんが久々に笑ってくれた 彼女も笑うと可愛いんだよな 隣で寝てる彼女とじゃれあう俺のひと時を壊すように再び須藤さんの声がする 隣で寝てる彼女とじゃれあう俺のひと時を壊すように再び須藤さんの声がする 「みや〜あんたジミー君探すってどこいったの?みや〜」 「そろそろ行かないとね。私が主催者なわけだし」 「だね。雅ちゃん、改めてメリークリスマス」 雅ちゃんと俺はバラバラになって須藤さんたちと合流した 俺たちは2人だけしかわからないプレゼント交換をすませている ちぃたちに隠れて握りあった手の強さがその大事さを物語っている 「なぁ〜に、2人して笑いあっちゃってさ」 「ひみつ。ね、ジミー君」 うん、俺たちだけの特別なクリスマスプレゼントは俺たちだけのものだ