今日発売のチャンピオンを片手に、俺は今ようやく家に帰り着いた 
巻頭グラビアやってくるとは、○○さんも営業頑張ってるな 
うちの娘たちも巻頭グラビア飾れるようにしてやりたいぜ 
ふむふむ、グラビアみてて気づいた 
舞美のやつ、いつの間にやら脚が大人の女のものになってるな 
この肉付きたまらねぇ〜1年前はごぼうみたいな脚だったのに人間わからないもんだ 
今日はこのグラビアで一発抜いて寝るとするか 
俺はいつもどおりに玄関を開け、中に入ると部屋の明かりがついていた 

「はて、電気の消し忘れして家をでたんだっけなぁ〜」 

そして、部屋のドアを開けた瞬間、突如パァンと耳をつんざく音と火薬の匂いがした 

「う、うっわ〜び、びびった〜」 
「マネージャーさん、メリークリスマス」 

耳を襲った爆音に腰を抜かして、俺は床に座り込んでしまった 
みあげれば、クラッカーをもったキュートのメンバーが取り囲むようにたっていた 

「メリークリスマスっていってるんだからメリークリスマスって返してよ、ねぇ〜」 
「でも、まだ早いんだよ」 
「今日はいっぱい楽しみましょうね〜キュフフ♪」 

メンバー皆がとても顔を輝かせてこちらに視線を送ってくる 
みれば、今日の皆のサンタの衣装って、チャンピオンのグラビアと一緒だよな 

1 コスプレHしたいの?www 
2 これはこれはいい接待だな、キュフフwww 
3 皆可愛いね 



皆、顔が期待に満ち溢れているってことはあっちかw 
しっかし、8Pは無理だろうw だって舞ちゃんもいるんだぜ、そりゃ無理だろww 

「皆コスプレHしたいのwww俺、8P初めてだけど、頑張るね」 
「わぁ〜私たちも期待してたの、ってなわけあるかぁ!!」 

両側からプロレスごっこが趣味なお2人さんから見事なとび蹴りをくらう 
ぐへっ・・・こいつら、知らない間にかいい蹴りをするになったな〜 
顎が外れるとこだったぜ・・・ 

「で、今日は何しに?」 
「今日はホームパーティーしようと思って、皆でケーキとか買ってきたんだよ。ね、千聖」 
「そう、僕たちのおこづかい出し合って色々と用意してきたんだから」 

確かに俺の部屋のはずなのに見知らぬものがたくさん持ち込まれて、飾り付けられていた 

「皆でプレゼントをマネージャーさんに買ってきたんですよ。お疲れ様ですってことで」 
「だけど、俺は何もプレゼントなんてもってないけど」 
「それなら問題ないですから」 

問題ないってどういう意味ですか?舞美さん 
何、その企んでますって顔は 

1 タコはもういいですからwww 
2 俺から取れるものなんてこの精子くらいですよ 
3 今、財布の中500円なんだよね 



給料日もまだ先だってのに財布の中はすでに500円 
生きるか死ぬかの問題だ、そこへプレゼントとはちょっとヤバいだろ 
素直に申告してみよう 

「俺、財布の中500円なんだよね。問題ないっていうけど、問題アリアリでしょ」 
「平気だよ、マネージャーさん。この書類に判を押すだけでいいの?」 

何やら舞美サンタが1枚の紙切れを取り出して俺に手渡してきた 
何々、『私、マネージャーはプレゼントとして自らの身を削り、℃-uteの皆さんに尽くすことを誓います』だと!? 
これって奴隷じゃねぇか 

「これは非人道的ではないでしょうか?」 
「じゃあ、私たちからのプレゼントを買ったお金、立て替えてくれるんですか?」 

貧乏じゃなきゃ俺もプレゼント代くらい返すのだがな 
マジに金がないしな・・・ 

1 サーセンwww 私でよければ使ってやってください 
2 立て替えるから待ってな 
3 雅ちゃ〜ん、お金貸して 



頼れるものはもう君だけだ、金を貸してくれ 

「あ、もしもし。雅ちゃん、お願いがあるんだけど」 
「あ、マネージャー。何?」 
「と、こういうわけなんでお金を貸してもらえないでしょうか?」 
「ハァ?バッカじゃないの。こんなときだけ調子よく電話してこないで」 
「俺がキュートの皆に奴隷にされてもいいの?」 
「べ、べつにあんたが奴隷にされようとどうでもいいから。死ぬまでこき使われるといいわ」 

・・・きられた・・・ 

「じゃあ、決まりですね。私の奴隷ってことで」 
「はい・・・私でよければ使ってやってください」 

乗り気じゃない俺とキュートのパーティーは始まり、皆が楽しく騒ぎあった 
子供のくせにシャンパンなんぞ買ってきやがって・・・ 
皆、あっという間に酔い、スヤスヤと眠っている 
ちょっと前まではリビングでプロレスごっこをしていた千聖と舞ちゃん 
栞菜ちゃんに言い寄られて、それに拒否する力もなくされるがままの愛理ちゃん 
早貴ちゃんなんて、えりかちゃん相手に何故か説教していたし 

「やっと2人きりになれたね、ジミー君」 
「そのあだ名で呼ぶなってw何だか懐かしい気持ちになっちゃうだろ」 
「舞美先輩と重ね合わせてるんでしょ〜このぉこのぉ」 

1 ち、ちがうわい 
2 せ、せんぱい?なわけないか 
3 照れるからやめてくださいww 



ガラスの向こうの街のネオンに照らされて、どことなく舞美の横顔が幻想的にみえる 
そのせいか、舞美先輩を思い出してしまう 
でも、舞美には強がって本音とは裏腹なことを口にしていた 

「ち、ちがうわい」 
「まったまた〜マネージャーさん、顔が赤くなってるよ」 
「部屋の電気消して暗いんだからわかるはずないだろ」 
「わかるよぉ〜今だって声が震えてるじゃんw可愛いんだから」 

隣で体育座りをする舞美は俺のほうに体重を預けてきた 
肩に舞美が頭をのせると艶やかな黒髪から漂う香りに頭がクラクラしてくる 
かといって、下を向くと舞美の美しすぎる生足が目に付いてしまう 
どうあっても、俺には本能に抗う術はないに等しい 

「ねぇ、去年はクリスマスどうしてた?」 
「去年は必死こいて就活してたから、クリスマスどころじゃなかったな・・・だから、今年は嘘みたいだよ」 
「そっか〜よかった。喜んでくれてるなら舞美も嬉しいな」 

そういって上目遣いに俺に何かをおねだりする瞳を向けてくる 
海のときは拒否れたが、今回は抵抗できるか怪しいな 
目を瞑り、俺にキスをせまってくる舞美に俺は・・・ 

1 自分の嫁の怒ったところを想像して我慢だ 
2 話でもして気をそらそう 
3 抵抗できるはずがない キスぐらいなら・・・ 



こんなサンタさんにならお礼のキスをしてもばちは当たらないだろう 
雅ちゃん、君だって悪いんだぞ、俺を奴隷にさせたんだから 
俺は舞美の期待にこたえるように、そっと口付けをした 

「嬉しい、マネージャーさんって私とはずぅ〜っとしてくれなかったでしょ。だから、キスだけでもすごく嬉しい」 

そんな笑顔を俺に向けないでくれ、本当に 
ただでさえ崩れそうな危険な理性の上に俺は立ってるんだぞ 

「こんな風にしてると私たちって恋人同士にみえたりするかな?」 
「どうだろうな、舞美みたいな美人といたら、ひがまれたりはするのは確実だけど」 
「ふふっ、皆が羨ましいっていってる女の子を今だけ独り占めできるんだよ。どうする?」 

舞美のやつ、馬鹿のくせに女の武器が何かってのはわかってるらしい 
俺を誘惑する妖しい視線を送ってくる 

1 独り占めさせてください 
2 あのぺったんこな嫁の顔を思い出せ〜 
3 トイレにいって一発抜いて我慢だ 



我慢なんかすることないよな、サンタさんからのプレゼントはありがたく受け取るべきだ 
俺は舞美の肩をつかむと、今度は俺からキスをした 
舞美を自然と強く抱きしめた俺は、激しいキスをしていく中で彼女を床に押し倒していた 
ノースリーブのサンタの衣装なんか着やがって、鎖骨に目がいっちまうだろ 

「あ〜さっきから肩ばっかりみてるんですけどぉ」 
「いやいや、寒くないかなって」 
「そんな心配してないくせに。本当はぁ、エッチなこと考えてたでしょ?」 
「ぶっちゃけねw そんなのわかってるんだから、サラッと流してよ」 

俺は舞美の肩を指で触れ、鎖骨をなぞった 
そして、舞美先輩のことを思い出したついでに、首筋にキスをした 
懐かしさからか、俺はちょっと強めに吸い付いていたらしく、舞美からくすぐったそうな声がもれた 

「くすぐったいよぉ。マネージャーさん、ここじゃあ皆にみられちゃうよ。いいの?」 

1 構うものか そんなの関係ねぇ 
2 さすがにベッドにはいこうよ、ね 
3 じゃあお風呂にいこう 



そんなことに構っていられるほど俺には余裕なんてない 
そんなの関係ねぇ〜みられようがここでやってやるぜ 

「もう。知らないよぉ〜舞ちゃんにみられても」 
「いいさ、そうしたら俺からスポーツだよっていうから」 

サンタの衣装の上から俺は小ぶりな胸を撫でていく 
うちの雅ちゃんよりはん〜あるかも? 
雅ちゃんがぺったんこなのはここまできたら仕様だと諦めるしかないか 
この2人の共通点って、胸が何気に感度がいいってことだ 
今も触り程度にやっているだけなのに、舞美ときたらいい声で喘ぐ 

「サンタさん、さっきの奴隷契約解除しちゃ〜くれませんか?w」 
「無理無理。なら、プレゼントのお金払えるんですか?」 
「その代わりにサンタさんにサービスしてるんじゃありませんか」 

俺は強気で舞美を攻めてみた 
いつもは雅ちゃんに攻められてるし、今日くらい逆になるのもアリだろ 
さて、どう攻めてみるかな 

1 栞菜ちゃんみたく脇をクンカクンカ 
2 舞美の性感帯探しの旅へ 
3 サンタさん、僕のトナカイさんを慰めてくれませんか?w 



攻めてばかりではなく、サンタさんからも奉仕してもらうかな 
そういや、舞美にはスポセクでさんざん俺のトナカイをこき使ってくれたからな 
俺のトナカイさんにねぎらいの1つでもしてもらえたら、そりゃもう感謝してしまうのだがどうだろう 

「サンタさん、僕の大事なトナカイさんを慰めてくれませんか?」 
「トナカイさんって?」 
「ここですよ、ここ」 

トナカイなんて表現がよくなかったか、舞美は首を傾げてわからなさそうにしている 
仕方なく俺は舞美の手をとり、自分のアソコへと誘導してトナカイの居所を教えた 
トナカイさんは既に自らの角をとぎ、準備万端で待機していた 

「トナカイさんってここかぁ〜てっきり本当にトナカイでも飼ってるのかと思っちゃったw」 
「トナカイを飼えるってどんだけ金持ちなんだよ、俺はw さっきいった500円が嘘になっちゃうだろうが」 
「ふふっ、だねぇ。でも、疲れたっていう感じじゃないよね。むしろ、元気だよ」 

それはさっきからあなたが僕のトナカイを直に握って上下にしごいているからですよ 
舞美サンタは馴れた手つきで爪で傷つけないようにうまくしごいてくれる 
トナカイさんの角からカウパー液なんぞといういやらしい液がだらだらと溢れ出してきた 

「エッチなトナカイさん。さっきからベトベトしてるんだけど、これはどういうことですか?」 
「それは角をもっと撫でてほしいっていってるんだよ。 

1 そろそろ口で慰めてください 
2 手でこのまま優しくね 
3 激しく強く慰めてください 



そろそろ口で慰めてください」 
「トナカイさんは口でしてほしいのか〜そうかそうか。じゃあ、こうしちゃえ」 

あれ、俺の視点が一気に180度回転してるぞ・・・これは一体!? 
で、よくみれば舞美が俺の上にいる、ってことは俺が押し倒されたってことか 

「このほうがサンタさんがやりやすいんだよ。だから、いい子にしててね」 
「うん」 

舞美の口に優しく包まれていく感覚に満たされ、早くもトナカイさんは限界が近い 
温かくねっとりした口と生き物みたく自由に動く舌 
舞美は貪りつくように濃厚なフェラを俺にしてくる 
まるで、今までしゃぶらせなかったのを恨んでもいるかのようだ 

「ちょ・・・舞美、それすごすぎだよ」 
「ほふれすか?」 

俺を上目遣いに見やり、それでも尚続けるフェラ 
とろけるような舌さばきにこのまま出してしまいたい気分になる・・・ 

1 俺のチョッパーが暴走しちゃうぅぅぅぅ!!! 
2 まだ時間もあるし、ゆっくりしてもらう 
3 羊の数を数えて我慢するか 



うちのチョッパーが暴走しそうだ・・・手がつけられなくなるぞ 
ヤバい・・・チョッパー、我慢してくれぃ 

「イっといで、バカ息子」 

俺のこの言葉を合図にチョッパーは見事旅立たれた 
舞美の口の中に 

「うううううううう・・・」 

すまん、チョッパーを受け止めてくれ 
やっぱり舞美先輩と同じで口で出されるのは嫌みたいで、舞美から恐ろしくキレのある一撃をくらった 
出すって宣言したのにな・・・気づいてよ 

「もう、酷いよ。ちょっとの間、私の頭おさえたでしょ?」 
「そんなことするはずないって。俺にだって人の心はあるんだよ」 
「あったら、口の中に出させようとしないでしょ。こんな酷いことするならマネージャーさんにもしてもらいますよ」 

すねた顔も可愛いよ、舞美w 
サンタの衣装とあいまって、出したばかりの俺のチョッパーが再び元気になる 
舞美サンタさんにもサービスしてあげるかな 

1 舞美の胸を大きくなるよう揉む 
2 お尻を撫で回す 
3 生脚に色々とサービス 



舞美って敏感だからどこを触ってもいつもすぐに喘いでいたが、実際どこが気持ちいいのだろう 
こんな立派な下半身なのだし、下半身で間違いなさそうだが 

「サンタさん、脚こってませんか?」 
「別にこってませんが。こってるというなら肩かな」 
「いえいえ、サンタさんのこのキレイな脚。みればみるほどお美しい」 
「ありがと。って、そこはこってませんから」 

サンタさんのこってません、などは右から左へ受け流し俺は生足をさすった 
肉付きがよくなったとみた俺の目は節穴じゃなかったんだな 
マジにいい脚してるよ 
太股なんて摘むとぷにって柔らかい感触あるものな 

「ちょっと〜そこじゃなくて・・・あっ・・・くすぐったい〜」 

舞美は脚を触られてから、反応がいちいち可愛い 
俺の上でドタバタ暴れて、一向に落ち着く様子がない 

「サンタさん、脚にキスしてもいい?」 
「キスするなら丁寧にお願い」 

俺はあの時のタコのテクニックを思い出し、自らの唇を舞美の脚に吸い付かせた 
あぁ〜ゾクゾクするなぁ〜この感じ 
舞美の顔もくすぐったいからだんだんと色っぽいものに変わりつつある 

1 舞美の股間にクンカクンカ 
2 スカートをめくってみようか 
3 舌で脚をなめ尽くしてやる 



栞菜ちゃんにクンカクンカを伝授されて以来、俺は股間の匂いに釣られてしまうようになった 
だから、舞美のアソコから漂う香りにもすげぇ〜鼻が引き寄せられる 
何ていい香りなんだろうか、栞菜ちゃん起きてたらきっと羨ましがるってレベルじゃないだろうな 

「さ、さっきからどこに鼻つけてるの。栞菜じゃないんだから、そこはイヤっ」 
「嘘つけ〜既に下着が濡れ濡れなんじゃないですか?w」 
「それはまた別問題でしょ」 

この香り嗅いだら余計に脚も愛おしくなってきた 
つうか、舞美の全部が愛おしいぜ 
俺は股間の付け根から舌をはわせ、肉付きのよくなった太股までなめていった 

「あ、マネ・・・そ、そこは・・・」 
「脚がいいんだぁ〜舞美の弱いところ発見しちゃったなぁ〜栞菜ちゃんにも教えちゃおうかな」 
「栞菜には言わないで・・・あっ・・・」 

いい喘ぎ声だすな、身体をビクビク震わせて感じているなんて性感帯に違いない 
この付け根から太股が弱いっと、 メモメモ 
ついでに言葉攻めも好きそうな気ありと 

「栞菜ちゃんを起こしてでもいっちゃおうか〜舞美ちゃんは脚が弱いですって」 
「も、もぉ〜変な脅ししないで」 

しゅんとしてる姿は舞美に萌えを感じてしまう 

1 サンタさん、あなたの煙突の中に侵入させてください 
2 サンタさんの下着ガーッってはぎとっていい? 
3 俺の舌でサンタさんの穴の味見を 



香りを楽しんだ変態紳士である俺はいよいよ舌で味見をすることにした 
まろやかな味が堪能できるに違いないな 
舞美は汗っかきだから全身から今も汗が噴き出してきている 

「舞美のここっていい香りだな〜」 
「しみじみ何をいうかと思えば、変態みたいなこといって〜。だから言われるんだよ、変態小僧って」 
「それは過去の話だって。舞美先輩とのこと話すんじゃなかったかなw」 
「もう遅い。サンタじゃなくって先輩って呼んでもらうっかな〜」 

それだけはやめてw 
言ってしまったら最後、俺舞美先輩との初体験思い出しちゃうから 
ようし、抵抗できないくらいにここを味見と称したクンニを始めちゃうか 

「きゃ・・・い、いきなり・・・あぁ・・・」 
「舞美が俺に先輩なんていわせるのは百年早いぞ。ほら、これくらいで喘ぎ声出してるようじゃ大変だぞ」 
「が、我慢してやる・・・う・・・あ・・・あぁ・・・」 

唇まで噛んで頑張って抵抗しているようだが、君無駄だよ 
俺のこのテクニックに君のここは愛液をあふれ出すことで反応しているんだからな 
ほら、またいっぱい液が溢れてきたぞ 

1 クリへも刺激を 
2 愛液を吸ってみる 
3 指でかき回すか 



そろそろ指でかき回していってみるか 
ゴールドフィンガー加藤鷹のビデオ直伝の俺の技をみせてやる 
割れ目をなぞっていって、すぐに穴へと侵入することに成功 
これだけ濡れていれば、楽勝楽勝 

「あ、マネージャーさんの指が入ってる」 
「そうだよ、俺の指が舞美の中でこんなにも動いてるんだよ」 
「あぁ、久々だからすごくいいかも。それ、イイ」 
「さっきまで我慢するっていってたんじゃなかった」 
「あ・・・忘れちゃったwだって、気持ちいいんだもん」 

物忘れが激しいのは何も普段の生活に限ったことじゃなかったのなw 
こんなときにも数分前のことが飛んでしまうとは舞美らしいか 
俺の指はびっしょりと濡れた舞美の中でかき回すように動き回る 
部屋にはいやらしい音が響き、ハラハラとさせられる状況だ 
これが舞美をさらなる快感へといざなっているのか 

「ねぇ、マネージャーさんのほしい・・・」 
「どこのこと?」 
「トナカイさん」 

ぼそっと恥ずかしそうにトナカイさんと口にした舞美 
トナカイくらい堂々といえと思ったが、トナカイを卑猥にしたのはかく言う俺だったんだっけw 

1 チョッパー再び ランブル 
2 うちのトナカイは老体だから休ませてあげて 
3 スポセクの恐怖でちぢこまる 



チョッパーも元気そうだし、舞美の期待にも応えないとな 

「うちのトナカイもあなたの煙突に突入したいそうですよ」 
「チョッパー、きて」 

戦闘前で緊張したチョッパーを奮い立たせ、俺は舞美の中へ沈めていった 
愛液で満たされたここはほどよい温かさがあり、包み込まれているようだ 
腰をちょっと動かしただけで、ぐちょぐちょと音をさせている 
舞美はラミラミで腰の動かし方のコツを知ったか、俺にあわせて自由に腰を動かす 
お互いに激しくやりあう形の合体だ 

「トナカイさん、すっごくイイよぉ」 
「自慢の角だからね、舞美にもたっぷり堪能してもらわなきゃ」 
「じゃあ、満足できるまで堪能させてくれるの?」 
「げ、それは・・・ノリだな。俺も今日は力つきるまでつきあうよ」 
「珍しいwいつもは逃げちゃうくせに」 

笑いあいながらも俺たちは行為をやめずに動きつづけた 
と、そこへ突然声をかけられてしまった 

「ねぇ、舞美ちゃんとマネージャーさんは何やってるの?」 

その声は舞ちゃん・・・ 

1 これはスポーツセックスっていって新しいスポーツなんだ 
2 大人じゃないとできないことさ 君には早いってことさ 
3 千聖と君がやってるプロレスごっこだよ、ほら、ねw 



しまった〜とんでもない人間に現場をみられてしまった 
舞美も舞ちゃんにみられたらどうするの?なんていっていたが、現実にこうなるとヤバイ気がする 
この瞬間、舞美の穴がぎゅっと絞られた・・・うぅ・・・バカバカ、出しちゃうだろうが 
・・・出しちゃった 

「・・・出しちゃったね、マネージャーさん・・・舞ちゃんにみられちゃった・・・どうしよう」 
「どうしようもこうもこの場所を選んだのは俺だし、不味い展開になったな」 
「ねぇ〜どうして何もいってくれないの?」 

舞ちゃんは眠気眼でぼぉ〜と突っ立っているが、意識は完全に朦朧としているわけでもなさそうだ 
舞美はもう舞ちゃんにみられたショックで顔を覆い隠して、何か聞いても「知らない」としかいわない 
ここは自分で何とかするしかない 
うまくやり過ごそう 

「舞ちゃん、これはね大人じゃないとできないものなんだ。だから、舞ちゃんは子供なんだし寝ようね」 

子供って言葉がでると、彼女はさっきまでとは打って変わって目をパッチリさせた 

「舞、子供じゃないもん。皆と同じに大人だよ。お兄ちゃんはまだ子供だと思ってるんだ」 

そういや、千聖の処女奪った後、舞ちゃんが自分が孤独になっていくのが怖いとかいっていたのだな 
あそこはうまく慰めてあげたのに、ぶり返してしまった 

「舞だって、何やっているか知ってるよ。だから、子供扱いなんかしないで」 

1 舞美からも注意して 
2 もっと身体が大人になってからいいなよ 
3 舞ちゃんのは後でじっくりもらうことにするから今回は許して 



俺の手には負えないな 
リーダーなんだし、舞美からビシッと注意をしてもらうか 
この体勢で注意しても威厳も何もないけどさw 

「舞美から舞ちゃんにいってあげて」 
「舞ちゃん、えぇとこれはね、何ていうかスポーツみたいなものでちょっと大変かな?はは」 
「え?ちゅ、注意して注意w」 
「だって、こんなときに何いっていいか思いつかなくて」 

舞美、カミカミクィーンの名は伊達じゃないな 
だけど、ここはもっとちゃんと注意してほしかったな 

「スポーツなの。千聖と舞がやってるプロレスじゃないの?」 

舞ちゃんはしゃべりながら泣き出してしまい、プロレスプロレスいいながらバタンと倒れた 
・・・まだ酔ってたんだな、安心した 
安心したら一気に疲れが出てきたな 

「舞美のスポーツにつきあうっていったし、この後どうする?」 

1 続きをしよう 
2 そろそろ日が明けるし、寝る? 
3 本当にスポーツする? 



「最後までつきあってくれるんじゃなかった?」 
「そういったけどさ・・・」 
「あと、ど」 

それ以上先は自分でも惨めになるからやめてw 
奴隷になったんでした、私は・・・ 

「じゃあよろしくね、ジミー君w」 
「だから、ジミーはやめろって。学生時代を思い出してしょうがないよ」 

せっかくのサンタの衣装もジミー君で台無しだよ 

「ふふ、今度は私が上になるね」 
「まったまった、それやったら主導権そっちじゃん」 
「いいの?反抗したら、ど」 

どの後聞きたくなくなるな 
俺にはお構いなしに舞美は上で腰を動かし、ラミラミの状態でいる 
とにかく腰の動きの激しさなら誰よりもすごいよな、舞美って 
やっぱり構ってあげなかったうっぷん晴らしもあるのかな 

1 舞美にまかせる 
2 俺にまかせろ 



舞美におまかせするよ、と俺が言い切らないうちに舞美は既に激しく腰を振り出した 
さすがまっさらブルージーンズを自分が好きな歌に選ぶはずだ 
こりゃスポセクの悪夢再びってところだな 

「あぁ・・・はぁん」 

荒い息づかいをしながらも一向にとまる気配のない腰振り 
こんなにエッチなサンタがかつていただろうか、俺の知る限りでは未だかつていないのだが 
衣装であの腰つきがみられないのが残念ではあるが、最高なのでそんなものは不問だ 
他のメンバーに気づかれるんじゃないかって部分もたぶんにして快感をより高めたのだと思う 
舞美はまたメンバーが起きたらどうする?と俺が聞くと 

「舞ちゃんと千聖以外だったら、一緒にマネージャーさん食べちゃおうかな」 

と、妖艶な笑みをして呟いた 
これ以上のメンバーが参加してのスポセクはキツイな〜 
そんな俺には構わずに舞美は快感を貪るようにただひたすら俺の上で動き続けた 
そして、 

「イクゥゥゥゥ!!!!」 
「俺、これで4回め・・・」 

下にいるげっそりした俺を尻目に舞美はこの日、初めてオーガズムを知ったようだった 
アソコの収縮が今までよりも何倍もある 
俺の身体に倒れ掛かってきた舞美の顔にはとても満足げな笑みがある 

気づけば、朝日が顔をだしてきていた 
疲れがピークに達したこともあり、俺には助けがきたとしかいいようがなかった 

「助かった〜。もう朝だし皆も起きだすからもう終わりにしよっか」 
「ね、もう1回だけお願い」 
「いやいや、もう十分やっただろ。俺、もう眠いよ」 
「今までほっておかれた分、いっぱいしてもらうって決めてたから無理。だって、そっちはど」 

「れいでしょ!!!」 

舞美は切り札とばかりにど、を口にし、俺はそれの恐怖に脅えていた 
誰もその先を口にするものはいなかったのに、突如キュートのメンバー以外の声が聞こえた 
こ、こ、この声は・・・み、雅ちゃんだ 
助かった〜俺の嫁じゃないか〜 

「ちょっと、うちのバカ相手に何してくれてるの」 

すげぇ怒ってる〜これは助けてくれるってことなんだよな、な 

「舞美、その契約書にこう付け足しておいてよ。Berryz工房のメンバーの奴隷にもなりますって。 
そうしたら、そのバカ一日貸してあげる」 

え、えええええええ!!! 
そこは嫉妬に狂うとか悲しみにあけくれるとかじゃねぇのかよ 

「ありがと、いっぱいしてもらった後、みやに返すね」 
「雅ちゃああああああん」 
「ばぁか。もう知らない」