萩原の言葉じゃないが、最近の俺はちょっとばかし上の空でいることが多くなった 
下校しているときに隣で歩くちぃにまで注意されたほどだ 

「ちょっとちょっと、ジミーっちてば最近おかしいよ」 
「ん?あぁ、そうかな。別にそんなことないよ」 
「嘘ばぁ〜っか、だってちぃが次の休みはどこ行こうか?って聞いてるのにさ」 
「聞いてたって、今はどこ行くか考えてたんだって」 
「じゃあどこに連れていってくれますか?」 
「そ、それは・・・そうそう、遊園地だよ。遊園地」 
「またぁ〜前にもいったじゃん。もぉ〜やっぱり聞いてないんじゃん」 

ちぃは機嫌を悪くして、1人早歩きをして先にいくと、振り向きざまにあっかんべ〜といって去っていった 
悪いことしたな、本当に 
俺ってば、清水先輩にもあんな相談しちゃうしな 
俺はがっくりと肩を落としてどこへ行くでもなくふらふらと歩いていた 

「よっ、ジミー!!」 
「うっわ・・・」 

俺の頭に突然何か当たった衝撃があって振り返ると、そこには舞美先輩がいた 
走ってきたのか、ちょっとだけだが息が荒くなっていた 

「せ、せんぱい・・・ 

1 頭がふっとぶとこだったと文句 
2 振り乱したその黒髪とその笑顔、たまんねぇな 
3 いきなりどうかしました? 



先輩の立ち姿に俺は一瞬にして心を奪われていた 
夕日をバックに先輩の長い黒髪、そして見る者全てを温かくしてくれる笑顔 
無邪気さを絵に描いたような人柄がより幸せな気持ちにしてくれるんだよな 

「ちょっと〜あんた何、人の顔みてニヤけてんのぉ〜」 

あなたが美しいからですよ、先輩 
とだけ、心の中で呟いておくか 
いってみて、先輩の反応をみるのも面白そうなんだけど 

「何か企んでるでしょ〜こいつぅ〜そんな奴はこうしてやる」 

俺が見惚れている隙に先輩はその俊足でこちらのバックを奪い去っていった 
走り去っていく先輩は相当愉快らしく、さっきからずっと笑いながら走っている 

「ジミー、バックが返してほしかったらここまでおいでぇ〜ははは」 

揺れる黒髪が夕日を浴びて一段と美しい光沢を放つ 
俺は走るどころじゃなく、再び先輩の姿に見惚れてしまっている 

「どうした?男だろ〜追いついてきなさい」 

1 降参だよ、追いつけるか 
2 先輩に追いつかなかろうが走る 
3 またも自転車を奪う 



そうだ、俺は男なんだ 
少しでも根性あるとこみせて、先輩を惚れ直させてやるかな 
これでもあんたに追われて逃げるのには自信ついたんだぜぃ 

「うぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」 
「おっ、その調子その調子〜ジミーファイト!!」 

先輩は俺に追いつかれることがないと踏んでいるのか、余裕の笑みを絶やさない 
振り向いたその笑顔には汗の雫が零れ落ちている 
汗まみれだろうが人を不快にさせるようなものではちっともないのが先輩らしい 
それにしてもこの鬼ごっこ、いつまで続くんだろうな 

「ジミー、追いついてきたら先輩からご褒美あげるよ〜」 
「はぁはぁ・・・ご褒美?」 
「そう、あんたがほしいもので私があげられるものでね」 
「それ、絶対なんですね?」 
「いいよ〜だって追いつけるわけなさそうだし」 

馬鹿にされている?いや、というよりも先輩はえさで俺を釣っている? 
どちらにしてもご褒美は頂くぞ 
さて、どうしたら追いつけそうか 

1 スカートめくれてるよぉ〜 
2 あっ、有原さんだ 
3 縮地の3歩手前でいきます 



あの俊足に追いつくのが身体的に無理なら、頭を使うしかないよな 
で、俺がこの短時間に導き出した答えはウブさに漬け込むって方法 
有原さんとの様子をみても先輩が受身なのは間違いないし、奥手なんだろうな 
大きく息を吸い込んで、豪快に一言 

「先輩、そんなに思いっきり走るとスカートがめくれちゃってますよw」 
「え・・・えぇぇぇぇ!!!あんた、どこみてんのよぉ〜」 
「そりゃもう先輩の全身ですけど、とくにパンツかな」 
「だあああああ!!!やっぱりあんたって変態小僧なんだね〜」 

先輩は急に立ち止まると、今度は俺のほうに向かって走ってきた 
それはもうさっきまでの速度よりも断然速くなっている 
よほどパンツみられるのが嫌とみえるな 

「そうそう、先輩って案外水色とかピンクとか淡い色好きですよね〜」 
「って、何でそこまで詳しいのよぉ〜」 
「先輩のマニアですからwで、今日はピンクとみた!!」 
「ぎゃあああああ!!!」 

予想通りかw 
単純だな〜作戦にすっかり乗せられているとも知らずに 
自分から捕まりにくるとは 
俺が追いつけないなら先輩のほうから逆においついてもらいましょうって作戦だ 

「捕まえた!!」 

勝ち誇った顔で俺の肩を掴んだ舞美先輩 
俺も最初は演技で残念そうな顔をしてみるが、すぐにニヤついてみせた 

「ん?どうしたの・・・」 
「あ、ついに捕まっちゃいました・・・先輩、残念でした。同じく捕まえました」 

最初に捕まえたらご褒美くれるとか言い出してゲーム始めたの先輩だよw 
すぐには理解できていなかった先輩も、しばらくして気づいたらしい 
顔を真っ赤にさせて慌てふためいている 
可愛いな、この人は 


1 ご褒美を決めようか 
2 馬鹿だな〜もうちょっとからかってやろうっと 
3 可愛いから帳消しにしてあげよう 



ぐへへへ、この人はからかってこその舞美先輩だってつくづく実感するぜ 

「先輩、最初に捕まえてみろっていったのはそっちですよ。忘れました?」 
「べ、べつにぃ〜あんたがあんまりからかうからついね」 
「素直じゃないな〜要は俺がスカートめくれてるっていったのに反応して忘れたんでしょ」 
「忘れたわけじゃないし。ただ、あんたがまだ変態だから注意してやろうと思ってね」 
「あ、俺は変態ですけど、さすがにさっきはみえてなかったんですよ」 
「でも、パンツの色当ててたじゃん・・・」 

パンツって言葉のとき、一層赤くなって照れている先輩 
やっべ〜俺のヤマトがまたもや波動砲発射寸前だ 
そそるな〜舞美先輩の慌ててる顔 

「パンツは適当にいったら当たってしまったんです、マジで」 
「そんなに簡単に人のパンツの色がわかるわけないでしょ〜この変態」 
「それがわかっちゃうのが変態紳士なんですよw」 
「もぉ、ひっかかるんじゃなかった。で、ご褒美は何がいいの?」 

先輩は渋々ながらもご褒美のことを言い出してきた 
忘れたわけじゃなかったんだね、先輩 
舞美先輩、物忘れ激しいからもう忘れてると思ってたよ、失礼ながら 
で、ご褒美はどうしよう 

1 先輩、相談にのってくれませんか? 
2 この前の続きしない? 
3 先輩をそのままご褒美としてください 



悩む必要なんてまるでなく、最初から俺のお願いは決まっている 
それは舞美先輩そのものがほしいってことだ 
からかったり、はたまた胸揉んだりして悪さもしたけど、俺は先輩のことが好きだ 
先輩からこの前聞きそびれてしまった言葉、あれの続きが聞きたい 
俺のものになったら、きっと続きをいってくれるよな 

「ご褒美は先輩です」 
「は、はぁ?ちょっとあんた何いってるの」 
「冗談だっていってほしいですか?w」 
「じょ、冗談だったらぶっとばすから。って、マジにいってるの?」 
「え、えぇまぁ。本気も本気ですが何か問題でも」 
「だって可能な限りでできることっていったでしょ」 
「可能な限りってことで先輩をまるごと頂くっていってるんですよ」 

先輩の顔がみるみる沸騰して真っ赤な夕日よりも染まっている 
俺の肩を掴む手も自然と力が入り、先輩が緊張しているのがわかる 
たぶん、先輩そのものがほしいといったから、ちょっとエッチな妄想でもしているのかもな 
実際、俺は妄想しまくりなわけだがw 

「本気でいってるんだよね?それ」 
「さっきから本気だっていってますよ」 
「しつこいけど、本気なんだね?」 

1 冗談だよん 
2 いいからいいから、ジミーを信じて 
3 舞美、俺本気だぜ 



俺は不安を取り除くように肩を掴む先輩の手を握っていた 

「舞美、俺本気だぜ」 
「・・・ちょ、と、いま、なんて?」 
「舞美、俺本気だぜ」 

唇を噛み締め、その言葉を反芻しだした舞美先輩 
次第に目を潤ませ始め、一粒の涙が先輩の頬を伝った 
とてもキレイな先輩の涙に俺は胸が締め付けられる想いがした 

「これ、素直に喜んでいいんだよね?」 
「いつもは天の邪鬼な先輩も今くらいは素直になったらどうです?」 
「わかった、素直になるね」 

素直になる、そう決めた先輩の行動は早かった 
今まで俺から先輩に抱きついたりすることはあったが、先輩からくるなんて初めてだった 

「まさか、あの変態小僧に言われてこんなに嬉しいなんて思わなかった。舞美のことほしいっていわれて」 
「せ、せんぱい・・・」 

1 先輩とファーストキスを 
2 ここ人がみてるって、移動を 
3 あ、胸かてぇw 



俺は先輩の頬の涙を指で拭き取ってあげた 
先輩にはやっぱり笑顔が似合うし、涙なんかで汚したらいけないよ 

「ジミーに告白してよかったかな。だって、ジミーも舞美のこと好きだっていってくれて」 
「俺も先輩のことが好きですよ。すげぇ好きです」 

でも、俺には彼女がいるんだってことはいえなかった 
この雰囲気をぶち壊したくなんかないからな、それも大事な人がいるってことで 

「先輩、今、すっげぇキレイですよ」 
「どうせ、えりにも愛理にも皆にもいってるんでしょ。私にもそれくらいわかるんだから」 
「えぇ、いってますよ?でも、聞いてください。この瞬間、今は先輩が誰よりもキレイです」 
「今だけ?」 
「ずっと。これから先もずっとそうです」 
「嘘でも嬉しい。ありがと」 

やっと笑顔を戻してくれた 
やっぱ舞美先輩は笑顔が1番似合うよ 
俺の前じゃあんまり笑ってくれたことって少ないからすごく嬉しいよ 
だから、俺は自然と先輩の唇に唇を重ねていた 
先輩は驚いて目を見開いて、時が止まったように動かなくなった 

先輩は目を閉じ、流れに委ねようとしていたかのようにみえた 
舞美先輩も愛理ちゃんに負けじとすげぇ肌が白いよな 
透き通るような透明感だ 
唇同士が触れ合うことだけで俺のヤマトはもう既に鋼鉄並みになっていた 

「ジミー、大好き」 
「先輩・・・」 

唇を離した俺たちは、互いをじっとみつめあった 
もうここには俺と先輩だけしか存在しないかのような雰囲気さえ漂っていた 
しかし、その静寂を裂くように邪魔者が割り込んできた 

「くぅ〜先輩は私だけのものだと思ってたのに〜」 

それは怒りで身を焦がしそうな有原さんだった 
彼女は俺と先輩のキスしている姿を一部始終みていたらしい 
どうしようもなく危険な状態だ 

「あ、有原さん。落ち着いて」 
「ジミー先輩、私からまいみせんぱいうばうと・・・ぎいやあああああ」 

1 先輩と一緒に逃走 
2 向かってくるなら立ち向かうまで 
3 まずは話し合おうよ 



萩原の狂いっぷりも激しくヤバかったが、それ以上にこの子の壊れ方は危険だ 
全身の産毛を逆立て口を開けて噛み付こうとでもいうように襲い掛かってきた 
まるで獣だ、一匹の獣みたいだ 

「ジミー、栞菜には悪いけどいくよ。だって、ここは誰にも邪魔されたくない」 
「はい」 

舞美先輩は俺の手を掴むと最高速で有原さんを振り切ろうと走った 
俺は風を浴びながら、花嫁を奪いにきた男みたいで嬉しくなった 
映画のワンシーンを自分たちで体験できるなんて・・・ 

「ジミー、どこいく?」 
「先輩とならどこでも」 
「こいつぅ〜もぉ〜嬉しいこといってくれるね〜」 
「先輩こそ嬉しいことばっかりいってくれるじゃないですか」 
「はは、そっかな。で、どこがいい?」 

1 学校 
2 初体験の場所 
3 ホテル 



先輩と俺は風を切って、どこまでも走り抜けた 
背後から聞こえる奇声を浴びながらだったが、それがより俺たちの気持ちを盛り上げた 
ごめんな、有原さん 
悪いけど、おかげで盛り上がってまぁ〜すw 

「学校にしましょう。あそこなら隠れるのにもってこいです」 
「そだね〜面白そうだしいいじゃん」 
「きええええええ!!!わたしのまいみせんぱいをがえじぇえええ!!!」 

まだ追ってくる有原さんも先輩に追いつきそうな俊足だ 
彼女もそういや足が速いんだったな、これじゃあ俺がお荷物じゃないか 
先輩もちょっと有原さんを気にしてたびたび後ろを振り返っている 

「ジミー、あんた軽い?」 
「は?」 
「いいから答えて」 
「か、軽いほうかな」 
「よし、いくよ」 

舞美先輩はいきなり俺の身体を持ち上げると、お姫様だっこして走り出した 
おいおい、俺がお姫様になってどうするよw 
でも、おかげで有原さん相手でも振り切れるまでになっていた 
そして、俺たちは学校へと侵入することに成功した 

学校までくる頃には有原さんの奇声は遠くなっていた 
追っ手を振り切ったところで、先輩は俺をようやく下ろしてくれた 
ちょっと恥ずかしかったぜ、誰にもみられなくてよかった 

「ふぅ〜ようやく栞菜から逃げられた。あの子、最近さらにベタベタするようになってきちゃって」 

先輩はほっとしたような顔で俺に最近の彼女との様子を語ってきかせてくれた 
有原さん、どうやら度が過ぎるようだな 
目には目を、変態には変態をってわけで、萩原を投入するかなw 

「先輩、学校にはきたけど・・・どこにします?」 
「2人でゆっくりしたいし、舞美の教室は?」 
「じゃあそこにしましょう」 

俺たちは先輩の教室へとやってきた 
ここで先輩が勉強しているというのがたまらんな 

1 まずは先輩の机を探す 
2 汗がいっぱいの先輩の身体をクンカクンカ 
3 疲れた〜一休み 



先輩とここへ来られた安心感でいっぱいだったが、俺は汗がいっぱいの先輩をみていたら・・・ 

「ちょっとちょっと、あんたまで何してんのぉ〜」 
「いや、ただクンカクンカしてるだけですがw」 
「それって栞菜みたいじゃん。やめてよ〜あの子が来たみたいで困る」 
「何いってるんですか〜栞菜ちゃんだったらまいたでしょ。俺は自分がかぎたいから・・・」 

って、俺が鼻を押し当てたら、恥ずかしそうにしだした 
さらに頭を抑えてこっちに近づけないようにしてくるなんてよっぽどなんだ 
これはもっと嗅ぎたくなっちゃいますな〜 

「もぉ〜さっきからそれはやめてっていってるでしょ」 
「先輩のにおい、いい香りなんだもぉ〜ん。うはっ」 
「何で汗のにおいかいで幸せそうなの〜」 

あんまりからかうと先輩とのさっきの空気がなくなっちゃうかな〜 
でも、嗅いでみたいんだけど・・・ここは、俺の持ちキャラで何とかしようかな 

1 変態戦隊ジミーレンジャー 
2 愛犬家ならジミント 
3 地味子でレズっぽく 
4 新キャラを 

5 真っすぐな舞美先輩だから直球で嗅がせてと頼む 



風の便りに俺は犬好きだと聞いた気がするぞ 
じゃあジミントと戯れてもらってみるか〜ジミントおいでぇ〜 
ワンワン 

「クンクン、いい匂いですワン」 
「って、あんたはさっきから・・・そのワンワンって何よ」 
「僕は犬のジミントです。まだ子犬ちゃんです。可愛がってね」 
「ば、ばっかじゃないの」 

むむ、ジミントは熊井ちゃんには大好評だったのにな 
先輩、犬嫌いなのかな 

「僕は先輩の香ばしい匂いが大好きなんだワン」 
「ちょっと語尾にワンつけただけじゃん・・・」 
「先輩、僕を自分で飼ってる犬だと思ってみてワン」 
「・・・みえ、みえ、みえなくもないかも・・・」 

ジミントになった俺は先輩の首元から始まり、203高地、割れた腹筋地帯、そして、股間まできた 
その間、数多くの抵抗にあったが、それも次第に弱まった 
たぶん、恥ずかしかったのが犬相手で楽しさに変わったんだと思う 

1 先輩の股間に 
2 いやいや、ぺろぺろでしょ 
3 マーキング変わりに波動砲発射 



まずはそのキレイな鎖骨から頂くとしましょうかね 
何ですか、誘っているといわなくても誘っているとしか思えないラインは 
これに食いつかない奴は男じゃないぜ 

「ペロペロしちゃいまぁ〜す」 
「きゃ・・・ど、どこ舐めてるのよ。そこ、さ、や・・・」 

先輩は愛理ちゃん以上にウブみたいだな 
俺が鎖骨に舌を触れたとたんに可愛い声をあげやがる 
全身が固まって身動きすら取れてない 

「じ、じぃみぃ・・・そ、そこはや・・・はずかしぃ」 
「恥ずかしいだけですよ、ワンワン。その内気持ちよくなりますって」 
「も、もぉ」 

その内というか既になんだけどなw 
でも、先輩にはまだ照れもあれば恥ずかしさもあるので、快感とせめぎあっているとこだろう 
吸血鬼みたく先輩の首筋で一度きゅっと吸い付いてみた 

「はぁん」 

1 声がもっと聞きたい 舐めるのつづけるか 
2 203高地を攻略 
3 足だろ、足 



首筋が性感帯という人は多いが、ここまでいい反応ってお目にかかれないよな 
まぁほとんどがAV知識なんだけど・・・ 
俺の舌は蛇が這うような動きで変則的に首筋から顎のあたりまで舐めた 
そのたび、 

「ひゃあ」とか「あっ」とかいう声が聞こえた 

先輩、もう肩で息してるよ 
再び目が潤んできた先輩は、とても女の子らしくみえる 
その純潔さがまた俺の邪な欲望をさらに盛り上げてくれている 

「じみぃ、何だかもうおかしくなってきちゃった。じみぃが舞美をこんなにしちゃったんだからね」 

掠れた感じの声が妙なエロスを醸し、見た目とのギャップでそそらせてくれる 
足は鳥肌をたたせ、もう快感で満たされてきているようだな 

「先輩、203高地突入していいですか?」 
「203高地って?」 
「そ、それは・・・ 

1 あなたの平地です 
2 快感のキワミー アーッ 
3 直球でおっぱい 



回りくどいこといってどうするんだよ 
ここは男らしくだ、直球でおっぱい言うべきだろ 

「先輩のおっぱいです。お・っ・ぱ・い」 
「お、おっぱいぃ?ば、ばかぁ〜もうちょっと言い方考えてよ」 
「先輩が203高地って何って聞くからですよ」 
「あんな言い方されたら誰だってわかるわけないでしょ。って、さ、触るの・・・」 

この前嫌がってるとこを無理やり触ったことでも思い出しているのかな 
ちょっと顔に翳りが指した気がしたのだが・・・ 
いや、忘れっぽいしこの間のことじゃなくて小さいのを気にしてるのかもな 

「もしかして、小さいから見られるの嫌とか?w」 
「べ、べつにぃ〜舞美だってここんとこ大きくなってるから」 
「うっそだ〜この前触ったときだってあんまり感触なかったしぃ」 
「あ、あれはもう結構前じゃん。それより大きくなってるんだから」 

あれってそんなに前だったっけなw 
先輩には忘れ去りたい過去だと思ったが、とっくに記憶のゴミ箱いってたかw 
じゃあトラウマもなけりゃ遠慮なくいかせていただきます 
俺は制服越しに先輩のおっぱい?を触っていった 
やっぱまだ膨らみというには程遠いかw 

1 大きくしてあげましょうかw 
2 変態紳士として優しくゆっくり、ときに強く激しく 
3 高地攻略終了 足いきます 



数々?の経験をこなし、変態紳士のエリートコースを歩む俺 
ここはエッチの先輩として優しくリードしてあげるべきっしょw 

「先輩、さっきはからかってごめん。本当はこういう風に優しくしてあげたいと思ってたんだ」 
「い、いきなり何いってんの・・・」 
「やだなぁ、俺は先輩に気持ちよくなってもらいたいんだ」 
「あんたの場合はただおっぱい触りたいだけでしょ。私はべ、べつに・・・」 
「声が震えてるのは気のせいか〜てっきりもう気持ちいいのかと」 
「そ、そ、そんなわけないじゃん。もぉ〜舞美のこと変態にしようとしてる」 

ノンノンノン 
お嬢さん、あなたはもう十分ウブな皮を剥がれた変態ですよ 
ほら、制服の上から触ってるのにあなたの汗ばんだ肌がブラウスを通してわかるんです 
緊張してますぅ? 困るな〜これからもっとエッチになってもらいますから 
俺は両手で包み込むように揉んでいった 
先輩は声を出しすぎたか喉がかわき、唾を飲み込んだ 
その動作1つもエロスがあった 

「先輩、ここは素直ですよ。ブラウスも脱がしてほしそうだけど」 
「寒いし脱がせないで。別に気持ちいいってわけじゃないんだから」 
「強がりいう元気があるなら大丈夫ですよ、先輩。では、あらよっと」 

俺は制服のボタンを脱がし、先輩の推定Aカップのブラを上にずらした 

1 ちく○をぺろぺろ 
2 指でつまむ 
3 直接揉む 



下からつきあげるように激しく揉むつもりだったのだが、このポッチみてたら摘みたくなった 
先輩もやっぱピンクさんだったか、ビーちくびぃが 
俺は親指と人差し指で乳首を摘み、指先で転がした 
先輩はもうされるがまだったから、摘まれるまで一切反応が途切れていた 
おっぱいの揉み方間違えたか? 

「ジミー、舞美にも大人のキスちょうだい」 
「大人のキスって?」 
「私、子供じゃない」 

いえ、僕らはまだ子供ざんすwとはいえるはずもなかった 
先輩の俺に懇願したときのあの上目遣いの強烈な一撃はヤバい 
俺は即陥落した 
乳首への刺激を継続したまま、俺は先輩の唇と再び触れ合った 
そこから俺は先輩の唇をこじ開けて、舌を侵入させた 
俺から来るのを待っているのか、先輩は怖がって舌を動かそうとはしてこない 
時折、摘んだ乳首への快感で「あふん」なんて喘ぎが漏れるくらいだ 

1 俺から積極的に 
2 流れに身を任せ 
3 先輩からくるのを待ち、おっぱい揉む 



俺から積極的にいって先輩を引っ張っていこう 
先輩の舌に自分から舌を絡めて行く 
まずは基本的なことから始めていき、徐々にだ 
先輩もまだまだうまくやり方がわからないみたいだが、それでも俺についてきてくれている 
俺は舞美先輩を机に押し倒し、胸を揉みつつ、ディープキスを繰り返した 
舞美先輩の腕を掴み、俺は自分の背中にまわさせるとより深く舞美先輩を求めた 

「じみぃ、好き」 
「そんなのさっきからずっと聞いてますよ」 
「でも、もっといってみたくなっちゃった。だって、さっきよりじみぃのこと好きになってるんだもん」 
「俺もですよ、先輩」 
「ねぇ、今は・・・ううん、これからは舞美って呼んで。私のことを」 
「いいんですか?」 
「好きな人には名前で呼んでほしいもん、自分のこと。舞美っていって」 
「舞美」 
「なぁに?」 
「舞美がもっとほしい」 

1 カモシカさんのような足を触るか 
2 乳首を舐めるか 
3 舞美の股間に俺のヤマトを押し付けてみるか 



舞美の口から舌を下ろしていき、俺は舞美の乳首へとたどりついた 
そこはまだ誰も口に含んだことがないであろう未開拓地 
栞菜ちゃんとは全く違った快感を俺ならあげられるはずだ 

「舞美のここ、もう硬くなってるよ」 
「だって、じみぃが触るから」 
「じみぃに触られるのいや?」 
「ううん、好き。じみぃが触るとすっごく気持ちいい」 

舞美の乳首を俺は口に含み、赤子のように乳に吸い付いてみた 
小さくて可愛らしい乳首は、俺がしゃぶっていくうちに大きく硬くなっていった 
舌で転がすと舞美の喘ぎ声が頭に響いてくる 
ちょっとだけ強く噛んでみると、びっくりした舞美が俺の制服を強く握っていた 

「じみぃ、噛んだでしょ?」 
「ちょっと・・・ね」 
「ちょっとじゃない。今のは痛かったんだから」 
「ごめんよ」 

1 次は優しくといいつつ、より荒々しく 
2 ねっとりとおっぱいを責める 
3 舞美といえばの足を触る 



「ねぇ、さっきから私のアソコにあんたのが当たってるんだけど・・・」 
「へ?あ〜あ、それはわざとですw」 
「ちょっと・・・わざとなの。ど、どうにかしてよ」 
「どいうにかって、もしや当ててたらまずいのかなw」 
「まずくはないけど、まずいかも」 
「って、どっちやねんwつまりはこうやってもっと押し付けてほしいってことね」 
「どう解釈したらそんな風に考えられるの、あんたは・・・あぁ」 

舞美もどうやら股間にこいつが当たるのは嫌じゃないらしい 
それにしてもキレイな足をしているな〜 
愛理ちゃんが弱弱しいも細い足なら、舞美のは締まった細い足だ 
無駄がないぶん、とても細いが、それでも女の子らしい肉付きはしている 
触るとわかるが、スベスベした肌も触り心地がいい 

俺はあっという間にまたもや足を貪っていた 
本当に足好きだな、俺は 
ちゅっちゅっ、と音を出しながら舞美ご自慢の足を責めていく 

「あ、だめ、そこはくすぐったい」 
「平気平気。ジミーを信じて」 
「信じたいけど、信じたらまたおかしなことしそうで」 

1 パンツを脱がしちゃおう 
2 お尻を揉んでみるか 
3 俺のを触らせる 



手を伸ばせばすぐそばにある舞美の小さなお尻 
ここは舞美の身体の中でもとくに柔らかく、指が簡単に沈み込んでいく 
むぎゅって掴んでみたくなった俺はちょっと掴んでみた 

「はぁん・・・じみぃ、お尻掴んだでしょ、変態」 
「その変態を好きっていったのだぁ〜だ?」 
「あ、あたしぃ?ち、ちがうちがう。私はスケベだけど優しいジミーがすきなの」 
「結局俺なんじゃないか。それに好きってはっきりいったよ」 
「取り消し取り消し」 
「取り消し却下」 

俺は身を乗り出し、今度は舞美の耳たぶを甘噛みした 

「ひゃあ」 

舞美がまたもや可愛い声を洩らす 
俺は舞美の足をもちあげ、肩に両足をのっけさせるとじっくりパンツを観察した 
舞美のパンツはすでに大きな染みが広がり、かなり感じているようだ 
お尻のほうまで染みができている 
俺はお尻を揉みながら、 

「舞美、汗びっしょりだね〜運動しちゃったし」 
「何々、そんなに足広げないでよ。って、汗びっしょりにしたのはあんたじゃん」 
「その汗を拭わないと風邪ひくし、この染みのあるパンツも交換させてあげる」 
「待って待って、そこは誰にもみられたことない・・・」 

1 第一号ですな、ではいきます 
2 風邪は大病の元だ、脱ぎなさい 
3 強引に下ろす 



では、記念すべき一号としていかせていただきますか 
何だかまた拝みたかったのでとりあえず拝ませてもらったw 

「あんた、人のアソコに向かってそれは何?」 
「これは第一号としてみせてもらうので、せめてお礼にと」 
「お礼なんかいらない。もぉ優しくしてくれればいい」 

先輩は足を閉じ、俺にみられまいと照れ隠しをしているらしい 
が、あなたの足は誰かさんの首を絞めちゃってます・・・ 
ぐへ 

「じ、じみぃ?ど、どうしたの」 
「ま、まいみの足で首が・・・」 
「あ、あぁ〜ご、ごめん。もぉ〜じみぃがみたいっていうから。知らない」 

先輩は両手で顔を隠してしまった 
せっかくのキレイなお顔が拝見できないのが残念だが、俺は徐々に下に下ろしていった 
ふさふさに生え揃ったアソコは桃子先輩や梅田先輩にも負けない立派なものだ 

「はずかしいじゃん、じろじろみないでぇ」 
「やだ、っていったら?」 

舞美先輩は 

1 さらに足を締めてきた 
2 その足で顔面キック 
3 もじもじしている 



先輩はもじもじしだし、急にしおらしくなってしまった 
おいおい、すっげぇ可愛いよぉ 
その仕草たまらんな〜先輩のウブっぽさが伝わってきますよ 
きてますきてます 

「やだっていってやめてくれるあんたじゃないでしょ」 

何だか諦めたのかそうでないのかわからないが、とにかくそのすねた顔も半端なく可愛い 
ここはもっといじめたくなるが、男らしく一気にいかせてもらいます 
俺は容赦なく先輩の大事な部分を隠していた下着を剥いだ 
下着も大量に染み作っていたのもあって、大量の愛液がだらだらと溢れてきていた 
こっちの汗も量が多いですな、先輩 

「舞美、ここどうされたい?」 
「そんなこと聞かないでよ。わかるわけないじゃん」 
「いいから自分が知ってる限りでいってみて」 
「わかんないよ、だって初めてだもん」 

悩んだ末、舞美が出した答えは 

1 舐めて 
2 指で刺激を 
3 もう入れちゃって 



「舐めて・・・え、もぉわかんない」 
「舐めてほしいんじゃないのかいw」 
「私は経験ないからそういうのってよく知らないし」 

とにかく舞美はここに物を入れる恐怖が拭えないのだろうな、俺に舐めてほしいといってきた 
たぶん、俺に舐めてほしいっていったのは舞美が初めてじゃなかろうか 
俺は汗をかいて香ばしい匂いがさらに強くする舞美のあそこを舐めだした 
舌であそこの汗を拭おうと舐めるも、次から次にあふれ出す 

「じ、じみぃ、あぁ・・・き、きもちいいかも・・・」 
「いいかもじゃなくて気持ちいいんでしょ?」 
「う・・・あんたにそんな風にいわれると気持ちいいって素直にいいたくない」 
「素直が可愛いよ、女の子はね。舞美も素直になりなよ」 
「ふん、あんたの前じゃ気持ちいいなんて死んでもいうもんですか」 

いっちょ前に強がっていうが、ここだけは正直なようだよ 
割れ目をなぞって舐めるたび、舞美は小さくあぁって声を出しているんだから 
これが喘ぎ声じゃないならなんだっていうんだ 
さて、次は 

1 指を 
2 俺のヤマトを 
3 自分で触らせてみるか? 



俺はある程度舐めたところで、自分の指を入れることにした 
入れるのに不安はあるが、舞美も今なら受け入れてくれるはずだと信じるしかない 
あんなに入れるのに怖がってたが、大丈夫か? 

「指、入れるよ」 
「・・・こわい・・・また栞菜のときみたくならないか怖い」 
「平気だよ、舞美も俺のは怖くないでしょ?俺も舞美のこと大事にするから」 
「うん・・・じみぃを信じるね」 

少しでもリラックスさせようと俺は舞美にそっとキスをした 

「じみぃ、急に頼もしくなったね。いつもこうなら惚れてなかったなw」 

むむ・・・俺ってば、普段どんだけ頼りにならねぇんだよw 
俺は指をそっと割れ目をなぞりながら、少しずつ中へと入れていった 
舞美も入っていく間は目を瞑って痛さを忘れようとしているようだ 
頑張れ、もうすぐだ 
俺の指は何とか奥まで入り、舞美の中の感触を味わえることになった 

「入ったよ」 
「うん、わかるよ。じみぃが舞美の中にいるってわかる」 

1 ゆっくり動かしていく 
2 まずは指でラミラミしちゃう? 
3 俺が優しく? なわっきゃないZ 



俺の指は腰並みに激しくラミラミしちゃうんだぜい 
舞美の中でゆっくり動かしていくと、指に絡みつく絡みつく 
壁が指を押しつぶすくらいに挟みこんでくる 
これはもう相当な名器ってやつかな・・・ 

「舞美、何だか変な音しない?」 
「へぇ?し、しないよ」 
「するって、ほら。ここ、ここ」 
「ど、どこ?・・・やっぱりしないよ・・・」 
「ここだよ、舞美の」 
「って、そこ?しないって、しない。してません」 
「じゃあ音が聞こえるようにしてあげるね」 

そう、今こそラミラミして音を舞美にも聞かせてやるんだ 
舞美ぃ〜いっぱい感じてるんだよって 

「あ、じみぃ・・・すっごい・・・」 
「で、音は聞こえる?」 
「そ、そんなの聞こえません・・・あっ」 

この強情っぱりめ 
素直になれないのか、こんなにも激しくラミラミしてるのに 
ほら、また指が挟みこまれた 

1 素直じゃない子にはヤマトはあげません 
2 本場のラミラミでひぃひぃいわせてやる 
3 ん?廊下で変な声した? 



もうそろそろいいだろう 
本場のラミラミを体験させてあげよう 
俺は舞美の中から指を出し、チャックをあけてヤマトをセットした 
大きいとはいわれたことないが、この砲塔マジで危険だから気をつけろよw 
舞美は俺がヤマトを取り出した瞬間、目を丸くして驚いていたようだ 
まぁ兄弟とかいてもこの状態のものってそうそうお目にかかれないもんな 

「それ、じみぃの?」 
「そんなに脅えなくてもいいじゃん。これが舞美の中に入るんだよ」 
「そんなの入るわけないって。だって、だって・・・」 
「だって、何?」 
「もぉ〜その先はマジで言わせないで。いったら顔から火噴きそうだもん」 

またもや舞美は両手で顔を隠してしまった 
やっぱり自分の中に入るのをみられないのも関係しているのかな 
だとしたら、いじらしいがこの人に限ってそれはないか 
俺はラミラミするべく一片の躊躇もなく、舞美の中に推し進めていった 
痛い、痛さのあまり舞美は俺に一発パンチをおみまいしてきた 
パンチならパンツをくれたほうが何倍もよかったぜ 

「いった〜いっていったの聞こえなかったの?」 
「聞こえたけど、それでやめたら俺はどうすりゃいいのさ」 
「痛いのにやめないあんたが悪い。痛くないようにしてよ。せっかくの初めてなんだから優しく。ね」 

1 でも、ラミラミしちゃう 
2 仕方ない 優しく 



俺は色んな子の初めてを頂いた大悪党だが、優しくしてあげたのって少ないな 
先輩2人には確実に外道なやり方だった気がするw 
そうだな、舞美くらい優しくしていい思い出にしないとだ 
俺はゆっくりと中へ進めていき、入っている感覚になれてもらおうとあまり動かなかった 
こうすることで、何気に中が慣れてくるらしい 
本当かどうか知らないけどw 

「ねぇじみぃ・・・舞美のこと大事にしてね」 
「うん、大事にする」 

こんなお願いまでされたら俺は優しくするしかないじゃないか 
慣れてきた頃合をみて、俺はゆっくりと腰を動かしだした 
まだ痛みでジンジンするとか舞美もいってたが、それでも耐えられないほどじゃないらしい 
しばらくして、俺はようやくラミラミするチャンスをえた 
締め付けてくる舞美の中は温かく、そして優しい 
こんなにも俺のヤマトを受け止めてくれるんだからな 
教室中に響き渡る舞美の喘ぎ声 

「まいみぃ、俺すっげぇ気持ちいいよ」 
「舞美も何だか気持ちよくなってきちゃった」 
「ねぇそろそろ俺イキそう」 

1 舞美なら受け止めてくれる 中で 
2 さすがに中はね せめて足にでも 
3 口に 



舞美のその口をみてたら何だか口にめいっぱい出したくなった 
梅田先輩みたく口に出してやろう 
そうと決まると俺はラストスパートとばかりにラミラミを激しくさせた 
もうそろそろ俺の脳天にツンとくるぞ 
腰を引き抜くと、寝転がる舞美の上をまたがって口を開けるよう頼んだ 

「舞美、口あけて」 
「へ?な、何する気?」 
「いいから」 
「ちょっとちょっと〜まさか」 

と、思ったときには既に遅し 
俺は舞美の口の中に押し込んだ俺のヤマトの波動砲を発射させた 
出したばっかりのはずなのに俺からは大量の液が溢れ出した 

出された瞬間、舞美は瞳孔を開き、その後俺の身体を何度も殴ってきた 
たぶん相当な怒りだったのだろう 
その後、すげぇ怒られた記憶があるんだ 

「このぉ〜出すときはいってよ。しかも口の中って・・・」 
「ごめんごめん。口で受け止めてもらおうかなと思ってね」 
「思ってねじゃない!!あんたね、こんなの飲めるわけないじゃない」 

梅田先輩はとても美味しそうに飲み込んだよとはいえないな 
いったらえりともやったのぉ〜っていわれそうだし、この2人の仲引き裂きそうだからな 

「で、じみぃ〜あんたにお願いができちゃった」 
「何?」 
「あんたのせいで気持ちよくなりかけで終わったから、私が気持ちよくなるまでつきあってもらうからね」 
「マジでぇ?」 

こうして俺は一滴残らず搾り出されるスポーツセックスを中学で初めて経験した 
そして、夜中に高等部の教室から聞こえてくる男の助けてという叫び声とともに7不思議がまた1つ加わったという