「紅白おめでとう!!」 

メンバーを乗せた車内で俺は遅いお祝いの言葉をかけた 
みんな、思い思いにその喜びを表現して騒いでいる 
佐紀ちゃんは会見前だっていうのに涙ぐみ、千奈美もそれにつられている 
友理奈と母さんは手をつないでみつめあっている 
梨沙子は顔を伏せてしまって、嗚咽をもらし泣いているのだろう 
今年最後の大仕事だし、頑張ってほしいな 

「マネージャーさん、ベリーズばっかりじゃなくてキュートのほうにも声かけてください」 
「え?あぁ、ごめんごめん」 

俺の隣の席を珍しく陣取った愛理ちゃんから嫉妬された 
キュートは下積みを重ねての念願叶ってのメジャーデビュー一年目での快挙だ 
彼女たちにもおめでとうって心の底からいってあげないとな 

「NHKまで時間あるし、この前の続きを教えてくださいよぉ〜」 
「あ、忘れてなかったんだ・・・しっかりしてるね」 
「当たり前です。あんなとこで話終わったら気になるに決まってます」 

仕方ない、あれはちょっと刺激強いかもしれないんだけどな 
俺は愛理ちゃんに言われ、バイトをするために彼女の豪邸へと向かった 
それにしてもでかい家だ、城壁みたいな壁に取り囲まれている 
こういうところだし、俺もへたなことはできないな 
まずは呼び鈴を押そう 

1 愛理さんの友人のジミーですが 
2 カエル急便のものですが 
3 ピンポンダッシュ!! 



緊張するな、こんなでかい家は初めてだしな 
リラックスリラックス 
俺は腹をくくって呼び鈴を押してみるが、すぐには返事がなく困ってしまった 
と、俺の後ろを宅配便の車が一台通り過ぎていった 
なんだ?みたこともない車じゃんか 

「はい、鈴木ですが」 
「へぇ〜カッパ急便かぁ〜変な名前」 
「あっ、カッパ急便ですか?あぁ〜あれ届いたんだ。今、いきます」 
「ん?」 

さっき若い女の子の声がしたような気がしたが・・・ 
さて、もう一度押してみるかな 

「あぁ〜ジミー先輩、こんにちは。丁度いいとこにきましたね」 
「愛理ちゃん、こんにちは。そんなに慌てて出てきてどうしたの?」 
「どうしたのって宅配便がきたんできたんですけど、いないみたいですね・・・あれ?」 

おお慌ててで家から飛び出した愛理ちゃんは吐く息を荒い 
そして、手にはしっかりと印鑑まで準備してる 
宅配便で何か注文でもしたのかな? 

「宅配便ならさっき通り過ぎていったよ」 
「あれ、じゃあ何で荷物置いていかないんだろう?」 

結構お困り顔の愛理ちゃんは、荷物のことをしきりに気にしているようだ 
見られたら不味いものでも届くのを見られたくないのか 

1 荷物なら俺が預かったよ、と嘘を 
2 愛理ちゃん何を頼んだの? 
3 荷物はいいからバイトを 



よほど見られたくないものらしいな 
学校でもまじめな学級委員やってるこの子がみられたくないもとは何だ? 
品行方正な彼女の見られたくないもの、気にならないわけがない 
率直に聞いてみるに限る 

「ねぇどんな荷物が届くの?」 
「はい?せ、せ、先輩やだなぁ〜変なこと想像してませんか。いたって普通のものです」 
「普通のものって?」 
「だ・か・ら、普通は普通ですよ」 

俺を誤魔化そうとしているのがみえみえだよ、ちみちみw 
その普通のものが何なのか聞いているのに普通で返したら怪しいだけだよ 
これは俺もみないことには納得してバイトどころじゃありまへん 

「ねぇどんなの?教えてくれないとバイトに身が入らないよ」 
「そ、そ、それは困ります。しっかりやってくれないと。あっ、そうだ。早くバイトをしましょ」 

バイトのことを思い出すと彼女は強引に背中を押して中へと案内してくれた 
門を潜るとそこはまるでセレブの邸宅とでもいわんばかりの風景が広がっていた 
これは恐るべし・・・学校でも1・2を争う大金持ち 
と、俺らが庭を通り過ぎようとしていると、愛理ちゃんの父親らしき人物を発見した 
なんかゴルフのスウィング?を練習しているようだ 
友人としていい第一印象を与えないとな 

1 ナイスショット 
2 亨、腕の振りが甘いってw 
3 ファー!!! 



踊る大捜査線で青島刑事が接待ゴルフにいったシーンでいってたあれなら喜びそうだな 
確かファーだったっけな 
俺は深く息を吸い込み、両手をメガホンのようにして大声で叫んだ 

「ファー!!!!」 

愛理ちゃんの父親以外にもいた数名の方々が一斉に俺へと顔を向けた 
その表情は誰もがけわしいもので、とても喜んでいるよにはみえない 
あれ、俺ってばおかしなこといったかしら 
隣にいた愛理ちゃんが袖を引っ張って、こっちへ来いと促している 
一旦、俺と愛理ちゃんは木の影へと身を潜めることに・・・ 

「先輩、さっきのはまずいです。あれは人にあたるから気を付けてって注意です」 
「へ?何あの言葉って最高とかナイスとかって意味じゃないの?」 
「ち、違います・・・馬鹿なこといわないで下さい。あれじゃお父さんたちかんかんです」 
「そんなこといわれてもな」 

こっそりとあっちの様子をみるとまだ俺らのほうに視線を寄越している 

1 謝っておこう 
2 ここは愛理ちゃんの部屋へさっさと逃げるべきか 
3 ゴルフ場でもバイトするんだっけな 



 人様の家にあがりこむわけだから、大黒柱のお父さんに謝っておくのは当然かな 
これでも変態紳士だ、紳士たるものいつだってその気品溢れる振る舞いできなくてはいかん 
俺は深呼吸をして気を落ち着かせると、愛理ちゃんに宣言した 

「あれがお父さんかい?」 
「え、えぇ。それがどうかしましたか?」 
「謝ってくるよ。謝れば、君のお父さんだって許してくれるさ」 
「そうですね、謝ればゴルフを知らないってことで許してくれるかも」 

俺は木の影から出て行くと、愛理ちゃんのお父さんに頭を下げて非礼を詫びた 
彼女の父親は次からは気を付けるようにといい、この場は何とか収まってくれた 
それにしても無知ってのは怖いものだな、本当に 
愛理ちゃんに急かされ、彼女の部屋を案内されていた 

「あの場は本当に危機一髪でした。あそこで謝っていなかったら、きっと家に入れなかったかも」 
「ふぅ〜あぶねぇあぶねぇ。で、君の頼みのバイトがあるんだったね」 
「そうですそうです。先輩のせいで忘れるところでした。それでこれを着てほしいんです」 

そう言って彼女が手渡してきたのは 

1 学校の女生徒用のブレザー 
2 ナース 
3 巫女 



学校のブレザーだった 
俺は受け取り、改めて眺めて自分が着ている姿をちょいと想像してみた 
うっわ・・・これはとんでもない 
有原さんにみせたら別の意味で獲物にされそうな気がするな 

「で、どこで着替えたらいいかな?」 
「そうですね、私がキッチンでお茶の準備してますんで、その間にここで着替えてください」 

愛理ちゃんは俺を残し、キッチンに行ってしまった 
残された俺はバイトだと諦めて着替えをすませることにした 
普段着慣れないものだから手間取ったが、ちぃの制服を何度か脱がせているおかげで無事に終了した 
全身が映る大きな鏡に映った自分が別人みたいだ 
しかもセットのかつらまで被ると地味子復活だ 
しっかし、彼女はなかなか戻ってこないな 
そんな折り、俺はあるものが目についた 
こ、これは・・・BL系漫画じゃないですかw 

「男同士って、そういう趣味ない俺からすると地獄だわ。うっわ〜」 

俺の大事な戦艦ヤマトも愛理ちゃんの部屋で波動砲発射寸前だったってのに 
この漫画のおかげで萎縮してしまったじゃないか 
怖い怖い、俺は汚らわしいものを元の位置へと戻しておいた 

ピンポーン 

ん?これはもしやカッパ急便が本当に来たんじゃないのかね 
どうしよう、愛理ちゃんはここにいないしな 
代わりに出ると失礼だろうが 

1 地味子が代わりに受け取るわ 
2 地味子はいい子 我慢の子 
3 愛理ちゃんに知らせる 



そうね、誰もいないんだし私が代わりに受け取ってきてあげるぅ 
俺は地味子となったまま、「はぁ〜い、ただいま」と印鑑を手に門まで向かった 
そこでは時計をみながら今か今かと待ちわびている配達員が立っていた 

「はぁ〜い、お兄さんお待たせ」 
「うげぇ・・・じゃなかった、失礼しました。毎度ありがとうございます。カッパ急便のものです。お届けに参りました」 
「はい、ご苦労様です」 
「ありがとうございました〜失礼します」 

おっさんは俊足で車に乗り込むとシートベルトをかけ忘れて、エンジンかけて屋敷から逃げていきやがった 
失礼な奴 和田とかいったな〜覚えてやがれ 
で、肝心の荷物を拝見させてもらおうかな〜 
気を付けないと愛理ちゃんの父親たちにみつかってしまうな 
ここは茂みをうまく使って裏手から忍び込むのが1番のようだな 
おっ、ここは鍵がかかっていないぜ 

「おじゃましま〜す」 
「あ、先輩どうしてここに?って、あああああああああああ!!!!!」 

すっげえ絶叫だな、愛理ちゃん 
俺が手にもつ荷物を見るやいなやガラスを割るような叫び声を出してきた 

「中はまだみてないですよね?それ、私のだから返してください」 

涙目で懇願する愛らしい愛理ちゃんに俺の戦艦ヤマトがまたも浮上を開始した 
これはちょっとからかってあげたくなっちゃうな 

1 ほほっ、みてないから安心するざますよ 
2 私、詳しくはみてないの ピンクのものだったなんてそんな・・・ 
3 荷物が返してほしかったら・・・ねぇ、わかるわよね? 



地味子って悪い子ね 

「私、詳しくはみてないの。ピンクのものだったなんてそんな・・・」 

俺のもうみたと自白したような言葉を聞くなり、愛理ちゃんは顔を沸騰させて慌てふためいた 
手で顔を覆い隠して「もうイヤっ」なんて呟いている 
うはっ、こりゃ参ったな〜ちょっとツボに入った 

「地味子ね、このことは内緒にしておいてあげるね」 

ちょっと桃子先輩チックにいってみても、反応がない 
ただの屍の・・・なわけない・・・ 
と、今度はいきなり飛び跳ねてその混乱ぶりをアピールしてくる愛理ちゃん 

「もぉ〜どうしてみちゃったんですか?あれ、通販だったから親にも内緒で買えたのに」 
「それは単純な好奇心というか。で、でも安心して。まだ使ってないから」 
「使ってたら困ります。その前に男の人じゃ使えないじゃないんですか」 
「で、愛理ちゃんはこれを使ってどうしようとしてたの?」 
「そ、そ、それはいえません。で、何で先輩にいわなきゃならないんですか」 

くぅ〜辛抱たまらんですな、この子は 
どうしてこうも俺のツボ知ってるかね、ええ 
誰にもいえない優等生の姿を知ってしまった優越感も相まって我が輩絶好調である!! 

「もぉ〜そんなとこが可愛いんだから。使い道いっぱいあるから迷っちゃうよね」 
「いいから返してください。んもぉ〜」 

しょうがないなって、簡単に俺が返すわけもなく・・・ 

1 お部屋に戻って話し合いましょ・・・その後は 
2 ここで使ってみない? 
3 わかった 素直に返しましょう 



「ここで一つ提案があります。一度、お部屋に戻って話し合うのがいいと思うの」 
「ふぅ〜わかりました。ここで返されて誰かにみつかっても困ります。もぉ〜本当に先輩ってエッチなんですね」 

涙目な愛理ちゃんが俺のほうをみて、一瞬だけきつい目で睨んできたのだがそれもまた俺には心地いい 
君って実は強気な面もあるんだね 
安心した、ただの優等生だとからかい甲斐がないもぉ〜んw 

「さ、戻ってきましたし、それを使ってどうしようっていうのか教えてもらえませんか?」 
「あぁ〜私の漫画勝手にみたんですね〜ひどぉ〜い」 
「そ、それは何かの間違いでしょ。あなたがBL系読んでるなんて地味子知らない」 
「あぁ〜やっぱり読んでるじゃないですか。先輩のことが信じられなくなりそうです」 
「愛理ちゃん、先輩だってみんなにいわれたくないことあるし気にしない方がいいよ。ね」 
「ね、じゃありません。それ、後で使うつもりだったのに・・・」 

愛理ちゃんはスカートの端をぎゅっと掴んで、うつむき加減にしゃべっている 
いじらしいな〜こんな子はたぶん俺が知り合った子の中で唯一君だけだよ 

「後で何に使うの?地味子はそれをさっきから聞いてるの」 
「いいます。だから、しつこくしないでください。一人でエッチなことに使うつもりでした」 
「愛理っていやらしい子ねwでも、でも、地味子はもっとエッチなんだよ」 
「いやらしい子っていわないで。私だって何でこんなエッチに興味もったのかわかんないのに」 

ベッドのシーツに顔を伏せてしまった愛理ちゃんの姿がとても可愛すぎるんだ 
体が勝手に動き出し、気づけば愛理ちゃんの背中から抱擁していた 

「せ、せんぱい?」 
「エッチなことに興味もってるからって気にしなくていいんだよ。みんな、いわないだけだから」 

1 優しくキスを 
2 バイトはチャラねw 
3 このウィ〜ンってここに当てるの?w 



「私、ましてや学級委員なのに真面目にみんなの模範にならなきゃいけないのに」 

愛理ちゃんは真面目すぎるせいで、本能的なものを押し殺してきていたらしい 
それがここにきて爆発したのかもしれないな 

「栞菜は最近舞美ちゃんばっかり相手にしてるから、私・・・私、これに頼ろうとしてしまって」 

おいおい、あの人はこの愛理ちゃんにまで手を出していたのかよ 
舞美先輩にだって手を出していいってことないけども 
たぶん、この子はそういう方面の欲求を素直に話せるのがあの栞菜ちゃんだけだったんだな 

「苦しまなくたっていいんだ。みんな、これくらいの年になったら興味もつのが自然なんだ。 
だから君だけがそんな風に思わなくていいよ」 
「せんぱい、私・・・苦しかった。愛理はエッチな子って思われるのが嫌だった・・・」 
「俺はそんな面も含めて愛理ちゃんが好きだよ」 
「せんぱい」 

俺たちとみつめあい、気づくと自分たちからくちづけを交し合っていた 
最初は唇と唇が触れ合うだけの優しいもの 
愛理ちゃんの涙を取り除いてあげたい、それだけが今の望みだ 
ちぃ、今だけは許せよ 愛理ちゃんの苦しみを俺も分け合いたいんだ 

1 ディープキス 
2 小さな胸を触ってみる 
3 ピンクのこいつの出番じゃ 



愛理ちゃんの拒みもないため、俺は彼女の中へと舌を入れていく 
ディープキスなんて別にこれが初めてじゃないのに高鳴りは最高潮に達した 
舌と舌が絡めあうのだが、元来の彼女の性格が控えめなため消極性が感じられる 

「愛理ちゃん、もっときてよ。俺になら素直になっていいんだよ」 
「先輩」 

すると、彼女は本当に素直になったか自分から舌を絡めてくるようになった 
よっぽど自分のことを抑えていたんだな、愛理ちゃんは 

「先輩・・・胸がズキズキするんです・・・」 

愛理ちゃんは胸の前で手を結んで上目遣いに俺をみた 

「どうしたんだろう、さっきのとは違う苦しみがあるんです。先輩のことみてると」 

何ていったらいいのかわからない 
だって彼女が先に言おうとしてるのはもうわかりきっているから 
でも、それをいってしまうともう後には引き返せない 

1 その先を促す 
2 いわせてはダメだ 
3 愛理ちゃん、みてみてw ジミーちゃん、制服姿です 



愛理ちゃんの瞳に吸い込まれていく 
俺はもうこの時点でとりこになっている自分がわかる 
・・・いわせてはいけない 

「先輩のことみてると・・・」 

俺は再びキスをすることで先を言わせまいと自分に抵抗した 
微力な抵抗だ 
愛理ちゃんはそれを気持ちを受け入れるととったかより激しくなった 

「先輩、私すごく嬉しいです。とっても」 

一旦離したとき、あの目を細める彼女がさらに目を細めていた 

「先輩に徳永さんって彼女がいても私・・・」 

俺は気づくと愛理ちゃんのまだ育ち盛り前の胸に手を伸ばしていた 
心臓の鼓動が手から俺へと伝わってくる 
洋服越しに俺は胸を揉みだした 

1 優しく揉んであげる 
2 舐めてみたい 
3 スカートの中へと手を伸ばす 



愛理ちゃんの服を脱がせて、俺はそのつぶさがみたい 
決して大きくなくていい 

「愛理ちゃん、舐めていい?」 
「ひゃ?む、む、胸は・・・栞菜や千聖に比べたら自信ないです。だからそこは」 
「だめだ、俺もう舐めるって決めたんだ」 
「ちょ、ちょ、ちょっと〜私の話は無視ですか〜」 

愛理ちゃんの服を脱がし、俺はスポーツブラといって差し支えない可愛いデザインのブラをはぎとった 
されるがままになっていた愛理ちゃんだが、抵抗がなかったわけじゃない 
ちょっとくらいは俺の手を振り払おうとはしたさ、でもすぐに無駄だととるや抵抗はなくなった 

「やっぱりがっかりしませんか?小さいなぁとかって」 
「ううん、小さいなんて気にしたらだめだよ。俺がうんと大きくしてあげるから」 

確かに俺がしてきた中でも彼女はまだまだ成長中なのが否めない 
でも、それが俺には青い果実でたまらないのだ 

「大きくするっていって揉みたいだけじゃないんですかぁ?」 
「それもあるw」 

俺は舌先でちょろちょろと舐めだした 
くすぐったそうに顔をゆがめる愛理ちゃんのウブさはとっても強烈だ 

「先輩、くすぐったい」 

1 もっとくすぐってやろうっと 吸い付く 
2 手がお留守になってますよ 片手で揉む 
3 白い肌が美しい キスマークを全体的につけてやろう 



俺が舐めていくたびに小さな喘ぎ声をもらす愛理ちゃん 
白くきめ細やかな肌がほんのりと桃色に染まっていく 
俺は休めずに手で愛理ちゃんの体を愛撫していった 
桃色の小さな粒みたいな乳首を吸い付いたりしながら、俺は舌を下へと這わせていく 

「先輩、どこでそんなこと覚えるんですか?」 
「う〜んとAVかなw」 
「ほぉんとエッチなんですね、ジミー先輩って」 
「それは否定しないよw」 

まぁ桃子先輩や梅田先輩とも経験あるとは口がさけてもいえない 
愛理ちゃんの初めては大事にしてあげたい ならするなっていうのは言いっこなし 
無駄のない細い身体を俺の卑猥な舌が動いていく 
1つ、2つ、3つと彼女の白い肌にキスマークがつけられる 

「せ、せんぱぁい・・・あんまり身体に変なマークつけないで」 

ぎゅっと身をこわばらせて快感と闘う愛理ちゃんの姿にまたも俺は興奮してしまう 
沖田艦長、波動砲いつでも発射可能です 

「この白くて細長い足にもキスマークつけていい?」 
「だめっていっておきますね、無駄だとおもぉう↑けど↑」 

1 太股をむしゃぶりつく 
2 太股は軽く、足の指先まで舐める 
3 密林地帯へ突入したい 



スカートをめくりあげ、愛理ちゃんのピンクのパンツとまずはご対面 
初めまして、そしてよろしく 
俺は愛理ちゃんの股関節にがぶっとかぶりつき、「ひゃん」なんて萌え台詞を聞いた後、下へ下へといった 
まだ柔らかくとても細い足、ちぃにはないこの白さw 
ちぃも漂白剤かければ愛理ちゃんになるかな?今度試してみるか 

「せ、せんぱい、さっきよりくすぐったい」 
「気にするなよ〜もっとくすぐってあげるからさ」 
「もぉ〜私にだけ意地悪してるんですか」 
「うん、だって可愛いんだもん」 
「むぅ、意地悪されてもいいって気になっちゃいました・・・痛いのはやですけど」 

もう拒否される心配なし 
ならば、誰にも試したことのない全身愛撫のフィニッシュとして足の指までいってしまおう 
足首を通過し、彼女の足の指に舌を這わせる 

「せ、せ、せんぱい、そこは汚いですよ」 
「汚くなんかないよ。愛理ちゃんの身体で汚いとこなんてどこもないよ」 

足の指を舐めると、またも「ひゃん」って萌えが聞こえてきた 
臭かろうが汚かろうが愛理ちゃんには違いないんだ 

1 このままペロペロしちゃおう 
2 そろそろ密林地帯へ突入かのう 
3 ピンクレンジャーの出番だ 



舌を今度は上へと向かって這わせていく 
さっきつけた跡を再びなぞるように俺は舌を愛理ちゃんのピンクさんとご対面させた 
足の指先のときよりも威勢がよくなる俺の舌ちゃん 
いい匂いでもないんだけど、この匂いやっぱ病みつきになりそうだ 

「そ、そこは・・・」 
「ここがどうしたんだい?」 
「いえ、やっぱり舐めるんですか?」 
「うん、いっぱい舐めちゃうよ。今から」 

下着越しに俺は舌で愛撫を始める 
下着は既に股間から丸く円を描いて染みが出来上がっていた 
これも彼女が快感を得ている証拠か 
変態紳士の腕の見せどころだな 

「ペロペロしちゃお〜好きさ〜お前だけぇ〜♪」 
「何ですか、その歌」 
「今、即興でつくった。嘘だけどw」 
「あ〜嘘はよくないです」 

そんなこともいえなくさせちゃうよ 
俺には仲間にピンクレンジャーがいるんだからね 
カモーン、ピンクレンジャー!! 
箱の位置をつかんで近くにとりよせ、俺は箱から中身をとりだす 
さっそくちょっと電源を入れてみると「ウィーン」なんて元気な揺れが伝わる 
さて、ピンクレンジャーをどうしようか 

1 割れ目をなぞってみるか 
2 準備万端そうだし入れてみる 
3 愛理ちゃんにしゃぶらせてみる 



ピンクレンジャーをまずは愛理ちゃんの口へ何となく押し込んでみた 

「あ〜ん」 
「はい?」 
「いいからいいから、ジミーを信じて」 
「あ〜ん」 

そこへ無情にも俺はピンクレンジャーを入れてみた 

「んご?しぇんひゃい、これってあへですおね?」 
「うん、それを予行演習に舐めてみて」 
「ひょんな〜ひどいです」 
「酷いだけはっきり聞き取れたのは気のせいかなwとりあえず舐めてみてよ」 

電源入れるのだけはさすがにやめてみた 
俺の指示なんかなくてもBL系やらで勉強してた愛理ちゃんは予想以上に舐めるのがうまい 
おいしそうにピンクレンジャーをしゃぶる、しゃぶる 
まるでピンクレンジャーがスウィーツみたいだ 
俺はこんなスウィーツなら御免だが 
愛理ちゃんの口からでるとべっとりとした涎がいっぱいについていた 
俺はこれを再び彼女の割れ目へとあてがった 

「ひゃ・・・あっ・・・」 

1 感度良好 ちょっと強めに 
2 ここはもうさっそく中へ入れてしまうか 
3 栗さんとリスさんが戯れる場へ集中攻撃 



感度良好な愛理ちゃんは、もうびっちょりと下着を濡らしている 
でも、その前に俺には責めてみたい場所があった 
それは桃子先輩にも梅田先輩にもしていない栗さんとリスさんの戯れるところ 
栗とリスだ 
レンジャーの強度を若干あげ、俺は下着越しでも肥大したのがわかるそこを責めてみた 

「あっ・・・せ、せんぱい・・・あっ」 
「何々?これから使うはずだったとこに当ててるでしょ?」 
「ですけ・・・どぉ・・・ひゃああ」 

何て可愛い声で喘ぐんだよ、ちみは 
うちのちぃちゃんよりもよっぽど可愛いんだね ちぃも可愛いよ、ちぃ〜 
栗とリスに押し付けてみたところ、愛理ちゃんは身体を仰け反らせ始めた 
どうやら、快感が相当なものらしい 
シーツを掴む手にも一層力が入り、顔をベッドに埋めてしまった 

「愛理ちゃん、いっちゃう?」 
「はい、おかしな感じです。もういっちゃいますぅ」 
「そのままいっていいからね」 
「はい・・・ああああああ」 

一瞬、びくんと身体がさらに仰け反った後、肩で息をする愛理ちゃんはベッドへ倒れた 

1 さすがに今日はこれでやめる? 
2 俺のヤマトは打ちたいみたいだ 
3 ここは抱きしめたい 



沖田艦長、そろそろ波動砲を撃ちたいのですがいいでしょうか? 
構わん、撃ち込むんだ 
艦長許可を一応頂き、俺は波動砲を発射するべくズボンを脱いだ 
ついでにパンツも一緒にw どんだけ俺ってばする気満々なんざんしょw 

「愛理ちゃん、いいよね?」 
「これが先輩のですか?」 
「うん、うちの波動砲は硬さと連射だけなら負けないよ」 
「そんな勝負誰とするんですか〜」 

愛理ちゃんのパンツをあえて脱がさずに俺はずらして中へと入れてみた 
が、いくら濡れているとはいえ、締まりがよすぎるのか、はたまた厚い処女膜のせいなのか定かではないが拒まれてしまった 
強気で入れていこうにも愛理ちゃんが痛みに耐え切れるか怪しい 

「せんぱいがしたいなら、私はいいんです」 
「でも、結構痛いよ。だって、皆そうだっていうし」 
「私は先輩にならかまわないですから」 

1 痛みあってこその構造改革 
2 痛いのを和らげるようなことをいうんだ 
3 あっ、お父さん 何つってw 



痛いのを和らげてあげればきっと何とかなるかもしれない 
愛理ちゃんだって俺と1つになるのを望んでいるんだ 
ならば、ここは面白いことをいうしかない 

「愛理ちゃん、じっと俺の姿をみてみて」 
「どうしてですか?」 
「いいからいいから、ジミーを信じて」 

とくに理由はないのだが、胡散臭い暗示をかけてその気にさせてみた 
こういうのは何気に得意なのだ 

「で、目の前に誰がみえる?」 
「ジミー先輩ですけどぉ」 
「だよね。じゃあ、今はどんな格好してる?」 
「あっ、ケッケッケッケッケッケ」 

笑い出した、笑い出した 
それもそのはずだ、彼女がリクエストした制服姿の女装野郎が覆い被さっているのだから 

「それは反則ですよ〜思い出したらすごく笑いがこみあげてきました」 

今がチャンスだ!! 
俺はゆっくりとだが、しっかりとあてがっていただけのヤマトを愛理ちゃんのブラックホールへと突入させた 
きつい、俺が経験した中で誰よりも締め付け感が強かった 
いれた途端、吸い上げられるように俺はここであえなく波動砲を発射させていた 
俺ってば、成長の証なし 

1 ごめんごめん、と中に出したのは謝る 
2 ここまできたら2発目もすぐにいけるぞ 
3 コーラを探すか 



1回出したら、2回も同じだと言い聞かせて、俺は腰を動かした 
確認していないが、きっと愛理ちゃんは破瓜で血を流し、まだ痛いだろう 
それでも、俺は愛理ちゃんの中にいたい 

「先輩のモノが入ってからジンジンしっぱなしです。これも初めてだからですか?」 
「たぶん、そんなものだよ」 
「気持ちいいってこともないけど、感じないってわけじゃないみたい」 

強がりなんかじゃなく、素直な感想なんだろうな 
俺は多少あった遠慮も吹っ飛ばして、ただただ腰を振った 
奥まで突こうと愛理ちゃんのくびれた腰を掴んで離さなかった 

「せ、せんぱい・・・もうちょっとだけなら強く腰を振っても構いませんよ」 
「初めてなんだから無理しないほうがいいよ」 
「無理はしてません。いいからお願いします」 

そう促され、俺は2回目の波動砲を発射させようとしていた 

「う、はぁ・・・ちょっとだけ気持ちよくなったかも」 
「でしょ、でもまだまだでしょ?」 
「もう感じてきちゃいました」 

さすが1人遊びが好きなだけあって、痛みから快感になるのが早い 

1 愛理ちゃんの中でホールインワン 
2 愛理ちゃんの顔へファー!!! 
3 愛理ちゃんの口へショット 



もう我慢できない 
俺は愛理ちゃんの中でホールインワンすることに決め、腰をリズムカルに調子よく振り出した 
中では俺の出した精液と愛理ちゃんの液がぐちょぐちょと卑猥な音を響かせている 
あとここにある音は俺と彼女の喘ぎ声だけ 

「はぁはぁ、愛理ちゃんの中にホールインワンしちゃいそうだ」 
「しっかり受け止めてみせますからどうぞ」 

愛理ちゃんが手を広げて、俺にくっついてほしいと催促してきた 
俺は誘われるがまま、そのまま身を倒し、そのままホールインワンした 

「せぇんぱい、おかげで今日は色んな意味で疲れちゃいました」 

バイトをほったらしにして、俺は彼女とこうなることを選んでしまった 

「本当ですよ、だってバイトで来てもらう予定の人がこれだもん」 
「そこはごめん。バイトはこれからするからさ」 
「それは無理です・・・だって、腰砕けになっちゃって動けないもん」 
「ベッドまで運ぶよ」 
「ありがとうございます」 

彼女をベッドへ連れていくと、優しさと慈悲に満ち溢れた表情で眠っていた 
その寝顔に俺は救われた気がした 

俺は愛理ちゃんの秘密を、愛理ちゃんは俺の秘密をともに握った日でもあった 
が、互いにそれを悪用したりはしたことはない 
そうすると、俺らの楽しい2人だけの秘密を共有しあった仲が破綻してしまう 


俺が話し終えたとき、丁度車はNHKへとついた 
ドアをあけ、会見へと臨む彼女たちを見送ったとき、振り向きざまにこんな言葉をかけられた 

「それで、マネージャーさんはその愛理ちゃんとはその後どうなりました?」 
「ふふぅ〜ん、それは秘密としかいいようがない」 
「じゃあ愛理ちゃんが今年の年末頑張ったら教えてあげるね」 
「絶対ですよ。逃げたら許しませんから」 

彼女と一緒に過ごした時間はいつ思い出しても楽しい 
それを簡単には教えたら面白くないんだよな 
頑張っておいで愛理ちゃん、そうしたら今度は俺と君の思い出でもつくろう