今日は高等部で陸上競技会があるという事で様子を見に来てみた 

ウチの高等部は伝統的に女子はブルマなのでそれだけでも十分目の保養になりそうだなw 

丁度短距離走が始まったみたいだ!まずは…梅田先輩か。こうやって見るとスタイル抜群なんだけどどうも運動が苦手みたいだな 
次は…あっ清水先輩、いまいちスピード感に欠けるかな?犬に追っかけられてる時の方が早いぞw 

嗣永先輩が走るみたい。うわっ走る時もブリッ子なんだね、男子からも歓声が飛んでるよ 

最後は矢島先輩。早っ!ブッチギリだよ。俺はいつもあんな速度で追い掛けられてるのかよ。逃げ切れる訳ないじゃん 

短距離走が終わってこれからお昼の休憩らしい 

さて、誰のところに遊びに行こうか 

1.梅田先輩 
2.清水先輩 
3.嗣永先輩 
4.矢島先輩 



よし!嗣永先輩のとこに遊びに行こう。でもさっきも歓声浴びてたし、あれだけ可愛いんだから人気あるんだろうな 
もしも変な場面を見付かったら高等部の男子をみんな敵に回すかもしれないな 

そっと周囲を窺いながら嗣永先輩のクラスに近付く。あれ?どこか行っちゃったのかな?いないぞ… 

「ジミー見付けたぞ!」 
後ろから抱きつかれた!そ、そのアニメ声は… 

1.つ、嗣永先輩、ビックリさせないで下さいよ 
2.せ、先輩…ふくよかな胸が背中に当たってるんですが 
3.昼休みで暇ならセッ(ry 



「つ、嗣永先輩…ビックリさせないで下さいよ」 
「私の可愛いペット、もう離さないぞ」 
「せ、先輩、人の目もあるしそろそろ離れません?」 

たまに通りかかる人がこちらをチラチラ見てるよ 

「ん〜二人の時は先輩なんて呼ばないで。桃子って呼んで、も・も・こ」 

相変わらず積極的すぎるよ、この人は 

1.あの…一緒に昼御飯食べませんか? 
2.あの…このまま人目のないところに行きませんか? 
3.あの…抜け出してデートしましょうか 



背中に当たるオッパイの感触にムズムズしつつも努めて冷静に 
「あの…一緒に昼御飯食べませんか?」 

その瞬間背中のオッパイの感触は消えた、と同時に目の前にキラキラ目を輝かせた先輩が 
「それって誘ってくれてるの?」 
「ええ、まあ…」 
「嬉し〜い、こんな事もあろうかと思って朝早く起きてお弁当作って来たんだ。早く行こ!」 

先輩は俺の手を引っ張ると走り出した 

ここは? 

1.先輩のクラスじゃないか 
2.屋上だ、気持ちいいな 
3.体育倉庫だ、なんかムラムラくるぞ 



ここは…屋上だ 
「やっぱりお弁当は外で食べる方が気持ちいいでしょ」 
「そうですね」 
「ジミー堅いぞ!二人の時はタメ語でいいぞ。それの方が恋人気分が出るじゃん」 
いや、俺にはちぃって彼女がいるんだが… 
「こら!今は余計な事考えない!」 
この人読心術があるんですか? 
「はぁ…じゃあお弁当食べよっか、も…桃子」 
「やれば出来るじゃん。よ〜しノってきた。ダーリン何から食べる?」 
ダ、ダーリンってw 

1.その美味しそうな卵焼きから 
2.その焼き肉が美味しそう 
3.そ、その梅干しからw 



「じゃあその卵焼きからで」 
「卵焼きね。これ作るのスッゴク苦労したんだから。ハイ、あ〜ん」 
先輩すっかりノリノリです 
口を開けた俺に一口大に刻んでくれた卵焼きが。しかし先輩の小指えらい角度になってるなぁw 
パクッ! 
お、美味しい! 
「桃子、美味しい、凄く美味しいよ」 
「良かった、喜んでくれて」 
満面の笑顔の先輩、スッゴク可愛いっす 

さて次は 

1.こ、このインゲンはあのゲームに使えそうだ 
2.今度は俺が食べさせてあげるよ 
3.そ、その梅干しでw 



よ〜し、俺もノってきたぞw 
「桃子、今度は俺が食べさせてあげる」 
先輩から箸を受け取るとウインナーを摘んで 
「ハイ、あ〜ん」 
これで間接キスだw 
「なんか夫婦みたいで桃嬉しい!」 
年上なのに無邪気にはしゃぐ先輩テラカワユスw 
ちぃという彼女がいながらなんたる幸せ 

ラブラブなお弁当の時間も終わり 

食後と言えば? 

1.食後と言ったらやっぱりアレですよね 
2.眠くなりました。桃子の膝枕で 
3.陸上競技会も気になる。校庭を覗いてみよう 



「せ、先…いや桃子。ちょっと眠くなったから、いや、その…膝…まく…ら…なんて…ね」 
「そんな遠慮しなくても良いのに」 
先輩はそういうと少し崩して座って 
「いいよ」と 
その声に誘われる様に身体を横たえる。スベスベの生足、それに高さが丁度良くてすぐ寝ちゃいそうだよ 

1.少し寒そうで可哀想だ。生足をスリスリ 
2.ここはブルマをクンカクンカするべきではないのか 
3.気持ち良すぎるので一眠り 



ちぃスマン、男には耐えがたい欲望ってやつがあるんだよ 
目の前に広がる桃源郷をまのあたりにしてこの欲望に耐えられる男などいないのだ! 

そう自分に言い聞かすとそのスベスベのふくらはぎをスリスリ「あん、変な気分になるじゃない」 
先輩口ではそう言っても拒否するつもりはないらしい 

当然次は桃腿を… 
ああ、触り心地、弾力ともに申し分ない。たまらず頬ずりしてみると先輩は子供をあやす様に頭を撫でてくれてる 

スリスリしている手を徐々に足の付け根へ 
ここまで来ると先輩もすっかりその気でゆっくりと足を開いて迎え入れてくれる 

よし!ブルマ攻略まであと一歩…ってとこで階段のドアが勢いよく開かれた 

1.や、矢島先輩? 
2.ち、ちぃorz 
3.生活指導の教官 



そこには怒りに身を震わせた矢島先輩が立っていた 
「や、矢島先輩?」 
もちろん氷付く俺…この体制じゃ言い訳も出来ませんよね。これはもうガーッ!の刑ですよね 
覚悟を決めた俺は胸で十字を切って口を大きく開けた 
足早に近付いてくる矢島先輩 
「ちょっと桃!あんた何やってるの!」 
「私がジミーと何をしようと舞美には関係ないでしょ」 
「た、確かに関係はないけど…関係ない事はないの!」 
「それはどういう意味かしら?」 
ニヤケ気味に嗣永先輩が呟く 
何か頭上をミサイルが飛び交ってるみたいだ 
「そ、それは…」 
「言えないんだ。言えないんならこのままジミーを独占しちゃうから」 
いつも強気の矢島先輩が押されてるぞ 
「とにかく二人離れなさい!」俺の頭を抱え込んで離さない嗣ぐ先輩。何とか引き剥がそうと力任せに引っ張る矢島先輩 
「わ、私はジミーの事が…す、す、好きなの!だからお願い離れて!」 
矢島先輩衝撃の告白。声も途中から涙声で… 
それを言い終わると力が抜けた様にその場にヘタリこんでしまった 

1.「先輩、俺その気持ち嬉しいです」 
2.「いや、ちぃが、そして桃子がいるからその気持ち受け取れません」 
3.「せっかくですから3人で楽しんじゃいませんか?w」 



「せっかくですから3人で楽しんじゃいませんか?」 
とてもKY発言な俺… 
途端に矢島先輩から鋭い視線が…やっぱり謝ろう、と思った瞬間ニヤケ顔の嗣永先輩が矢島先輩に近付き羽交い締めに 
「いいね、こんなチャンス滅多にないしね」 
そう言うと一気に体操着を捲りあげた 
この先輩は実は敵に回すと恐ろしい存在だなw 

薄い水色のスポーツブラが眩しい… 

1.紳士たるもの順番が大事。まずは唇を頂きます 
2.嗣永先輩の先陣をを無駄にするわけにはいかない。203高地を攻略 
3.かもしかの様な足は魅力的…足に吸い付いちゃう 



桃子隊長が拓いてくれた203高地への道を一気に攻略します!俺は桃子隊長に敬礼をすると戦場に身を投じた 
敵の足技による攻撃は苛烈を極める。これで手技も加わると攻略は不可能だろう 
敵の攻撃を交しつつまずは先制の一撃 
ムニュ 
抜群の手応えであります!しかし敵の反撃を受けて後退を余儀なくされる 
さすがは激戦地として名を馳せる203高地。簡単には攻略出来ないな 

1.ここは日本男子の心意気を見せよ。特攻せよ! 
2.桃子隊長!もう一撃お願いします 
3.味方の被害を考えると名誉ある撤退も視野に 



ここは日本男子の心意気を見せるところ 
全軍に告ぐ!我が軍はこれから203高地に総攻撃をかける!退路はないものと思え! 
頭の中に鳴り響く進軍ラッパの音と共に突撃開始 
まずは音を立てて右ハイが。これは上手く交したが隙を突かれて左膝がテンプルを直撃! 
一瞬気を失いそうになるも何とか立て直し更に前進! 
手を伸ばせば203高地に届くと言う地点で右膝が唸りをあげて飛んできた 
もう駄目か、そう思った瞬間桃子隊長が足を絡めて攻撃を阻止!なんて頼りになる隊長なんだ! 
203高地へ辿り着いた我々はその頂点に攻略の証を立てる。この頃には敵の反撃も弱まってきていた 
我々は勝ったのだ!勝鬨の声を上げる! 
「こう見えても舞美はまだ男知らないんだよ」 
桃子隊長…いや桃子先輩の声に急に現実に引き戻されたw 

確かにオッパイを揉むと急に抵抗が弱くなってる 

1.ここまでくれば大丈夫。優しくキス 
2.ブラをとって生乳を拝ませてもらう 
3.無理矢理って良くないよね。桃子先輩を説得する 



「桃子、やっぱり無理矢理は良くないと思う。離してあげて」 
「そう?」 
桃子先輩はそう呟くと羽交い締めを解いた 

!!とその瞬間矢島先輩の右ハイが俺の頭めがけて飛んできた 
油断していた俺に避けられる筈もなく敢えなくKO 

「もう最っ低!告白なんかするんじゃなかった」 
乱れた服装を整えると勢いよく扉を閉めて行ってしまった 
その光景が赤く染まっていたのは言うまでもない 
倒れた俺の耳元では桃子先輩が身体をツンツンしながら呟いた 
「ジミー馬鹿だね。舞美うぶなんだからもっと攻めて行けば攻略出来たのにね…じゃあねw」 
その言葉を残して桃子先輩も行ってしまった 

次に気が付いたのは中等部の保健室のベッドの上だった。傍らにはちぃが…