「桃子センパイ・・・あの」 
「・・・・」 
学校ですれちがっても無視され、バイト先のコンビニでもそっけない。 
俺カンペキ嫌われたな、ハァ 
まだ手帳も返してもらってないのに。 
なんでこんなコトになったんだろう、ハァ。 

もうあの笑顔は見られないのか。 
もう俺をバカにしたりしてくれないのか。 

俺だって好きでいろんな子に何かしてるワケじゃ・・・ 
っつーのはウソだな、真っ赤なウソだ。俺は本能で動いている。 
こうなりゃセンパイに謝るしかない! 

1 電話で謝る 
2 直接謝った方がいいだろ! 
3 と思いつつ今日もエロ行為 


いた!桃子センパイだ! 
「センパーーーーイ!!」 
「!!」 
なんで逃げるんですか、待ってください! 
「来るな!寄らないで〜〜!」 
「謝りたいんです俺、センパイに!待って!!」 

部活をしてる周りの生徒は笑ってるが俺はそれどころじゃない。 
早くおいつかなきゃ謝るチャンスが無くなる気がして 
いやセンパイと仲直りできるチャンスが無くなる気がして・・・ 

「来ないでってば、アンタなんかキライよ!」 

そんなこと言わないでください、俺センパイに! 
ってどこいくんですか、そっちは! 

1 なぜ保健室に 
2 えぇぇトイレですか? 
3 体育館、いや倉庫の中・・・ 



いた!桃子センパイだ! 
「センパーーーーイ!!」 
「!!」 
なんで逃げるんですか、待ってください! 
「来るな!寄らないで〜〜!」 
「謝りたいんです俺、センパイに!待って!!」 

部活をしてる周りの生徒は笑ってるが俺はそれどころじゃない。 
早くおいつかなきゃ謝るチャンスが無くなる気がして 
いやセンパイと仲直りできるチャンスが無くなる気がして・・・ 

「来ないでってば、アンタなんかキライよ!」 

そんなこと言わないでください、俺センパイに! 
ってどこいくんですか、そっちは! 

1 なぜ保健室に 
2 えぇぇトイレですか? 
3 体育館、いや倉庫の中・・・ 



「あけろー!あけろセンパイ!」 
「来るなっていってんでしょ、やめてよ!」 
「なんで保健室に入るんですか!」 
「知らないわよ、アンタがしつこいからでしょ!」 

ドア越しに口論するうちにだんだんイライラしてきた。 
どうして俺を拒否するんだ、どうしてなんだ。 
自分からあんなにからかってきたのに今度はこうするなんて。 

俺をバカにしてるのか?もう、もう許さないぞ 

「アンタなんか、アンタなんか!」 

1 ドアを蹴破る 
2 確か外からも入れたな、ここはいったん冷静に 
3 演技してだましうち。心配してドア開けたら・・・! 



「ウララーーーーーーー!!」 
かつて人間だった超人の掛け声で奮い立たせドアを蹴飛ばした。 
「な、なぜだズラ?!」 
しかしドアは傷すらつかなかった。俺はまだ超人じゃないのか? 
そんなはずねぇ、もう一回! 
「ウララーーーー!!」 
ほら、少し傷がついたぞ。ぴくりともしてないが。 

「な、なにしてんの?」 
音にびっくりしたのかセンパイがドアを開けた。 
チャンス!な、中に入り込んでやる!! 
「ちょ、なにす・・・キャーーーーー!!」 
俺はそのままセンパイに 

1 つかみかかった 
2 いこうとしたがよけられ・・・ 
3 あら?センパイじゃないぞ 



「ウララララーーーーー!!」 
「きゃああああああ!!!」 

俺、何してんだ? 

「やめて!痛い、痛いよ!」 

俺は何をしようとしている? 

「い・・・や・・・」 

われに帰ったとき、ベッドにセンパイを押し倒していた。 
まだ服は脱がしていなかった。 

「・・・・」 

センパイは涙目で俺を見つめたいた。 
あぁぁぁやっちまったよぉぉぉ 

1 謝るしかない。ってかそれが目的だったよな? 
2 続ける 
3 ちょ、超人の魂が乗り移りまして・・・と言い訳 



「あのぉセンパイ、実はそのー、元は人間だった人の魂が・・・」 
「い、いつまで私にまたがってるのよ!どいて!」 

はううう!!ぷぷプロレスでは金的は反則・・・ 
「バカぁぁ!アンタ、どんだけサイテーなのよ!!」 
「お、おっしゃるとおりです、ハイ」 
謝るつもりがなんてことに。このままじゃ本当に終わりだ。 
センパイとの仲が完全に終わってしまう。 

「変わっちゃったんだねキミ。あのままでいてほしかったのに・・・」 

泣かないでセンパイ、泣かないで。 
俺のせいだ俺のせいだなんとかしなきゃ 

1 俺のこと嫌いっていわないで 
2 気が済むまで殴ってください 
3 センパイが逃げるからですよと少しキレる 



「センパイが俺を見るなり逃げるからですよ」 
「え?」 
「だって謝りたかったのに、なんか俺からいなくなっちゃう気がして」 
「私が悪いっていいたいのキミは」 
「違いますよ。怖かった、んです」 
センパイは少し泣いたまま黙っている。 

「・・・ホントに謝りたかったの?」 

うっわ、その潤んだ目で上目遣い、めっちゃカワイイ!ヤバいぜ 

「はい、あの、ごめんなさい!」 
「・・・ま、いっか。許してあげる」 
「わ!」 
いきなりベッドに押し倒された。 
「さっきは痛かったぞコイツ!女の子は優しく扱いなさいっ」 

よかった、いつものセンパイに戻ったぞ。よかっ・・・ 
あれ?センパイ何してるんですか 

1 なぜ私の服を脱がすんです? 
2 なぜハサミをもってるんですか? 
3 なぜ消毒液をもってるんですか?? 



俺はすぐにセンパイの恐ろしさを思い知ることになる。 

「あ、センパイ!」 
チャックをおろされるとそこからびよ〜〜んとでる俺のタムタムの木。 
さっき金的されたが木は無事だった。 
「こんなになっちゃって。キミやっぱエロいね」 
笑いながら消毒液の栓を開けて俺のさきっちょに・・・ 

「AAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAHH!!!!!」 

アメコミのシャウトみたいな声を出し悶絶する俺を見て 
けたけた笑っているセンパイ。 
「私を襲おうとした悪い心を洗ってあげたよ。どう?」 
「し、死にました、わるい心は。しみるほどに・・・」 
「え?もっと浄化してほしいってぇ?りょ〜か〜い」 
「助けて〜〜!!」 
今度は何をするつもりですか? 

1 Yシャツ脱がしてどうするんですか 
2 ズボンはダメ!脱がしちゃ! 
3 え・・・キスですか 



「それ〜〜♪」 
ズボンを脱がされパンツも・・・ 
「ねーねー、この後どうしてほしい?」 
「ど、どうっていわれても」 
「あれ?知ってるでしょ?もうしたんだし」 
なんていじわるな笑顔なんだろう。たまんねぇ。 
「ん?ん?ほれほれ、いってみな♪」 
しっこの入り口をツメでくにゅくにゅされて・・・ 
「こーんなに糸ひかせて。ウフフフフフフ」 

俺はセンパイのオモチャにされるのか? 

1 それもいいか、すっげー気持ちよさそうだし 
2 もう少し流れにまかせる 
3 魂よ俺にもう一度! 



「ん〜?」 
俺に顔を近づけてきたセンパイ。 
「ウラ、ウラララララーーーーーーー!!」 
「何なのその叫びは、ってちょっと、きゃあああ!!」 
きたぞ俺にあの人の魂が。きたぞ!! 
「・・・そう、責める方がいいんだ」 
俺に押し倒されたのに余裕がある表情。 
さっきの泣きそうな顔を見てるから少し変に思う。 
・・・見たい、さっきみたいな顔に、させたい。 

「乱暴なのは好きじゃないな私は」 
う、確かに。でも・・・ 
  
1 道を踏み外しちゃいかんな。落ち着け俺 
2 とりあえず乳触らせてください 
3 センパイの涙見せてください 



「とりあえず乳もませてくださいっ」 
「キミは素直なんだからカワイイねウフフフフ」 
あ、あぁ、いい。センパイのお、おっぱい! 
服の上からじゃわからなかったこのふくらみ! 
「あ、い、いたいよ。もっと優しく、さっき言ったでしょ?」 
「気持ちよさそうですけど?」 
「いうねぇジミーくんてば。もう」 

だんだんセンパイの顔はピーチ色になってきたぞ。 
たってる小指もピクンピクンしてる・・・ 
「服の上からでもいいの?胸もむの」 

1 脱がす 
2 そのまま 
3 今度はスカートの中だろ 



俺はブラウスを脱がしてそのまま下着も・・・ 
「あ、あぁ、うん、んっ」 
ピーチ色の下着、一部がつっぱてる様に見えた。センパイ感じてますね? 
「・・・ちょっとくやしいな」 
「何がですか?」 
「何かその手つき慣れてるみたいでさ」 
「・・・そりゃ、その・・・」 

あれ?なんでそんな事気にするんだ。そういやさっきもそれにふれてた。 
ま・さ・か・・・ 

1 センパイもしかしてこれが初・・・ 
2 責める方が好きなんでしょ 
3 胸飽きましたか、じゃしゃぶってください 

4 佐紀ちゃんがベッドの下に潜んでる 



「まさか初・・・」 
「いうなー!」 
急に暴れだしたぞ、いててててて!! 
「バッカじゃないの、フツーこういう時に先輩にそれ聞くかよ?!」 
「私は常識がありませんので・・お許しください」 

おいおい、まさかそうだったなんて。 
うぅ、やばい、なんかまた胸の奥がムズムズしてきたぞ。 
センパイが初めてだってわかったからか? 

どうも少し前から俺の中に何かが目覚めようとしてる様で・・・ 
俺のアレがみるみるうちに大きくなっていく。 

「や、やだ、で・・・デカくない?」 
センパイが怯える様な目で見てる、そんな目で見られたら 

1 大丈夫ですよ、怖がらないで 
2 さわってみます? 
3 痛いかもね、泣いちゃうかも・・・ 



ちょっとイジワルしてみたくなる。 
「痛いですよ〜最初は。もうね、声」 
「初めてじゃないったら!んなこと言ってないでしょうが!!」 
ムキになっちゃってカワイイなぁ桃子センパイ♪ 
「くわえてください」 
「なんでよ!」 
「口で入れば下でも入りますよ、大きさで考えれば」 
「ほんと?」 
「あれ、初めてじゃないんでしょ?なんで聞くんです」 
かぁ〜〜っと顔を赤くするセンパイ。 
我ながら自分を殴りたくなるような鬼っぷりだ 
「いいよ、くわえればいいんでしょ」 

1 歯は立てないでくださいね 
2 まずさきをチロチロしてください 
3 いきなりいきます?した 



まずしっこの入り口をなめてもらおう。 
「いきなり舐めなくていいですから先でチロチロして下さい」 
「こ・・・こう・・・?」 
「あ!そ。そうです。ああ・・・」 

あのセンパイが 俺の言うとおりに。 
あのセンパイが 俺の思うがままに。 

「いたぁ!かまないでって言ったじゃないですか!」 
「なんか言われた通りなのムカツくからさー」 

そこまでうまくはいかないか。でも、大体は言うとおり 
つ、次は! 

1 くわえてください!! 
2 手、手で 
3 あ、足で 



「手?次は手でやるの」 
「お願いします!」 
「なんか変なニオイするぅ・・・うわ、かったぁい」 
「あれ、さわったことないんですか?ねぇ」 
「うるさいな!さっきからバカにしてるの?!」 
「ぎゅ〜〜はやめてください!ま・・・まず上下にシコシコと」 
「なんか変なのでてきたよ・・・」 

シゴく時でも小指が立ってる・・・なんかエロい 

1 センパイのカオに・・・う!!! 
2 飲んでもらおうか 
3 まだださない。それより、それより! 



「センパイっ!」 
「なに・・・きゃ!」 
い、い、いくぞ! 
スカートの中に、中に!! 
「ウソぉお、まま待って、マジで待って!」 
「・・・ぬれてますよ、最初なのに」 
「あ!」 

ピーチ色の下着越しに指をつぅーっとしたら 
粘っこい桃の果汁が糸を引いて・・・ 

「いいでしょ?センパイ・・・」 
「・・・い・いたくないよね?」 

ちらちら横目で俺を見てくるのがかわいい 

1 当然ですよ、痛くなんてしないです 
2 痛かったら言って下さい。抜きませんけど 
3 さっきいいましたよね?そりゃあもう・・・ 



「痛かったら言って下さいね」 
「うん、絶対言う・・・」 
「抜かないですけど」 
センパイにほっぺはたかれた。当たり前だよな 

「あ・・・・!!!」 
くぅ、は、はい・・・る、か?これ 
きつすぎるよ・・・センパイの! 

「あぁぁぁぁ・・・!!」 
「大丈夫ですか?!」 
「へいき、だよ・・・!それよりもっと・・・!」 
強がってる・・・ 
でもそれでこそセンパイだけどな。 

思いっきりきもちよくしてあげたいな 
桃子センパイの初めて・・・!! 

1 腰を動かす 
2 胸もみながら 
3 キス、まだだった 



「んはぁ?!」 
「んむ、せん、ぱい、はぁあ」 
「待ってよ!」 
センパイは俺の顔をおしのけ、少し目に涙を浮かべて・・・ 

「は、初めてなんだよキス。前もって、言えよ・・・」 

うぅぅ、め、めっちゃカワイイ。俺おかしくなりそう 
おかしくなるーーーーー!! 

「あ、あぁ、あ」 
「おっぱい好きです、好きです、好きですぅう」 
「何回も言うなよ・・・あ・・・っ」 

きっと俺の方がおかしくなってるに違いない。 
「いた!あ!あぁ!!」 
「センパイ、センパイ、あはは・・・たまんないですよー」 

1 ジミー、いきまーす! 
2 大砲発射・・・ロックオン! 
3 元気が集まったぞ!せーの 
4 か・め・は・め・・・! 




いきます、イキまーーーーーーーーす!! 
「あ・・・ああああ〜〜〜〜〜〜!!!」 
「センパあぁあい!俺、あーーーー!!」 

で、でてるでてる、俺のがセンパイの中に 

「はぁ・・・あ・・・おなか・・・う・・・」 
「サイコーでしたぁ。センパイの・・・」 
「笑うな。スケベ」 
センパイだって笑顔じゃないですか。 

「いったぁ・・・こんなに血でるんだね」 
「ごめんなさい」 
「さっき私を押し倒したくせに今更しおらしくすんの?」 
うわぁぁ、恥ずかしい。 

「ねー、あのさ・・・」 
センパイは俺の肩に頭を乗せた。 
「私、キミが初めてのひとで・・・」 
「なんですか?」 

そこから先は言ってくれなかった。 
笑顔で手を振りながらセンパイは走っていったなぁ。 

夕暮れでオレンジに染まったあの笑顔、思い出すとなぜか切なくなる・・・ 



・おまけ 「マネージャーさん♪」 「うわ!なんだ桃子か、びっくりさせんなよ」 桃子は俺が手に持っている紙に気づいた。 「なんですかぁそれ?」 「ん?!あ、いや、別に」 「見せなさいっ♪」 うわコラ!あー取られちまった 「ん〜?なんですかこの手帳」 「生徒手帳。中学のときの」 へ〜と言って桃子は俺に返し、向こうにいっちまった。 「あっぶね〜。あそこ見られたら何言われるかわかんねーしな」 俺が見てたのはあのページ。センパイの書いた・・・ “わすれないぞ。私のさいしょのヒト(はあと)” ・・・?なんか視線を感じる。 「私にとっても同じですよ。ウフフフフフフ」 「み、見てたのか桃子〜〜〜!!」