夏休み中に1回はあるうっとしい登校日 
その登校日、隣に座る徳永の表情が何だか怒っているように感じた 
いや、確実に怒ってるよな・・・ 
それもそうか、舞ちゃんに気を取られてほっといたんだもんな 
ここは素直に謝っておくべきだ 
しかし、何て声かけたらいいんだ? 

1 この前のことを一部始終話す 
2 萩原兄妹のことは抜きに謝っておくか 
3 明るいほうがいいと軽いノリで「ごめん」という 



萩原たちのことなんて話したら言い訳臭いよな 
まるであいつらのせいにしてるみたいでかっこ悪い 
ここは潔く謝るのがベストだろう 

「あのさ、ちょっと話があるんだけどいい?」 
「ん?あぁ〜ジミーっちか。なぁに・・・」 

すげぇ不機嫌さがはっきりとわかるな 
そっけなさすぎだろう、今まで自分から犬みたいになついてきてたのに 

「この間のことはごめん。本当にほっといて悪かったよ」 
「へぇ〜反省してるんだ。ほっとかれてすごい寂しかったんだよな〜あの日」 
「そのことは本当に悪かった。だからこの通り許してくれ」 
「本当に反省してる?」 

1 本気だといい続けるしかない 
2 反省はフェイクでぇ〜す 
3 今度こそ萩原たちのことを言い出すしかないか 



本気だという以外ないな 
あの後で何か大事なこと忘れてるって思ってたが、徳永のことだったんだよ 
急いで戻ったけど、その時には徳永の姿はなかった 
いつ謝るかと思ったが、新学期前だと今日くらいしかないからな 

「本気も本気だよ」 
「どうやら本気みたいだね。まぁしょうがないか。許してあげる」 
「え!?マジで」 
「うん、舞ちゃんを助けたのをみちゃったしね。あの後、萩原君がおお慌ててで大変だったんだよ」 

萩原が突然俺の家に来たときは驚いてどういうことかわからなかったが、 
今にして思えば誰かが教えたに決まってるからな 
それが徳永だったか 

「萩原君が帰りにちぃのとこ来て、説明してくれたんだよね。で、伝言 
『これで借り貸しはなしな』ってさ」 

うまくチャラにしやがったか、あの野郎・・・ 
で、とりあえず許してはくれたが徳永にこのままにしてはおけないよな 

1 サボってこのままデートに誘ってみるか 
2 謝ったしこれでいいだろ 
3 しっかり計画ねってからデートに誘うか 



そうさ、徳永だって思い立ったら吉でっせっていってたしな 
ここは思い立ったんだ、デートしよう 

「今からサボってデートしよう」 
「で、デート?」 

デートって単語に驚いたか、徳永の叫び声が教室中に響いた 
次の瞬間、教室中の目が俺と徳永に一斉に注がれた 
もちろん、雅ちゃんや須藤さんもこちらをみていた 

「しっ、声が大きい。皆にバレちゃうじゃねぇか」 
「う、うん・・・だけど、突然だったから驚いちゃったよ。今度も本気?」 

1 今から本気なとこを行動でみせるさ 
2 お前の好きなジョークだよん 
3 時間を見計らってだな 



この前だって地味な俺が徳永の手を引っ張っていけたんだ 
今だって同じことができるはずさ 
ようし、皆がまた戻ったところでさっそく!! 

「いくぞ、徳永」 
「え?ちょ、ちょ、ちょっとジミーっち」 

俺は徳永の手をとり、教室から抜け出した 
もう全力で走った 
後ろを振り向かなくても徳永の笑い声が聞こえたおかげで、こいつも楽しんでるのがわかって嬉しかった 

「こういうの初めてだよぉ〜ジミーっち。さいこぉ〜だね」 
「あぁ、俺も初めてだ。すげぇ楽しいな」 
「うん」 

俺たち、今すげぇ青春ってのをしてるよな 
最高の気分で俺達は学校を抜け出そうとしていると、背後から 

「ちょっとまて!!」 

驚いて振り向くと 

1 うるさい教育指導の教師だ 
2 おってきた雅ちゃん 
3 げげ、何で中等部にいるんだ、矢島先輩 



はぁ・・・どう足掻いても逃げられない奴に捕まったな 
世界を縮める女、通称ザ・ワールドの矢島こと矢島先輩だ・・・ 

「あんたたちさ、これからどこいくの?」 
「こ、こんにちは・・・今日はお日柄もよく、なんつって・・・」 
「ジミー、あんた女の子連れまわしてどこいこうっての」 

こっちはまずあんたがここにいることに驚くわい 
なんで、おるんだよ・・・って、今理由を問い詰めたとこでどうしようもない問題か 

「はは、これにはちょっとした事情が」 
「事情か、どうせその子にHなことしようとしてるんじゃないの?」 
「そんなことないですよ」 
「嘘ばっかり。この間だって、栞菜とあたしの・・・みてたくせに」 

ここでいうかよ・・・ 
隣の徳永が脅えながらもちょっと興味わいたって顔してるぞ 
何て説明しようかな 

1 この人のいってることは嘘だって だって天然だもん 
2 バレちゃしょうがねぇ〜今からいいことするんだよ と徳永にいう 
3 あ、栞菜!!と指さしてまく 



俺の頭はこのピンチにザ・ワールドをまく計算をしたたかに行っていた 
徳永にいらん説明はいらん、なんつってw 
うまくまいて逃げ出してやるぜ 

「あ、栞菜!!」 

俺はとっさに適当な方向に指をさして、大声で叫んでやった 
すると、矢島先輩は顔を真っ赤にして「え?」と背後を振り向いた 
矢島先輩をこかすなんざ簡単だな 
俺は徳永の手を引っ張ってまた全力で逃げ出した 

「せんぱぁ〜い、それはうっそぉ。後で謝るから今回は見逃してぇ」 
「う、うそぉ?ちょっとまちなさぁ〜い」 

俺は徳永の手を引いて自転車の駐輪場へと走った 
そこにある適当な自転車を失敬して、「後ろに乗れよ」と促す 

「これってジミーっちの?」 
「今から俺のw」 
「ダメじゃん、人のなんてさ」 
「後で返す。いいから乗れよ」 
「もぉ〜ちぃはしんないよ」 

俺達はいつもは上る通学路を一気に下っていった 
風を切るのがとても気持ちいい 
そして、後ろに乗る徳永が俺の背中に手をまわしてくれるのもまたすごく嬉しい 
ま、興奮してておっぱい当たってるなんてこの時は忘れてたっけか 
とりあえずどこいくか 

1 目的地なんてなくてもいいじゃん 
2 まずは川沿い走ってみようかな 
3 街の中でどっか時間潰す 



いい天気だし、ここは川沿いの道でも走ってみるかなぁ 
よっしゃ〜目的地は決定だな 

「よく掴まってろよ。今から川沿いのとこいくぞ」 
「あ、あそこかぁ〜いいねぇ。天気いいしねぇ」 

そう、今日は絶好の天気で風もあって過ごしやすい 
ならば、空の下で元気に遊ぶのがいいだろ、徳永もそれがいいっぽいし 

「おし、ついたぞ」 
「う〜ん、気持ちいい。ジミーっち、今日はありがと」 
「まだお礼いうの早いだろ。この後、俺らは叱られるんだぞw」 
「もぉ〜それいったら楽しめなくなっちゃうじゃん」 
「悪い悪い」 

こいつといるときって女の子相手にしてるっていう気遣いみたいなのいらないから話しやすいな 
これが須藤さんだったり、雅ちゃんだったり、他の女の子相手だとこうもいかない 

「ねぇねぇ、ジミーっち。これなぁんだ?」 

俺が空をぼぉっと眺めているうちに徳永はそこらへんから何かを拾ってきたらしい 

1 傾斜でもすべるか ダンボール 
2 ここは2人でサッカーでもしてみるか サッカーボール 
3 こういうとこに落ちてる定番だ エロ本 



おいおい、女の子が拾って喜ぶものじゃねぇだろ、それはよ 
みると手にはエロ本が握られていた 

「これってえっちぃけど、もしかして?」 
「もしかしてだよ」 
「マジぃ?そっか、どうしよう。ちょっとみてみる?」 
「何いってるんだ、お前はよ」 
「はは、何ウブみたいな反応しちゃてぇ〜エッチ好きなくせに」 

俺が照れて反応してるもんだからか、それとも自分の恥ずかしさを隠すためか徳永はからかってきている 

「ほらほら、みたいんじゃないの?」 
「べ、べつに。それよりお前は女の子だからみなくてもいいんだよ」 
「差別〜差別だぁ。ちぃだってちょっとくらいは興味あるもん」 
「自分でいうなw」 

つうか、この前は熊井ちゃん相手にあんな悪ノリしたのに今日のざまは何だ 
普段、女として意識していない相手にからかわれてるんだぞ、何とかしないと 

1 一緒にみようぜ ともうノリノリになってやる 
2 エロ本なんか必要ないぜ、俺が直に教えてやる と今度こそ襲いかかる 
3 エロ本をとりあげてぶんなげる 



エロ本? バカだな、俺は変態小僧として名をしらしめた男だぞ 
エロ本? ただの絵だろ、俺はジミントとして女の懐に簡単にとびかかった男だぞ 

「エロ本かぁ〜そんなものに反応するとはガキだな」 
「な、なにがぁ〜ガキなのは自分だってじゃん」 
「いやなぁに、俺はエロ本なんかよりずっとエッチなものしってるぜ」 
「何がぁ〜いってごらん」 
「身体で教えてやるってことだよぉ〜」 
「え?」 

俺は徳永の身体を草むらに押し倒した 
徳永も俺がそんなこといって、まさか本当に押し倒されるなんて思ってなかったからだろう 
簡単に草むらに倒れてしまった 

「今日はジミントなんて可愛いもんじゃないぞ。俺は狼さんだからな」 
「・・・」 
「がお〜」 
「・・・」 
「がお〜食べちゃうんだぞ」 
「・・・」 

どうしたんだ、突然何の反応もしなくなったぞ 
俺ってば、また泣かせるようなことしちゃったかな・・・ 

「ねぇちぃのこと好き?」 

顔を背けて俺と目をあわせない徳永がぼそっと一言呟いた 俺がお前のことを好きかって? 

1 あぁ、俺は好きだったんだ けど、どうして気づかなかったんだ 
2 好きだ、でもそれは仲のよい友達としてだ 
3 好きでも嫌いでもないな 俺たちってただのクラスメイトだったじゃん 



それは・・・好きに決まってる 
何でそんな単純なことに気づきもせずに俺はこいつと過ごしていたんだ? 
考えてもみろ、俺はこいつとどれだけ濃密な時間を過ごしてきたんだよ 
徳永の笑顔に癒され、ときにみせる女の子らしさに心奪われ、成長中の体に目は釘付けになったはずだ 
女の子としてみてなかったんじゃない 
みれば、きっとこいつに本気になるってわかってたから遠ざけてたんだ 
でも、今は答えをいうしかない 

「あぁ、ずっと前から好きだったんだ。お前のたれ目なとことかバカっぽいとことか全部好きだ」 
「ジミーっち・・・あれ、どうしたんだろ・・・涙がとまんないよぉ・・・ジミーっちのせいだ」 

徳永の頬をぽろぽろと大粒の涙がこぼれおちていってる 
それも止め処なく溢れてきている 
その姿がとても愛らしく、俺は胸キュンしてしまった 

「今日、謝ってばっかだな。ごめん」 
「うん、そうだね。あっ、それとちぃはたれ目じゃないもんに〜」 あ、怒ってる 
「たれ目、大好きだぜ。俺は」 
「・・・」 

俺が素直にそういうと、表情が一瞬にして一変 そして 

「とってもたれ目なちぃちゃんですw」 

なんてふざけやがったw 

「こいつぅ〜さっきは否定したじゃねぇか」 
「だって、ジミーっちが好きだっていうからじゃん。だから、とってもたれ目なちぃちゃんになりましたw」 

1 「ったく、ふざけたことばっかいってるのはこの口か?」とキス 
2 くすぐってやろうっと 
3 目をもっとたれさせてみるか 



さっきから調子のいい発言してるのはこの口ですね、ロックオンしました 
I have control!! 

「ったく、ふざけたことばっかいってるのはこの口か」 
「何が〜それはジミーっちのだってそうじゃん」 

俺は最後まで言い切らせないうちに徳永の唇をふさいだ 
徳永の目がかっと見開かれて驚いた表情のまま凍りついた 
あれ、もっと喜ぶかと思ってたのに 

「おい、徳永?おい」 
「ジミーっち、突然だったね」 
「まぁな」 
「ねぇもう1回して。さっきは驚いてキスしたって気がしなかったもん」 

両手をあわせて俺にお願いする姿が可愛くって意地悪してやりたい気分でもある 
だが、ここはお願いどおりにしてやるのがいいな 
ただ、さっきとはちょっと変えてみるかな 

1 徳永から千奈美に呼び名を変更 そして、舌いれキス 
2 ジミント自重w 今度は千奈美ちゃんの首筋にぺろぺろしちゃうぞ 
3 どこからか柿の種をとりだし、ガァーーーーッといれちゃう 



こんなムードで徳永って呼ぶのも何だかロマンチックじゃないな 
恥ずかしいが、それでも言わねばならんだろうな 
千奈美って 

「千奈美、もう1回お願いしてみて」 
「ち、ちなみぃ?どったの、ジミーっち・・・」 
「こう呼ばれるの嫌?」 
「嫌なんかじゃないよ、ただまたまた突然だったから」 

またしてもフリーズする徳永千奈美さん 
ちょっと刺激が強すぎただろうか って、童貞の俺もすでにギンギンだしおあいこだけど 

「で、千奈美はキスはもういいの?」 
「よくないよくない。ジミーっち、いきなり意地悪になった」 
「いきなりじゃないだろう。ずっと前からだ」 
「うん、ずっと前からだ」 

こんなときはすぐに笑顔をみせるあたり、やっぱり喜怒哀楽がはっきりしてるな 

「お願い。ジミーっち、お願い。キスして」 
「キスってこういうの?」 

俺は舌で口をこじあけ、千奈美の舌とからめあわせていった 
千奈美もそれに応えてくる 

つたないながらも一生懸命さがけなげだ 
俺だって童貞なんだし下手くそなんだろうが、知識とかはありあまるから復習のつもりで頑張った 
少しでもリードしようって気になっていた 

「ジミーっち、すごぉいよ〜」 
「千奈美、可愛いぞ。今のお前、1番可愛いぞ」 

俺が可愛いというたびに背中にまわした手に力が入り、シャツがギュッとつかまれる 

「もぉ〜嬉しいけど、気持ちこもってない」 
「本気だって」 
「そればっかり」 

そろそろキスだけじゃなく、どこか千奈美の身体も触ってみるかな 

1 まずは定番のおっぱい 
2 千奈美ご自慢の生足 
3 頭を撫でてみる 



千奈美の可愛い頭を撫でてみたくなったな 
やっぱり頭撫でられてると嬉しいらしいし 
千奈美の頭をうんと優しく愛情たっぷりと撫で回した 

「ジミーっち・・・もぉ放さないでね、ちぃのこと」 
「あぁ、約束するよ」 
「もう1回だけ好きっていってよ」 
「しょうがない奴め」 
「お願い」 
「好きだぞ、千奈美」 
「ちぃも大好きだよ」 

ギュッと抱きしめられ、俺も心臓が高鳴った 
俺は千奈美の唇に再びキスをし、そっと胸に手を伸ばした 
まだ膨らみかけとはいえ、雅ちゃんやさっき出くわした矢島先輩よりも断然大きい 
さらにこの柔らかさ、半端ねぇ・・・くせになりそうだ 

「ジミーっち・・・」 

千奈美のやつ、一丁前に感じてやがるのかよ 
ここはブラウスのボタンとって胸を直接揉んでやるか 
ブラウスをはぎとっていくと千奈美は恥ずかしそうに顔を背けてしまうが、これはいいってことだよな 

1 おっぱいむき出して乳首を舐めてやる 
2 おっぱい大きくなるように揉みまくりだ 
3 俺にできるかわからないが片手で揉んで、片方は吸ってみるか 



ここは受け売りの知識で頑張ってみるしかないか 
ようし、左の胸は口で吸い付いて、右は左手で揉んでやるか 
加藤鷹ができて俺にできないはずはない!! 
俺は鷹のようになって千奈美の胸を刺激しまくった 

「あぁ・・・ちょっ、そこは・・・恥ずかしいよ・・・」 
「そんなこというなよ、可愛いよ。ここなんてもうビンビンだ」 

そう、千奈美の乳首はちょっと刺激しただけでビンビンに固くなっていた 
俺の舌を転がすとまた戻ってくる、戻ってくるとまた俺が舌を転がすといった具合を繰り返した 
もちろん、左手で胸を揉むことも忘れちゃいない 
乳首を摘み上げ、俺は千奈美の発育中の胸を揉みしだいた 

「あっ・・・はぁはぁ・・・ジミーっち、エッチぃ」 
「エッチな俺は嫌い?」 
「ううん、エッチでもジミーっちのこと好きだよ」 
「なら、よかった」 

俺は千奈美の胸から放した舌をそのまま下のほうにはわせていく 
次はどこを責めてやろうかな 

1 そろそろスカートの中の秘密を 
2 まずは生足堪能だろ 
3 人がきたら不味いし、やめようかな・・・ 



まずはちぃご自慢の生足を堪能しないとな 
俺はちぃのくるぶしあたりに舌をつけ、そこから少しずつ上へと上がっていった 
ちぃは気にしてるけど、俺にはその黒くても健康的な肌は大好きだ 
だから、その大好きの証にいっぱい愛してやるんだ 

「ジミーっち、足はくすぐったいよぉ〜えへへへへ」 
「くすぐったいだけ?」 
「うん」 
「あれ?」 

俺が下手なんだか何だか知らないが、ちぃはくすぐったいだけだという 
こうなったら気持ちいいっていうまで解放してやらないぞ、ちぃの足 
俺は吸い付くように足をべろべろと嘗め回し、スカートの中に顔をつっこんでいった 

「ぎゃあ〜ちょっと〜無理無理。そこはダメ」 
「ダメ?とてもじゃないが、ここでやめられないぜ、俺は」 
「でも、そこは汚いって」 
「清潔にしてないってことか?」 
「なわけないじゃん!!ってか、女の子にそんなこといわすな」 

1 もうここはクンカクンカして鼻をこすりつけてやる 
2 生パンに顔うずめてから下着の上からなめてやる 
3 もう男なら一気に脱がすべきだろ 



まぁちぃがいってたが、ここの匂いはとてもいいものじゃなかったけど俺はなぜか興奮した 
妙な性癖もってたばかりに俺はこの香ばしい匂いにひきつけられるように顔をうずめていた 

「ちょ、ちょっとちょっと・・・ジミーっち、そこは・・・」 
「クンクン」 
「もぉ〜ちぃは恥ずかしすぎるよぉ〜勘弁してぇ」 
「勘弁しないよ。だって、ちぃのここ俺は好きになっちゃったみたいだから」 
「ジミーっちがそんなこというからまたアソコがおかしくなっちゃうぅぅぅ」 

恥ずかしさゆえかちぃは両手で顔を隠してしまい、さらには足を閉じてきた 

「やめぃやめぃ、こらこら。ジミーさん死んじゃうだろ。落ち着け落ち着け」 
「無理無理、落ち着けるわけないじゃん。だって、そこなんてみられるの初めてだし」 
「気にするな、俺はここが好きだっていってるだろっと」 

強引に足を広がせて、俺は顔を再びうずめて舌をつきだして下着の上から舐め始めた 
下着はすでにちぃのエッチな汁でいっぱいしみこんでおり、俺はそれもまた興奮した 

「やぁ〜ん、恥ずかしいよ。もぉ〜ちぃの恥ずかしいとこいっぱいみないでぇ」 
「やだよ、俺の恥ずかしいとこもみせるし、そこがちぃのここと仲良くするんだからな」 
「どうしようぉどうしよぉ〜」 

1 ここは静かにさせるためにも直接アソコを舐めてやるか 
2 十分濡れてるし、指いきますか 
3 まだまだこれでいくか 



俺は下着をずらし、ちぃのあそこに舌をはわせた 
正直いうと、ここみたときはショック大きかったせいで形をみるなんて余裕はなかった 
形みるよりも先に舌がいっていたからな 

「ひゃあ!!じ、じ、ジミーっち、そこは・・・すごく・・・あっ・・・」 
「どうしたの?」 
「ど、どうしたのじゃないよ・・・ひゃあああ」 

ちぃの喘ぎ声というか叫び声みたいなものが頭の上から聞こえてくるがおかまいなしに舐め続けた 
静かにさせるつもりで舐めだしたのにかえってうるさくしているような気がする 
下の口もなかなかうるさいようで、ずっと汁が溢れてくる 
舐めても舐めてもきりがない 

「あぁ・・・声が変な声が・・・ちぃの声じゃないみたい」 

ますます卑猥さをますちぃの喘ぎ声に俺はノンストップで舐め続けた 
口のまわりがびしょびしょだよ、これは 

1 そろそろ指入れてみるかな 
2 痛がるのは承知で俺のエッフェル塔を挿入 
3 俺のも舐めてもらう? 



指入れてみるかな、まずは指だろ 
痛がるのは承知でここはいくしかないか 

「ん?何コレ・・・って、ジミーっち、変なの入ってるよ。これって」 
「あぁ、俺のアレ」 
「アレってアレ?」 
「ああ」 
「意外と痛くないかもw なぁんだ、噂と違うんだね」 
「指だからな」 

ちぃは自分のアソコに入っているものの正体を見極めようとし、間抜けにも自分のスカートをめくりあげた 

「ホントだ、指だ」 
「だろ。って、お前なぁ、もうちょっと恥じらいないのかw 自分でさっきまで恥ずかしいとかいってたくせによ」 
「だね。えへへへ。続けてどうぞ」 

ったく、緊張感のないやつ そこがまた可愛いんだけど 
俺は順調に中まで入れていった指をくの字に曲げ、天井をまずは責めていった 
中からぐちょぐちょと音がするたびに、ちぃは喘ぎ声を洩らしてくる 

「すっごい感じちゃうよ。おかしな気分だよ、ジミーっち」 

中からは溢れんばかりの汁が俺の指から滴り落ちてくる 
もうちぃの下着なんて帰りにはけるかわからないな、こりゃw 

「そろそろいいか?」 
「な、まさか・・・ちょっと気が早くない?だってちぃ心の準備が」 

1 そうだな、さすがに外だしやめるか? 
2 心の準備なんて必要ない と挿入していく 
3 もう一度キスして「痛くないから」と優しく 



心の準備まってられるほど俺も我慢ができる男なんかじゃない 
だから、悪いけどここは我慢してもらうしかない 

「痛くなんかしないよ」 
「ホントにホントに?ぜぇ〜ったいだよ」 
「あぁ、痛くなんかさせない」 
「うん、ちぃもそれならいいよ」 

やっと笑顔をみせてくれたか、一安心 
やっぱりこいつの笑顔には癒されるな 本当に 
俺は顔をあげてちぃと何度目かのキスを交わした 
ついでに頭も撫でておいた 何でか撫でておきたかったからだけど 

「じゃあ俺のここ入れるよ?」 
「うん、いいよ。ホントに痛くしない?」 
「あぁ、痛くさせないよ?」 
「何で疑問系なのさ〜もぉ〜ジミーっち、ドジだから心配だよ。でも、ジミーっちだから初めてあげるんだからね」 
「あぁ、それはわかってる。俺の初めてもいらないだろうけど、もらってくれ」 

俺は震える手で制服のズボンを何とか脱ぎ、ちぃのあそこにあてがった 
ふぅ、後はここから入れるだけなんだが 
だが、ここでちょっとてこずってるんだよな、これが・・・ 

「ジミーっち、そこ違う。そこはお尻の穴w そこは入らないってばw」 

というやり取りをやり、いよいよ挿入となった 

1 ここはリズミカルに腰ふっちゃいます 
2 男ならどんとこいだ 激しくいきまっせ 
3 優しくっていったんだし、まずはゆっくりだろ 



突如頭に響いてくるリズム なんだ、これはサンバか? 
いや、これは・・・めちゃくちゃしててもラミラミラミラミって音楽だ 
ちぃ許せ、俺はそんな気分なんだ 
ぐっと差し入れていき、ちぃの「いたたたたた」って声を耳にしたがそれでもやめず 
背中をひっかかれてもそのまま入れていった俺は 

「ラミラミラミラミな気分だ。ちぃ、許せよ」 
「ちょっとちょっと〜ジミーっちてば〜、痛いんだって。痛いんだよぉ〜」 

と泣き叫ぶような声がしてもラミラミラミしまくった 
で、ラミラミラミって何だ? 
この頃から俺はちょっと鬼畜だったんだな 
しかし、叫んでいたちぃもいつしか感じてくるようになったのか、喘ぎ声を聞かせるようになった 

「ジミーっち、気持ちいいよぉ。何でだろ、アソコはまだジンジンするけど、気持ちよくなってきちゃったよ」 
「俺もだよ。とっくにちぃのここで気持ちよくなってるよ」 
「酷いやつぅ〜優しくするっていったのにぃ〜」 
「ごめんごめん、何でか頭にラミラミラミって声が響いてきてさ」 
「ふぅ〜ん、つまんないジョーク」 
「って、やべっw 俺、そろそろ出るかも〜」 
「あっ、まってよぉ〜だってちぃまだ気持ちよくなってきたばっかで・・・」 

1 ちぃには悪いが出ちゃうんだし仕方ないよね 
2 豪快に中でどばっといっちゃいましょ〜 
3 せめてここは外で出して って、鬼畜な俺には口がいいかな 



くぅ〜もぉダメだ、こりゃこのままロケットでつきぬけろ!!だな 
股間から脳天までかけあがるこの感覚はアレだ、射精しかない 
俺はここからさらに腰のふりを激しくさせ、ついにちぃの中に出してしまった 

「ひゃあああああああ!!!ちょっとぉ〜優しくなんかないよ〜この男〜」 

って、叫んでいたような気がする 
その後、ちぃの下着はみるも無惨な状況になり、とてもはけたものではなかった 
で、その責任として俺はちぃのために下着を購入するはめになった 
これで今月の小遣いぱぁだと嘆くと、当然の罰です、と叱られた 

だが、帰り際に俺をみつめるちぃの視線はとても満足げなものだった 

「いししし、これでジミーっちとちぃは恋人だね」 
「そうだな。恋人になっちゃたな」 
「つうわけで、皆にいいふらしちゃおうっと。ここにいるジミー君とあたくし徳永千奈美は恋人だよんって」 
「だよんってなんだよw その前にいいふらすな!!」 
「恥ずかしいことじゃないんだしいいじゃん」 
「どうしようかなぁ〜それは」 
「ジミーっち、ダメでもいっちゃうからいいもん」 
「まてぃ!!」 

最後に別れ際、「妊娠したら責任とってよね」と、あくまで中だしのことは怒っているようだった 
遠くなる背中を見送ったときの満足感は今でも忘れられない 
ずっと前なのにな 
とくに千奈美と一緒だと思い出してしまう 
今頃、何してるのかな・・・ 言い忘れてた言葉も今ならちゃんといえる気がするんだ