「何?マネージャーさんもやりたいの?」 愛理ちゃんにぴったりとくっついてた栞菜ちゃんを見てたら いきなり話しかけられた。 「いや、ちょっと昔を思い出してさ」 「中学のときの事でしょ」 ・・・ああ、そうだよ。 有原さんのこと思い出しちゃった。 あの子も女の子が大好きだったなぁ。 女の子を見る目つきはふだんと輝きがまるでちがってた。 でもあの日は・・・ その日俺は一人で帰ろうとしてたんだ。そしたら 「あ、やべ!矢島先輩だ!」 嫌われてるから見つかったらまた柿の種食わされる、やばい 1 隠れると怒られそうだな。挨拶だけはしとくか 2 ロッカーある、よし・・・ 3 逃げ切ってやる 「こ、こんちは先輩」 別に今は何も悪いことはしてないんだから逃げなくてもいいよな? 「・・・」 あ、聞こえないのか?ってか俺の存在に気づいてないっぽいね 「先輩!こんちはっ」 「きゃ?!な、なによ、いつからいたわけ?」 やっぱ気づいてなかったのか。この人がぼーっとするなんて珍しいな。 あれ?なんか心なしか顔が赤い様な・・・ 「せんぱーい!ここにいたんですかぁ!」 あれは、二年の有原さんじゃねーか。偶然だな。 「っ!」 矢島先輩は有原さんの顔を見ていきなり走り出した。 「まってくださいよぉ〜」 有原さんもおっかけてったぞ?いったいなんだ? 1 気になる。追いかけるか 2 あ?なんか落ちてるぞ。 3 足速い人二人に追いつけねーよぉ 「これは!」 血がすこしついた白いハンカチ・・・ 矢島先輩か有原さんどっちかが落としてったんだな。 このままにしとくわけにゃいかない、追いかけて届けよう。 でも、なんで血がついてるんだ? もし矢島先輩がおとしたなら、まぁ転んだんだろう。 あの人前しか見えないしな えっとどっちの方いったっけ、もう見えなくなった。 1 あっちは体育館の方か。 2 階段登ったよな。上は屋上だったはず 3 確か教室入ったのが見えた。 まちがいない。二人は屋上に上がってったぞ。 はやくこのハンカチを返さなきゃな 「はぁ、はぁ、ふぅ」 日ごろから運動不足だからなぁ。やっとついた きっとこのドアの向こうにいる。 二人してなにしてるんだろう? ちょっとだけ扉を開けて様子を見てみよう 「傷ついちゃうなぁ、逃げなくてもいいじゃないですか」 「・・・あ、ああ・・・」 な、なんだ?!修羅場か? 有原さんが矢島先輩に詰め寄ってるぞ! 1 やめさせる!喧嘩はよくない! 2 いきなり出るのはマズい。 3 他人の喧嘩は見ててたのしい なんかよ分かんないけど喧嘩ならとめなきゃ! 「あ、有原さん!ダメだよ、喧嘩しちゃ!」 「・・・ジミー先輩。どうしてここに?」 「俺は落ちてたハンカチを届けようと思って」 さっきの血のついたハンカチを見せたら矢島先輩が反応した。 「それ私の!」 奪い取るみたいに俺からハンカチを取ってしまった。 これで一応俺の用事は終わったわけだけど 「ごめんなさい先輩。私、矢島先輩に話あるんです」 殺気立った目で「さっさと帰りなさい」と言われてる気がして、 コワくなったので俺は一応扉をしめた だがやっぱ気になる! 1 絶対喧嘩だ、先生呼ぶか? 2 覗き見ならバレないだろう 3 だれかが上がってくる! われながら趣味がよくないがここはのぞいて・・・ 「せ〜んぱぁい♪さっきの続きしましょお♪」 扉をあけたら無邪気な有原さんの声が・・・ って、あーーーー!いいい、いきなりそんなこと!! 「ん、んん♪」 「んぁあ、ら、らめぇ栞菜ちゃ!」 き・・・き、キス。女の子同士で! 「さっきは噛み付いちゃってゴメンナサイ」 矢島先輩の唇をなめてる有原さん。唇からは血。 ハンカチについてたのはアレだったのか! 1 いかんだろこんな事!やめさせ・・・ 2 見てやる、目に焼き付けてやる 3 ムクってきた。コキながら見る 情けない俺・・・とめなきゃいかんのに 股間がギンギンになっちゃって、シコシコしながら見てるわ 「ウフフ、矢島先輩、舌ながいんですネ」 「あ・・・やぁ・・ん・・・」 あんなに糸ひくんだなぁ人間の唾液って。 「えっちなカオになってますよ」 「ちがうもん、栞菜ちゃんが!」 なんかなれた手つきで先輩のブラウス脱がしてる、有原さん。 まさか次はあれか?お、おっぱ 1 よくみえない。もう少し扉を開ける 2 このままシコシコ 3 は!後ろから気配が! もっと見たいからもう少しあけるぞ あんまり開けすぎても見つかるから角度が難しいが 「キレイですよ。先輩のムネ」 「みないで、や・・・」 俺は初めて異性の胸を見た。だが正直この時は 初めてこういう行為を目の当たりにしてることの方が興奮したよ 「先輩は指の方がいいですか?それとも口ですか?」 「そんな、き、聞かないで」 「フフ。だって聞かなきゃわかんないですよ?」 え、えろい有原さん。先輩相手にペースつかんでる。 あのコワい矢島先輩を。 おお!ムネを責めるぞ、あそこは 1 指でいくのか 2 いきなりくわえるの?!すげ! 3 あれ、自分も脱いだぞ! 指、か。 「ほら先輩。気持ちいいですかぁ?」 「う、あぁ・・・」 ころころ転がしたり弾いたり、 そのたびに先輩のきれいな先端は動く。 「先輩は右の方が感じやすいんですね」 「あ!」 今度は両手でやり始めた。有原さんなれ過ぎじゃないか? 「あんっ、あ、あぁ・・・」 先輩は声しかださなくなっちゃった・・・ お、俺もそろそろ出そうだ。ヘタなAVよりムラムラするッ!! 有原さん次はどうするの? 1 今度は口ですいついた 2 またキスか。好きなんだな 3 あれ?スカートめくろうとしてる 「ダメぇえ!!」 「きゃあ!!」 先輩のスカートをめくろうとした有原さんが突き飛ばされた。 「どうして、ですか?どうして」 「こっちは・・・嫌なの。い、痛いから」 「前より、うまくいきますよ」 ま、前にもやろうとしたのか?有原さん。 「嫌なのぉ栞菜ちゃん・・・」 「・・・」 涙目になった先輩を見ても有原さんはやめようとしない。 これ、とめなきゃやばいんじゃ? よくわかんないがこのままじゃ先輩が傷ついちゃうよ 1 オナニーどころじゃねー!とめる! 2 矢島先輩は俺を嫌ってるし、助ける義理は・・・ 3 やっぱ誰か呼ぶか?! 「そこは、だめだぁぁぁぁ〜〜〜〜!!!」 これ以上見てるわけにはいかない。俺は勢いに任せて飛び出した。 そう、いましていた事もそのままで。 「え・・・?」「き、きゃ・・・・!!」 二人とも固まっている。目線はやけに下の方。 つまり見ているのは 「じ、ジミー先輩!なんですかその格好!!」 「きゃーーーーー!!け、ケダモノ!!」 と、とりあえず二人の動きは止まったぞ!成功だよな? 1 用事は済んだから逃走。 2 ヤケだ。先輩に飛び込む 3 有原さん俺もかわいがってぇ! もうどうにでもなってしまえ。見られたなら怖くなんかないぞ 「先輩俺とお願いしまーーーーす!!」 「こないで!このバカーーーー!!」 俺は矢島先輩の素手(ナックル)をそこにもらってしまった。 あ・・・い、いま、潰れた。なにか柔らかい果物をつぶした様な感触が 「ずっと覗いてたのね?!そうなんでしょう!」 「・・・・はい」 「もう、ダメ。あんたね、ここで終わらせてあげるわ」 それは勘弁ですぅぅ矢島先輩!! あ、有原さんは?有原さんはドコ? 「ハイ♪矢島先輩、コレで」 なんで柿の種渡してるの?っていうかどこから出したの? 「今日はスペシャル。お徳用だからね」 これはマズすぎるぅ、終わりたくねーーー!! 1 走る!! 2 命乞い 3 飛び降りた方が早い! 「助けてください!お願いします!」 あれを全部口の中にぶちこまれたら・・・ぞっとするぜ 「・・・どうする?栞菜ちゃん」 「いいんじゃないですか?さすがにかわいそうだし」 あ、ありがとう有原さん!君って娘はまるで天使だよね。 ・・・あれ、もともとはこの娘が矢島先輩をここに・・・ まぁ覗いてた俺が悪いかやっぱ。 「先輩、いつまで俺にまたがってるんですか?」 「え?!」 「お尻があたってその〜〜〜・・・」 俺、下半身丸出しだった。先輩も上半身裸だからさらにギンギン・・・ 「やっぱり、アンタ死刑!!」 「あぁぁ待ってください!これは生理現象っていう」 「先輩どうぞ〜♪」 有原さん、なんで俺の顔をおさえる?! 「ガーーーーーーーーーーーーーーーー!」 「アッーーーーーーーーーーーー!!!」 その後、なんかあったみたいだが先輩と矢島有原さんは仲直りできたらしい。 俺は口から喉まで炎症を起こして一週間何も食えなかった。 今となっちゃいい思い出だな。 これがきっかけで二人と仲が進んだんだし 「愛理♪」 「マネージャーさんの前で・・・やだ〜〜」 「い〜い〜の。みせつけてやろうよ」 まだあるけど、有原さんとの思いでは今日はここまで
ノk|*‘ρ‘)<矢島先輩… 从*・ゥ・从<こ…これ以上はダメ… (*ジミー)<ハァ……ハァ…… 壁|∀’リ<なにやってんの? (;マネ)<も…桃子先輩! ル*’ー’リ<同じことももとしようか (*マネ)<え…まだ心の準備が… ル*’ー’リ<またひっかかってやんのwいい加減学習しなよwww