あの日、俺たちがほんとの意味で仲間になれた日。 
それから数日たってあの娘からメールが届いた。 

内容は… 

俺とはじめてがしたい、と。 

うぅ、すごいドキドキしてくる。 
場所は俺に決めてほしいと付け加えてあったが… 

1 俺の家しかない 
2 あの娘の家だな 
3 路上…… 



やっぱりはじめては俺の家にするか。 
「もしもし…?」 
電話に出たあの娘はとてもうれしそうだった。俺の家に決めた事を伝えるとはしゃいでいた。 

しばらくしてやってきたあの娘。 
「こ、こんにちは」 
急によそよそしくなったな…動きもなんだかぎこちない。 
やっぱりこれからやる事を考えるとそうなるか… 

1 笑って迎える 
2 やさしく迎える 
3 少し強引にしてみる 



少しふざけて強引にいってみるか… 
「きゃ?!」 
いきなりベッドに座らせてみた。 
「え、えぇ、も…もう、するの?」 
おどおどしてるその姿、かわいいぜ… 
だけどまだ。いきなりやったらまた殴られそうな気がするし。 
「まだしないよ、栞菜ちゃん」 
「あ、そ…そう」 
ほっとしたような顔で笑った。やっぱりまだ決心はついてないのか? 

その姿はふつうの可愛い女の子だった。 
俺を憎んでいたあの頃の面影はどこにもない 

1 膝枕してもらおう 
2 テレビつけるか 
3 隣に座ってみる 



「何か見ようか」 
リモコンでテレビのスイッチを入れたつもりだったがなぜかうつったのは 
『アァン…あぁっ、ウゥン』 
『いい、いいわ…アァ』 
あ〜〜〜〜〜〜〜!しっしまった、よからぬモノ(レズDVD)を入れたままだったぁ!! 
「……………」 
やっぱり俺を見てるな栞菜ちゃん。表情のない目だ 
「なんでこれ持ってるの?私とおなじの」 
は?え、今なんと? 
「うふふ。趣味って意外とあうんだね」 
なにににに〜!アイドルがこんなモノを持ってるっていうのか?! 
「寂しい夜はこれ観てたなぁ。そうそう、ここでお互いの指をくわえてね」 
つ、ツワモノだな栞菜ちゃんてば。 
そんな楽しそうにみるなってば。む、無防備だよ?チャンスじゃない! 

1 後ろから抱き締めちゃえ 
2 急接近してみる 
3 服脱がす 



「きゃんっ?!」 
後ろから抱き締めたらへんな声を出した栞菜ちゃん 
「な、何するの?抱きつくんならちゃんといってよぉ…」 
「エッチなDVDに夢中だったからね。黙ってた」 
ばかっ、といってそっぽむいちゃった。 
「あったかい…あなたの胸、あったかい」 
あの男嫌いな彼女からそんな言葉が聞けるなんて… 

「いつか、不良達から助けてくれたよね」 
「いや…あれはただ逃がしただけで、また入院しちゃったし。情けないよ俺」 
「ううん。あの時はこわかったんだ…」 
思い出してしまい少し目が潤んだので俺はもうすこし強く抱き締めた。 

「ねぇ、このままもう少しこうしてて」 

1 いいよ。君がしてほしい間ずっと 
2 抱き締めるだけで満足?と耳たぶを噛む 
3 いい雰囲気なんだがマーラ様がなぁ… 



確かにこうしててあげたいんだけど、やっぱりいじわるしたくなる。 
「んはぁ」 
そのかわいらしい耳たぶをはむっと噛んであげた。 
「やだっ…いたいよ。何するのあんたぁ」 
俺はいくつになってもガキなんだな。こういう悪戯が大好きだから 
「ぷにぷにしててやわらかい耳たぶだね」 
「も〜!いい加減にしてよ。怒るからね〜」 
俺にこんな事されても大丈夫なのか?男にさわられても… 
「あ…んん…」 
耳が真っ赤になってきたぞ。妙なエロい雰囲気がたただよってきた。 

1 次は頬摺りだ 
2 今度は俺にさわってもらおう 
3 む、胸を… 



後ろからの姿勢をかえて今度は前からにかえた。 
「ぷにぷにだね」 
「さわんないで…あんまり」 
今度はそのほっぺに俺のをくっつけてみる。 
「やーめてったら〜!くすぐったいし顔ちかいし〜!」 
そんなに照れなくてもいいじゃないか。それにこの反応たまらんっ 
「ひげ剃ってよ!じょりじょり痛い」 
「おかしいなぁ。あんまり俺体毛ないはずなんだけど」 
責められるのは慣れてないのかな。 
じゃあ俺がMのヨロコビってのを教えてあげよう… 

1 頬摺り激しく 
2 頬摺りのふりしてキスする 
3 ふとももなでなで 



「あ…!」 
今度はそのひきしまった太ももをさわる。 
「ねーさっきから体さわりすぎじゃない?」 
「いや?」 
「うん」 
即答された。やっぱキライなんだな 
「だってやらしいし。触り方が」 
「やらしい触り方じゃなきゃいいんだね」 
「今だって私の足すごくやらしく触ってる」 
当たり前だよ。こんなの我慢できないよ。ケダモノな俺ならなおさら… 
「私…責められるの、苦手だから…」 
「…くせになるよ。好きになれば…」 
…だんだん抵抗しなくなってきたな。息も少しづつ荒くなってきたよ… 

1 内側の方もなでなで 
2 履いてるスカートをめくっちゃう 
3 ゆっくりと寝かせる 



抵抗しないなら大丈夫なはずだ。内側の方を… 
「こらっ!」 
「あいてっ」 
触ったとたんぎゅうっとももで右手を挟まれた。 
「やらしいんだから。どうしてすぐそういう事するの?」 
「これでも焦らしてはいるんだけど…」 
「私がやる時はもうちょっと優しいもん」 
そうか、優しく…か。栞菜ちゃんはまだ警戒してるんだな… 
「だって…今日、¨はじめて¨なんだし…」 
小さな声だったがはっきり聞こえたよ。やっぱり大切な思い出にしたいよな 

1 悪かったね、いきなり下はまずかったと胸を… 
2 今度は優しくするからとまた太ももを… 
3 やっぱりキスしてからだよね? 



「最初はキスからでしょ?」 
栞菜ちゃんのいうとおり、俺はキスをした。 
「んっ?!」 
…う、な、なんだ、舌がうまく動かないぞ…! 
「ん♪チュッ、チュルッ、ちゅ、ちゅう♪」 
そっか…栞菜ちゃんがすいつくから、舌が… 
「どーしたの?目がとろーんてしてるよ」 
「ぁ…ぃゃ…」 
なんなんだこのキス…あ、頭がぼやけてくるぜ 
「ん〜〜〜♪」 
キスしながらだんだん俺に体重かけてきた。やべ、寝かされるぞ 
「今度は私からいくからね。ふふっ」 
やっぱり…あぁ、でもまだ頭がぼやけて… 
あ、ちょっと何するの、やめて〜 

1 シャツめくらないで…あ… 
2 まだキス続けるの…?俺おかしくなるよ 
3 い?!ズボン? 



もう勘弁して…ちんぽもバキバキに反応してるけど、全身から力が抜けちゃって… 
「私のキス気持ちいいでしょ。快楽のかわりに全身の自由がきかなくなるんだけどね」 
くすくす笑いながらキスを続ける栞菜ちゃん。顔の角度かえたり、舌をあまがみしたり…… 
ようやく解放された時は俺の思考は停止寸前だったかもしれない。 
「さーて、次はどうしよっかな〜?」 
しばらく迷っていたがやがて… 
あ、ちょっと、まって、栞菜ちゃん! 

1 シャツめくって、ち、ちく…うふぁあ…っ 
2 おへ…おヘソはだめ…やだぁ〜〜〜 
3 いきなりフェラ?!あ、その舌…あぁあぁ!! 



「いくよ〜?」 
ち…乳首はだめっ、今そんなとこなめられたら 
「ぴちょっ」 
「ああっ!!」 
びくんっ、と腰が大きく跳ねてしまった。な、なさけねぇ… 
「いいね。かわいい反応するじゃん」 
いつも俺がいってる言葉だよな…これ 
か、栞菜ちゃん、こんなに…これじゃ皆がおかしくなるのも当然… 
「こんなになってるネ。おちんちん」 
ぎゅっと握られた俺のそれ。 
「どうしてほしいの?」 


1 …手で… 
2 しゃぶれ! 
3 もう好きにしろー! 



もう君の好きにしてくれー! 
「うふ…」 
あぁっ、しゃ、しゃぶるのかい。ああ、頭のねじがとぶ! 
もごもごと俺のを口の中で遊ばせる栞菜ちゃん。うれしそうでよかった。 
こんな笑顔今まで見たことなかったから… 
「ぶるぶるしてるね。いく?いっちゃうの?」 
「う…うん…い、いきそうだよ…俺」 
「いいよ♪」 

どこに飛ばそうかな… 

1 顔しかない! 
2 口の中 
3 お腹の上 



「んぐ!ん〜、ん…」 
はぁ…あ、でちまった。俺の臭いのが 
「ん、んんっ」 
え、飲み込んだの?栞菜ちゃん…っ 
「もぉ、ですぎ。そんなに気持ち良かった?」 
「そりゃあもう…」 
正直少し記憶がとぶくらい気持ちよかったぜ。 
「へぇ、やっぱり?私とエッチして気持ち良くない人はいないからね」 
「すごい自信だな」 
「まぁね」 
いっちゃ悪いが俺だって少しはできるつもりだぜ。 

今度は俺が…! 
まだうまく体は動かないががんばる 

1 奇遇だね、俺だってそうなんだよ! 
2 服を脱いでもらう 
3 今度は下にあげるよ 



「お…おれだってそうなんだよ栞菜ちゃん…」 
「大丈夫?ふらふらしてるよ」 
無理矢理たちあがろうとしがやっぱりうまくいかないわ。 
「そんなに…その、気持ち良かったかな…?」 
少し顔を赤くして言うのがかわいいな。 
「うん、すっごいよかったよ」 
女の子みたいな声出してあえいじゃったから。 
思い出すのはものすごく恥ずかしいからパス。 
「う…うう」 
「ほんとに大丈夫?ちょっと」 
あ、やべ、転ぶ! 
「きゃあぁっ!」 
わっ大変だ、これはうれしい事故…いやいや 
か…栞菜ちゃんの上に… 

「だ…だめ…っ」 
さっきの恥じらう顔に戻った。 

1 次は責められる悦びを感じてみる? 
2 観念しろうへへへとふざけて警戒心を解く 
3 こっちからキスしてやるか 



「次は責められる悦びを教えてあげるからね」 
「いやだっ、そんなの別に知りたくないっ」 
「…さっきは受け入れてたのに?」 
俺の顔をみて何かいいたそうに唇を震わせている。…今度は俺からいくぞ栞菜ちゃん 
「あ…っ」 
その胸をさわるとぴくんって体が跳ねた。 
「ほら。気持ちいいでしょ?」 
「〜〜〜〜…」 
唇をぎゅっとして声を出さない様にしているのがかわいい… 
体は正直で先端はどんどん主張をはじめてるけど。 
「言わなくてもわかるよ。体が答えてる」 
「…………」 

悔しさと気持ち良さがまじった中で必死にたえる栞菜ちゃん… 

1 もっとコリコリしてやれ 
2 抱き寄せて体を舐めてやる 
3 …ちん…ちん… 



最初は誰だって責められるのはイヤだよね。 
「きゃ…っ」 
抱き寄せてうつぶせにして、今度は俺の舌で… 
「あぁ、くすぐったぃっ、ん〜っ」 
最初は背中から舐めてあげよう。ほら…どう…? 
「はずかしぃよぅ…はずかしぃってばぁ…」 
涙目になっちゃうところを見てると、もっとしたくなってしまう。 
「私は…責める側なのぉ…やだってばぁ…」 
くちぐせみたいに言い続けてはいるけれどさっきより抵抗しなくなってきた。 
次はどこを… 

1 栞菜ちゃんの大好きな脇を 
2 おヘソ 
3 尻の………いや、でも… 



「にゃあぁあっ!」 
脇を少しつついたら猫みたいな声出しちゃって… 
「脇、好きでしょ?いつも舞美のを…」 
「何回も言わせないで!やるのは好きだけどやられるのは…」 
「今から好きにしてあげるからね」 
「ふにゃ〜〜〜!」 
つるつるですべすべな脇を舐めると、栞菜ちゃんは完全におかしくなってしまった。 
「にゃははははっ…にゃ、にゃはははは…」 
頭をぶるぶるふりながら暴れようとしてるが力が抜けていく。 
「…どう…?」 
「……はぁ…はぁ…」 

あれ…?動いてる… 
栞菜ちゃん…今、まさか…自分から…! 

「……好きに…すれば……っ」 

きたーーーー!つ、ついに自ら足を開いて…! 

1 あせるな、まず指でほぐして(?)からだ 
2 いやいや流れ通り舌でだな… 
3 望みどおりいきますよ、栞菜様。 



背中、脇を舌で責めたんだ。たとえそこであっても流れを汲んで… 
「いやっ!」 
「あたっ!」 
舐めようとしたら今度は頭を足で挟まれた。なんだ…まだダメなのか? 
「今…鼻息あたった。くすぐったい…」 
「ご…ごめん」 
そんな事言われたって目の前にはあのアレがあるから我慢できない。い、いくよ! 

「 っ!」 

声にならない声をあげてよがっている。舌で割れ目のうえの方から…… 
「はにゃ…っ、そ、そこわぁらめ〜」 
もうとろけまくりじゃないか!俺ももうさっきから勃起が最大で… 

1 下まで舐める 
2 いや奥までだろ 
3 出番だ、息子よ 



こうなったらさらに奥まで探険するぞ。 
「…!…っ…!」 
もう声が出なくなるくらい感じちゃってるのか?エロすぎるね。 
「あぁあぁあっ!!」 
「ぷぁ!か、かんなちゃ、うひゃ〜〜〜!」 
俺の顔に彼女が感じた証が大量に降り注いできた。 
「こんなになってくれたなんてうれしいな。あはははは」 
「…はぁ…はぁ……」 
目がぼーっとしている。その目はあの女王様じゃなくなっていた。 

ひとりの女の子の目… 

1 まだおわらせない。続ける 
2 抱き締める 
3 出撃。ラグナロク! 



「ふぁあ、な、何よ」 
「こうしたかったんだ」 
俺はぎゅっと栞菜ちゃんを抱き締めた。 
「…あの栞菜ちゃんが今こうしてる事、なんか信じられなくてさ」 
だから抱き締めないといなくなりそうだ、っていったら笑われた。 
「心配しなくてもね、いなくならないから…」 
まだイッたばかりで熱い息づかいのまま笑う… 
「じゃ安心してつづけられるね」 
「はっ?ちょ、あぁん!待ってよー!」 
俺は再び栞菜ちゃんを寝かせて舌で責め続けた。 
「あ……い、今、イッたばかりなのにぃ…!」 
「すごいニオイだね…女の子らしさがあふれてくるよ」 
「いやぁ〜…っ」 

1 おにゃにょこな栞菜ちゃんのをまだペロペロ 
2 うつぶせにして尻の穴をだな 
3 これからだぞ。次は…わかる?栞菜ちゃん 



前はもう十分だろう。 
「栞菜ちゃん、うつぶせになって」 
「…え…?」 
「今度はおしりの穴を優しくしてあげるから」 
「……わ、私…そっちははじめてだか…ら…」 
「だったら心配ないよ。俺が…」 
…いやがってたみたいだけど、自分からおしりを見せて… 
「…は…早くしてよ…やるなら…!」 
指で広げたらぴくっとおしりがふるえた。ここを…俺の舌で…! 

「はう!あぁ、ぬ…ぬめってる〜」 

しまりがいいことで。 
まさに…すばらしい逸材だな… 

1 こっちでまたイカせてあげよう 
2 イカせる寸前でやめ、もむ 
3 先にこっちから…入れるか? 



が、がまんの限界だ…!すまない栞菜ちゃん… 
「ひぃ!!」 
穴に俺のを当てられて驚く。 
「…おれ…もぅ、さっきから…がまんできなくて、ごめん…」 
「そう…入れたいんだ」 
「うん…」 

栞菜ちゃんはふふっ と笑って… 

「好きにしていいよ。あなたに任せる…」 

俺は穴の中に入れていく。お尻の… 

「ひ…ひろがっちゃう…!!ああ〜〜〜っ!」 
シーツをきつく握ってたえている彼女… 
すごいしめつけじゃねーかこりゃあ! 

1 腰をふるぞ。 
2 尻をもみながら… 
3 言葉責めもまじえて 



そのやわらかいおしりをもんで少しでも気持ちよくなる様にしてやる。 
「この音聞こえる?ほら、中のがこすれるエッチな音だよ…」 
「バカっ、バカっ…!そーいうのきらい…!」 
すべりがよくなってるぞ、感じたらこっちも濡れるのか…? 
「初めてなのに反応いいんだね。エッチなんだ」 
「…いわないでぇ…エッチとかそういうの…!」 
「あぁん、あっ、あぁ!すごぉい、おちんちんっ、あぁ…!」 

う、で…出る!! 

1 中に出してやる 
2 せ、せなかに。おしりには早いか? 
3 おしりの中に出してあげるかんな! 



いっぱい、いっぱいでそうだ 

「あ〜〜〜〜っ……!!……あ…ひ…っ…」 

俺のをびゅるびゅると注がれ、栞菜ちゃんは力尽きて倒れてしまった。 
「おしりぃ…やけどしそぉだよぉ…っ…あはぁ…!!」 
ヨダレや涙を垂らしながらひくひくしている。 
「きもちよかった?」 
「うごけなぃい…もう…だめ…」 

今の姿、まるでついさっきまでの俺みたいだよ。 
かわいい… 

1 ありがとう。最高だったよ 
2 もう立派なおにゃにょこだね 
3 ……鬼の金棒がまだ萎えない…次は前に 

4 お風呂でいちゃいちゃ 



「…ほえ…?」 
もうぐったりして自分じゃ動けない栞菜ちゃんを仰向けにした… 
「……まだだよ。まだ、俺は…」 
「……………」 
ねぼけた様な顔をしたまま俺を見ている。 
「…きに…て……」 

好きにして 

そう言っている気がした。君に感謝したい 

「あぁ……う…!!」 
みちみちと俺のをくわえこむ栞菜ちゃんのそれ。 
「頭、とろけさせてあげるからね」 
「…………」 

あの栞菜ちゃんが俺の手で… 
か、感じてる…! 

1 い、いくぞ、最後まで…! 
2 やっぱりかわいそうな気が… 
3 ……迷わないぞ 



「ん、んぁ、あ!やばぁっ、わたし、すごぃ、あぁ、あっ、あぁ!!」 
ぐったりしてたはずなのに、腰で突いたら快感で声をあげている。 
「い、いい?俺の!」 
「うんっ、すごい!あなたの…あぁ…!!」 

俺も何回か出ちゃったのにすごい勢いで…また、でそうだ。 
栞菜ちゃんは今どれくらい快楽を感じてるんだろ? 

ほんとに、頭がとびそうなくらい感じてる…? 

「い…いきそう…!もう…あぁ!」 
「俺も、だよ…!」 

1 君に最高の思い出を…… 
2 君に俺のすべてを! 
3 あ、あぁ、出る! 



「んぁあぁあぁ!あ〜〜〜〜〜〜っっ!!!」 

栞菜…ちゃん、ほら…きみの、なかに… 

いっぱい…俺の、が…でてる、よ…! 

栞菜ちゃんはもう力尽きて動けなくなっている。 
…俺も、もう、このまま…力尽きそう、だ… 

「かはっ…」 

出尽くした、なにもかも 
こりゃ長い間動けないだろうな。 

「………」 
隣には栞菜ちゃん。 

「どうだった…?」 
「…………」 
俺が聞いても答えなかったけど、 

ただずっと笑顔で見ていた。だから…何が言いたいのかわかったよ 

ありがとう 

1 …お風呂、入ろう 
2 ……疲れたね。俺、寝る 
3 またいつかしようね 



愛し合った体を洗い流すため風呂に… 
「さわんないでって言ってるでしょ」 
「ちゃんと洗わないと汚いよ〜?」 
べーっと舌を出して俺に近づいてくれない栞菜ちゃん。 
さっきまであんなに体を触れ合ってたのにぃ… 

「気やすく触らないでよ!私の体に触っていいのは女の子だけなんだから」 
「そんな〜、冷たいなぁ。さっきはあんなにかわいかったのになぁ、あ、あつっ!ちょっと!」 

ちょっと口を滑らせたら熱湯をばしゃばしゃかけられちゃった。 

「あんたほんとスケベなんだから。やっぱりみんなは私が守らなきゃ」 
「そんな手出ししてないつもりだけど(自分からは……)」 

栞菜ちゃんは顔を赤くしてうつむいた。 
「わ、私が…体を張って…守るから、だから…好きにはさせないからね…」 


風呂の中はしばらく 

水の音がひびいていた−