困った・・・ 
とっても困った・・・ 
俺のケータイには二人の女の子のメールが届いている 
それだけなら別になんとも無いのだが偶然にも二人とも俺にデートを申し込んでるのだ 
しかも指定された日時はまったくいっしょ・・・どうすりゃいいんだろう 
二人のうち1人は桃子から 
「マネージャーさぁん今度の日曜にいっしょに服でも買いましょうよぅ(はあと)」 
そしてもう1人は舞美から 
「マネージャーさん日曜暇?面白い映画あるんだけど見に行きませんか?」 
片方を選べばもう片方に悪いし・・・かと言って両方断るには相応しい理由もないし・・・ 
俺はどうすればいいんだ? 

1.3人でデートすればいいんじゃ〜ん 
2.なんとかバレないようにダブルブッキングできるかな・・・ 
3.アイドルとマネージャーがデートしたら問題だろ!バックれっか 



〜デート当日〜 

困った・・・ 
とても困った・・・ 
軽率に3人でデートすればいいじゃんとか思ったばかりにとんでも無い事が起きてしまった 
「・・・桃なんでいるのさ」 
「そっちこそ」 
遅刻してしまい待ち合わせ場所に辿りついた頃にはすでに桃子と舞美が言い争っていた 
確かに2人は俺と二人っきりでデートするつもりだった訳だしマズい事しちゃったよなぁ〜・・・ 
キッズ同士だから仲良く3人で楽しめると思っていたけどこの2人はそうもいかないみたい 
完全な俺の判断ミスだよな・・・ 
「マネージャーさん!なんで桃がいるの!?」 
「マネージャーさん!なんで舞美がいるの!?」 
「えっと・・・それはその・・・3人の方が楽しいかなって思って・・・」 
やべぇマジで怒ってるよこの二人 
どうすれば機嫌直してくれるんだろう・・・ 

1.とりあえずメシでもおごるか 
2.平謝りしか無いよなぁ・・・ 
3.二人のおっぱいを同時に揉んで「おっぱい勝負!どっちが勝つかな〜」って言う 

4 ケンカするなら帰ると言う 



「と、とりあえず立ち話もなんだしメシでも食いに行こうよ!おごるからさ 
 何が良い?焼肉がいいかな?あ!寿司は?ボーナスでたからなんでもおごるよ!」 
街中で二人に責められるのがとても恥ずかしいので俺はひとまず店に入る事を提案した 
さすがに大の大人が女の子に怒られてるのを見られるのは厳しい・・・ 
「おごってくれるなら・・・」 
「桃もお腹空いたし・・・」 
おお!やっぱりこの2人はメシで簡単に釣れるな 
服装は大人っぽくても(特に今日は妙に大人っぽい)やっぱりその辺子供だよなぁ 
「よしじゃあメシで決まりな!どこ食いに行く?」 
「えっと〜」 

桃子と舞美が提案したのは 
1.お寿司屋さん 
2.焼肉 
3.マネージャーさんの白子をジュルジュル吸いたいわ〜(はあと) 



「はーい!桃はお寿司がたべたいでーす♪」 
「ええ〜お寿司ぃ?」 
おや?舞美はなんだかノリ気じゃないぞ? 
俺の記憶ではお寿司大好きっ娘だったはずなんだが 
「舞美はお寿司は嫌か?お腹でも壊したの?」 
「いや・・・魚とか嫌いですし」 
あ〜なるほど、そういえばこの前もそんな事言ってたっけな 
以前見たVTRでもたしか魚以外の寿司ばっかり食べてた記憶がある 
だったらしょうがないな、じゃあ焼肉でも・・・ 
「うっそ〜!?舞美ってまだ魚食べれなかったの?馬鹿な上に味覚まで子供なんだぁ」 
「は!?子供じゃないから」 
「オトナの桃はお寿司みたいな料理じゃないと満足できなくて困っちゃうんですよぅ 
 あ〜あ、ハンバーグとかオムライスとかが好きな子供の味覚なら安くついていいんだけどなぁ」 
「な、な、なによ!あたしだってお寿司くらい食べれるんだから! 
 マネージャーさん!お寿司屋さんいきましょっ!」 
・・・おいおい周りの視線が気になるから喧嘩しないでくれよ 

まぁとりあえず寿司屋行くか 
どんな寿司屋にしよう 
1.回転寿司で十分だろ 
2.回らない寿司屋に連れて行けば機嫌直してくれるかな? 
3.カラオケ屋で「スシ食いねェ!」を熱唱 



「大トロくださぁい!あとウニと〜サーモンもくださぁい」 
「えっと・・・じゃあ茄子寿司と牛たたきと・・・」 
「あれぇ?舞美さっきからお魚食べてないじゃん」 
「今日は魚食べる気分じゃないの!ここ海老タルタル無いし・・・」 
さっきから二人ともどんどん頼んでるけど金が足りるのか正直不安だ 
気軽に入ってみたはいいもののお品書きには「時価」としか書いて無いし 
ひょっとしてここって滅茶苦茶高級な寿司屋なんでは? 
5万が軽く吹っ飛んじゃうかもしれないTT 
「ところでマネージャーさん、お寿司おごってくれたから3人なのは許してあげますけど 
 今日この先どうするつもりなんですか?私桃の予定とか知らないんですけど」 
「こっちも舞美の予定知らないんだけど何する気だったの?セックス?」 
「ちょ!ば、馬鹿!何言ってるの馬鹿ぁ!!」 
「マネージャーさん、舞美は今日セックスしに来たんだって」 
お前たちなんて事話してんだよ・・板前さんがニヤニヤしてるじゃないか・・・ 
え?お客さんうらやましいねぇって?握りに集中しろボケ! 

映画まで時間があるからそれまで・・・ 
1.桃子の服でも見に行くか 
2.なんか買い物でも行こうか 
3.セックス 



「えっと・・・とりあえず桃子と舞美の予定を両立させたいから 
 先に服を見に行って次に映画ってのはどうかな?」 
俺の提案に桃子も舞美も寿司食いながらコクコクと頷いている 
「別にいいですよ、映画まで時間ありますしね」 
「映画終わったら二人でセックスするの?」 
「〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッッ!!!」 
「わ〜!!舞美ちゃん抑えて抑えて! 
 ここお寿司屋さんなんだし暴れちゃだめだよ?ね?」 
「そ、それもそうですね・・・」 
「まったく舞美は礼儀がなってないんだから」 
「〜〜ッ!!」 
この2人犬猿の仲すぎるだろ・・・ 
過去に何かあったのか?・・・ 

それから数分経ち俺たちは食事を終える 
とは言っても会計が怖いから俺は全然食べなかったけどね・・・ 
「会計いくらっすか?」 
「3万5千円になります」 
「えっ・・・」 
こいつら一人あたり1万以上食いやがった・・・ 
まぁ一皿1500円近くするからしょうがないか・・・ 

気を取り直して桃子の服を見に行くぞ! 
桃子に案内された店は 
1.値段が安そうな古着屋さん 
2.えっコスプレショップ? 
3.ランジェリー!? 



「ここですぅ」 
えっ、ここってランジェリーショップじゃん! 
服って下着の事だったのか?・・・たしかに服ではあるが 
「ちょっ、桃やらしいんだ!てことはマネージャーさんと二人っきりで下着見るつもりだったの!?」 
「うん、その後セックスする予定だったんだもん」 
えっ! 
「不潔!仮にもアイドルなのにマネージャーさんと下着見てえっちするなんて信じられない!」 
「でも舞美だって映画見た後セックスするつもりだったんでしょ?」 
「・・・・そうだけど」 
そうなのかよ! 
しっかし二人とも俺とエッチする気マンマンでやってきたのか・・・3人で来て良かったのやら損したのやら 
でもマネージャーとしてここは注意した方が良いよなぁ 
「確かにエッチを教えたのは俺だから強くは言えないけどさ 
 二人とも一応人気アイドルなんだからそういった事はもっと控えて・・・」 
「ねえねえマネージャーさんこれ見て!」 
ん?どうした桃子・・・ 

1.ちょっ、そんなに高そうな下着選んばないでくれよ・・・金無いんだよ 
2.なんでスカートたくしあげてるんだよ!ピンク色のパンツが他の男に見られちゃうだろ! 
3.舞美のスカートをめくるんじゃない!・・・って黒!? 



なんと桃子が自分のスカートをたくしあげていたのだ 
眩しいくらいのピンク色が俺の目の中に入ってくる 
しかも土手の形が丸分かりなくらいに食い込んでる・・・こりゃ目がはなせねぇな 
って駄目じゃん!このままだとどこの馬の骨とも知らぬ男どもに桃子が視姦されちまう! 
桃子のアソコの形を知っていいのは俺だけなんだよ!早く隠さないと 
「もー!桃ったら何やってるのよ、非常識じゃないの!?」 
「あ〜んもっとサービスしたかったのにぃ」 
舞美ナイス!危うく向こうにいる男店員に見られるところだったぜ 
しかしいったい何故桃子はこんな事を・・・ 
「いったいどうしちゃったんだよ」 
「えっとぉ、今見せたのにピッタリ似合うブラを探して欲しかったんですよぅ 
 説明するより見せた方が早いと思って・・・参考になりました?」 
「うん!今夜のオカズの参考に・・・ってちがーう!」 

真っピンクのパンティーに似合うブラねぇ・・・ 
1.やっぱりブラもピンク色がいいのかな? 
2.お、ヌーブラの現物はじめて見た 
3.ノーブラでいいんじゃね? 



「ささ、早く選んでくださいよぅ」 
「あ、ああ・・・」 
桃子にせかされて俺は大人用のブラのコーナーへと連れてかれる 
以前も他のメンバーといっしょに立ち寄った事はあるがやっぱり女性下着のコーナーってのは緊張するな・・・ 
しかし意外と種類が豊富なもんだな、男のは似たようなのばっかりなのに 
こんだけたくさんあれば俺好みのブラも見つかるかもしれないな 
そうだ、舞美にも可愛い下着をプレゼントしてあげよう 
「舞美はどんなのが好きなの?良ければ買ってあげるけど」 
「えっ・・・わたしは・・・」 
ん?なんだか様子がおかしいぞ・・・照れてるのか? 
いやでも何度もエッチしまくってる中だし今更下着が恥ずかしいって事は無いだろうし・・・ 
「マネージャーさん分かってないなぁ、舞美のブラは大人コーナーにはないの 
 桃みたいにオトナのおっぱいを持ってる人はこっちだけど舞美はあっち」 
桃子が指差した方は女子中学生向けの下着コーナー、なるほど・・・ 
「う、うるさい!桃子の馬鹿!」 
あっ・・・舞美行っちゃった・・・ 
「マネージャーさぁん、舞美なんかほっといて早くえらびましょ」 
「う、うん・・・」 

俺は桃子に似合いそうなピンク色の下着を手に取り桃子に渡す 
すると桃子が突然信じられない事を! 
1.試着室にいっしょに入れって!?馬鹿言うなよ 
2.お、おいここで着替えるなよ! 
3.「使用済み中古ブラ売ります 5万から」ってアホか! 



桃子は更衣室のカーテンをガラリと開けると俺を誘い出したのだ 
「マネージャーさぁん、ブラつけるの手伝ってくださいよ」 
「な、何馬鹿言ってるんだよ!」 
最初は冗談かと思ったけどこの時の桃子の目はいつになく真剣だった 
「マネージャーさん、桃ね、今夜はマネージャーさんと一晩中愛し合う予定だったの 
 その予定を潰されちゃったんだからこれくらいは聞いてくださいよ」 
桃子・・・そんなに俺の事を・・・ 
そうか、確かにせっかくの二人っきりになる計画がおじゃんになったら気分は良くないよな 
俺もあの子とデートする時に他の男がついてきたら不快になるしなぁ 
「わかったよ桃子、俺がブラつけてやるよ」 
「やったぁ!じゃあ脱ぎますね〜」 
桃子はあっという間に上着を脱いでしまった 
しかも上着の下には何もつけていなかったのだ、つまりノーブラ 
「おい、お前ノーブラで外歩いてたのかよ!」 
「気づいてなかったんですかぁ?板前さんとか店員さんとかは乳首のポッチに気づいてたみたいですけど」 
なんだと?ちくしょう 

1.まぁ俺は好きなだけ揉めるからヤキモチなんて焼かないけどね 
2.くそう!俺の桃子のポッチを見るなんて許さねえ! 
3.そんなにノーブラが好きならこのブラは買ってあげな〜い 



「くそう!俺の桃子のポッチを見るなんて許さねえ!」 
「マネージャーさん・・・」 
お?なんだか桃子の顔が赤くなってる?・・・ 
「桃子どうした?熱でもあるのか?」 
「ううん、なんだか嬉しくなっちゃって」 
桃子は顔どころか上半身が全体的にピンク色になり始めている 
なんだかよくわからないが・・・とてもいやらしい・・・ 
「桃子」 
「なんですか?」 
「ずっとこのまま見ていていいか?」 
「ええぇ?ブラつけてって言ったじゃないですかぁ」 
だってもったいないじゃないか 
こんなに可愛い桃子のおっぱいをブラジャーで隠すのは 

1.優しく揉んでみる 
2.俺も全裸に 
3.桃子のパンツも降ろしてはだかんぼ 



ピンク色に火照った桃子の乳房を俺は優しく揉んでみた 
更衣室の中で、という背徳感が更に興奮を促進させる 
桃子も大きな声で喘いではいけないので声を殺すのに必死みたいだ 
「マネージャーさぁん・・・」 
「どうした?」 
「お店の中でヤるなんて予定にありませんでしたよぅ・・・ 
 全部終わった後にホテルに行って・・・愛し合うつもりだったのに」 
だってガマンできないじゃないか 
こんなにたわわに育った女子高生のおっぱいを前に手を出さない男なんて居るわけない! 
ましてやこんな狭い室内で・・・ 
「ホテルって映画終わった後だろ?ガマンできないよ 
 今ヌかないとずっと桃子の事ばっかり考えちゃって映画代がもったいないじゃん」 
「桃もっ・・・ずっとマネージャーさんの事考えちゃうかも」 
よし決まりだ 
今から試着室の中でヤる! 

と思った矢先ガラガラと試着室のカーテンが開く 
開けたのは 
1.ま、舞美!? 
2.おい店員!あけるなよ! 
3.やべっケツがひっかかて開けちゃった 



「マネージャーさん!」 
「「!!」」 
ま、舞美ぃ!?やばいこんな所を見られたら何をされるか・・・ 
沖縄の時は少しでも満足させられなかったらボコボコにされて・・・ 
「いや〜これはその・・・」 
「マネージャーさん!!」 
「は、はい」 
「私にもこれつけてください」 
「え?」 
舞美が取り出したのは小さめの大人用ブラ 
ヒラヒラとかついてて結構可愛らしいデザインだ 
今までずっと下着選びをしてたのか?・・・ 
「桃だけずるいです、私のブラをつけるのも手伝ってください」 
舞美は上着を脱ぎスポブラを外しあっという間におっぱい丸出しになってしまった 
大きさでは桃子にはかなわないが負けず劣らずのハリのあるおっぱい 
た、たまらん・・・ 

1.舞美のおっぱいにしゃぶりつく 
2.桃子のおっぱいを引き続き揉む 
3.同時に揉んじゃえ! 



先に誘われたのは桃子だし 
でも舞美も結構思うところはあるみたいだし 
う〜んどっちを相手すればいいんだ? 
あ〜も〜めんどくさい!二人とも揉んじゃえばいいんだ! 
「きゃっ!?」「わっ!」 
「二人ともごめんね、俺とエッチしたいと思ってくれた事は凄い嬉しいよ 
 だからここで気持ち良くしてあげる・・・二人いっぺんに」 
胸を揉んだまま俺は二人を引き寄せる 
ピチピチの高校1年生のいやらしい呼吸の音がすぐそこまで聞こえてくるよ・・・こりゃたまらん 
「やぁです!舞美はいらないから桃だけを愛してください」 
「マネージャーさん・・えりとの3Pは好きだけど・・・桃とはちょっと」 
二人の言いたい事はわかる 
とってもわかる 
でもこの状況でどっちかだけを相手にするなんて事は出来ないんだ 
だって・・・桃子も舞美も可愛すぎるんだから 
「だめだ!3人で仲良くエッチするぞ」 
桃子の豊かなおっぱい、舞美のピンとしたおっぱいを俺は同時に揉みしだく 
一人づつ愛せないからその代わりに全力で気持ち良くさせてあげよう 
それが礼儀だ 
「ひゃあああああ気持ちいいいですぅ・・・・」 
「マネージャーさん・・・すっごい好き・・・」 
二人とも乳首を責めるだけで簡単にいやらしい顔になったな 

1.二人とも下着染みてるじゃないか 
2.同じ15歳のおっぱいでも大きさに差があるんだね 
3.今思い出したけど映画の時間大丈夫? 



二人の不揃いな乳房を愛撫しながらも俺はある事に気づく 
さっきからずっとこうやって乳繰り合ってるけど映画の時間は大丈夫なのかな? 
「ねえ舞美」 
「ひゃい?」 
「映画っていつ始まるんだったっけ?」 
「ひゃ!」 
俺の質問を聞いた舞美はすぐに俺から離れ自分のカバンの方へ向かう 
やっぱり時間やばかったかな?・・・ 
「ど、どう?舞美」 
「・・・・始まっちゃってます」 
「あ〜・・・」 
軽く服見るだけのつもりが結構時間食っちゃったもんなぁ 
結果的に約束を破る形になっちゃたな・・・舞美にはまた悪い事をした 
「ところで舞美、マネージャーさんとなんの映画見るつもりだったの?」 
「ん?クローズZEROだけど」 
ヤンキー映画かよ! 
舞美の事だから俺の新垣結衣ちゃん主演のあの映画でも行くのかと思ってたけど 
結構意外な趣味を持ってるんだなぁ・・・凶暴なのはその趣味の影響か? 
「ガッカリ・・・楽しみにしてたのに」 
うつむいてる舞美を俺はまた引き寄せる 
そして舞美からほのかに漂うさくらんぼに香りをクンカクンカしながら慰めた 
「舞美、俺たちは映画よりもっと楽しい事を出来るじゃないか 
 映画は来週にでもまた行こう、その時は二人っきりでね」 
「マネージャーさん・・//////」 
「その帰りにセックスするの?舞美やらしー」 
「〜〜〜ッッッッ!!!」 
ちょっ、更衣室の中なのに喧嘩するなって! 
店員さんにバレたらどうするんだよ! 

その後も俺は可愛らしい二人のおっぱいを愛撫し続けた 
さすがに試着室の中なので最後までは行かなかったが結構楽しめた気がする 
初めは3Pに反対していた桃子と舞美だけど俺の愛情とテクで最終的には懐柔できたぜ 
桃子にピンク色のブラを、舞美に大人っぽいブラを買ってあげたのでサイフはもうすっからかんだけど 
この2人と1日中愛し合えて5万で済むなら安いもんだ 
染みちゃったパンツの替えまで買うハメになったのは予想GUYだったけどね 
「ところでマネージャーさん、映画はいつ行きますか?・・・」 
「う〜ん・・・」 
ぶっちゃけクローズZEROはあんまりノリ気じゃないんだけどなぁ 
イケメン俳優が沢山出るらしいけど男には興味ないし 
でもまぁ舞美ちゃんの頼みだし聞かないわけにはいかないか 
「今月の31日はどう?仕事終わったら二人で見にいこうよ 
 映画って遅くでもやってるよね?」 
俺はこの時はまだ気づいていなかった 
後にこの日付を指定してしまった事を後悔する事になる 
「その日は・・・嫌です」 
「えっ?でも俺他の日は忙しいし」 
「嫌ったら嫌です!!」 
パシィン!! 
い、痛い・・・思い切りビンタされちゃった 
「ちょっと舞美ちゃんどうしたの!?説明してよ」 
「マネージャさんの馬鹿!もう知りません!!」 
あぁっ、舞美が逃げるように去っていく・・・ 
いったい俺が何をしたっていうんだ? 
「なんだよ?舞美のやつどうしちまったんだ?」 
「マネージャーさん・・・無神経すぎますよぅ」 
「なんだよ桃子まで」 
わけがわからん 
さっきまで幸せだったのにどうしたんだ?