洞窟から出たらすっかり夜だった。やべ、何時間も入ってたのか、さっさと戻らなきゃ 

…リーン、リーン… 

もう秋か。沖縄はまだまだ暑いが季節は移り変わるんだな。 
昨日は夜散歩してたら舞美と佐紀ちゃんが話してたっけ 
今日はさすがにいないか。昨日怒られたしな。 

「…ん?」 

あれ、砂浜に誰かいるぞ 

1 梨沙子!何してるんだあいつ? 
2 千奈美か。寝てる? 
3 岡井ちゃん! 



轟音が聞こえる。これはあの殺人シュートに違いない。 
「あ!マネージャー。どうしたのこんな所で」 
「散歩。岡井ちゃんは何してるの?」 
Tシャツに短パンという動きやすい格好で練習してる岡井ちゃん。 
汗だくになってシャツが透けそうだ… 

「あと少しで新しいシュートができそうなんだ」 

…なんかいやな予感。 

「お願い、ボクにつきあって!」 

うわ〜〜〜的中! 
あと三日あるのにまた腕を折る訳にはいかない 

1 それより少し休まない?汗だくだよ 
2 それは後で。星を見よう 
3 命は惜しい!自主退場〜 



なんとか乗り切らなくては。腕は死守しなきゃ 
「お、岡井ちゃん。そんなに汗かいてると風邪ひくよ。休まなきゃ」 
「平気だよ」 
「ダメだよ、俺は皆の事を世話しなきゃいけないんだから」 
「…わかった。じゃ休むよ」 
ふぅ、助かった。よかったぁ。ボールの上に座る岡井ちゃんかっけーな。 
「ボク、臭くない?」 
「え?いや別に」 
「ほんと?気になるんだ。ちょっと嗅いでみて」 

ニオイか… 

1 差し出された腕を嗅いでみる 
2 脇を嗅ぐ 
3 嗅ぐふりして近くに 

4岡井ちゃんに男の子の仕組みを教える 



チャンスだ。近づいて近づいて 
「ち、近くない?君」 
あ、少し照れてる。顔赤くしてるな 
「別に変なニオイしないから大丈夫だよ。むしろいいニオイ♪」 
ふざけて鼻をクンクンさせたらちょっと嫌がってる 
「やめてよォ。ボク気にしてるのに」 
「なんで気にしてるの?ニオイ」 
「………………」 

あ、顔が曇ったな。いけない事聞いちゃったか 

「ボク…女の子ぽくないって言われるの、ほんとはやだ」 
こないだは男の子ぽいって言われるのうれしいっていってたのに… 

「臭かったら女の子っぽくないって思って」 

1 女の子でも臭い部分はあるよ 
2 だったら男らしくなれば?チサト君w 
3 俺のニオイどう?臭くない?気になってきた 



「気にしなくていいよ。女の子だって臭い部分はあるんだから」 
「どこの事だい?」 
「それはねぇ…」 
つ、ついに、P3(ペドメンスリー)の一人に手を出すのか俺…! 
「な、何するんだよぉっ!やめてくれ!」 
「こ…ここだよ、ほら、嗅いであげる」 
ごめん岡井ちゃん。岡井ちゃんを汚してしまう 
「いい加減にしてくれ!!」 

¨ ゴ ッ¨ 

「うぼぁあ!!」 

き、決まった…岡井ちゃんのレオキック。 
俺の頭をカンタンに跳ねそうな威力だ、ぐふ 

「だ…大丈夫かい?ごめん」 

蹴ってからいわないでちょうだい、まだ…目の前がゆれてる 

1 気を取り直して違う部分からいくぞ 
2 焦るな。今夜はまだ早い… 
3 死んだふり… 



「蹴ってごめん。立てる?」 
…無理。すぐには立てないわ…まだ頭がぐらぐらしてる。 
「えりかちゃんに聞いたんだ。君、Hだって。だから今触られてつい…」 
その通りです。しかしこんな小さな娘に警戒させるって、俺どんぐらい最低なんだよ。笑えね〜 
「本当に大丈夫かい…?肩かすよ」 
前かがみになった岡井ちゃん。 
「…!あ、あぁ、心配ないよ、ウン」 
すげ…!まさかこんなに膨らみがあるとは。汗で先も透けてるっぽい? 
「本当にごめんね。今日はありがと」 
ほっぺにキスして去っていった岡井ちゃん。 

「…負けたか」 

あぁ。 
君に蹴られた左ほほが痛い。 



ようやく立ち上がれる様になった。ふぅ、死にかけたぜ 
「…ん?」 
また誰か見つけたぞ。今日はよく会うな 

1 梨沙子… 
2 千奈美!あ?寝てんのか 
3 ○○さん?あら、息してない…? 



今度は千奈美だ。一人でお昼寝か〜 
「おっ?!」 
み、水着、しかもビキニで! 
よく見ると下のあの部分が微かに濡れている。 
まさか…オナニーしたら寝ちゃったんじゃ? 
「オナニーはさておき、安心するなぁ」 
千奈美の寝顔を見てると今蹴られた痛みを忘れてしまいそうだ。 
どうしようか?起こしてやりたいが… 

1 もう少し寝かせる、んで体触る 
2 添い寝… 
3 水着脱がしてやれ 



千奈美、一人じゃ淋しいだろ?俺が添い寝してやるからな 
「ん〜…」 
そうか、淋しいのか。でも心配無いぞ。こうして抱き締めれば… 
「すぅ…すぅ…」 
…大人しいな。口を開けばダジャレしか言わないが寝てれば喋らないな。 
「ん〜〜〜」 
千奈美が寝転がり、俺と向かい合わせに。 
「うわ…」 
ち、近いな。思った以上に密着しすぎたか。 

1 おでこにキス 
2 胸を触る 
3 ももを撫でる 

4キスした所をみやびちゃんが見かけて・・・ 



ちょっといたずらしちゃえ。 
「んっ…」 
胸を指でつついたらくすぐったそうな顔。 
「千奈美、ここ?ここがいいの?」 
「……え?」 
あ、起きちゃった。 
「まっ、マネージャーさん?!どどどっどうしてここに?!」 
すごいあわて方だな。こんなにテンパらなくても 
「や、やだ、いつからいたのぉ〜…」 

…?なんで下を隠してるんだ。そういやさっき見たら濡れてたな… 

…まさか 

1 お前寝る前オナニーしてただろ? 
2 恥ずかしがるな。足開いて 
3 ほしいのか? 



「さっき濡れてるの見たぞ。お前寝る前に「やめて〜!言わないで〜!」 
俺の言葉にかぶせて阻止する千奈美。 
「ほんとにスキなんだな。俺もだけどさ」 
「…マネージャーさんの事考えてると、したくなるの」 
…ちょ、今なんて言ったんだ?衝撃の告白しなかったか?! 
「指が勝手に動くんだもん!悪い事してないのに」 
「…いや、責めてる訳じゃないんだ」 
うれしいな。ちょっと恥ずかしいが。 
どんな事でも千奈美がそれでいい気持ちになれるなら…な 

1 本物の方が気持ちいいぞ 
2 俺も気持ちよくしてくれる? 
3 ぬ…脱げよ 



「ずるいなぁ。千奈美ばっか気持ち良くなって」 
「きゃ?!」 
俺は、自らのモノを出して千奈美に見せた。 
「気持ちよくしてくれ。俺もさ」 
「ん…っ」 
千奈美は優しく両手でシゴきはじめた。 
何人か手でしてもらった事はあるが、こうして包む様に両手でしてくれるのは千奈美だけだ 
「すッご。まだおっきくなるよ」 
「千奈美がうまいからだよ。オナニー好きだからうまいんだな」 
「ちがう〜〜っ」 

うわぁあぁ、根元まで皮が剥けそうだぁ 

1 そのまましばらく続けて 
2 片手でカリを責めてくれ 
3 たまには玉の方も 



「続けて…千奈美…」 
時折指でくにくにしたり、軽くねじを回すみたいに回転させたり。 
俺に決して予測できない刺激を与えてくる。 

「はぅうぅっ!」 

か、軽く出ちまった…まだ入れてないのにぃ 

「千奈美…あの…」 
「……いいよ」 
俺が何をしたいのかわかったらしい。お前は本当に健気だな 

「今度も私を気絶させてぇ…約束だよ」 

1 え?聞こえなかった。もう一度 
2 あぁ、約束するよ 
3 このスケベw 



本当は聞こえていた。だけどもう一度、ちゃんと聞きたかった 
「だ、だから…き、気絶するくらい、気持ちよく…して…」 
「いいよ。ほら…」 
「あ…!」 
うぅ…やっぱ入れる時は慎重になるよな… 
「ん〜…!ごりごり、するぅ…!」 
千奈美の肉が俺のを銜え込み離さない。まだまだきっついな 
「あ…千奈美ぃっ、いいか?」 
「…いたいぃ…」 
慎重にいくか…早めか…それとも 

1 ゆっくり 
2 少し早め 
3 もっと足ひらけ 



もっと開いてくれ、その長い足を 
「何するの、痛いよ〜」 
「…気持ち良くなるまで我慢だ」 
「……う…ん」 
見下ろす千奈美の顔がだんだん熱を帯びてとろけてくる。 
「ほら、どうだ、いい、か?」 
「あぁ…あう!あ!」 
俺が腰を突くリズムに合わせて感じる千奈美。 
いいな…前ん時より、エロいぜ…っ! 
「すごぉい…ちんちん、あばれてるぅ…!」 
ヨダレ垂らしてそんないやらしい言葉… 
俺は、うれしくて悲しいぞ。千奈美がこんなにエロエロになっちゃうなんて 

1 まだまだいくぞ 
2 もっと足を開かせる 
3 あ…で、出る…! 



「ちょっと、なんでそんな足開くのぉ!」 
俺は千奈美の足を更に開かせ、肩に乗せる。足が長いからちゃんと届くんだ 
「こうやった方が気持ちいいだろ?」 
「わ、わかんないぃっ…でも、きもち…あっ、あぁっ、んっ!」 
あぁ、いい、いいぞ…も…もう…おれ、マジで 
「お、おかしくなっちゃうよぉ〜!」 

1 二人で一緒に…! 
2 砂浜でするのも興奮するな…い、いくぞ 
3 色黒ガールに白い噴水 



「うひゃあぁあっ!」 
「あ…千奈美ぃい!!好きだっ!!」 

その黒い体にまで白く汚れた液体が… 

「はぁ、はぁ、うぁ…」 

「…千奈美?」 

また気を失った…そんなにすごかったんだな 
「寝たら風邪引いちゃうぞ。千奈美〜」 
いくら体を揺すっても起きなかった。 
「まいったな…置いてくわけにもいかないし」 

1 おんぶしていく 
2 お姫さまだっこだ 
3 毛布かけて寝かせる? 



「千奈美、帰るぞ」 
「ん〜…むにゃ」 
気持ち良さそうに寝てるわ。 
「よっ、と」 
仕方ねぇ。おぶってホテルまでいくか。 
…と思ったが、正面からいったら間違いなく誰かに見られそうだな。 
裏口からエレベーターを使って一気にいこう 

「ん〜…」 

千奈美の部屋の前まで近づいた時、目を覚ました。 
「おあよ…マネージャーさん」 
「おはよう。もう寝る時間だけどな」 
「今日は楽しかったよ。き…気持ちよかったし」 

照れてるな、かわいいぞ 

1 おやすみのキス 
2 おやすみのハグ 
3 おやすみのギャグ 



「おやすみ千奈美」 
「ん〜♪」 
おやすみのキスをかわす俺と千奈美。 
「おやすみなさい!マネージャーさん」 

同じ503号室の茉麻が千奈美を迎えた。 
「どこいってたの。心配したのよ」 
「…ちょっと、ね」 
茉麻は千奈美が俺に目で合図するのを見て察した様だ。 
「そう、よかったわね。だからそんなに笑顔なのね」 
「聞きたい?あのね〜、砂浜でね〜」 


俺は二人におやすみを告げて部屋に戻った。 

「…ふぅ、疲れたぁ」 


あと三日か。 
…もつか?もつだろ