二日目にして早くもふらふらな俺。激しすぎる… だが倒れるわけにはいかない。今日を入れてあと四日頑張らなきゃ。 「また寝坊したわね。おしり!」 「やめろ〜!やめてくれ茉麻、アッー!」 「桃も叩いちゃえ〜♪パシーン!」 さっそく寝坊し皆の前で尻を叩かれてしまった。しかも…生で ちくしょ〜茉麻に桃子、あとで覚えてろよ。 今日はスタジオでの撮影。まず、最初に集合写真を撮る さすがプロだな。ついさっきまでふざけてたのにもう真剣になってる。 皆が力を合わせたおかげで予定より早く今日の撮影が終わった。 「夜まで自由行動か。どうしよう」 「マネージャーさん!一緒に買い物いこっ」 「買いたいモノあるゆ〜。付き合って〜」 おぉ、千奈美と梨沙子からさっそくお誘いが 「ねぇフットサルの練習しよう。約束したよね?」 「おもしろそう。私もいきたい!」 「私もいきたいでしゅ」 岡井ちゃん、愛理ちゃん、舞ちゃんからも誘われた 「ね、ね、洞窟いきません?洞窟!」 …あ?洞窟?えりかちゃんなぜそんなに鼻息が荒いんだ…? 1 千奈美、梨沙子と買い物! 2 P3メンとフットサル。 3 梅さんと洞窟観光 4 他の皆はどうするんだろ? なぜに洞窟なんだ? 「え?だって興奮するじゃないですか!暗いんですよ?狭いんですよ?」 「あぁ…そ、そう」 この娘の感性はよく分からないな。 でも洞窟にいったら二人にきりになれるな。…俺またよからぬ事考えてる… 「仲いいんだね」 …今、背後から冷たい声が…! 雅ちゃんだった。 「あ…あの、その」 「大丈夫。私が慰めてあげるから。ね、みや?」 「あ…っ」 栞菜ちゃんが雅ちゃんの耳たぶ噛んでる… 「…だめ、まだ早いよ」 え…?なんか嫌がってないぞ、むしろ 「早くいきましょ♪洞窟洞窟♪」 「う、うん…」 1 やっぱり断って他の娘と遊ぶ 2 雅ちゃんにあやまる 3 俺も梅さんをなぐさめてやるか 俺も慰めてやるか、梅さんの事。 「いこう」 「わぁ〜♪こっちです!いいとこ見つけたんですよ〜」 …洞窟の善し悪しはいったいなんだろう?そんな事を考えてると、だんだん町から離れていく。 「どこまでいく気?」 「海岸までです」 見えてきたんだが、まさかあれに入るのか?立入禁止ってあるぞ。 「ね?ね?いいでしょ、この空気が」 御札が貼ってある…こ、ここ、やばい場所なんじゃないのか?俺こういうの苦手なんだよ! 「早く〜、もたもたしないで〜」 押すなぁあぁ!怖いんだよぉ! 1 逃走する 2 前を歩いてもらう 3 …あ?地面に段差が! 「早く〜」 押さないで、足元がなんか変なんだ! 「待って梅さ…あ〜〜〜〜〜!」 「きゃぁあぁあ…!」 段差があり、ぐいぐい押されたせいで転んでしまった。 「いててててて…」 「いたぁい…すりむいちゃったぁ」 俺が下敷きになったのになんで梅さんが擦り剥くんだ? それはさておき大変だ。マネージャーがついていながらアイドルが怪我しただなんて 「見せてごらん。どこ怪我したの?」 「…あの…その…」 なんで恥ずかしそうな顔してるんだろう 1 いいから見せてと言う 2 まさか言えない場所を怪我したんじゃ 3 言えないなら探り当てるしか… 「だめだよ。ほっとくわけにはいかない」 「でも…」 「…触るから、当たってたら言って」 「待ってください!あ…っ」 洞窟の中は暗くて密着してるのにあまり良く見えない。 だから手探りでやるしかないわけで… 「くっ、くすぐったいですよ〜、きゃははっ」 …背中のあたりじゃなさそうだな。 「そこも違います〜」 お腹でも無い。 しかし…こういう暗がりでお触りっていうのはなかなか… (あ、やべ、またムクッてきちまった!) こんな状況だっていうのに俺は本当に。 「あぅ!」 太ももに触れた時梅さんがいたそうな声を出した。ここか 1 絆創膏がないかポケットの中を探す 2 さすってあげる 3 舐める よく見えないがここを擦り剥いたみたいだな。さすってあげよう 「あぁ〜…くすぐったいよぉ…んぅ…」 なんでそんなに甘い声を出すんだ…興奮しちゃうだろ。 「もっ、もう大丈夫です。はい」 「ほんとに?ならいいけど」 気を取り直してさらに奥に進む事に。 …コツ、コツ… …?今、俺たち以外の足音が聞こえた気がするな。 「あの…」 梅さんも気付いたらしい 1 気にせず奥へ 2 梅さんに見てきてもらう 3 自分で見に行く 気にしないでおこう。きっと足音が谺して響いてるだけだろうな 洞窟の中を進むにつれてだんだん中が怖くなくなってきた。 「見て見てこれ!」 梅さんが下から生えた岩柱を指差す。 「ちっちゃくてかわいい。マネージャーさんみたいだね」 「うるさいな。確かに俺は背が低いけどよ」 「でも、おちんちんもかわいいよね」 俺は吹き出してしまった。まさかそんな言葉が出てくるとは 「か、かわいい…?」 「そう。だってちっちゃいでしょ?うふふ」 1 これでも小さいのか!と見せる 2 君を満足させる事は 可 能 だ よと低い声で 3 うるせーぞイラン人 可愛い顔してなんて事言うんだ。頭にきたぞ 「うるさいこのイラン人!」 「ありがと。よく言われます」 ダメだ。悪口が通じてないわ… 「やぁんすごーい♪」 「うわぁあぁ!」 今度はいきなりズボンを脱がして俺の下半身をあらわに… 「うふふふふ。ちっちゃいけど立派なおちんちんですねぇ」 「あ、ま、待って、うれしいけど…」 昨日そのまま寝ちゃったから…洗ってない。 すっごいニオイがしてるのが本人でさえ分かる。こんな汚いのさらすわけには …昨日からなんか変だな。皆やけに開放的な気がする。 1 こんなのやだ。淫乱すぎるよ 2 …しゃ、しゃぶれっ 3 手でコいて こうなりゃ自棄なのだ。やらせてやるっ 「しゃぶって…」 「はぁい♪」 先っぽをハムぅとくわえ、おいしそうにしゃぶる。 「んーー…」 「あ、あぉ、おおぉ!」 こういう積極的なのもいいな… ちゅぱちゅぱ音を立ててしばらくしゃぶった後、ゆっくり口を離す。 「んも〜、昨日お風呂入ってないでしょう?濃かったですよ〜」 で、でそうだったぞ。 そんなにいやらしい顔しやがって 1 まだ続けて…お願い 2 そろそろ夜じゃねーかな…帰る? 3 また足音した?誰かいるのか 今、笑い声がしたぞ…誰かいるのか?! 「…ホホホ」 か…栞菜、ちゃん?! 「お楽しみのところ邪魔しちゃってごめんなさいね。気になってついてきたのよ」 め、目が笑ってない。冷えきった氷柱の様な目だ 「栞菜ちゃんもやるぅ?楽しいよぉ」 梅さんとは対照的な表情のままな栞菜ちゃん。 「やめとく。邪魔しちゃ悪いし」 いつ近くにある岩柱で刺してくるか俺は気が気じゃなかったが、何もせずに立ち去っていった。 「…最後の日の夜、楽しみにしてて」 大事なメンバーが目の前で犯されてるのに何もせずそうつぶやいて… 「続けまーす♪」 あ…やべっ、も、もう、俺…! 1 口に出す 2 顔に出す 3 ついでにおしっこ 「はぁあぁあぁっ!!」 「くうん♪」 で、出た、いっぱい、彼女の口の中にぃ 「ん〜…」 ちょっと眉をしかめてる。さすがに多すぎるのか口からあふれて… 「ご…ごめん、我慢できない!」 「きゃあ?!」 さらに勢い余っておしっこまで… 「…この事は秘密ですよ。二人だけの」 「うん」 二日目、秘密の洞窟デートは終わった。 …秘密じゃないんだな。もう一人知ってる娘が…