♪ど〜しーてー困らせるーのー 
うわ、せっかくの休日に仕事の電話かよ 
めんどくせぇけどクビになるのは困るから俺はケータイを手に取った 
「はいはいなんスか」 
「君今日暇だよね?ボーノのイベントがあるんだけどスタッフが腹痛おこしたからよろしく ガチャ」 
なんだよそれ・・・せっかく今日は「miyabi」と「友理奈」の読み比べでもしようと思ってたのに・・・ 
しょうがないから行くけどさ 

そういえば鈴木愛理と絡むのは今日が初めてだったっけ 


1.愛理ちゃんかぁ・・・会ったらまずしっかり挨拶しないとな 
2.愛理ちゃんかぁ・・・会ったらまずお父さんの今日の結果を教えてあげないと 
3.愛理ちゃんかぁ・・・会ったらまずスカートめくりだな 



数時間後俺はボーノイベの行われる某所に到着した 
お偉いさんたちや先輩スタッフに挨拶をした後にボーノの楽屋へと向かう 
挨拶のためというのもあるが「女の子が着替えてる最中だったら嬉しいなー」という考えがほとんどだ 
そんな煩悩を抱えつつガチャリと楽屋のドアを開ける 
「あ!・・・おはようございます・・・」 
そこにいたのはボーノの純情担当鈴木愛理ちゃん! 
さすがツンデレ担当と邪心担当とは違って後光が差してるように見えるな 
「愛理ちゃんひとり?」 
「はい・・・」 
ほぼ初対面のせいか愛理ちゃんは少し怯えているように見える 
よし、コミュニケーションの一環としてお父さんの今日の結果を教えてあげるか 
「愛理ちゃん今日のお父さんは44位だったらしいよ、あの石川遼と同じ順位だって!」 
「え・・・りょ、りょうくん・・・」 
お、何故か愛理ちゃんの表情が曇ったぞ? 

1.愛理ちゃんお腹でも痛いの? 
2.石川遼くん知ってるよね?ほらあの・・・ハンカチ王子とかいう 
3.お兄さんのハニカんじゃうトコロ見せてあげようか! 



「お兄さんのハニカんじゃうトコロ見せてあげようか!」 
怯える愛理ちゃんをよそに俺はズボンに手をかける 
こんな純情そうな子に見てもらえるなんて・・・想像するだけで勃ってくるぜ 
「え・・え・・な、なにするんですか?」 
「ハァハァ」カチャカチャ「待っててね」カチャカチャ「今から俺の1番ウッドを・・・」 
ベシッ!! 
痛っ!!!!なんだ!?誰かが俺の頭を殴ったぞ?・・・ 
「なに馬鹿やってんのよっ!愛理怯えてるじゃない!」 
「みやび〜」 
「ゲゲッ!お前はツンデレ担当!」 
「はぁ?意味わかんないんだけど」 
や、やばい・・・今の全部みやびちゃんに見られたかも・・・ 

1.とりあえずみやびちゃんに平謝り 
2.とりあえず愛理に平謝り 
3.脈絡もなしに桃子の胸について語ってみる 

4 逆くすぐり責め。愛理の前でおもらし 
4 みやびちゃんに殺やれる前に逃げる 
5 天井裏からキャプのヨダレがタラーリ 
6 ドアの向こうに栞菜様 



俺が怖いのか愛理ちゃんはみやびちゃんの後ろにサッと隠れだす 
みやびちゃんはみやびちゃんでさっきから俺を睨んでる・・・どうしよう 
よし!このまま推されっぱなしじゃまずいから反撃に出よう! 
「ところでさぁ、桃子ってかなり良いおっぱい持ってるよね」 
俺が桃子のおっぱいの話をしだすとみやびちゃんと愛理ちゃんがピクッとしだす 
思ったとおりけっこう気にしてるらしい 
「そ、それがどうしたのよ!」 
「いやさ、ちょっと前に昔の桃子の写真を見てみたんだけどさ 
 桃子や中1や中3の時って・・・ププッ」 
「辞めて!もう辞めて!」 
突然パニックになったみやびちゃんが叫びだす 
俺は知ってるんだぜ、みやびちゃんが毎日のようにコリコリマッサージをしている事を 
まぁ思春期真只中の少女にこの意地悪は度が過ぎたかもしれんな・・・ 
「ひっく・・・ひっくひっく・・・」 
ん?どうしたんだ? 
愛理ちゃんが泣いてる?・・・ 

1.愛理ちゃんどうしたの?と話しかける 
2.愛理ちゃん!おっぱいなくたってみやびちゃんのように生きていけるさ! 
3.「これをお食べ」と言ってチンコを差し出す 



しょうがない・・・俺の可愛い息子を見たら愛理ちゃんも泣き止むだろう・・・ 
ポロリン♪ 
俺の分身とも呼べる可愛いちんぽが愛理ちゃんの前にあらわれた 
ベリーズの子たちは俺のちんぽを見ればいつもハニカんだり和やかになったりしたんだ 
愛理ちゃんだってきっと喜んでくれるはず 
「さぁ愛理ちゃんお食べ」 
「誰が食うか馬鹿っ!!」 
キーン!! 
いでえええええええ・・・みやびちゃん急所蹴りはいけないよ・・・ 
「ところで愛理、いったいどうして泣いてるの?」 
悶えてる俺をよそにみやびちゃんは愛理ちゃんに構いだした 
俺だって激痛で泣いてるのに・・・ 
「えっとね、そのね、うんとね、あのね」 
愛理の次の言葉は 

1.パパが・・・私を遼くんの許婚に勝手に決めちゃったの 
2.昨日パパが遼くんといっしょにまわったのに・・・遼くんばっかり映ってパパ映らなかったの 
3.パパが最近荒れてるの・・・「なにがハニカミだ!」って・・・ 



「パパが・・・私を遼くんの許婚に勝手に決めちゃったの」 
「「はぁ?」」 
愛理が言ったのはとんでもなく素っ頓狂で、しかしそれでいて真剣なコトバだった 
みやびちゃんもそんなプルプル震えている愛理にどう接すれば良いのかわからず困ってるようだ 
「ねぇ愛理・・・それいったいどういう事?」 
「パパが遼くんのお父さんといっしょに飲みにいったんだって・・ 
 それで・・・なんだか決まっちゃって・・・」 
なんだか修羅場っぽい空気が流れて俺もみやびちゃんもとても居づらくなる 
しかしもっと詳しく話を聞きたいという思いもまた強かった 
だってあの石川遼と許婚だぜ?℃-uteのエース鈴木愛理と付き合うなんて大スクープだぞ 
「それで・・・それで・・・」 
「それで?」 
「来週直接会って・・・デートしなくちゃいけないんだって・・・」 
「「ええええ〜〜〜〜〜!?」」 

1.なんだその話!俺がブチ壊してやる 
2.やったじゃん!上手くいけば年収1億コースじゃん! 
3.石川め〜〜俺がひそかに狙ってた愛理ちゃんを! 



「なんだその話!」 
俺は机をバン!と叩いて立ち上がった 
愛理ちゃんがアイドルでもそうじゃなくてもその話はひどすぎる! 
平成のこの時代に本人が望まない恋愛が有って良いはずがあろうか!いやない! 
「俺がブチ壊してやる!!」 
俺が大声を出すとともにみやびちゃんも激怒する 
「本当だよ!私だって石川くんに告白されたらOKしちゃうけど親が決めるのは絶対嫌!! 
 娘の将来の事を勝手に決めちゃうなんて本当に最低!!」 
え?今なんて言いました夏焼さん?・・・ 
「愛理!この話絶対潰してあげるからね!私とマネージャーに任して」 
「み、みやびありがとお〜・・・」 
「ねえ、みやびちゃん、みやびちゃん石川みたいなのがタイプなの?ねえ」 
「うっさい!あんたはなんか作戦でも考えなさいよ!」 

1.俺と愛理ちゃんが付き合ってるっていうフリをするのはどうかな 
2.俺が石川遼をゴルフで負かしてやる! 
3.俺が石川遼と付き合う! 



「俺が石川遼をゴルフで負かしてやる!!」 
やべえ俺かっこいい、愛理ちゃんもグっときてるはず 
スパァン! 
「痛っ!!」 
みやびちゃん・・・スリッパで思いっきり叩いたでしょ・・・ 
「相手はあの石川遼なのよ!あんたが逆立ちしても勝てる相手じゃないんだから!」 
「そんな事ないよ、Wiiのゴルフで9アンダーとか出したし・・・」 
俺はヒュッとwiiのコントローラを振るマネをしてみせた 
「ゲームでしょうが!」スパァン!! 
いてぇ!親父にもスリッパで叩かれたことないのに 
「まったくこの馬鹿マネージャーが・・・」 
そんな事言われたって・・・みやびちゃんは自分で案を出さないくせに偉そうだな 
愛理ちゃんはちゃんと俺の意見に賛成してくれるはず・・・ 
「あの・・・マネージャーさん、もう1回素振りしてみせてくれませんか?」 
「は?」 
「いいからもう1回お願いします!」 

ヒュッ 
「こ、これでいいかい?愛理ちゃん」 
俺を見る愛理ちゃんの瞳はとてもキラキラ輝いている 
なんだ?俺がいったいなにをしたんだ? 
「素晴らしいです・・・パパのスイングみたいに綺麗・・・」 
「へ?俺が?」 
「はい!パパのスイングは私の理想で、そしてマネージャーさんのスイングも完璧なんです!」 
「はぁ・・・」 
「ゴルフのゲームをやってるって事はゴルフのルールも知ってますよね?」 
「う、うん」 
「過去にスポーツ経験は?」 
「えっと、小中高と野球部だったけど」 
質問しまくってるけど愛理ちゃんはどうしたんだ?まさか俺にほれた? 
「よし!マネージャーさんひょっとしたら遼くんに勝てるかもしれません」 
「「はぁ〜?」」 
今まで何度もとんでもない事を口走ってきた愛理ちゃんだが今回の発言が一番とんでもない 
俺があの石川遼に勝てるって?そんな馬鹿な 
みやびちゃんだって呆れてるし 
「愛理正気?こいつはただの一般人なのよ!?ゴルファーに勝てるわけないじゃない」 
「ううん!パパと同じスイングだもん!パパと同じなら絶対遼くんに勝てるもん!」 
「愛理・・・あんたのパパは石川遼くんに勝ったことあるの?・・・」 
「えっ・・・えっと・・・えっと・・・勝つもん!」 

1.愛理ちゃん・・・やっぱり俺には無理だよ 
2.愛理ちゃんが手取り足取り教えてくれるならやろうかなフヒヒ 
3.19番ホールなら得意なんだけどな 



「愛理ちゃんが手取り足取り教えてくれるなら・・・フヒヒッ」 
ハッ!やばい!このままだとまたみやびちゃんにスパァーンってやられてしまう 
みやびちゃんみやびちゃんはっと・・・うわ!やっぱり鬼の形相! 
「マネージャー〜〜〜〜〜!!」 
ひぃっごめんなさ・・・・・・・・・・・あれ?何もこないぞ 
目を閉じてみるとなんと愛理ちゃんが両手を広げて俺の盾になってくれていた 
愛理ちゃん、あんたやっぱり天使や 
「あ、愛理あんた・・・」 
「マネージャーさん明日私の家で特訓しましょう! 
 嬉しいです・・・マネージャーさんの方から練習する気になってくれて」 
うおおおお愛理ちゃんが俺の手をギュッて握ってくれてる!ギュッて!ギュッて! 
でも・・・俺本当に大丈夫かなぁ? 
「みーやんも愛理もなにしてんの?・・・そろそろイベ始まるんですけど」 
あ、桃子いたんだ 
って今何時だ?・・・ 
「桃子今何時?」 
「今何時じゃな〜い!あと5分でイベント始まっちゃいますよぅ!」 
「「「どっひゃー!」」」 
「み、みやびちゃんも愛理も早く着替えて!」 
「は、はい!」ぬぎぬぎ 
ほう、愛理ちゃんの乳首は可愛いピンク色 
「馬鹿マネージャー!あんたは早く出て行きなさい!!」 
スパァ〜ン!! 
今日だけでみやびちゃんに3発も叩かれた 

なんやかんやあってボーノイベは大成功(みやびちゃんに睨まれたけど) 
そして次の日 
1.愛理ちゃんと二人っきりで特訓だ♪ 
2.あの・・・す、鈴木亨プロですか?・・・ 
3.おいなんでみやびちゃんがいるんだよ 



とっても広くて清々しいゴルフ場 
そして隣にはとっても可愛いキャディ鈴木愛理ちゃん 
こんな素晴らしい環境でゴルフできるなんて俺はなんて幸運なんだろう 
・・・ひとつを除けばだけど 
「で、なんでみやびちゃんがいるんだよ」 
「マネージャー!あんたが愛理にエッチな事をしないように私が監視してるからね 
 少しでも愛理に手を出したらこれで・・・」 
ちょ、ちょ、ちょっと夏焼さん、サンドウェッジはそんなブンブン振り回すものではありませんよ 
スリッパ気分で殴られたら僕死んじゃいますよ?わかってます? 
「マネージャーさん、みやびがどうしても来たいって言ってたから・・・秘密にしてごめんなさい」 
「あ、いや別に愛理ちゃんは悪くないんだよ」 
「なに!?私が悪いって言いたいの?」 
「ひぇっ!サンドウェッジと5番アイアンの二刀流はやめて!」 

ひと悶着あったけどなんとか俺と愛理ちゃんは特訓を始める事が出来た 
愛理ちゃんの言う特訓とはどうやらゴルフに慣れるためコースに出る事らしい 
コースに出るのは初めてなので俺も結構緊張していたが・・・ 
「マネージャーさん凄いです!初めてのコースなのにフェアウェイをキープできるなんて! 
 パパにマネージャーさんの爪の垢を煎じて飲ませてあげたい・・・」 
「え?そう?えへへ普通にやってるだけなのにな」 
愛理ちゃんに褒められちゃった、マネージャー業辞めてゴルファーにでもなろうかな・・・ 
あ〜でもそれだと若い女の子とエッチな事出来なくなっちゃうな 
「でも一つだけ治したほうがいい点があります」 

その治したほうが良い点とは? 
1.ゴルフクラブの握り方 
2.足の位置 
3.腰の使い方 



「クラブの握り方を治したほうが良いと思います 
 それだと指を痛めちゃいますよ?こうやってこうすれば・・・」 
おお〜愛理ちゃんのちっちゃいおててが俺の両手を握ってくれてる 
えへへ、ゴルフもなかなか良いもんだな 
「あと振る時ももっとこうして・・・」 
うわっ愛理ちゃん!そんなにくっついたら・・・ 
うおおおお!愛理ちゃんの小さいけど柔らかいおっぱいの感触が! 
「それと・・・もっとこうしたほうが」 
愛理ちゃん!いくらなんでも密着すぎじゃないですか!? 
愛理ちゃんがどんどん近づいてくるから・・その・・愛理ちゃんのアソコが・・・ 
俺の左足に・・・アソコの感触が・・・ 
「マネージャーさん?・・・キャッ、キャー!!」 
「ちょっと馬鹿マネージャーどこ膨らましてるのよ!!」 
や、やっべぇ〜・・・愛理ちゃんのおっぱいとアソコの感触のせいで勃起しちまった 
俺の300ヤードショットは愛理ちゃんには刺激的すぎた☆カナ? 
「本当に信じられない・・・死ね!!」 
えっ、みやびちゃん、ちょっと、それは、クラブを振り回しちゃ駄目だよ 
そんな、人に向かって振っちゃ、そんな、いやああああああああ 
キーン! 
さすが5番アイアン・・・かすっただけでもこの激痛・・・ 

なんとか痛みから生還した俺は 
1.みやびちゃん・・・僕のタマじゃなくて地面のタマを打ちなさい 
2.みやびちゃん・・・お金あげるからジュースでも買ってきなさい 
3.みやびちゃん・・・とりあえず、とりあえずそのクラブを地面に置こうか 



ぶっちゃけみやびちゃんさえ居なければ愛理ちゃんとエッチな事できるのになぁ 
よしここは物で釣って・・・ 
「みやびちゃん暑くない?120円あるから自販機でも探してジュースでも買ってくれば?」 
するとみやびちゃんはニヤニヤした表情をして俺に反論してきた 
「うっへっへ〜残念でした〜今日は暑くなると思って水筒を持ってきましたもんね〜 
 私をどっかへ行かせて愛理に変な事するつもりだったんでしょ」 
「えっマネージャーさんそうだったんですか?」 
「いや別にそんなつもりじゃ・・・」 
くそっ!やられた! 
みやびちゃんめ・・・お馬鹿ちゃんだと思ってたらとんだ食わせ物だぜ 
う〜んどうすればこの邪魔者みやびちゃんを出し抜く事が出来るんだろう 
「う・・・うう・・・」 
ん?みやびちゃんの様子がなんかおかしいぞ? 
「みやびちゃんどうしたの?」 
「みやびどうかした?」 
「えっと・・・その・・・愛理ちょっと来て」 
みやびちゃんは愛理を呼ぶとコショコショと内緒話を始めた 
なんだよ俺だけのけ者かよ 
「〜〜〜〜〜〜〜ってこと、どこにあるの?」 
「えーっとね、トイレは確かそこをずーっと進んだところに」 
「愛理の馬鹿ぁっ!大声で言わないでよ!」 
「あ、みやびごめん」 
トイレ?・・・みやびちゃんさてはジュースの飲みすぎでおしっこ行きたくなったな 
これはひょっとしたら俺に運が回ってきたのかもしれない・・・ふるえがとまらん・・・ 

1.みやびちゃんも居なくなった事だし愛理ちゃんに抱きつこう 
2.みやびちゃんも居なくなった事だし愛理ちゃんにチューしてもらおう 
3.みやびちゃんも居なくなった事だし愛理ちゃんの19番ホールに指をチップイン! 



「絶対愛理に手を出さないでよね!後で愛理に聞くからね!本気で怒るからね!」 
「いいから早くおしっこ言ってきなよ、漏れちゃうよ」 
「う、うるさぁい!」 
ふぅ・・・これでやっとみやびちゃんから開放される訳か 
フヒヒッ、これで邪魔者はもういない・・・抱きつき放題だぜ! 
「愛理ちゃ〜ん!」 
「ひゃぁっ!?」 
おおおおおおこれが愛理ちゃんの抱き心地かぁ〜抱き枕にしたいくらい最高だね 
凹凸はまったくないけど全体的にふわふわしてて・・・ひんやりしてて・・・クネクネしてて 
そしてまたすぐ照れちゃうトコロがかーいいなぁ 
「や、辞めてください!ゴルフの練習が・・・」 
「愛理ちゃん、俺がどうしてこんなにゴルフ上手いか知ってるかい?」 
「え?・・・」 
「男女の行為ってのはゴルフと似てるんだよ 
 棒と球を使って穴に入れるのもゴルフそのものだし道具の種類も豊富だよね 
 飛ばす人もいれば堅実に攻める人も居る、平らなコースもあれば起伏の激しいコースもある 
 そして何よりも毎回毎回コンディションによって微妙にセッティングが変わり同じラウンドなんて一回も存在しない 
 どう?まったくいっしょでしょ?」 
「た、たしかに・・・」 
愛理ちゃんも結構チョロいな 
よし、ここはもう一押し 
「毎日毎日可愛い女の子のセックスを想像しながらオナニーしてきたからゴルフが上達したんだ 
 でもイメトレも重要だけど実際にヤるのが一番上達するとは思わないかい?」 
「そうですね・・・」 
「よし決まった!ゴルフの特訓として愛理ちゃんとエッチな行為をしまくっちゃおう!!」 
「はい!わかりました!」 
純粋無垢な子を騙すのは心が痛むがこれも致し方ない 
ゴルフの上達のためだからしょうがないしょうがない 

1.第1ホールはロングアイアンで攻めようかな 
2.あ!いきなり池ポチャかぁ・・・愛理ちゃんの唾液がたまったお口にウォーターハザードだね 
3.このホールは起伏がまったくないなぁwwwwサクランボが置いてあるだけだねwwww 



「第1ホールはロングアイアンで攻めようかな」 
俺はもうすでに完全復活したイチモツをズボンのチャックから取り出した 
愛理ちゃんの全身の感触を味わったので当然ビンビン中のビンビンだ 
愛理ちゃんは一瞬ビクッとしたがすぐに俺のロングアイアンをじっと見出した 
「どうだい愛理ちゃん?なかなかのクラブセッティングだろ?」 
「はい、とても飛距離が出そうです・・・でもゴルフの腕前と違ってボールコントロールは悪そうですね 
 すぐラフに入っちゃいそうな・・・とても危なっかしいクラブです・・・」 
ほう、愛理ちゃんはなかなか目が効くようだな 
よぉし実際試してみよう 
「早く試し打ちしてみたいから愛理ちゃんのコースセッティングを発表してよ! 
 ほらほら!早く脱いで!愛理ちゃんのカップ穴はどこに開けられたのかな〜?」 
「だ、駄目です!月火は練習ラウンドだからコースセッティングは一般非公開ですぅ! 
 駄目ですってば!プロアマまで待たないと駄目ですよぉ〜」 
「おおぉ!愛理ちゃんのカップ穴は深いラフに近い所に開けられてるんだね 
 こりゃとんでもない難コースだぜ!」 

1.さっそく打ちっぱなしの開始だぜ! 
2.深いラフがなかなか邪魔だな・・・切り開いちゃえ! 
3.おお!土手を下ったほうにももう1個のカップ穴があるぞ? 



「深いラフがなかなか邪魔だな・・・切り開いちゃえ!」 
中1のわりにはなかなかふっさふさな愛理ちゃんのラフを手でかきわける 
すると発見!愛理ちゃんの綺麗なピンク色のカップ穴! 
よーしさっそく俺のファーストショットで・・・ 
「愛理ちゃん!愛理ちゃん!ホールインワン決めるから見ててね!」 
「ホ、ホールインワン賞は愛理の唾液1年分ですけどいいんですか!?」 
「いいねぇその賞、やる気出てきたよ」 
「恥ずかしい・・・」 
159ヤードの起伏の小さなショートホールだ、俺ならホールインワンできるはず! 
俺のミラクルショットを魅せてやる!! 
「愛理ちゃん!今第一打目の真っ最中だよ!」 
「わかります・・・すっごく力強いスイングです・・・」 
「愛理ちゃん!愛理ちゃん!愛理ちゃん!今アドレスだよ!」 
「ハァ・・・ハァ・・・す、凄い・・・」 
「い、い、今打つからね!俺のエースショット・・・」 
ボキバキグシャゴリバキ 
あれ?なんか今変な音が 
ん?ん?なんだかあばらが痛いぞ? 
あれ?・・・み、みやびちゃん?・・・ 
「ぜ、ぜ、ぜ、絶対殺す!私だってまだなのに愛理とエッチを・・・ 
 許せない・・・許せなぁああああい!!」 
「ひ、ひぎゃあああああああああああ」 

後日談だけど俺はその後入院する事になってゴルフをやるどころじゃなくなっちゃったんだ 
だけど愛理ちゃんの話によるとパパがこんな事を言ってたらしい 

石川遼「おい親父!ハロメンとデートしろって言ったからOkしたのにまだ子供じゃねーかよ!」 
石川父「いやでもあの子可愛いじゃないか、将来のハロプロのエースらしいぞ」 
石川遼「俺はあややが良いの!あーやや!オイ!あーやや!オイ!」 
石川父「そんな事言ってもこのままじゃ鈴木プロに顔向けできないよ・・・」 
石川遼「もう話す事はない!笑顔イベ行ってくる!」 
石川父「ありゃりゃりゃ・・・鈴木プロに申し訳ないなぁ」 

よく考えたら無理矢理な許婚を好まないのは向こうも同じだったんだよな 
何はともあれ我らの鈴木愛理ちゃんが無事でよかったよかった 
それに愛理ちゃんは嬉しいことにこんな事を言ってくれたんだよなぁ 
「マネージャーさん、またゴルフの練習しましょうね・・・・今度は二人っきりで」