雅ちゃんは自分以外の人と仲良くされるのは嫌みたいだ 
ついさっき千奈美とゴニョゴニョした事がばれ、俺はお仕置きを受けている。 
「ごめんなさいは?言いなさいよ」 
「あだだだだだだっっ、や、やめて、腰が!」 
プロのレスラー顔負けのキャメルクラッチで腰を軋ませられ、ギブアップ寸前 
「雅ちゃん!俺明日から歩けなくなっちゃうからやめて!」 
「いやよ」 
ま、まいったな。本当に嫉妬深い娘だ 

1 許して下さい雅様、と言う 
2 も〜かわいいなぁ、嫉妬しちゃうなんてと笑う 
3 重いんだよこのデブ!胸は太らないけどなw 



ちょっと頭にきた俺 
「重いんだよ…」 
「あ?」 
「太りすぎだろ。胸はやせたままだけど」 
雅ちゃんの俺の頭を引っ張る力がみるみる強くなっていく 
「あ〜っ、いだだだだだ!!!」 
た、たすけて!本当に腰が折れる! 
「だめ。あんた、ここで…やる」 
や、やる…? 
やるってまさかあのやる、ですか? 
嫌だぞ。まだ死にたくねェ! 

A 手が動く…暴れるしかない! 
B あ、足が動く。後ろから背中蹴る! 
C 離せこの洗濯板! 



「やめて〜!雅ちゃんてば〜!」 
なりふりかまっちゃいられない。俺は両手で必死にもがいた 
「あッ!」 
不意に雅ちゃんの力が弱まり、俺はなんとか技から抜け出せた。 
「どこ触ってんのよッ!バカぁ!」 
顔を赤くして胸を押さえている雅ちゃん。 
偶然俺の手が触れてしまったらしい。今は技をかけられる状態じゃ無さそうだな… 

チャンスだ! 
一方のいい様にばかりいかないのがプロレスだぜ 

1 この場でせめる 
2 場外(机)に連れ出す 
3 凶器を探すぞ 



「み〜やびちゃ〜ん、さっきは痛かったよ〜」 
「こっ、こないで」 
まだ胸を押さえたまま俺を威嚇している。 
さっきは強く手が触れたらしくまだ余韻が残ってるみたいだ 
「こっちの番だッ!」 
「きゃ…!」 
雅ちゃんを押し倒し、まず靴下を脱がす。 
「何すんだよ!こら!」 
「そんなに怒んないで。ホラホラ笑って♪」 
足の裏をつかみ、こちょこちょ責め開始 
「こっこの、ぷっ…くく、くっ」 
「俺は力ずくはキライだから。ホレホレこちょこちょ〜♪」 
「きひゃはははは…!ばっ、かぁ〜!」 
ちょっとくすぐっただけでこれか 

1 もっと足の裏をくすぐってやれ 
2 お腹の辺りをくすぐってやるか 
3 脇の辺りを狙ってやる 



「ひひひひひひっっ、あひゃひゃひゃひゃ」 
雅ちゃんの口からこんな笑い声が聞けちゃうなんて 
こりゃもっともっといじめてやらなくちゃな 
「今度はこっちをこしょこしょしちゃうよ〜」 
脇腹を伝って脇へと上らせる手 
「らめぇ!わらひ、おかひくなりゅう!」 
これ以上おかしくなるっていうのか。ほう 
「脇のしたをこしょこしょこしょ〜♪」 
「ちょっっ!らめらってばぁああぁあ〜!!」 
すげ〜暴れるな。 
ヘタに本番するより動いてるかも… 

1 脇くすぐり続ければいきそうだな 
2 もっと感じそうな場所を探してみるか? 
3 次はプヨり気味のお腹をこしょこしょだッ 

4 とにかくおもらしするまで体じゅうをくすぐり続ける 



「お?雅ちゃん、最近ちょっと太った?」 
「さわるなぁあっ!」 
いてっ。お腹つまんだら鼻にパンチがきた… 
「まだ元気いっぱいなんだな〜、ほれっ」 
「んぅう?!くふふふっ、こらっ、あははは」 
爪でやられた方が感じるらしい。 
微妙に強弱をつけながらくすぐりまくる。 
「ひいぃっっあははははははははっっ」 
だんだん汗ばんできたな。いいよ…エロいよ 

1 脇腹に指を這わせてやれ♪ 
2 下腹をいじめ続ける 
3 おヘソくりくりしてやろっか♪ 



「スキあり」 
「ふあっ!」 
アイドルの神秘の穴(変な意味じゃなく)に指を突っ込む。 
「雅ちゃんのおヘソあっついね」 
指でぐにぐに押すたびに足が反応している 
「この…!調子にのってんじゃ…!」 
「おとなしくしなさい」 
「あぁんっ?!」 
爪で上の方に押したらまた力が抜けた様だ。 
人によってはおヘソで感じる人がいると聞いたことがあるが、 
こういう場面で役に立つなんてな 
「…やめて…おヘソ…よわいんだよぉ…」 

1 弱いならもっとほじくってやる 
2 くすぐりに戻るか 
3 舌ならどうなっちゃうんだい? 



「こっちはもっと刺激しちゃうぞ〜」 
その神秘の穴を今度は舌でレロッと 
「…ひ…っ!」 
おわっ、腰が跳ねた!こりゃいいな〜もっとなめまくってやらなきゃ 
「なめちゃだめ〜!あはぁっ、ん〜っ」 
おいおい、すでにもう出来上がってんのか? 
首にピンク色のスジみたいなのが浮かんでるぞ。 
「く…くしゅぐったいのぉ…やなの〜…」 
いやなのか 
いやだときいたらもっとくすぐらなけりゃいかん 
それとも… 

1 まだおヘソなめる 
2 もう一回脇をくすぐるぞ 
3 胸。確か左が感じるんだったな〜 



「確かに感じるみたいだねほら」 
がら空きの左胸をこちょこちょ 
「んぅうぅぅ!」 
わ、またすごい反応だな 
「胸が大きくなる様に俺が刺激してあげるよ、あいたっ!」 
まだ手は動くのか。でも、明らかに力が入ってない 
「どうせなら笑ってた方がいいからね」 
ヘソ程かどうかわからないが、感じやすい胸をくすぐりまくり 
「むっ、きひひひひひ、むね、うふふはははははははは…」 
「これくらい刺激すればきっと大きくなるよ」 
「うるさい!」 
あたっ!今度は足できたか… 

1 まだまだこちょこちょしまくり 
2 左だけ先端責め、くすぐりは右手で 
3 手、飽きたな。道具にするか 



ふと近くに目をやると羽根が落ちていた。衣裳の一部だろう 
ちょうど手でやるのも疲れてきたところだったし… 
「もぉやだぁ!いい加減にしてよ!」 
あ、雅ちゃんうつぶせになっちゃった。 
ちょうどいい…今度は背中をくすぐってやろうか 
「今度は背中がいいのか。ほ〜らほら〜」 
「ふふふふふふっ?!」 
羽根の二刀流で背中や脇腹を容赦なく責めまくり♪ 
「はぁあんっ…ちょ…もう、いいでしょ…?疲れて…きたぁ…」 
雅ちゃんやけに息が荒くなってきたな。 
くすぐったさはある線越えれば快感にかわるのか? 

1 やめる訳ねーだろ 
2 また前にいこうか 
3 尻の割れ目とか、やってみよう 



「ここも結構感じやすいんじゃないの?」 
「人の話をきけ〜っ!」 
レッスン着のスパッツを少しだけずらす 
「…くふっ…!」 
じっとりとむれたお尻の割れ目に羽根をはわせて 
「しんじらんない…!殺す…ころす、ころ、ふふふふ」 
穴のすぐ近くまでを執拗になぞってやる。 
もう足をばたばたさせる程の力も出ないようだな 
白い肌の表面はねばつく汗で覆われていた。 
あんなに激しいレッスンのあとでこのくすぐり責め、そりゃ疲れるだろう 

1 ラストいくぞ 
2 お尻の穴まで… 
3 おい、もう終わりか?この洗濯板 



「穴までくすぐっちゃうよ?いいでしょ?ねぇ」 
「…やったら…あとで…折ってやる」 
俺の下半身を指差し、精一杯声を振り絞る雅ちゃん 
「ほら…広げて」 
「あっ!ああぁあぁあ……!」 
上半身は寝たまま、雅ちゃんのお尻が突き上がっていく。 
あまりの気持ち良さにそうなってるんだろう。 
「いいお尻してるね、こっちもくすぐるよ」 
張りのあるぷりんっとしたお尻だ。くすぐらなきゃ可愛そうだろう 
「もういい〜もういい〜!ふひゃひゃひゃひゃひゃ…!はひゃひゃひゃ…」 
その時不意に雅ちゃんのおしりが震え始めた 
「な、なんだ?!」 

1 もっとくすぐれって合図か? 
2 たたけって事か? 
3 舐めろって? 



「舐めてほしいんだね」 
「……?!」 
「震えてるって事はつまりそういう事だな」 
どうせなら穴の近くをぺろっと… 
「あ〜〜〜〜…っ!!」 
急に雅ちゃんが叫んだ。 
そして穴のすぐ下の割れ目から、生理現象が− 
「いやっ、みないでっ…!バカバカバカ…ッ」 
「勢いよく出てるね」 
そうか。 
だから、くすぐるのやめてってしつこく言ってきたんだな… 

にしても、 
さすが若さだ。勢いは俺よりも… 

「だめって…ゆった…の、にぃっ」 

雅ちゃんが 
涙目で俺をにらむ… 

1 ごめんやりすぎた、と謝る 
2 気にしないで。秘密にするから…とフォロー 
3 見ちゃったぞ〜。みっともない姿〜ととどめを刺してやる 



「見ちゃったぞ。雅ちゃんの恥ずかしい姿〜」 
そう、ふざけたつもりだった。 
「………」 
「…雅ちゃん?」 
雅ちゃんは泣きだしてしまった。 
言った瞬間俺の顔面にローキックが突き刺さると思ってたのに… 
「さいてぇ…マネージャー、さいてぇ!バカっ、バカっ!」 
大きな声で泣き始める雅ちゃん… 
「バカ〜!きらい!だーいっきらい!」 
「いたっ、痛いよ!」 
わんわん言いながら俺をぽかぽか叩いてくる。 
その姿はいつもの女王様な雅ちゃんじゃなく、傷ついている子供だった 

1 本当ごめん!許して 
2 気が済むまで俺を殴って 
3 本当は見られて感じてるんじゃ… 

4 多分今、下はすっぽんぽんだから写メに収める 



「殴って、俺を許せないでしょ。だから気が済むまで」 
「恥ずかしかったんだから!すごく!すごーく!」 
俺の顔面を殴る雅ちゃん 
「バカ!バカぁ!」 
い、痛い… 
さっきまでのくすぐり笑いはどこに…って感じでめちゃくちゃ殴られ 

「…はー、はー、はー」 

…あれ?もういいのか。思ったより短くないか 
「明日…何時だっけ?」 
「え、く、九時から」 
「わかった。ばいばい」 
み、雅ちゃん、待ってよ〜〜! 
急に帰らないで〜 

「許さないから」 

ドアを開ける前、俺に顔も向けずに言い放った。 
…は〜…またやっちまったか俺… 

「……………一週間は」 

え? 
今、なんて?! 

ドア閉まる寸前何か言ってたぞ、確か一週間とか 

一週間だけ怒ってるって事か…? 

よかった… 
デレがまだあった