こちらの続きですよ)

「はっ、あ…アッーーーーー!!」 
はぁ…はぁ、いっぱい出たぞ。やっぱり友理奈は美しい 
「…ごめんな」 
俺って、最低だ。あいつを傷つけてしまった。 
今頃どこかで泣いてるんだろうか 
「いかなきゃ!!」 
いても立ってもいられなくなり、俺はトイレを出た 
「友理奈…!どこだ?」 
夜中の事務所。 
一応電気はついてるがもう殆ど人はいない 
こんな暗い所をあいつは今頃独りぼっちで… 
早く見つけてやらなきゃ 

A 近くにいるかも。 
B もしかしたら遠くにいるのか 
C …下手したら事務所から飛び出したかも? 



近くにいる。俺の勘に従おう 
「友理奈〜〜〜!どこだ〜?!」 
…ん?何か落ちてるぞ。 
「靴だ。でかいな」 
見たことあるぞこの運動靴。友理奈のだ 
俺が似合ってるよって言ったら嬉しそうだったな… 
「でもなんで靴が落ちてるんだ…?」 
そう思ってると、近くから啜り泣く様な声が 
「友理奈?友理奈か!」 
辺りを見回したが人の姿は無い。 
「…どこだ。近くなのは間違いないと思うが」 

A 階段の方だ 
B 道具室の方か? 
C …外? 



俺って耳いいんだな。外からは少し離れてるのに 
「友理奈〜!」 
ドアから飛び出して声に耳を傾ける。 
「…っく…うぅ…うぇぇええぇん…」 
…いた。やっと見つけた 
公園の高い場所、階段の上にあるベンチで泣いていた。 
「…!」 
俺の姿に気付いた友理奈。でも近づいてこない 
「ごめんな友理奈…」 
階段を登って近づいていくが、友理奈は黙ったまま 
…完全に怒ってるな 

A 謝る 
B 笑い話してごまかす 
C …外でやるのは初めてだな 



「ごめん。ごめん!友理奈、ほんとに」 
「…………」 
ダメだ…いくら謝っても全然許してくれない 
「あっちいって。あんたなんかキライ」 
そんな事いわないでくれよ、友理奈… 
「早くいってよっ!!」 
友理奈が急に俺を強く突き飛ばした。 
「うわ、ちょ、わ、わ」 
予想外の行動に俺は足元が揺らぎ、階段の方にもつれていく 
「やっべ、お、落ち」 
る、まで言えなかった 
バランスを失い階段を後ろから転げ落ちた。 
「わ〜〜〜〜〜〜!!」 
不幸にも手摺りは無く、掴まれないまま下へ… 
「あ…あぁ…い、いて…え…」 
落ちるまで少し時間があったぞ… 
まいったな、起き上がれねー 
「大丈夫…?」 
友理奈がおそるおそる近づいてきた 
「大丈夫に…見えるか…?」 
呆然としている友理奈。 
…悪いのは俺だ。でも、死ぬかと思ったぞ… 

A 起こしてくれ…起きれない… 
B お…?しゃがんでてパンツ見えてる… 
C しゃぶれ…罰だ 



「今、見たでしょ」 
俺を睨んで手でパンツを隠す友理奈 
「…みっ見てない。青と白のラインなんて」 
「やっぱり見たんだ!もうっほんとキライ!!」 
「うがぁっ!!」 
なんてパンチ力だ。今目の前がぐらついたぞ 
「許さない!許さない!!」 
どこかで聞いた事のある言葉だなと想いながら 
俺は友理奈ちゃんのマウントパンチをもらい続けた 

体は動かせない。ぴくりとも。したがって抜け出す事はできそうにない… 

A 祈るか、助けてと 
B 火事場のクソ力はきっと俺にもある 
C このまま楽になろうか?幸せだったな 



「いや〜〜〜〜〜っ!」 
「…友理奈…やめろ。やめるんだ…」 
不思議だ。力が湧いてきた気がする。 
なんとか動いた手で友理奈のパンチを止めた。 
「……あ…っ」 
ようやく友理奈は我に返った様だ。 
さっきみたいに呆然としている。 
「…友理奈」 
「な…何…?」 
「…どうにかしろ、これを」 
俺は、自らのソレを指差した。 
「えぇえ?!な、なんでこんなになってるの?」 
…わからん。 
だが殴られてるうちに血が溢れ続け、 
傷から出切れなくなった血がこっちに集まったのか…? 
我ながらど変態だが、ま、いいや。 

A 手でしろ 
B 足でやれ 
C 竿じゃつまらんな。たまには袋から… 



「うわぁあぁっ」 
チャックの中からぶるんっと飛び出したソレを見て変な声を出す 
「いいパンチだったね。もうこんなだよ」 
「………」 
唾を飲み込み、ゆっくりと俺のに触れる友理奈。 
「あ…つ〜い。カタいよ…」 
「そっちもいいけどさ、下から…やってくれ」 
「こ…こぉ…?」 
おどおどしながら触る友理奈が可愛く見えた。 
「そこ、玉ぎゅっとすると痛いからやさしく」 
「う、うん」 
卵を扱うみたいに袋を優しく揉む友理奈 
…気持ち、いいな… 

A このまま触らせる 
B 竿を触らせる 
C …パンツ見せながら触らせるか 



「体勢変えようか?」 
「えっ」 
「お尻を俺の顔に向けながら続けて」 
「……う…うん」 
素直ないい子だ。なんで?とも聞かずに 
真っすぐだからこそ怒ると危ない娘でもあるが。 
「こ…こう?」 
「あぁ…かわいいよ」 
俺の言うとおり、顔にお尻を向けて行為を続ける友理奈。 
なんかここらで気持ちを高める言葉をかけるか 

A しましまパンツは友理奈に似合うな 
B 手は大きいのに優しく触るね 
C アソコが反応してるぞ。やらしいな 



「このしましま、友理奈に似合うね」 
「え…?そ…そぉ?」 
ここから顔は見えないが 
声を聞いて、まんざらでも無さそうな表情が浮かぶ 
「可愛くてイタズラしたくなっちゃうな〜♪」 
「きゃ!やだぁ」 
パンツを脱がそうとして俺は前に口内を凌辱された事を思い出し、やめた 
「あ、いてててて」 
やっぱりまだ体は痛い。自分からは動けない 
友理奈に動いてもらうか 
そろそろ袋はいいだろ、次は竿を… 

A 手で 
B 足、もいいかな 
C 俺のソレにアソコをくっつけて♪ 



俺の竿の前に座ってもらい、手でやる様指示 
「友理奈が、俺が気持ちいいって思いそうな強さでお願い」 
「…うん、やってみる」 
右手で俺のをしごき始めた友理奈。 
あんまり大きくないがさすがに手にはすっぽり納まらない 
中の尿道が少し圧迫され、脈打つ早さが上がってくのがわかった 
「きゃっ、だんだんカタくなってきたよ?」 
無意識なんだろうが 
だんだん友理奈の手も早く… 

A 最後までお願い 
B 顔、近付けながら続けて 
C あ…アソコ、近付けて… 



「か、かおっ、近くに…あ、あぁっ」 
「顔…きゃああぁあッ?!」 
あぁ、で、出てる、でてるっ 
友理奈の整った綺麗な顔は俺ので汚れて… 
「うぅ、けほっ、なにこれ〜…くさぁーい!」 
欲望をもろに浴びてむせ返る友理奈。 
「きもちよかった…ありがとう友理奈…」 
「…そう…?きもち、よかった…?」 
首を傾げる友理奈。 
雅ちゃんなら絶対竿を複雑骨折させられてる 
…優しい友理奈で良かった。 
そうだ。ちゃんと謝らなきゃ 

A ごめんな…友理奈 
B もう殴るな。死んじゃうから 
C お前の写真集見た男は同じ事してるぞ 

D みやびちゃんが木陰から凝視 



「友理奈はHな娘だな。写真集もHな顔いっぱいあったぞ」 
「うそだ〜ぁ」 
「あれ見たファンはたまんないだろうな。もしかしたら俺と同じ事を…」 
しまった、と思った時には遅かった。 
また友理奈が静かになってしまった。 

…殺されるか?今度こそ 

「やだ!そんなの!」 
「わっ?」 
急に俺にまたがりわんわん泣きだした友理奈。 
「そんな事していいのはマネージャーさんしかダメだもん!」 
…え?ちょ、いきなり何言いだすんだよ 
「やだやだ〜!」 
「じょ、冗談だよ。冗談…」 
「…ほんと?」 
涙目で鼻をすすりながら俺をじっと見つめる 

A ほんとだよ 
B 友理奈可愛いから気を付けろよ 
C さ〜な。ギャハハハハ 



「ああ。本当だよ」 
「…大好き。マネージャー」 
なんで許してくれたのかはわからないが、とにかく仲直りできた。 
もしかしたらHな事すれば解決できるのか? 
「…帰ろう。悪い、肩貸してくれ…一人じゃ立てないんだ」 
「うんっ」 
…でかいなぁ。俺より背が高い。 
だけど中身は本当に素直で純真な子供だ 
この娘を傷つけてしまった事を、俺は改めて後悔した。 

「どしたの?」 
「いや、なんでもない」