数ヶ月が経った 

あれから際どい場面は多々あったが、メンバーとの本番にまでは至らなかった 
しかし、彼女達との親密度は確実に増しているように思えた 
(それは俺だけの勘違いかもしれないが) 


そして今日はハロプロコンサートの日だ 
普段会えないグループのメンバーとも顔を合わせる事になるのだが 
マネージャーにとってはキツい 

部屋を各メンバーの楽屋に取られてしまうせいで 
マネージャー用の待機部屋がないのだ 
仕方なくメンバーの着替えの間は廊下で待機する事になる 

「暑ちーなぁ・・・廊下にも冷房つけろよ・・・」 
コンサートグッズのうちわで仰ぎながら、ダレている俺 
「××さん、ちょっといいですか?」ん?この声はたしか・・・ 
「○○さん。どうしました?」 
この人は俺と同期で入った○○さん 
今は、俺が断った℃-uteのマネージャーをやっている 


そしてしばらく雑談をする 
℃-uteは地方イベントが結構多いが、予算の関係で移動が大変だとか 
でも地方のおいしい食べ物が食べれるとかいう話を聞いた 
Berryzは結構恵まれてるんだな・・・ 

話をしているが、時々暗い顔になっているように見える○○さん 
思い切って聞いてみた俺 
「○○さん、何か悩みでもあるんじゃない?」 

しかし彼女はなかなか口を割らない 
だが、どうやら悩みはプライベートの事ではなく、メンバーとの事らしい 
「たった二人きりの同期なんだしさ、別に上の人には言わないし」 

それを聞いて意を決した彼女 
「実は・・・」 

1 舞美ちゃん、矢島舞美のことなんですが・・・ 
2 えりかちゃん、梅田えりかちゃんのことなんですが・・・ 
3 早貴ちゃん、中島早貴ちゃんのことなんです・・・ 
4 鈴木さん、鈴木愛理さんのことなんですけど・・・ 
5 千聖ちゃん、岡井千聖のことなんですけど・・・ 
6 マイちゃん、萩原舞ちゃんのことなんです 
7 栞菜様、じゃなかった有原栞菜ちゃんのことなんですが・・・ 



「実は・・・栞菜様、じゃなかった有原栞菜ちゃんのことなんですが・・・」 
「有原・・・栞菜・・・」 
あぁ、あのちょっと宮里藍に似てる子だな。一度だけ事務所で会った事がある。 

「で、彼女がどうしたの?」 
そう言うと周りに人がいないかキョロキョロする○○さん 
「大丈夫。着替えやメイクにはまだ時間かかるから」 
数ヶ月のマネージャー生活はダテじゃない! 

「あの・・・絶対に私から聞いたって言わないでくださいね」 
「うん大丈夫。口は堅い方だから」 
貞操は全然堅くないけど、ってこんな事言ったら何も話してもらえなくなるな 

「実は・・・」 


1 彼女、片っ端からメンバーに手を出してるんです・・・ 
2 あたし、今彼女と付き合ってるんですけど・・・ 
3 あたし、彼女に酷い扱い受けてるんです・・・ 



「実は・・・彼女、片っ端からメンバーに手を出してるんです・・・」 
顔を真っ赤にして話す○○さん 
「へぇ、まぁいいんじゃないの?(外で男作ったりするよりはいいよな・・・)」 
「でも・・・」 



1 彼女、見境なくヤるんです。今も・・・ 
2 彼女の取り合いでメンバーが不仲に・・・ 
3 彼女、SM好きでメンバーの腕や脚に・・・ 



「でも・・・彼女、見境なくて・・・ 今も・・・」 
楽屋をチラっと見る○○さん 

「ま、まぁいいんじゃ・・・ないの? 元気なのはいい事だよきっと」 
「今日なんかは出番も休み休みだし、室内だからまだいいんです 
 でも、屋外のイベントの時とか明らかに体力が落ちちゃって・・・ 
 最初は注意してたんですけど、どうも効果がないと言うか締め出されちゃって・・」 

うーん、困ったなぁ・・・ 


1 君が彼女を独占しちゃえばいいんじゃないの? 
2 とりあえず彼女を呼び出してもらおうか 
3 盗撮してネットにアップして解雇に追い込もうよ 

4.そんな事より君いい体してるね 
  ベリで鍛えた俺のチンコを試してみないか? 
5 わぁすごーい。でも歯形が… 
6 ロッカーの裏から盗み見ているキャプテン 



「じゃぁさ、君が彼女を独占しちゃえばいいんじゃないの?」 
「それでも彼女の体力が・・・ただでさえ一番スタミナに問題ある子だし・・・ 
 それにメンバーの子に恨まれちゃいます・・・」 
たしかにそうだ。有原さん一人で○○さんを締め出すのは不可能だもんな・・・ 
しかし“それでも”って彼女、その気アリなのか? 

うーん、困った。とりあえず話してみるか 
「○○さん、有原さんを呼んで来てくれない?」 
黙って頷く○○さん 


栞菜のキャラは? 
1 両刀 
2 女好きで男は触るのもイヤ 
3 女好きは偽装。ただし男の人の前ではウブ 



楽屋に向かう○○さん 
ノックしてから入るまでにかなり恐縮してる感じだったけど 
あれじゃ大変そうだなぁ・・・ 
もっとビシッと言ってやればいいのに 

そして10分後 
○○さんに付き添われてやって来た有原さん 
「ちょっと二人きりにしてくれるかな?」と○○さんに話す 
しかし「イヤ!!」と脅えて○○さんの袖を掴む有原さん 


1 「いいから来い!」と引き剥がして人気のない裏口へと連れ込む 
2 「しょうがないなぁ。じゃぁ○○さんも来てよ」と、3人で裏口へと向かう 
3 「ヤリまくりの雌豚のくせしてブリッ子してんじゃねー!」と 
  手に持ってるBerryzのうちわで思い切り頭を叩く 



「うるせー!いいから来い!!」 
無理やり○○さんから有原さんを引き剥がす俺 
「イヤー!!」あまりに大声で叫ぼうとするので 
手元にあったうちわの角で思い切り殴ってやったら、痛かったのか大人しくなった 
しかしちょっと思い切りやり過ぎたな 
友理奈の部分が少し折れ曲がってしまった。許せ友理奈! 
(参考画像http://www.helloproject.com/museum/tour/07_hp10/img/hp10/16.jpg) 
そして人気のない裏口へと有原さんを連れ込む 

ここからどうする? 
1 フェラ 
2 クンニ 
3 セックル 
4 アナル 
5 話を聞いてやる 



どうにかして裏口に連れ込んだが、有原さんはガタガタ震えている 
「まぁ落ち着いてよ。さっきはやり過ぎって悪かったよ 
 でも俺だって君をどうにかしようってわけじゃないし」 
「イエ、あたしの方こそ取り乱してすいませんでした」 
目も合わせずに答える彼女 

彼女から離れて座る俺 
それを見て彼女も座る 
「メンバーとさ、仲がいいらしいね・・・」ボカして聞く俺 
「ハイ・・・」 
「だけどさ、やっぱ君達はプロなんだからさ 
 その・・・イベントに支障が出るほどってのはさ、よくないと思うんだよね・・・」 
「・・・」黙って頷く彼女 


1 やべーコイツ可愛い。キスしてもいいよな? 
2 やべーコイツよく見たら乳でかいなー。揉んでみてもいいよな? 
3 こいつムチムチしてやがるなー。人気もないし一発ヤっちゃってもいいよな? 



シュンとしてる彼女を見てると、○○さんから聞いた感じとは全然違うように思える 
しかし彼女、よく見たら結構可愛いじゃん。人気もないし、キスぐらいならしても大丈夫だよな? 

「有原さん」 
その声に顔を上げた瞬間、強引に唇を奪う 
「んーっ!!!!!」首を左右に振って唇を外そうとバタバタする有原さん 
しかしそんなものに屈する俺ではない 
彼女の唇を堪能してやるぜ!! 

・・・と思いつつ体を密着させてみて気付いたのだが、彼女なかなかいいおっぱいの持ち主じゃないか? 
目の前にこんなご馳走があるんだ。揉まなきゃソンソン 



1 服の上からモミモミ 
2 服を脱がせてモミモミ 
3 と思ったけどこの状況ならマ○コに挿入でもいいんじゃね? 



よし!とりあえず服の上から揉んでみようか 
唇を離すと、上に羽織っているジャケットを脱がせる 
そして円を描くようにおっぱいを揉み始める 

「アン・・・イヤッ、やめてください・・・」 
「ん?もしかして感じちゃってる? でもいつもメンバーとこういう事してるんでしょ?」 
「イヤッ・・・男の人にはこんな事された事ないんです・・・お願い・・・もうやめて・・・」 
いいねーこういう抵抗。俺様燃えてきちゃった 

しかしその時 
「ガチャッ!」裏口のドアが開く音がする 
しまった!連れ込むのに夢中でカギを締めるのを忘れてた!! 



誰が来た? 
人数と名前(ベリキュー限定)書いて 
人数を先に決めた後、投票数の多い順に決定 




【人数】 
2人 8票 
1人 2票 

【メンバー】 
熊井 3票 
萩原 2票 
鈴木 2票 
矢島 2票 
徳永 1票 
嗣永 1票 
中島 1票 
梅田 1票 
須藤 1票 
夏焼 1票 
岡井 1票 




「栞菜いないの?」 
あの子はたしか℃-uteのリーダーの・・・ 
○○さん、ちゃんと足止めしといてくれよ・・・ 

ヤバイ!どんどん近づいてくる! 
この体勢はヤバすぎる・・・ 
有原さん離れてくれ!!って放心状態だ・・・ 

「あっ!いた!!ってあなたは?」 
嗚呼終わった・・・ 


1 じ、実は彼女体調悪くてここで介抱してたんだよ〜 
2 彼女に誘われちゃってさ。俺はイヤだって言ったんだよ? 
3 友理奈、助けてくれよ〜 



「舞美ちゃ〜ん!!」 
言い訳をする間もなく矢島さんに抱きつく有原さん 
ヤ、ヤバすぎる・・・彼女たしかフットサルやってたんだっけ? 

ん?そこにいるのは? 
「友理奈!」助けてくれ、と目で合図を送る俺 
「マネージャーさーん!あたし達だけじゃ物足りずに 
 ℃-uteのメンバーにまで手を出しちゃったんですか?」 
しかし俺の期待とは全く反対のセリフを漏らす友理奈 

どうしよう・・・ 


1 「こうなったら口封じじゃー!」と舞美に襲い掛かる 
2 レッツエンジョイ・スポセク! 
3 友理奈!そこにあるロープで二人を縛れ!! 
4 オバケの救急車を踊ってその場を誤魔化す 

5 ドアの向こうで雅ちゃんが盗み見 



ヤバい!殺し屋の目だ・・・ 
ここから逃げ出すのは無理だ!! 
となると・・・ 

「オバケの救急車〜 オバケの救急車〜!!」とりあえず踊ってみる俺 
しかし何も変わらない 
「アハハハハ何してんの?」 
おい友理奈!お前笑ってないで伝染したフリしろよ! 
最初に伝染しないとどうにもならないだろうが!! 

ジリジリと近付いてくる矢島さん 
どうする俺!脳細胞よ!オラに力を分けてくれ!! 

そう言えば!佐紀ちゃんが矢島さんの事「舞美はバカだなぁw」って言うとムキになるって言ってたな 
うー・・・苦しいがこれしかない!! 

「こ・・・これはスポーツセックスって言うんだよ?」 
「ハァ?」 
「一種のエクササイズなんだけど知らない? ま、矢島さんはバカだからなぁw」 
「うっ・・・知ってるわよ・・・」 
よし!上手く行った!!佐紀ちゃんありがとう!! 

 一応はごまかせたがピンチに変わりは無い・・・ 
考えろ俺、こんなところで終わっていいのか! 
舞美を挑発したがいいが、余計怒ってて殺されそうだ・・・ 


何かないものか、と必死で周りを見渡すとそこにあったのは・・・ 


1.ん?紙オムツが散乱してるぞ 
2.柿の種?なんでこんな所に・・・ 
3.ドアの向こうに誰かがいるな 



『柿の種?なんでこんな所に・・・』 
焦っていたのか、つい口に出してしまった俺に対して、舞美がニッコリと不気味に微笑む 

『柿の種はねー、ガーって流し込むと美味しいんだよ♪ 
あんたもやってみる?』 
舞美の顔から怒りの表情は消えていたが、そこには確かな殺意を感じた・・・ 
横にブンブン振る俺の首をガッチリ掴み、柿の種を流し込む舞美 

『アハハハハ〜、ガーっと行っちゃえ〜♪ガーっとねぇ』 

ヤバい・・・ 
呼吸が出来なくなってきた 
失禁しそうだ・・・ 

1.友理奈に紙オムツをとってもらう 
2.道連れだ!舞美に引っ掛けてやる 
3.栞菜に助けを求める 



くそ〜、こうなったら道連れだ!舞美にも引っ掛けてやる! 

力を振り絞り、ファスナーを開け、舞美に向かって放尿 

『キャッ!やっだ汚い・・・』 
アタフタする舞美、何故か俺の尿が掛かった舞美の足を冷静に凝視する栞菜と友理奈 

そこで言葉を発したのは・・・ 


1.栞菜 
2.友理奈 
3.ドアの向こうの誰か 



『何をあわてふためいてるの?舞美ちゃん』 
栞菜の発した言葉にハッとする舞美、悪魔のような笑みを浮かべる栞菜 

自体を把握出来ない俺をよそに、突然舞美の足が小刻みに奮え出し、水溜まりを作る・・・ 

すると信じられない言葉が 


1.『さっさとしろよ、このメス豚が!!』 
2.『それ…nkskちゃんと…』 



『さっさとしろよ!このメス豚が!』 
俺に襲われていた時は怯えていた栞菜が、豹変したかのように声を上げる 
すると舞美は、下着を脱ぎ、四つん這いになって水溜まり、つまり自分の尿を舐め出したのだ 
『栞菜さまぁ・・・お願いしますぅ』 

なんなんだこの光景は・・・ 
〇〇さんが言っていたのはこの事だったのか・・・ 

流石にドン引きする俺をよそ目に、何故か依然冷静な友理奈 


1.するとドアから誰かが走ってきた 
2.『お、おい友理奈・・・お前は平気なのか?』 



『お、おい友理奈・・・お前は平気なのか?』 
『これくらい別に。 
似たような事をいつもnkskちゃんにやってるから』 
しれっとした顔で答える友理奈 
『nkskちゃん?』 
『あ、マネージャーは知らないんだっけ。 
℃-uteの中島早貴。 
顔合わせる日にはいつもお仕置きしてあげてるんだぁ♪』 
嬉々と答える友理奈 


1.『お仕置きってなんだよ?』 
2.今がチャンス!友理奈を犯す 



『お仕置きって何だよ?』 
『実践してあげるよ』 
とニッコリ笑う友理奈 

まさか俺がお仕置きされるのか? 
いや、けどまぁそれはそれで斬新かも・・・ 

そんな事を考えていると・・・ 
『ったく、いつまで隠れてんのよ! 
…nkskのくせに』 
友理奈までも声を上げる 

するとオドオドしながら背の低い、昭和風な顔の女の子が入ってくる 
ヤバイ・・・全部見られていたのか? 
だがそのnkskと呼ばれた子は俺に見向きもしない 

『どうせまた感じて漏らしたんだろ? 
さっさと履き変えな』 
そう言うと、友理奈が紙オムツを叩き付けた 

怯えながら、紙オムツを履き変えるnksk 
履き変えると同時に、言葉を発した 
『あ・・・あの、熊井ちゃん?』 
『何よ』 
『この人・・・誰ですか?』 
ようやく俺に気付いたのか、友理奈に尋ねるnksk 
その目は怯えながらも、しかし、どこか恍惚の笑みを浮かべていた 

『あぁ、私たちBerryz工房のマネージャーさんよ。 
あんたもこんな情けない姿見られて、本当は嬉しくてキモチいいんでしょ?』 
信じ難い言葉責めを浴びせる友理奈 
何故かイッてしまい漏らすnksk 

どうやらこれは、一筋縄では行きそうにないな・・・