怪我も治ってきて仕事も馴れてきた。 
今日は人数は少なく、楽屋にいたのは菅谷梨沙子と須藤茉麻の二人だけだった 
「まぁはでっかいゆぅ♪お母さんだゆ〜」 
「うるさいよ梨沙子〜。ほらまたお菓子たべ散らかして〜」 
見た目や体はなかなかだが中身は子供みたいな梨沙子。 
そんな梨沙子をしっかり面倒見ている、お母さんみたいな茉麻 
よくメンバーは茉麻は頼りになると言ってるが 
実際マネージャーの俺がいない時は彼女がみんなをまとめてくれている 
正直助かってる部分も大きい 
「あ〜お菓子きれちゃった〜」 
「もう食べちゃったの?しょうがないな〜買ってくるから」 

1 いいよ茉麻俺の仕事だからと言う 
2 危ないからついていくよと言う 
3 早く買ってこいこの大仏 



「危ないからついていくよ」 
会社の中で買えるから別に外に出るわけじゃない。でもアイドルを一人にするのは危ない。 
「いってらっしゃあい」 
呑気な梨沙子の声を聞きながら楽屋を出た。 
「手、つなぎましょ」 
「え?」 
思わぬ茉麻からの誘いに少しドキッとした 
「嫌ですか?」 
「いいよ」 
つかんだその手は、なんか…大きくてやわらかくて安心する 
「茉麻」 
「はい?」 
「…手、おっきいね」 
「あ〜、もぉ〜、気にしてるのに〜」 
やば。ちょっと機嫌悪くさせちゃったかな 

1 なんか母親に似てるんだよ。変な意味じゃない 
2 …手だけじゃなく胸も大きいね 
3 手の自由は奪った。観念しなこの大仏! 



「なんか母さんに似てるんだ。あ、別におかしな意味じゃないよ」 
「へ〜。よく言われますよそれ〜」 
クスクス笑ってる。よかった…機嫌なおったか。優しい娘でよかった 
にしても意外と茉麻いい体してんだな。梨沙子が一番だと思ってたが… 
「も〜どこ見てるんですかぁ。えっち〜」 
俺のいやらしい視線にも笑ってる。ほんと、メンバーによって反応がぜんぜん違うな 
なんか…いけそうだな 

1 あの、さ。Hしない?母さん 
2 手、手で…してくれないか 
3 乳揉ませろやぁあ! 



「も、揉ませろ!」 
「ん?」 
「あ、いや、むっ、胸、もま…その」 
俺なさけね〜。心の中じゃヒドい言葉も出るのに、実際じゃいえね〜 
「…マネージャーさんってHなんだね。みんな言ってるよ」 
「あぁ、う〜」 
頭を撫でられて何も言えなくなっちまった。 
今変な事言った恥ずかしさもあってされるがまま 
でも変な感覚だ。なんか小さい頃母さんがこうして頭撫でてくれたっけ 
「さわりたい?胸」 
「うっ…うん」 
「しょうがないなぁ。いいよ…触りたいなら」 
こんな積極的だったのか。やっぱあの本みんなで回し読みしてるのか? 

1 利き手で揉む 
2 違う手で揉む 
3 勢いに任せろ!押し倒してやる! 



むにゅっ 
「あんっ」 
…あら?俺、な、なんで左手で揉んでるんだ? 
「…左が利き手なの?マネージャーさんは」 
クスクス笑ってる茉麻。 
…やわらけぇ…そういや母さんもおっきかったなぁ。昔は風呂の時間が楽しみだった 
「焦らないで。ちゃんと利き手でやらなきゃやりづらいでしょ?」 
「そんな事はないよ。ほらほら!」 
「あ、あんっ、んんっ」 
やっぱり声はまだまだ幼いな。この豊満な体は子供じゃないけど 

1 母さん、体をマッサージしてあげるよ 
2 このまま胸を揉み続けたい 
3 この牝豚!めちゃくちゃにしてやる! 



ただ胸をもんだだけで俺は鬼の樣に勃起していた。 
「ま、茉麻、いや、め、牝…豚っ!」 
「なあに?」 
「み、みろこれ」 
思い切ってそれを茉麻に見せてみる 
「どうしてくれるんだ?こんなになったぞ」 
「あ…あら…まぁ…」 
こんなモノを見るのは初めてなんだろう。 
俺、初めて母さんに見せた時はどんな気持ちだったかな? 
「ダメでしょ?こんなもの会社の中で出したらぁ」 
あら?もういつもの感じになってる。全然動じないのか? 
でも…ふふ、顔は真っ赤だしやけにそわそわしてるみたいだぜ 

1 な、舐めてくれよ 
2 手、手で…! 
3 コレで茉麻の顔をひっぱたく 


「いたいっ!ちょっ、いたいですぅ〜」 
な、何やってんだ俺は?アイドルの顔にこんな事を 
あぁ…でっでも、たまらん。ますますかたくなっちゃいそうだぁ 
「こ〜ら〜、それは人を叩くモノじゃありませぇ〜ん」 
「うわあっ!」 
いきなり俺のを手でつかみ、にや〜と笑った茉麻 
「こんなにしちゃって。おとなしくしなさい!」 
なんと手で俺のを…! 
「ほらほら、早くぐったりしちゃえ〜」 
片手で先をねじ回しみたいに… 
もう片方で根元の部分をシコシコしてくる 

1 あとは任せるか。気持ち…いいっ! 
2 ちょっと強いかな?痛い… 
3 ヘタクソだな 



「力任せだな…う、茉麻。そんなじゃ…きもち…よく…ない。ヘタクソ…」 
「ヘタですか?」 
正座して俺のをしっかり両手でシゴく茉麻。 
丁寧なうえにすごく…あぁ… 
悔しいからつい負け惜しみみたいな言葉を口にしたけど、茉麻…たまらんっ 
「ああぁっ!うぅ!」 
「きゃっ!!」 
空っぽになるまで止まらなくなってしまい 
「やだぁ〜、もぉ…私はトイレじゃないよぉ〜」 
茉麻の顔面を真っ白く汚してしまった。 
「やばぁあ…きも、ち、よすぎぃ」 
腰から下が力が入らなくなってしまい、へなへなと座り込んでしまう。 
「も〜、次からはちゃんと場所を考えないとダメですよ〜」 
また頭を撫でてくる茉麻 
なんか…いっぱい出た事を誉められてる樣にも感じた。 

なんか久々に母さんの顔が見たくなったな。 
今度の休暇は実家に帰ってみるか